トレランシューズはトレランをするなら必須となる道具です。
それだけでなく、近年は最小限の荷物で駆け抜ける軽量ハイクの流行もあり、登山でも活躍できる魅力があります。
おしゃれなトレランウェアで駆け抜けてく人たちはカッコイイなと思います。
登山靴よりずっと軽いからとても歩きやすいんだ
足首のホールド力や防水性は登山靴より低いけど、価格も安いものが多いね
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トレランシューズのまとめ(この記事)
Lアルトラのトレランシューズ
Lサロモンのトレランシューズ
Lロード兼用のトレランシューズ
Lゴアテックス製の防水トレランシューズ
Lスポルティバ アカシャ
Lノースフェイス
Lアディダスのランニングシューズ
登山でも使う場合は、登山靴との違いを理解した上で選ぶようにしましょう。
画像 | メーカー | 商品 | 概要 | サイズ | 重さ(1/2ペア)g |
---|---|---|---|---|---|
アルトラ | ローンピーク5 | ローカットのトレイルランニング用 | 25~30.5(㎝) | 298 | |
アルトラ | オリンパス4 | 通気性、耐久性に優れ暑い日のトレイルでの使用に最適。 | 25~30(㎝) | 329 | |
ホカオネオネ | スピードゴート4 | つま先のフィット感が高く快適性が高い登りは滑らず下りは安定して走れる | 22^25 | 312 | |
スポルティバ | アキラ | 高い保護能力で長距離移動に対応。 | 38~47 | 380 | |
スポルティバ | テラベンチャー | 軽さと耐久性を両立 | 25~28(㎝) | 記載なし | |
アークテリクス | ノーバンSL | ゴアテックスかつ軽量 | 26~28(㎝) | UK7.5(26cm) 約210g |
トレランシューズってどんな靴?
トレランシューズは、その名の通り、トレイルランニングに向いたシューズです。
山を登るだけでなく、5L~20L以下の軽量ザックで走り抜ける爽快感が魅力です。
トレランシューズは、登山靴の分類としてはローカットシューズにあたります。
詳細についてはこちらにもあります。
トレランシューズってどんな人が使うの?
トレイルランニングをする方や、軽量登山、
ウルトラライトハイクなどの登山で使う方もいます。
軽量な登山ですばやく動きたい人におすすめです。
荷物が重い登山や岩場歩きがある登山などには向きません。
また、足をひねりやすい人は、足の保護が薄いので避けた方が良いです。
普段登山靴では意識しませんが、靴底に厚みがないと足つぼマッサージしながら歩くようなものです。
トレラン向けの靴でも保護がしっかりしているものもあるので、初心者はそういったモデルを選びましょう!
おすすめのトレランシューズ
画像 | メーカー | 商品 | 概要 | サイズ | 重さ(1/2ペア)g |
---|---|---|---|---|---|
アルトラ | ローンピーク5 | ローカットのトレイルランニング用 | 25~30.5(㎝) | 298 | |
アルトラ | オリンパス4 | 通気性、耐久性に優れ暑い日のトレイルでの使用に最適。 | 25~30(㎝) | 329 | |
ホカオネオネ | スピードゴート4 | つま先のフィット感が高く快適性が高い登りは滑らず下りは安定して走れる | 22^25 | 312 | |
スポルティバ | アキラ | 高い保護能力で長距離移動に対応。 | 38~47 | 380 | |
スポルティバ | テラベンチャー | 軽さと耐久性を両立 | 25~28(㎝) | 記載なし | |
アークテリクス | ノーバンSL | ゴアテックスかつ軽量 | 26~28(㎝) | UK7.5(26cm) 約210g |
アルトラ ローンピーク
2019年最も売れたトレランシューズがこちら
次いでアカシャやブシドーⅡ、スピードゴート3が存在しています。
様々な場面に汎用的にしようできるのが魅力。爪先が広がっていて、足本来の力が出せる設計です。
グリップ力も高いです。
足先の自由さは他の靴では味わえないものがあります。
難点は靴底のクッション性が低いことがあります。
そのため、トレラン初心者の方向けというより、バリバリ走り込む中級者以上がターゲットと言えると思います。
ラスポルティパ:アカシャ
mens 330g、women 280g
足の保護力もあり、クッション性の高さから人気なモデルです。
衝撃吸収能力が高く、長い距離を走るのに向いています。
滑りにくく、初心者から上級者まで使用者が多いようです。
岩場やぬかるみ、ガレ場にも比較的対応できるので、
軽登山にもおすすめできます。
デメリットとして、クッション性を持たせるために生地は厚いので、
汗の染み込みも多く、匂いは残りやすいです。
トレランシューズである以上避けられないので仕方ないかなと思います。
安定感はアカシャ>ブシドーⅡ
ラスポルティパ: ウルトララプター
アカシャより更に登山向けに強化したモデル
そのため、トレラン向けとしては重量が重いのがデメリット
安定感が特に高いので、トレラン初心者向け
軽登山で利用したい人向けと言えます。
ラスポルティパ:ブシドーⅡ
グリップ力が強いモデル。安定感があり、
ソールは薄めなので地面の感覚が感じられます。
デメリットはメリットの反面となるソールの薄さです。
長距離のランニングには向かないので、中距離程度がおすすめです。
ホカオネオネ:CHALLENGER ATR 5
クッション性に優れたシューズです。耐久性の高いモデル
重さは重めです。
ホカオネオネ: SPEEDGOAT
クッション性とグリップ力を持ったトレランシューズ。
ホカオネオネのシューズはどれもクッション性に定評があります。はいて少し歩いただけでわかるほどの反発力は魅力です。
デメリット:つま先スペースが狭いので指が大きいと合わない場合があるかも
アークテリクス:ノーバンSLシューズ
185g(メンズ27㎝)
異常なまでの軽さで折りたたむことすらできるそうです。
メッシュ素材で通気性が高く速乾性を持っています。
軽さだけでなく、フィット感も高く履いていることを忘れるほどと評判です。
デメリットはクッション性が少し劣るのと、価格が高いことです。
サロモン:SPEEDCROSS 4
サロモンは足のホールド力の高いシューズが有名です。
履くほど足になじむと熱心なファンも多いです。
どんな路面でも対応できる汎用性が高いモデルなので、
初心者にも向いていると思います。
モントレイル:バハダIII
クッションの柔らかさもグリップ力も十分な性能を持っています。
デメリットとして、泥が詰まりやすく、ぬかるんだ道を走るときは滑りやすくなる携行があるようです。
マムート:ゼンティス ニット ロー
街歩きのおしゃれにも人気なシンプルモデル
トレランシューズの派手さが苦手な人にも評判が良いです。
非常に軽量でクッション性と剛性のバランスが素晴らしく、ランニングからタウンユースまで、非常に幅広く使えます。
amazonレビューより
シルエットもスマートで、スニーカーにしか見えません。
軽登山用でしたが、買ってよかったです。
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