本日20時よりフラッシュライトが期間限定セール

予備ライトにおすすめ

今すぐ見てみる

【2021年】登山用のおすすめトレッキングポールまとめ(種類[折り畳み・伸縮式]・メーカー別)

この記事を書いた人

登山歴7年。夏の長期縦走から-10度以下の厳冬期テント泊まで、季節を問わず山を駆けまわっています。

ヤマノをフォローする

登山用トレッキングポール(ストック)の必要性

結論として、トレッキングポールは必要です。

ヤマノ
ヤマノ

膝を酷使して、数カ月も注射が必要になったことがある私からのアドバイスです。

登山は、起伏があり舗装されていないデコボコな道を長時間歩き続けます。

いつもと同じように歩いていると想像以上に身体には負担や疲労が蓄積されていくでしょう。

そんな時、登山用トレッキングポールを使って身体を支えれば、足への負担が腕に分散され疲れにくくなります。

加えてバランスをとることも容易となるため、転倒や怪我のリスクを減らしてくれます。

ゆうや
ゆうや

救助事例の半分以上は、転倒・滑落だったね

ヤマノ
ヤマノ

そうですね。特に怪我の予防策として取り入れる人も多いです

さらに、登りでは推進力を高め下りでは着地の衝撃をやわらげることもできます。

膝の痛みの防止だけでなく、非常時に担架や添え木として使えること、ツェルト携行するならビバークでも役立つことが理由です。

使わずに歩くことで筋力の向上を図るという考え方もありますが、1つも持っていないなら一度は使ったて自分に必要かどうか判断してみた方が良いです。

もちろん、お試しで使うなら数千円で買える安いものを選ぶのがおすすめです。

トレッキングポールが重要と感じた理由

私は山登りを始めてから数年は、トレッキングポールは不要と考えていました

というのも初心者の頃は体力に自信がなく、今ほど山登りにのめりこんでいなかったので、 登るのは手軽な低山を日帰りでいくことがほとんどでした。

考えが変わったのは表銀座の縦走をしてからです。

当時山ご飯の練習もしたかったので、食料を豊富に持ち、山小屋泊であるのにも関わらず、10kg以上の荷物を持って歩いていました。

1日目は燕岳を経由して大天井岳へ、2日目は槍ヶ岳へ、3日目に上高地から下山するルートなのですが、異変を感じたのは、2日目の道中でした。

その時はアキレス腱と膝に痛みを感じ、アキレス腱部分にはファーストエイドキットのガーゼを当て布として対処しました。

下山後2週間程度で治ったのですが、 同じくらいの重量を持つ友人からトレッキングポールを使い始めてから足への負担が減ったことを聞き、トレッキングポールの必要性を感じました。

膝を痛める登山者はとても多いので、トレッキングポールを取り入れてみましょう

1点注意があるとしたら、膝の痛みの原因は筋力不足もあるので、トレッキングポールがあればすべて解決!のような万能なものではないことは理解しておきましょう

ないよりはある方が格段に足の負荷が減ることは間違いないでしょう。

トレッキングポールの使い方

トレッキングポールは、登山で使用する杖のことです。

歩行を補助し、筋肉や骨への負担を和らげる効果があります。

適切な使い方をしなければ十分な効果が発揮できないので、使用方法について把握しておきましょう。

肘が直角に曲がるくらいのところで持つのが基本です。

登りのときはやや短めに、下りの時はやや長めに持つなど、状況に応じて握る場所や長さを変えると効率よく安全に扱うことができます。

POINT

・登るときは短め、下るときは長めに調節する
・ストラップに手を通す
・ポールはバランスをとるために使う

登るときは短め、下るときは長めに調節する

登るときに短くして持つことで足の脚力だけでなく、腕の力を使えるので、疲れにくいです。

下るときは長めに持ち、バランスを崩さないように補助に使います。

長さ調節は非常に重要です。

これを怠って長すぎる状態で使えば、高くポールを動かす必要があり、必要以上に腕が疲れます

反対に短すぎれば、前のめりになってバランスを崩しやすいです。

ストラップに手を通す

ストラップに手を通すことで、少ない力でポールを持つことができます。

不意に落として他の登山者にぶつかることも防げるので、使用時はストラップに手を通すようにしましょう。

ポールはバランスをとるために使う

下るときは、ポールを左右に突くことでバランスを補助する働きがあります。

力いっぱい突くのはNGです。腕の筋力を無駄に使ってしまいます。

気づかないうちにバランスを崩したときに体力を使っていますので、バランスの補助をするだけでも大きな力となります。

登山用品のレンタルショップの解説が参考になります。

レンタルもされているみたいなので、1回きりの富士登山などでは有効に活用しましょう。継続して続けるなら購入した方が経済的です。

トレッキングポールの収納方法

岩場を登るときや写真を撮りたいときなど、トレッキングポールが邪魔になるときがあります。
そんな時、簡単に収納できる方法をご紹介します。

ザックのサイドポケットにグリップ部分を下にして入れ、サイドについたバックルで固定するという方法です。

I字型ストック2本の場合でもほとんど一緒に入ります。

とても簡単で安定して収納できるのでおすすめです

但し、狭い道で引っ掛ける可能性があるので、面倒ですがザック内部に収納する方がおすすめです。

トレッキングポールは大きく分けて2種類

トレッキングポールのもち手の構造は2種類。 T型とI型があります。

T型は腕が疲れにくく、軽装のハイキング向けで、
I型は装備が重かったり、長距離の移動からハイキングまで幅広く使えます。

I型の方が使える幅が大きいので、登山用としてはI型をおすすめします。

トレッキングポールのタイプとしては、2種類あります。
①伸縮式
②折りたたみ式

伸縮式

伸縮式はかさばるが丈夫。折りたたみ式は壊れやすいが小さいという特徴があります。

伸縮式は耐久性が高いので、長く使うのに向いています。

一方でかさばりやすいので、最短の長さは確認しておき、携帯性が問題ないかが選ぶ上で重要になります。

折りたたみ式

折りたたみ式は分割したポールがワイヤーで連結されているタイプで、組立・収納がとても簡単なところが特長です。
 

折り畳み式は耐久性は落ちますが、とてもコンパクトで持ち運びがしやすいです。

折り畳みの数が多いほど小さくなるが、継ぎ目が多いほど接続のパーツが増え、重さは増える点は注意。

軽さとコンパクトさのバランスが良い3段式のポールが人気です。

デメリットは、高価で長さが調節できないものがあるところです。

トレッキングポールの選び方

トレッキングポールの長さはどう選ぶ?

身長からわかる目安

トレッキングポールは登りは短く持ち、下りは長く持ちます。

トレッキングポールで有名なメーカー:シナノによると、長さは身長×0.63が適切とのことです。

以下が目安なので、この長さに調節できるものを選ぶと良いでしょう。

登りの時はこの長さより最大10cm短く、下りでは最大10cm短くして使うようなイメージです。

最大というのは、斜度に合わせて変える必要があるからです。

といってもたいていのポールは、かなり範囲の広い長さをカバーできるので、それほど気にしなくても問題ないでしょう。

身長ポールの長さ選ぶべきポール
140cm88cm78-98cmをカバーするポール
150cm95cm85-105cmをカバーするポール
160cm101cm91-111cmをカバーするポール
170cm107cm97-117cmをカバーするポール
180cm113cm103-123cmをカバーするポール

ポールの長さは、身長×0.63 で計算することが出来ます。

株式会社シナノより

アンチショック機能の効果

トレッキングポールを突いたときに衝撃を吸収してくれる機能です。

アンチショック機能があると疲れにくいという意見と、重くなるのでなくて良いという両方の意見があります。

ちなみに私は不要だと思っています。何故なら常にポールを使うわけではないので、軽い方が常に恩恵が得られるし、シンプルな構造の方が耐久性が高いと考えているからです。

好みによるので、あまり気にしなくて良いでしょう。

素材から選ぶ

ポールの素材は、大きく分けてアルミかカーボンです。
アルミは、重さがある分折れにくく安価です。

初めて買うのであれば、アルミのポールをおすすめします。

カーボン素材は、軽くて使いやすいですが、軽すぎるポールは、扱いに不慣れな人が使うと折れやすいので注意が必要です。

長さの固定方式

ロック方式は、スクリュー・レバー・ピンの3つのタイプがあります。

スクリュータイプは、昔からある最も多いタイプで安価なものも多くあります。

ポールをねじって長さを微調整するので少し力が必要です。


レバータイプは、レバーを開閉して長さを調節します。

その際、力が要らないので女性でも扱いも簡単です。

ピンタイプは、ポールの穴にピンをひっかけて固定するタイプで長さの調節はできません。

軽量なのが特徴ですが、強度も低いため山岳用にはおすすめできません。

このように選ぶポイントは、いくつかありますので自分にあったポールを選びましょう。

おすすめのトレッキングポール

お忙しいあなたのために、結論から記載します。

総合力で選ぶなら、マイクロパリオカーボンかブラックダイヤモンドのディスタンスFLZ

価格重視で選ぶなら、カリマーかDABADAの伸縮式アルミトレッキングポールの2択

トレラン用・軽さで選ぶなら、マウンテンキングのトレイルブレイズスカイランナーか、ヘリテイジのULトレイル・ストックになります。

伸縮式のトレッキングポールから選ぶ

伸縮式:カリマー karrimor アルミ トレッキングポール (2本470g)

使用可能範囲 : 65-135(cm)

こちらの製品ともう一つ下のトレッキングポールは、当ブログを見た方が最も購入しています。

老舗カリマーのトレッキングポールがこのお値段というのが、人気の理由です。

安心できるポールを探している方はこちらがおすすめです。

1つ下のポールは値段が少し上がりますが、重さは軽くなるので、予算が許すならそちらもおすすめです。

一昨日、一日使用しました。簡単に伸縮でき、またロック部のねじ調整をきちんとすれば(ほんの1分程度)下山時に緩むこともありませんでした。構造的にも友人のブラックダイヤモンドと遜色なく(友人の物もネジ調整式、ロック部もプラスチック)カリマーなら悪くないよと言われました。アルミ製で重いかとも思いましたが、持ってみると軽いのが、第一印象でした。確かに細部をつめれば、BDやLIKIに及ばないかも知れませんが、登山道を歩く際の補助としては、十二分の仕様であると思います。回転式の安いものでも1本3000円位することを考えればロック式で二本6000円前後、老舗カリマー製なら良いのではないでしょうか。

amazonレビューより

伸縮式:カリマー の軽量アルミ トレッキングポール (2本380g)

上のカリマーのポールの軽量モデルです。少し価格は上がりますが、90gも軽くなっています。

使用可能範囲 : 64-135(cm)

登山で3回程、使用しましたが、大変満足しています。

手汗をかくほうなので、コルクの持ち手にして正解でした。

長さの調節も簡単。色味も人とかぶらない!そしてかわいい。満足です。

部品が他のメーカーで代用できるかどうかだけ、気になっています。

amazonレビューより

伸縮式:1本192g(2本384g)と軽量なのに、丈夫な「カーボンスーパーライト」

使用可能範囲 : 58-125(cm)
軽量モデルでカーボン素材特有のしなやかさを持つトレッキングポールです。

伸縮式:カメラ一脚対応カーボン キザキ:KTAE-1001C 400g

使用可能範囲:98cm~130cm
収納時:59cm

カメラ一脚対応カーボン
グリップ上部のカバーを開けると、カメラ固定ネジが現れます。

登山でカメラを使う人にもおすすめ

折りたたみ式から選ぶ

折り畳み式は耐久性は落ちますが、とてもコンパクトで持ち運びがしやすいです。

折り畳みの数が多いほど小さくなるが、継ぎ目が多いほど接続のパーツが増え、重さは増える点は注意。

軽さとコンパクトさのバランスが良い3段式のポールが人気です。

価格で選ぶ

伸縮式:DABADA トレッキングポールSG 460g

コスパ最強のトレッキングポールです、私自身も使用して満足しています。

値段相応の価値はあります。 初心者におすすめのお試しモデルです。

コスパモデルの中でも特に品質が高く、丈夫なのでおすすめです。

同じDABADAの折り畳み式のポールはコンパクトで持ち運びに優れていますが、耐久性は低めなのでこちらがおすすめです。

関連記事
【比較レビュー】amazonで買った格安トレッキングポール を先端が貫通するまで使用して使用感を比較しました。

メーカーから選ぶ

レキ(LEKI)のおすすめトレッキングポール

LEKI(レキ) スピンインターナショナル 475g

使用可能範囲 : 98~130cm
アルミ製

お得な価格のLEKIノルディックウォーキング用ポールです。

夫婦で楽しく歩いていますが、軽いのに二人とも驚いています。

シニア向けに最適だと推奨できますよ。

amazonレビューより

シナノのおすすめトレッキングポール

シナノ SINANO Fast-115 カーボンW 

ブラックダイヤモンドのおすすめトレッキングポール

ブラックダイヤモンドのトレッキングポールは、ディスタンスカーボンが人気で使い易いので、特におすすめです。

伸縮式:ブラックダイヤモンドのアルパインモデル アルパインFLZ

MSRのおすすめトレッキングポール

MSRのトレッキングポールはバックカントリーや雪山登山でおすすめのポールです。

細かい部分まで工夫されていて、スノーシューのMSRのスノーシューのテレベーターを引き上げられる機構もついています。

グローブを外したりしなくていいので、地味に役立ちます。

モンベルのおすすめトレッキングポール

モンベルのトレッキングポールは1本ごとの販売なので、1本派でも2本派でも使い易いです。

このポールに限っては、amazonの方が高いので、「モンベルで探す」と良いでしょう。

DABADAのおすすめトレッキングポール

DABADAのトレッキングポールはそのコスパの高さから大人気のポールです。

特に伸縮式のポールは耐久性もあり、初心者にもおすすめです。

ヘリノックスのおすすめトレッキングポール

Helinox(ヘリノックス) FL-120 

この記事の続きはこちら

関連記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました