【登山ブロガーが伝える】登山用リュックサック・ザックの選び方

【登山ブロガーが伝える】登山用リュックサック・ザックの選び方 ザック

登山用のリュックサックは、「ザック」と呼ばれることが多いです。

ザックは目的によってさまざまなものがあり、選ぶのが非常に難しい道具です。

ですが、一度決めたら苦楽を共にする大切な相棒となるので、ぜひ気に入るものを見つけましょう。

始めによくある失敗だけお伝えしますので、そちらに目を通してから選ぶと間違いが少なくなると思います。

選ぶザックのパターンは大きく4つ

あすか
あすか

どのくらいの容量がいいんだろう?

ヤマノ
ヤマノ

ある程度の目安で多少増減する分には問題ないよ。
大事なのは何を持って行きたいか。持って行くものが入るかどうかだね

日帰り登山のザックなら20~30L

山小屋泊(富士登山)のザックなら30~40L

テント泊のザックなら40~60Lです。

その他必須でないものも持って行きたいならもう少し大きめの容量を選んでも良いでしょう。

雪山テント泊では、60~85Lが便利です。

※バックカントリーや沢登り、軽量ハイクなどの場合は、容量の考え方が異なります。

日帰り登山ザックはこれだけ見ればok

そういったスタイルでちょうど良いのは20L~30Lくらいのザックです。

ノースフェイスのザックなら登山以外の用途にも使い易いのでおすすめです。

もっと詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

富士登山用ザックはこれだけ見ればok

富士登山では夏でも防寒着が必要になりますし、山小屋に泊まる際には着替えを持ちたい方も多いはず。

山小屋泊で人気な30~40Lの容量をターゲットにおすすめモデルを紹介します。

テント泊用登山ザックはこれだけ見ればok

テント泊のザックは、テント泊の成否を決める重要な道具です。

軽くても背負い心地が悪いものを選んでしまったり、体に合わないものを選ぶと後悔します。

以下の記事では人気のテント泊ザックを中心にどういったものを選べば良いかを紹介しています。

これからテント泊を始める方はぜひご覧ください。

雪山テント泊用登山ザックはこれだけ見ればok

雪山テント泊では防寒のための用具やピッケル、アイゼンなど冬期用の道具が必要となるので、かなりの容量が必要となります。

具体的にどんなものを選ぶと失敗がないか見てみてください。

その他アクティビティ別ザック

沢登りにおすすめなザック

沢登りでは機能のシンプルさと軽量さ、水はけのよさが求められます。

どんなものを選べば良いか見てみましょう。

メーカーで探す日帰り登山ザック・リュックサック

オスプレーで探す

オスプレーのザックは通気性に優れ、フィット感の高さから評判の高いものが多数発売されています。

グレゴリーのザックと比較されることも多いので、合わせてチェックすると良いでしょう。

バーグハウスで探す

マウンテントップで探す

マウンテントップは格安ザックの割には耐久性も高く、価格にこだわる方ならおすすめできるメーカーです。

価格が安いゆえに、高価格のザックやリュックサックには劣る点もあるので、十分検討して選びましょう。

容量で探す登山ザック 

日帰り登山推奨:20Lの登山ザック

20Lのザックというのは、軽いハイキングから日帰り登山を楽しむ方におすすめの容量です。コースタイムが短めならこのくらいで十分です。

将来的にコースタイムが長い山にも上ってみたいなら、もう少し大きな容量でも良いかもしれません。

・20-30L:一番おすすめの容量です。初心者の日帰り登山にぴったり。
・30-40L:将来的に山小屋泊まで視野にいれるならこちらの容量がおすすめ
富士山登山をする場合も夏でも防寒着が必要なので、これくらいあると安心です。反対に、これ以上の容量があってももてあまします。ザックは適正容量ぴったりくらいが一番かっこいい見た目になります。

日帰り登山推奨:25Lの登山ザック

25Lのザックというのは、日帰り登山を楽しむ方におすすめの容量です。

将来的に山ご飯に挑戦したり、山小屋泊に挑戦したいなら、もう少し大きな容量でも良いかもしれません。

日帰り~小屋泊登山推奨:30Lの登山ザック

30Lのザックというのは、日帰り登山を楽しむ方におすすめの容量です。

将来的に山小屋泊に挑戦したり、撮影機材をもって記録を残したいなら、もう少し大きな容量でも良いかもしれません。

日帰り~小屋泊35Lの登山ザック

35Lのザックというのは、日帰り登山を楽しむ方で登山+料理やカメラなど、目的をもって楽しみたい方におすすめの容量です。

山ご飯やカメラに興味ない方で山小屋泊もしないのであれば少し大きいかもしれません。

日帰り~小屋泊40Lの登山ザック

40Lのザックというのは、防寒着や着替えも含めた泊まりの小屋泊登山にも挑戦できる容量です。

上級者になり、高くても軽い登山道具が揃えられるなら、このザックでテント泊も不可能ではありません。初心者でこのザックでテント泊は辞めた方が良い容量です。

山によって外付けポケットをつけたりと柔軟な使い方もできるのが魅力です。

テント泊推奨:45L~60Lの登山ザック

50L以上あるとテント泊がしやすい容量になります。45Lはかさばらないテントを選択しないと難しいです。

雪山でのテント泊は少し厳しい容量です。

テント泊~雪山テント泊推奨:60L~80Lの登山ザック

65L以上あると、雪山テント泊でも装備が入ります。60Lはかなり道具を吟味しないと難しいかもしれません。

一眼レフを持ち歩くための登山ザック

本格的な山岳写真を撮りたいなら、カメラバック内臓のザックが無駄がなく機能性が良いです。

山で撮る写真を楽しむならぜひカメラ対応のザックを探してみましょう。

登山ザックをもっと便利に

おしゃれに外部収納を活用できるサコッシュ

サコッシュを活用すると、おしゃれでありながら利便性にも優れていて快適な登山を助けてくれます。

どんなものがあるのか、一度目を通しておいても良いでしょう。

登山ザックにつける外付けポーチ

収納が足りないと感じたら外付けポーチを検討しても良いかもしれません。

私は山行によっては、スマホやgoproの変えのバッテリーを入れてザックの紐の胸位置に固定しています。

腰紐につけたり、使い方は様々なので、上手く使う工夫が楽しいアイテムです。

急な雨でも荷物を守るザックカバー

ザックカバーはザック購入時についてくることが多いですが、ついていないモデルやサイズが合っていないと感じたときはザックカバーを見直してみましょう。

軽量登山ならパックライナーという選択肢もある

パックライナーって何という方は以下の記事をご覧ください。

小屋泊やテント泊では、サブザック・アタックザックを活用しよう

登山ザックの詰め方(パッキング技術)

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【使用感評価レビュー】オスプレー ケストレル 48はテント泊に最適

テント泊ザックは最低でも50L、55L〜65L位が人気と言われています。 ですが私は、軽量化が進んだ現代では、オスプレーのケストレル48こそが最適なザックと考えています。 けんた 最近は驚くほど軽いテントとかマットも増えてきた...
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これで解決!富士登山・山小屋泊のおすすめリュックサック(登山ザック)

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【評価レビュー】ミレー サースフェー 30+5は、初心者が選ぶべき最強の日帰りザック

日帰りザックは一般的に20~30Lがベストと言われています。 ですが私は、ミレーのサースフェー30+5こそ、世界で一番の初心者向け日帰りザックだと考えています。 あすか 15Lとかで十分っていう人もいるよ。ちょっと大きくないか...
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沢登りで使いたいおすすめザック 防水性は?容量は?

沢登りで使うザックに関しては様々なことに気をつけなければいけません。普通の登山をする考え方でザックを選んでしまうと、危険にさらされる可能性があるからです。沢登りで使うザックとしてはまず、できるだけシンプルなデザインのものを選ぶようにしましょう。ザックの外側にたくさんコードやポケットが付いているものはオススメできません。
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雨の日のおともに! 登山用ザックカバー(レインカバー)のおすすめ

ザックカバーは雨天時にザックに被せておくことで、雨を防ぎ荷物が濡れないようにします。ザックによっては最初から付属していることもありますが、なかったり、紛失した場合は買い替えることをおすすめします。
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オスプレーの登山用ザック 特徴と評価一覧

この記事でわかること ・オスプレーのザックの特徴がわかる ・容量別おすすめザックがわかる 本記事の内容 ・オスプレーの登山ザックの特徴 ・タウンユース向け ・日帰り向け(20L~30L) ・小屋泊向け(30L~40L)...
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日帰りリュックサック・ザックの選び方?容量別おすすめモデル一覧

日帰りザックはどのくらいの容量のものを選べば良いでしょうか? 結論から言うと以下の2パターンに分かれます。 初心者は20-30Lがおすすめです。グレゴリーのバックパックやオスプレーのケストレルなど代表的なザックをご紹介します。
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【2021年総集編】テント泊縦走のおすすめザックの決定版

グレゴリーのバルトロは、ヒップベルトが可動式なのが便利。 レインカバー、ハイドレーションボトルを入れるポケット、ヒップベルトにポーチ2つ 付いています。雨蓋に収納が多いので、出し入れがラクチンです。
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マウンテントップ(mountaintop)の格安登山リュックの感想は?3年間使ったザック使用感レビュー 

Mountaintop 70Lは、9,180円という安さ、 にもかかわらず基本的な機能は全て抑えていると言うテント泊縦走向けのザックです。70Lという容量があるので、重さはそれなりで2.25kgと記載がありますが、それよりは軽い気がします。
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登山時の防水対策!ザックカバーではなく、パックライナーという選択!メリットとデメリットを徹底比較

・ザックカバーとパックライナーの違い ザックカバーは、皆さんご存知の通り、ザックに被せて使う、防水性能を持ったカバーです。 ザックに付属しているものを使っている方も多いのではないのでしょうか。 それにたいして、パックライナーとは、防水スタッフザックの大きいものというと、イメージしやすいと思います。
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テント泊ザックの選び方は?バーグハウス Hyper 37のレビュー あなたは重いザックを使い続けますか?

ヒップベルトの収納がかなり便利。 ゼリー飲料も入りますし、日焼け止めなどの使用頻度の高いものも入ります。 マットを外付けすると、傾いて付けることになるので、見た目がカッコよくなりません。 パッキングの技術が必要なので、使い続けることでパッキングが上手くなると思います。 容量の大きいザックを使っていると、適当にパッキングしても収まってしまうので、技術がつきません。
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おすすめアタックザック! 軽量で容量が大きいものは?(ミレー・オスプレー・グレゴリーなど)

アタックザックってご存知ですか? 宿泊を伴う登山などで、メインザックと一緒に持っていくものなのですが、 登山だけでなく、買い物バッグや旅行など日常生活でも使うことができるので、 個人的に買ってよかったと思っている登山道具です。
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