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【初心者必見】登山ブログが伝える「おすすめの登山靴」と選び方

登山を始めようと思ったら最初に選ぶ道具の一つが登山靴です。

ステップアップするときにも登山靴の見直しをすることも多いです。

そんなすべての始めの一歩になる登山靴についてまとめてみました。

この記事を書いた人

登山歴7年。夏の長期縦走から-10度以下の厳冬期テント泊まで、季節を問わず山を駆けまわっています。

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登山靴 選び方

登山靴の種類

足首を覆う範囲の違い

登山靴は大きく分けて、ローカット、ミッドカット、ハイカットと足首を覆う範囲によって呼び方が異なります。

ローカットは軽く整備された道が歩きやすいですが、荒れた登山道は歩きにくく怪我がしやすいです。

ハイカットは重く、荒れた登山道は歩きやすいですが、整備された道は歩きにくいです。

ミッドカットはこの中間ですね。

用途として、観光地のような人気な山を歩くようなハイキングでは、道が整備されているのでローカットがおすすめです。

富士登山や日帰りの登山で使うなら、ミッドカットやハイカットがおすすめです。

上級者の場合は本格的な登山であっても、あえて軽量化のためにローカットの登山靴を選択することがあります。

ですが足運びを誤ると怪我しやすいので、初心者は登山でローカット登山靴は使わない方が良いでしょう。

革性の登山靴

登山靴の種類は大きく分けて革と化学繊維の2種類があります。

革製は、耐久性・防水性に優れ、履けば履くほど足によくなじみ味がでます。

そして、しっかりメンテナンスをすれば寿命がとても長くなり、非常に愛着がわいてくるでしょう。
しかし、化学繊維のものに比べとても重く、メンテナンスの手間が増えるという点もあります。

一方、化学繊維は軽量で通気性やグリップ性が優れていますが、革製に比べると耐久性・防水性が劣ります。

両方の素材に長所も短所もありますので、ご自身の山行シーンによって選ぶとよいでしょう。

近年の登山では、化学繊維のものが多いので、こちらの方が初心者にはおすすめです。

よくある登山靴の失敗(選び方の誤り)

安さで選び、登山靴に穴が空いた

私が初めて買った登山靴は格安品で、1年持たずに穴が空きました。

買い替えできちんとした登山靴を買い、歩きやすさと軽量さに驚きました。

登山靴は、疲れやすさに直結するので、体力に自信がない人は特に良いものを選んでおくと安心できることがわかりました。

履きならしをせずに、足に痛み

買ったばかりの登山靴の履きならしをせずにいきなり登山をして、足首に痛みを感じて大変だったことがありました。

数回登山をしたら靴が柔らかくなり、痛みがなくなりました。

購入直後は違和感が出ることもありますので、しっかり履きならしをするのがおすすめです。

おすすめの登山靴

これから登山を始めようという方は、富士登山向けの靴が対応できる山が多くて、満足度が高くなります。

初心者におすすめの登山靴(ハイキング~富士登山小屋泊まで)

ハイキング向けは、安く軽いローカットからミッドカットの靴が使い易いです。

対応できる登山の範囲も広く、初心者が迷ったら選ぶべき登山靴はこちらになります。

登山靴は高いのが普通ですが、比較的安いものを中心にまとめています。

縦走やテント泊用のおすすめ登山靴

縦走やテント泊用の登山靴は、ライトアルパインモデルと言われる岩場歩きに向いた靴になります。

初心者向けとの違いは、底面(ソール)が硬いことです。

靴底が固いとどうなるかというと、重い荷物を背負ってとがった岩を踏んでも怪我をしにくくなります。

いいことばかりではなく、靴は重くなり、舗装された道路は逆に歩きにくかったりする難点もあるので、購入後は公園を散歩してみたり、履きならしをすると良いでしょう。

トレイルランニング用のおすすめシューズ

トレランには軽くグリップ力のあるローカットシューズが人気です。

また、近年ではウルトラライトハイクと呼ばれる軽量登山でも使われることがあります。

私自身、北アルプスのテント泊縦走に使ってみて、その軽さと快適さに驚きました。

足運びや使い方では気を付ける点もありますので、是非ご覧ください。

雪山登山用の登山靴

雪山登山で使う登山靴は、縦走用の登山靴以上に靴底(ソール)が硬く、寒さに耐えるために保温剤が使われて作られています。

また、雪の侵入を防ぐための小型のゲイターが内蔵されているものやインナーが取り外しできるものなど、多種多様です。

使用できるアイゼンは靴によって異なるので、見分け方や選び方は以下の記事をご覧ください。

登山靴の靴擦れと慣らしの重要性

登山靴は、普通のスニーカーに比べて非常に固く作られて、自分の足になじむ前に長時間使用してしまうと靴擦れをおこし、せっかくの登山が苦痛なものになってしまいます。

特に購入直後は硬く、フチにあたって痛かったり、違和感を覚えることがあります。

購入したら近所の公園を散歩してみたり、丁度よい場所がなかったら安全なハイキングスポットで慣らすために歩いてみましょう。

靴擦れの原因は、皮膚が靴との摩擦によって、皮が向けたりマメができたりして生じます。

靴擦れが起こしてしまってからでは遅いので未然に靴を自分の足に慣らしすことが予防につながります。

そのために、実践で履くときと同じように登山用の靴下を履き、紐の結び方をして街中をあるいたり、短い登山を行ったりすることが重要です。

また、靴下の素材を選ぶと良いでしょう。

綿素材のものを使用すると水分を外に放出することが出来ず、靴擦れしやすいだけではなくいやな臭いもついてしまいます。

特に汗をかきやすい人は、サイズの合った化繊かメリノウール素材の靴下を履くことで靴擦れ・臭いの予防になるのでおすすめです。


登山靴のお手入れ方法(メンテナンス法)

登山靴の洗い方

登山靴は、使えばつかうほど汚れます。汚れたままにすると性能が落ちてしまうので、お手入れをしっかりしましょう。

一回の山行に行くだけでも登山靴は汚れてしまいます。

登山靴の寿命にもかかわることなので、毎度しっかりとメンテナンスを行うことをおすすめします。

仰々しくメンテナンスと言っていますが、特別なことをする必要はありません。

誰でも簡単に行うことができますので、参考にしてみてください。

①靴底と中敷き(インソール)を外します。

②靴紐を中性洗剤で、インソールはぬれタオルで拭きます。
バケツには水を張っておきます。

③靴底やサイドをブラシでこすり、汚れを取ります。

④靴の中に水が入らないように水洗いします。内側はタオルで拭きます。

⑤陰干しして乾燥し、靴紐を付け直します。
撥水能力が落ちてきたら、防水スプレーをかけておくと汚れが付きにくくなります。

靴の内側に関しては、よっぽどのことがない限りひどく汚れることはありませんが、使用後の臭いを気にする方も多いと思います。

この臭いの原因となる湿気対策も非常に簡単で、中敷きを外して通気性の良いところで保管するだけ問題ありません。

その時に乾燥剤をいれたり、消臭スプレーをしたりすればなお良いでしょう。

乾燥材は私はカメラレンズ保管用のものを流用していますが、せんべいなどのお菓子やのりなどに同封されているものを流用しても良いでしょう。

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登山靴の寿命・修理とソール交換

登山靴は、ハードに使っていても、全く使っていなくてもソールと本体の接着面が3年~5年で劣化し寿命を迎えます。

しかし、しっかりとメンテナンスを行い、ソールを交換できるものであれば10年間使い続けることも可能です。

ソールの劣化によってひびが入ったり、靴とソールの間に隙間が出来たりすると登山中に突然はがれてしまう可能性があります。

また、溝がすり減って薄くなってしまった場合は、滑りやすくなるだけではなく、突き上げの衝撃をいなすことができず足腰に大きく負担がかかってしまいます。

ソールに限らず、金具や靴紐・ランドラバーなど、どんなに丁寧に使用し、メンテナンスを欠かさず行っていても必ず劣化し、交換・修理時期がやってきます。

費用も安いわけではありませんが、快適な山行のために早めの交換をおすすめします。

登山靴のインソールを使うことのおすすめ

インソールは、膝や足にかかる衝撃をやわらげ、腰や膝・足のケガや疲労を軽減してくれる効果があり、登山靴と同じくらい重要な役目を持っています。

とは言ってもインソールもまた登山靴と同様、種類がたくさんある上に、機能性の高いものとなると非常に高価なので、インソールまで予算はかけられない方も少なくないはず。

ですが自分の足にあうインソールに出会えると劇的に歩きやすくなりますので、他のものもぜひ探してみてください。

登山靴の中敷きとしてインソールを使うと、歩いたときに衝撃を吸収してくれたり、匂いが突きにくくなったり、登山靴の性能を補うことができます。

登山靴を使って必要と感じたら取り入れてみても良いでしょう。

登山靴の靴紐

登山靴の靴紐:ほどけにくい結び方

登山靴の紐がほどけると結び直すのはめんどうです。

狭い登山道では結び直すのが困難なときもあるでしょう。

そういった悩みを解決するには、そもそもほどけにくい結び方をしておくことが有効です。

登山中、硬く結んだつもりなのに、いつの間にかほどけている。
しかも一回の山行で何度も何度も。

こんな経験をしている人は少なくないはずです。

どんなにハイスペックで、自分にあった登山靴を履いていたとしても、紐がしっかり結ばれていなければ無駄な体力を使ってしまったり、靴擦れをおこしたり、怪我をする可能性も高まります。

普段の生活ではそこまで気にならない靴ひもの結び方ですが、登山の時は安心・安全の為にしっかりと結んでおきましょう。

紐の結び方は、登山靴や紐の種類によってさまざまありますが、ここでは簡単でほどけにくい結び方をご紹介します。

①紐を、つま先部分から締め上げていきます
②次に蝶々結びを行います。
③最初の一結び(ごく一般的な結び方)の際、通常だと左右の紐を巻きつけるのは一回ですが、緩みづらくさせるため二回行いましょう。
④そして、片方の紐で蝶々結びの輪っかを作ります。
⑤もう一方の靴ひもを④で作った輪っかに一回巻き付けます。(通常通り)
⑥蝶々結びを作り、くぐらせた輪っかをもう一度同じように巻き付けます。
⑦最後に、結び目が緩まないように固く締め、左右の長さも調節して完成です。

以下の動画はほどけにくい方法がわかりやすく解説されています。

登山靴のトラブル

慣れない登山靴を使ったり、初めてレベルアップする山に挑戦するときには、登山靴のトラブルに遭遇することもあります。

そういったときにどうやって解決したら良いかをまとめてみました。

アクティビティ別の登山靴

沢登りにおすすめな登山靴

登山靴を選んだら、ザックとレインウェアもそろえよう

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