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【口コミ・評判】登山ブログがまとめるカリマーのおすすめザック

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

カリマーはイギリスの登山用具メーカーで、日本では特にザックで有名なメーカーですよね。

カリマーのザックは、日常使いできるモデルからハイキングや日帰り登山、テント泊に使えるモデルまで幅広くランナップされています。

今回はそんなカリマーのザックについてまとめたので、ザックを選ぶ時の参考にしてくださいね。

ヤマノ
ヤマノ

おすすめはざっくりこんな感じ!
・日帰り登山なら「テトラ25」
・富士登山を目指すなら「リッジ30」
・テント泊用なら「クーガー55-70」

キャンプ用なら「プレデターパトロール45」

ヨメノ
ヨメノ

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

カリマーのザック(リュック)の特徴

カリマーはイギリスのメーカーですが、日本で販売されているザックは、日本人の体格に合わせてショルダーハーネスやヒップベルトなどが作られているのが大きな特徴の1つです。

その他に、ポケットなどが多いのも特徴の1つです。

カリマーのザックの展開

カリマーのザックは日常使いや通学に向いたモデル、ビジネスに向いたモデル、登山に向いたモデルに分かれています。

登山用

登山用モデルは主に、

・ハイキングや日帰り登山 → テトラやランクス
・日帰り登山から小屋泊、テント泊向け → リッジシリーズ
・テント泊や2泊以上の縦走向け → クーガーシリーズ

に分かれています。

ヤマノ
ヤマノ

その他にもトレッキングやハイキングに向いた、小さい容量のモデルがラインナップされています。

通学・ビジネス用

通学や日常使い、ビジネス用には

・日常使いには → マーズパネルロードなど
・通学には → トリビュートシリーズやエクリプスなど
・ビジネスには → エクリプスやコミューターシリーズ

がおすすめです。

ただ、

ヤマノ
ヤマノ

どのモデルも幅広い使い方ができるので、目的に応じて容量やデザインで選ぶことができます。

カリマーのザックを選ぶメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 日本人に合わせた作りで背負いやすい
  • サイズ展開が豊富で体の大きさに合わせやすい
  • 種類が多く目的に応じたザックを選びやすい
  • モデルによってはやや価格が高い
  • 小型のモデルはレインカバーが付いていない
  • 日常モデルは扱っている店舗が少ない

カリマーのザックを選ぶデメリット

カリマーのザックは、日常使いモデルの中には価格がやや高めのモデルがあります。

登山用ザックの作りを受け継いだしっかりとした作りなので、仕方のない面もありますが少し気になりますね。

その他に、小型のザックにはレインカバーが付いていないことがあるので、自分の買ったモデルにレインカバーが付いているか確認をしましょう。

また、日常使いモデルやビジネス向けのモデルは扱っている店舗が少ないので、ネット通販などで購入するのも有りですね。

デメリット

・モデルによってはやや価格が高い
・小型のモデルはレインカバーが付いていない
・扱っている店舗が少ない

ヤマノ
ヤマノ

扱っている店舗は少ないので、ネットで購入するのも有りですね。
価格が高いモデルでも、セールなどでお得に手に入れることができることがあります。

カリマーのザックを選ぶメリット

メリットはたくさんあります。特に背負い心地が大切な登山モデルは、日本人向けに作られているので、重い荷物をしっかりと担ぐことができます。

また、登山モデルは背面長がS、M、Lとサイズが分かれているので、体格に合わせたモデルを選ぶことができます。特にSサイズはショルダーベルトなどが女性向けに作られています。

その他にも、日常使いモデルやビジネス向けモデルも含めて、ラインナップが豊富なので自分に合ったモデルを見つけやすいのも大きなメリットです。

メリット

・日本人に合わせた作りで背負いやすい
・サイズ展開が豊富で体の大きさに合わせやすい
・種類が多く目的に応じたザックを選びやすい

ヤマノ
ヤマノ

登山向けモデルは、体に合わせたザックを選ぶことができるのが最大のメリットです。
また種類が豊富で、自分に合った目的のモデルを選びやすくなっています。

カリマーのザックの使用感・評判・クチコミ

実際に使っている方のクチコミをまとめました。

使っている人のクチコミは選ぶ時にとても参考になりますよね。

悪い口コミ

まずは、悪いクチコミから。

好きなブランドなので、通勤に使用してます。
デザインは、好きですが、もう少し収納(ポケット)が、もう少し…

エクリプス27 amazonレビューより

ザックはカリマーと決めています。
こちらは通勤用として購入しました。

背負心地はさすが。素晴らしい。
重い荷物を入れても肩や腰は痛くなりません。
デザインも格好良く、生地も良いです。

使い勝手に関しては、サイドポケットが便利です。
鍵や定期券を入れていますが、出し入れしやすいです。

ファスナーはニフコ製で、動きが少々渋いです。
ここはちょっと残念です。

型崩れもしやすく、100円ショップで買ったPPシートをカットして入れています。

トリビュート25 amazonレビューより

ファブリックもしっかりしていて気に入っています。
弱点は雨です。先日、トレッキングをしましたが、通常の雨でも、中はしっとり湿ってしまいました。

エクリプス27 amazonレビューより

良い口コミ

次に良いクチコミです。

出張と旅行用に買いました。女性ですが、これで4泊くらいなら行けます。

メインのところとは別にPCや書類が入るところがあるので、人前で開ける時も気にならないのがすごくいいです。

荷物をパンパンに入れるとそれなりの重量になりますが、腰ベルトを使えば女性でも軽く背負えます。

トリビュート40 amazonレビューより

学校への通学に利用してます。PCやお茶、ファイル、上着を入れてプチ登山みたいな格好になりますが、肩への負担が少し減った気がします。
デザインもグレーっぽい黒で落ち着いていて好きです。1年以上使ってます。

エクリプス27 amazonレビューより

しっかりと腰、背中にフィットし安定感は抜群です。
収納面でも優れており使い勝手の良いザックです。

リッジ40 amazonレビューより

20年以上カリマーの大型バックパックを愛用している。ジャガー45~55L、クーガー75~90L、フライヤー60~75L、今回のクーガー55~70Lで4代目。基本的に変わらないバックレングス調整と、サイドの縦長ポケット、雨蓋5ヶ所のストラップ。全てのストラップにクリップ付き。

4泊5日の南伊豆キャンプトレックで、何の不安も無く快適にかつげた。

すっかりカリマー信者です。

クーガー55-70 amazonレビューより

総評

悪いクチコミはほとんどありませんでした。

普段使いのモデルの中には、もう少しポケットがあると便利という口コミと、チャックの動きがやや渋いという口コミがある程度でした。

良いクチコミはとても多くて、普段使いモデルでは使いやすくて背負いやすく荷物もたくさん入るという口コミが多かったです。

登山モデルでも、ピッタリフィットして荷物の重さを感じない等、背負い心地が良いという口コミが多かったです。やはり日本人の体形に合わせて作られているだけありますね。

良い口コミがとても多く、カリマーのザックを選んだ方の満足度はとても高いですね。

カリマーのザックの選び方

用途に合わせて選ぶ

カリマーのザックは用途に合わせて選ぶのが良いです。

以下に簡単ですがおすすめを記載しますね。

・日常使い用→マーズパネルロード18
・登山使い用→リッジシリーズ
・共用したい→エクリプス27

カリマーのおすすめザック(リュック)

ここからは、それぞれのモデルの特徴について記載していきますね。

カリマーの日帰り登山用ザック

まずは登山用のモデルです。

・トレッキングやハイキングは20ℓ台のザック → タトラ25など
・日帰り登山や小屋泊は30~40ℓ → リッジシリーズ
・テント泊は40ℓ以上のモデル → クーガーシリーズ

を目安に選ぶのがおすすめです。

カリマー:デイパック tatra25 Legion(レジオン)

タトラ25は、トレッキングに向いた25リットルの小型デイパックです。

小型ですが、機能はとても充実しています。

ウエストベルトとチェストベルトが付いているので、安定してザックを担ぐことができます。

また、このサイズのザックとしては珍しくトップリッドが付いていています。

収納も多く、トップリッドのポケット、フロントポケット、サイドポケットの他に、ウエストベルトにも収納が付いています。トレッキングポールを取り付けられるポールキャリアと、サイドコンプレッションベルトも装備されています。

注意点はザックがバーが付いていないので、必要な方は別途用意しましょう。カリマー純正のレインカバーがあります。

小型ですが、登山で使う機能は充実しているので、近場の日帰り登山や、トレッキングやハイキングで使う方におすすめのモデルです。

重さ:730g
容量:25ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):49cm×28cm×21.5cm
背面長:45cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:KS-N420HD
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:日帰り登山、トレッキング、ハイキング

カリマー:トレッキングザック ridge30

リッジはカリマーのロングセラーモデルで、日帰り登山から宿泊設備の整った小屋泊、冬の低山まで使える本格的な登山用ザックです。

30ℓタイプのリッジ30は、背面長42cmのSサイズと47cmのMサイズがあります。Sサイズは、ショルダーベルト形状など女性向けの形状をしています。

収納はフロントポケットやサイドポケットははもちろん、ウェストベルトやトップリッドにもついています。

ポールキャリアやデイジーチェーンなども充実しています。

大型モデルをそのまま小さくしたような背負い心地と機能性なので、これから登山を始めようという初心者の方から、冬山に行くようなベテランの方など、幅広い方におすすめできるザックです。

重さ:1,430g(S)、1490g(M)
容量:30ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):64cm×28cm×23cm
背面長:42cm(S)、47cm(M)
レインカバーの付属有無:有り
構成素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:日帰り登山、小屋泊、冬の低山

ヨメノ
ヨメノ

女性からはスモールヘザーピンクのカラーが人気

カリマー:デイパック トレッキング sector 25

セクター25は、2気室でも使うことができるのが特徴のザックです。

ザック内部にチャックが付いており、ザック内を2室に分ければ、登山中に濡れたものなど分けて入れることができます。

その他にも取り外しできるウエストベルトやチェストストラップも有り、ポールキャリアも付いているので、使い勝手はとても良くなっています。

トレッキングや、ハイキング、普段使いまで幅広く使うことができるモデルです。

重さ:640g
容量:25ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):49cm×34cm×24cm
背面長:45cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%)
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:ハイキング、トレッキング、普段使い

カリマー:登山用リュックサック 中型 dale 28 Medium

デール28は、トレッキングから日帰り登山に使える本格的な登山用ザックです。

タトラとの違いは、背面プレートを内蔵しているのでより安定して担げることと、ハイドレーションに対応しており、レインカバーが付属ている所です。

これから登山を始めようと考えている方や、ベテランの方の日帰り登山ザックとしておすすめです。

重さ:900g(S)、940g(M)
容量:28ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):60cm×30cm×24cm
背面長:42cm(S)、47cm(M)
レインカバーの付属有無:有り
構成素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%)
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:日帰り登山、ハイキング、トレッキング

カリマー:デイパック stingray 25

スティングレイ25は、丈夫なコーデュラナイロンを使った細身でスタイリッシュなザックです。

見た目はすっきりしていますが、機能はしっかりしていて、サイドポケットやフロントポケット、ポールキャリアもしっかりと付いています。

近場の日帰り登山から、トレッキングやハイキング、見た目がすっきりしているので普段使いもできるので、幅広い方におすすめできるザックです。

重さ:1,000g
容量:25ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):54cm×32cm×20cm
背面長:48cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:500D コーデュラ NY (Nylon 100%)
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:日帰り登山、ハイキング、トレッキング、普段使い

カリマーのテント泊縦走用ザック

ここからは、テント泊にも使える40ℓ以上の大型ザックを紹介しますね。

Karrimor Sf(カリマースペシャルフォース) プレデターパトロール45

プレデターパトロール45は、カリマーのミリタリーモデルで、丈夫さはもちろん拡張性の高さが特徴のザックです。

ザック内部にはベルトが付いており、荷物が少ない時や貴重品をしっかり固定して運ぶことができます。

外部にはモールシステムと呼ばれるデイジーチェーンが付いており、色々なオプションを取り付けることができます。

ザック形状も四角くて普通の登山用ザックには無い独特の形状なので、他の人と被りたくない方におすすめのザックです。

重さ:2,100g
容量:45ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):45cm×34cm×25cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:KS100e 1000Dナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:テント泊、縦走

カリマー:クーガー55-70

クーガー55-70は、カリマーの代表的な大型ザックです。

無段階に調整できる背面調整システムと、体にフィットしやすいウエストベルトなど、背負い心地を重視した作りになっています。

また、55~70ℓの間で容量を調整できるので、荷物が増えても対応できます。

大容量のザックとしてはリーズナブルなので、初めて購入する大型ザックとしておすすめです。

ヤマノ
ヤマノ

クーガーは2023年にアップデートがあり、

フィット感調節がとてもしやすくなった

以前はレインカバー付属もなかったが、ユーザの声が多く、レインカバー付属になりました。

重さ:2,550g
容量:55-70ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):73cm×36cm×30cm(テルス35Mサイズ)
背面長:39-47cm
レインカバーの付属有無:有り
構成素材:KS-N420d Cordura R/S、KS-N210d HT Baby R/S
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:縦走登山、テント泊登山

カリマー:ridge40+

リッジ40は、リッジ30の使い勝手の良さはそのままに、容量を40ℓに増やしたモデルです。

リッジ30との大きな違いは容量の他に3点で、

・内部に仕切りがあり、2気室にすることができる。
・ボトムからアクセスできるジッパーがある。
・サイドポケットの形状

になります。

メイン室の内部にチャックが付いており、必要があれば2気室にすることができます。2気室にすれば濡れたものなどを分けて入れることができます。

ボトムにはチャックが付いていて、2気室にした場合はここから物を取ることができます。1気室の場合でも奥にしまったものを取り出しやすいメリットもあります。

サイドポケットの形状は、ボトムにチャックが付いているために、リッジ30よりやや小さくなっています。

その他にも、フロントポケットのマチがやや大きくなっているので、よりたくさんの物を収納できるようになっています。

小屋泊やテント泊はもちろん、荷物が増えがちな雪山登山にも使うことができます。

また、背面長が52cmのラージモデルもあるので、体格が良い方はリッジ30でなく、リッジ40を選んでも良いです。

重さ:1,480g(S)、1,530g(M)、1,540g(L)
容量:40ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):65cm×31cm×23cm
背面長:42cm(S)、47cm(M)、52cm(L)
レインカバーの付属有無:有り
構成素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:テント泊登山、日帰り登山、雪山

カリマー:ridge 50+ Medium

リッジ50は、人気のリッジシリーズの中で一番容量の大きいモデルです。

2気室構造やその他の機能はリッジ40とほとんど同じなので、リッジ40よりもさらに大きなモデルを探している方におすすめです。

重さ:1,680g(M)、1,690g(L)
容量:50ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):67cm×32cm×26cm
背面長:47cm(M)、52cm(L)
レインカバーの付属有無:有り
構成素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:縦走登山、テント泊登山、日帰り登山、雪山

カリマースペシャルフォース:セイバー バックパック

セイバーバックパックもカリマーのミリタリーモデルで、このモデルもサイドポケットなどのオプションを付けて容量を変更することができます。

プレデターパトロール45より登山ザックに近い作りなので、登山でも違和感なく使うことができます。

メイン以外の収納ポケットは少ないですが、オプションで色々なポケットを取り付けることができるので、自分好みにカスタムすることができます。

他人と被ることも少ないので、そのようなザックを探している方におすすめです。

重さ:1,700g
容量:45ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):60cm×30cm×25cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:KS100e 1000Dナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:縦走登山、テント泊登山、日帰り登山

カリマー:CougarApex 60+・70+

クーガーエイペックスシリーズは、カリマーの大型ザック中でも特にテント泊や縦走に向いたモデルです。

44~52cmの間で無段階に調整できる背面システムと、ポケット付きのしっかりとしたウェストベルトで、荷物が多くても快適に背負うことができます。

サイドポケットやフロントポケットなど収納も充実しているので使い勝手も良くなっています。

価格もリーズナブルなので、これから縦走やテント泊を始めようという方から、ベテランの方まで幅広い方におすすめです。

重さ:2,420g(60+)、2,560g(70+)
容量:60ℓ、70ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):73cm×35cm×26cm(60+)、77cm×37cm×26cm(70+)
背面長:44~52cm(60+)、44~54cm(70+)
レインカバーの付属有無:有り
構成素材:210D Cordura Dobby NY (Nylon 100%), 210D Honeycomb (Nylon 100%)
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:縦走登山、テント泊登山、日帰り登山、雪山

通勤・通学用のカリマーのリュック

ここからは、通勤や通学に使える普段使い用のモデルを紹介しますね。

カリマー:デイパック トレッキングタウンユース エクリプス 27

エクリプス27は、普段使いからハイキングまで幅広く使える、カリマーの中でも人気のザックです。

生地には耐久性に優れた高強度ナイロンファブリックを使っているので、長く使うことができるモデルです。

ボトルを収納しやすいよう深めに設計した両サイドポケットやポールキャリアなど、普段使いでもハイキングでも使いやすくなっています。

色も豊富で、ブラック、グレー、バーガンディの順に人気があります。

普段使いの使い勝手の良さはもちろん、ハイキングなどにも使えるので幅広い方に向いたモデルです。

重さ:76g
容量:27ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):49cm×33cm×28cm
背面長:46cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:KS-N330HT
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:普段使い、ハイキング、日帰り登山

カリマー:マースパネルロード18

マースパネルロード18は、ポケッタブルにもなる普段使いに向いたシンプルなザックです。

ポケッタブルですが、機能は充実していてサイドポケットやチェストストラップ、サイドコンプレッションなどが装備されています。

普段使いから、折りたたんで旅行時のサブバックとしても使うことができます。

重さ:270g
容量:18ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):43cm×26cm×20cm
背面長:43cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:100D R/S NY (Nylon 100%)
ヒップベルト(腰のサポート力):無し
タイプ:普段使い、サブバッグ

カリマー:デイパック バックパック ビジネス tribute 40

トリビュート40は、旅行や出張、普段使いに向いた大型のザックです。

840デニールのしっかりした生地に、収納可能なウエストベルトやサイドポケット、PCなどを入れることができるポケットなど、背負って使うことを前提に使い勝手も良い作りになっています。

トリビュート単品で使うのはもちろん、背負って使うので、荷物が多くなりがちな長期宿泊など、キャリーカートで運べない荷物がある時に使うこともできます。

数泊の旅行や、出張の多い方におすすめできるモデルです。

重さ:1,230g
容量:40ℓ
サイズ(高さ、幅、奥行き):55cm×32cm×26cm
背面長:47cm
レインカバーの付属有無:有り
構成素材:840D High density NY (Nylon 100%)
ヒップベルト(腰のサポート力):有り
タイプ:旅行、出張、普段使い

合わせて買いたいザックカバー

カリマー:登山用レインカバー 小型 raincover 25-40

小型のザックにはレインカバーの付いていないモデルがあります。

ザックと一緒に購入すると雨の日でも安心ですね。

まとめ

カリマーのザックは、日本人向けに作られているので、フィット感が高くて背負い心地の良いザックです。

機能はもちろん、サイズ展開や色の種類が多いモデルも多く、普段着や登山ウェアに合わせやすいのも地味ですがカリマーのザックの特徴の1つです。

また、背負いやすい普段使いのモデルも充実しています。

みなさんも日本人向けに作られたカリマーのザックを背負って登山や旅行に出かけましょう!

ヤマノ
ヤマノ

おすすめはざっくりこんな感じ!
・日帰り登山なら「テトラ25」
・富士登山を目指すなら「リッジ30」
・テント泊用なら「クーガー55-70」

キャンプ用なら「プレデターパトロール45」

ヨメノ
ヨメノ

タウンユースのおすすめは、
・通学用ならエクリプス27
・日常使いならマースパネルロード18
・宿泊旅行はトリビュート40

1-2.ザック
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