山に行く前にぜひチェックして見てください。

【夏季日帰り登山】
| 基本装備 | 必須 | 備考 |
|---|---|---|
| 登山靴 | 〇 | 初心者はハイカットの怪我しにくい靴を選ぶ |
| レインウェア | 〇 | 晴れの日でも必須 |
| ザック | 〇 | 背負い心地をチェックしておく |
| ヘッドライト | 〇 | トラブル時に重要なので、必須。 |
| 予備電池 | 〇 | ヘッドライトの交換用 |
| ザックカバー | 〇 | 通り雨で荷物を濡らさないため |
| 身に着けるもの | 必須 | 備考 |
| 下着 | 〇 | 綿製を避け、吸水速乾性素材を選ぶ |
| シャツ | 〇 | 下着と同様に綿を避けること |
| ズボン | 〇 | ストレッチ性の高いものを選ぶ |
| 靴下 | 〇 | 厚手でクッション性のあるものを選ぶ |
| 防寒着 | – | 高い山に登る場合は夏でも必須。 |
| グローブ | – | 岩場で手を傷めないために使う |
| 帽子 | 〇 | 日焼けを防ぐために必要。バンダナや手ぬぐいでも代用可能 |
| ゲイター・スパッツ | – | 雨やぬかるみのある登山道のとき持って行きたい |
| サングラス | – | 軽視されがちだが、日差しが強い稜線を長く歩くなら必須 |
| あったら便利なもの | 必須 | 備考 |
| 登山時計 | – | 登山が快適になる。何よりカッコイイ |
| 日焼け止め | – | 日焼けを防ぐために必須。短髪なら耳の裏も塗っておきたい |
| トレッキングポール | – | 膝痛を防ぐためにも携行したい。 |
| ヘルメット | – | 危険なルートを通る場合には用意したい |
| 水筒・ウォーターキャリー | – | ナルゲンボトルやウォーターキャリーで効率よく水分を運ぶ |
| ハイドレーション | – | 移動しながら水分補給が便利 |
| モバイルバッテリー | – | スマホやカメラ充電用。 |
| ドライバッグ | – | モバイルバッテリーや衣類を濡れから防ぐ |
| ビニール袋 | – | あると便利。ごみを入れたり、簡易的な防水目的など |
| 山ご飯につかうもの | 必須 | 備考 |
| バーナー | – | 調理をするなら必須装備 |
| ガス缶 | – | 使う分だけ持って行こう |
| 食器・クッカー | – | 軽量モデルやかさばらないモデルがおすすめ |
| カトラリー・箸 | – | 箸は本当に忘れがち。軽量モデルを用意しておこう |
| ミニテーブル | – | 平らな場所がない山では便利 |
| 調味料 | – | 醤油や塩、七味など好みのものを入れておくと便利 |
| トイレットペーパー | – | 食器を拭いたり、トイレで紙がないときに役立つ |
| 食料 | 必須 | 備考 |
| 食材 | – | 料理をする場合は必要 |
| 行動食 | 〇 | ハンガーノックを防ぐために接種しやすいものを用意しよう |
| 飲み物 | 〇 | 余分に持って脱水症や熱中症の対策をしたい。 |
| 撮影機材 | 必須 | 備考 |
| カメラ・gopro | – | 登山の記録をするなら写真はカメラ、動画はgoproがおすすめ |
| 三脚 | – | 写真撮影するならあると便利。軽くて安いのは壊れやすい |
| ホルスター・マウント | – | 携行のためにホルスターやマウントを使う人は持って行こう |
| 換えのバッテリー | – | 多めにもっておくと安心。ドライバッグに入れて防水にも注意 |
| 遭難対策装備 | 必須 | 備考 |
| 登山計画書 | 〇 | 事前のweb提出でもok |
| 地図 | 〇 | 地図アプリでも可。その場合、予備バッテリーを防水の上持つこと |
| ファーストエイドキット | 〇 | 靴擦れや怪我などに備えたツールを用意しよう |
| ホイッスル | 〇 | 非常時の救助要請時用 |
| エマージェンシーシート | 〇 | あるとないのでは本当に違う。必ず持つべき道具 |
| コンパス | – | 紙地図の携行時は必須。 |
| 軽量のこぎり | – | パーティメンバー怪我時に、ヘリコプター着陸場所確保のため |
| 発煙筒 | – | 緊急時の救助要請用。 |
| テーピング | – | 上手く使うと筋肉をサポートすることができる |
| ツェルト | – | リーダー必須。遭難時にビバークするための道具 |
| 熊鈴・熊スプレー | – | 熊が多い山の場合は持っておきたい |

【夏季テント泊登山】

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