本日のamazonタイムセール

【使用感評価レビュー】DABADAの伸縮式トレッキングポールを2年間使い倒してみた

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

ヤマノ
ヤマノ

DABADAのトレッキングポールは2年以上使いました

あすか
あすか

安いポールは壊れやすいイメージだったけど、そんなに長く使えるんだね

今回は安いのに耐久性も悪くない初心者におすすめのトレッキングポールとして、DABADAのトレッキングポールに注目して見ます。

実際に使用して感じたことをまとめましたので、ぜひご覧ください。

▼完全初心者の方はこの記事の動画版もあるので、記事読むのがめんどくさい方は聞き流しにどうぞ!

Youtubeの方では登山道具の選び方に役立つ情報をまとめていますので、
もし興味があったら登録して頂けると最新情報をお伝えできます。

→チャンネルを登録して登山道具選びを一緒に楽しむ

関連記事
トレッキングポールの総集編

他の切り口で探したい方はこちらもチェック
【メーカ別】
レキ / DABADA /シナノ 
  ブラックダイヤモンド /カリマー

【選び方別
折りたたみポールで選ぶ

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

登山歴9年 |総額500万以上の道具購入 |富士山登頂サポート
メディアや雑誌監修を手掛け、自然を楽しむ仲間を募集中!
>>詳しいプロフィール | フォローして一緒に楽しむ!

X(twitter)では不定期でプレゼント企画を開催。僕がいいなと思った商品を自腹で送ってます。応募期間は短めなので、普段からツイートを見ておくと良いかも。

フォローしてチェックする

↓過去のプレゼント企画

私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

DABADAってどんなメーカー

DABADAは大阪のメーカーで良心的な価格のアウトドア道具を多数販売しており、初心者におすすめしたいメーカーです。

中でもトレッキングポールの人気が高く、今回はそんなDABADAの伸縮式・折りたたみ式のトレッキングポールをハードに使い倒してみました。

DABADAのトレッキングポールの種類

DABADAの主要トレッキングポールは伸縮式のアルミトレッキングポールです。

公式サイトにはありませんが、Amazonではカーボン製のトレッキングポールもありますので、この2商品をチェックしてみましょう。

①約3000円:伸縮式アルミ製トレッキングポール2本セット 220g×2

重さ :220g/本
サイズ:収納時56.5cm 使用時 最長120cm
素材 :アルミ

②約5000円:伸縮式カーボン製トレッキングポール2本セット 175g×2

重さ :175g/本
サイズ:収納時61cm 使用時 最長125cm
素材 :カーボン

DABADAトレッキングポールを選ぶときに気をつけること

アルミポールは人によっては重さを感じることがある

私自身はトレッキングポールの使用頻度が高いので気になりませんでしたが、ポールを使うのは下山時だけだったり、普段は使わない方は、重さが気になることがあります。

1本220gというのは、特別軽くもなく重くもなくといった印象ですが、少しでも不安がある方は、175g/本のカーボンポールの方を選ぶべきです。

175g/本というのは相当軽いです。

ブラックダイヤモンド ディスタンスカーボンFLZという2万円を超える人気ポールでも165g/本なので、5000円でこの重さが驚異的であることが良くわかります。

ポールの長さの固定の安定感は最高とまでは言えない

ポールの長さの固定はスクリューロック式を採用しています。

どういう方式かというと、ポールを時計回りにねじることで長さを固定して、反対回しにすると緩んで長さが変更できるようになる方式です。

この方式は余計なパーツがないのでポールが軽くなる一方で、しっかりロックするまで回しておかないと、歩行中に長さがずれて危ないというデメリットがあります。

他の方式としてレバーロック式というレバーを倒せば長さが固定できる方式もありますが、そちらは固定は楽ですがパーツが増えて重くなり、長く使っているとパーツが壊れたり落としたりしやすいです。

なので、使用時はきちんと長さが固定できているか確認してから使うようにしましょう。

確認さえすれば、レバーロック式よりも軽く軽快に使うことができます。

ゴムキャップは消耗品であることは理解しよう

格安ポールを使う以上、そのデメリットは理解して選んでおきましょう。

それと購入時についているゴムキャップの耐久性は消耗品であることは気を付けましょう。

速ければ数回の登山で穴が空くので、換えの用意は必要です。

DABADAトレッキングポールを使うメリット

私は伸縮式アルミ製トレッキングポール2本セットを2年以上使ってきました。

その間歩行時にポールとして使うだけでなく、ツェルト泊の支点やタープの設営に使ったり、思いつく限り様々な使い方を試してきました。

結果から言うと、この価格では世界で一番おすすめできるトレッキングポールということがわかりました。

私はDABADA以外にも格安トレッキングポールはいろいろ試してきましたが、これほど満足できたものはありませんでした。

もし同価格帯でこれ以上に良いものがあれば教えてください。

価格が安い

これは購入前から明確なメリットで、初心者は道具を揃えるのに抵抗がある方もいますので、こういった安くとも使えるトレッキングポールをとてもありがたいです。

アマゾンの2400件以上のレビューがあることからもその人気の高さがうかがえます。

トレッキングポールは正直壊れやすいです。

登山靴やザックなら10年以上使えることもありますが、ポールがそれだけ長く使えることは少ないでしょう。

勢いのついた人間+荷物の重さが1点にかかるので、どうしても消耗するのです。

なので安く使えるトレッキングポールというのは、それだけで嬉しいですね。

耐久性が高い

DABADAのトレッキングポールは安いのに耐久性が高いです。

伸縮式でスクリューロックタイプの格安ポールを使用していると、連結部分が摩耗して固定ができなくなって壊れるパターンを何度か見てきました。

DABADAのトレッキングポールは2年以上使っていても全く故障しなかったので、非常に優秀と感じました。

まとめ 格安トレッキングポールを選ぶならdabadaのポールはおすすめ

まとめると、DABADAの伸縮式トレッキングポールは、格安で耐久性の高いおすすめポールです。

但し、スクリューロック式なので、使用時は長さを固定できたことをしっかり確認してから使用するようにしましょう。

DABADAの折りたたみ式トレッキングポール

ちなみに現在は販売されていませんが、折りたたみ式のポールも使用感よかったですので、折りたたみ式ポールの再販始まったらぜひチェックしたいと思います。

▼完全初心者の方は初めてのトレッキングポールの動画版もありますので、10分程度お時間取れる方はご覧ください。

基本的な内容が主となりますので、上級者の方は常識的な内容が多くなるので、見なくてok

関連記事
トレッキングポールの総集編

他の切り口で探したい方はこちらもチェック
【メーカ別】
レキ / DABADA /シナノ 
  ブラックダイヤモンド /カリマー

【選び方別
折りたたみポールで選ぶ

コメント

タイトルとURLをコピーしました