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【評判・口コミ】スントのおすすめスマートウォッチ

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

まず結論からお伝えしますと、普段使いと登山用を兼用する腕時計はスントがおすすめです。

なぜならスントの腕時計には登山に必要な機能を1つに集約させた多機能さ、デザイン性の高さを兼ねそろえたモデルを展開しているからです。

登山で最も役立つ機能は「GPS機能」。

地図の確認やナビゲーション、ルート表示など山での遭難のリスク回避に必要な機能です。

スントは精密機器メーカーとして、厳しい環境下でテストされた高機能な機器を作り上げてきたその技術から正確な位置情報を把握し安全にアウトドアを楽しむサポートをしてくれます。

素材にも高品質な「サファイアクリスタル」や「スチール」を採用した洗練されたデザインもあるためタウンユースとしても愛用されています。

この記事では

「スントの登山時計の特徴」

「スントのスマートウォッチを選ぶデメリット・メリット」

「おすすめのスントの時計」

にわけて紹介します。

登山で活躍する多機能なモデルから日常生活でも役立つ機能的でおしゃれなデザインのものまで紹介しています。

ぜひ最後までご覧ください。

この記事の結論

・安さで選ぶなら「コア オールブラック」

・登山やトレランでGPS計測をする用途なら「スント9バロ」

・時計で登山地図を見るならヤマレコ対応のスマートウォッチ「スント:ナイン ピーク」

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

スントの登山時計の特徴

(画像出展:Amazon)

スントの登山時計にはアウトドアに必要なアイ

スントは登山ではアナログコンパスのメーカーと知られている

1936年トーマス・ヴォホロネンはコンパスメーカーとしてブランド「スント」を設立しています。

トーマス氏は過去、極寒の北極を冒険していた時に手持ちのコンパスの性能の悪さから道に迷ってしまいます。

その経験もありと高い精度を誇る液体封入型コンパスを開発し、スント社は精密機器メーカーとして、厳しい環境下でテストされた高機能な機器を作り上げて

いるのです。

社名の「スント」はフィンランド語で「方位」を表します。

ヤマノ
ヤマノ

昔から登山をされる方はコンパスのイメージがあるブランドですよね
私自身も持っていますし、紙地図を併用される方は今でも使用しているんじゃないでしょうか

陸上自衛隊などではミリタリー時計としても人気が高い

スントの腕時計はタフネスさもあり陸上自衛隊でも利用されていました。

例としては「トラバースアルファ」

アメリカ国防総省が定める環境耐性テストに合格しており、拳銃やライフルを撃った時の衝撃を感知し射撃位置を記憶します。

防弾ガラス製の「サファイアクリスタル」を本体に採用しており耐久性に優れているためアウトドアではクライミングや登山などのダイナミックな動きを必要とするフィールドでも活躍します。

防水性能が高い

スントのスマートウォッチには悪天候にも問題なく対応できる「防水性」があります。

例えば「スント9 バロ」であれば100m/10気圧防水の高い防水性を誇ります。

川や滝などで万が一落としてしまっても問題なく使えるほどの防水性能なので安心して使えます。

3気圧防水(水深30mの水圧に耐える)=小雨程度の水ならセーフ。

5気圧防水(水深50mの水圧に耐える)=洗い物などでちょっとかかるぐらいなら大丈夫

10気圧防水(水深100mの水圧に耐える)=水の中に落としても平気。潜るのはNG

スントの時計を選ぶメリット

スントの時計を選ぶデメリット・メリットを紹介します。

スントの時計を選ぶメリット

・位置情報が正確

耐久性が優れている

・デザイン性が高い

位置情報が正確

スントの腕時計はGPS機能により正確な位置情報を把握できます。

モデルにもよりますが気圧計測機能が搭載されているものにより環境下による高度のブレが少なくより精度の高い現在地情報を把握できます。

耐久性が優れている

「スント コア」「スントトラバース」のようなモデルには耐久性の高い「サファイアクリスタル」や「スチール」を本体に採用しています。

サファイアクリスタルはダイヤモンドの次に硬い高度と言われ防弾用のガラスなどに使われている素材です。

ハードな動きを必要とするフィールドでも、傷がつきにくいタフネスさで長く使えます。

デザイン性が高い

(画像出展:Amazon)

スントの時計はスマートでスタイリッシュなデザインの物を多く展開しています。

タウンユースとしても馴染むスタイリッシュなものや、高級素材を採用した重厚感のある品のあるデザインのものまでありますのでおしゃれなデザインの時計を探している方にもおすすめです。

スントの時計の使用感・評判・クチコミ

スントのスマートウォッチの実際の使用感・評判を口コミから紹介します。

悪い口コミ

「【PRO TREK】に比べて良いところは少ない」

takasamさん

10数年使ったPROTREKに OPENのメッセージが出てしまい、自分で修理したもののコンパスが使えなくなったので悩んだ末、手ごろな価格だったこの時計を購入しました。
(1) 電池  この時計は、約一年の電池寿命、防水を考えるとパッキンごとの取り替えになるでしょう(約1000円)、protrekはソーラーで電池のことは考えなくてもいい

(購入商品「CORE」:Amazonより引用

「使いこなせませんでした」

yuta.sさん

昔からスントに憧れがあったので,アップルウォッチからの乗り換え先として購入しました。商品自体はきれいだし,使う人が使えば良い品なのだと思いますが,普通のおじさんが普段使いする分にはちょっとしんどいかなあという印象を受けました。特にしんどかったのが…
(1)解像度が低い時計に超美麗な液晶なんていらないと思っていましたが,知らない間に飼いならされているようで,やはりドットに近いスント5の液晶にワクワク感はありませんでした。「アップルウォッチって,綺麗なんだなあ…」としみじみ思います。

(2)ボタン操作のみは不便慣れればなんということもないのかもしれませんが,不便に感じました。登山等で使用する場合は手袋で操作できる良さもあるのかもしれませんが,普段使いの時は目的の機能にポチポチ押さないとたどり着かないのはストレスです。そういった事情もあってか,画面ロックもかかりません(たぶん)

(3)通知設定そこまで試していませんが,例えばラインを受け取るときには,ざっくりというとiPhone側の設定を発信者から文面まで,全て出すようにしておかないといけないようです。ワラワラと通知が出てくるのが好きではないので,ほとんどのアプリで本体の通知をバッジとバイブぐらいにしているのですが,それではスント5は反応してくれませんでした。そのあたり,不便だなあと思います。以上の点です。ちょっと使ってあきらめて返品しましたが,アマゾンさんが全額返金してくれたのがありがたかったです。結局amazfit trex proを買いなおしましたが,そちらは大満足です。スントに関しては,また、あこがれだったヴェクターでも購入してみようと思います。

購入商品「スント5」:Amazonより引用

良い口コミ

「毎日いつもつけていられます」

alllexさん

3月3日に購入してから毎日、合計ほぼ23時間ほどしています。よくあるブレスレットタイプではアクセサリーのようで気になるし、時計と両方するのもちょっと違うと思い、日常的に時計と兼ねられるものを探していました。とても気に入っています。重さについて:想定していたよりも軽く、女性でも問題なく24時間つけられると思います。サイズ:小ぶりとは言えませんが体育会系ではない人でも大丈夫なサイズだと思う。厚みもそれなりにあるが、テーパーが付いているのでそれほど気にならない。デザイン:普段はフェイスをアナログにしているので、違和感がない。今後さらに種類が増えると楽しいと思います。またベルトもネイビーやオリーブグリーンなど、カラーのバリエーションが欲しい。バッテリー:週に一回、更新を兼ねてPCに繋いでいます。それでいまのところ問題ありません。機能:この状況下であまりエクササイズ機能は使用出来ていませんが、睡眠、歩数、カロリーなどはよいと思います。初期の頃はエラー表示が出て再起動しましたが、いまは安定しています。また報告します。

(購入商品「スント3」:Amazonより引用)

「薄くて軽い」

SYUNさん

スントを使い続けています。最初はx6、2個目はアンビット3、今回は9ピーク機能はもちろん、デザインも素敵です。何よりも薄くて軽いので日常使いできます

(購入商品「スント9PEAK」:Amazonより引用)

総評

口コミをまとめるとスントのスマートウォッチの総評です。

悪い点では

「液晶表示が場所によって見にくい」

「ボタン操作が面倒」

などの声がありました。

アップルウォッチを使っていた方は画面の解像度が高く綺麗な映像を楽しめた分スントの画面は暗い場所での視認性が悪く感じる方もいるようです。

またアップルウォッチのタッチパネルに慣れている方はボタン操作で目的の項目までいくのが面倒だという声も。

良い点としては

「高度調整がしやすい」

「デザイン性が高い」

などがありました。

登山ではGPS機能や気圧計測機能によりズレが少なく、より正確な位置把握ができるんですね。

またスント9「PEAK」のような軽量で薄型のモデルは日常生活でも使いやすいです。

スントの腕時計はGPS機能の精度の高さとそのデザイン性から様々なシーンで愛用されていることがわかりました。

おすすめのスントの時計

アウトドアで活躍するスントの多機能なスマートウォッチを紹介します。

アウトドアだけでなく日常生活でも使いやすいモデルも紹介していますのでアイテム選びの参考にしてみてください。

スント:コア オールブラック

(画像出展:Amazon)

・主な機能: 時刻表示/高度・気圧・方角・水深計測

・防水: 30m/3気圧防水

・電池: 電池(CR2032)

・駆動時間: 約12ヶ月(時計表示)

・サイズ/重量: 49.1×49.1×14.5mm / 64g

レンズに「ミネラルクリスタル」ベゼル素材は「スチール」の耐久性のある素材を採用したアウトドアウォッチ。

天候傾向を予測する気圧計測や高度計測などアウトドアで活躍するベーシックな機能をもちます。

デジタル文字の表示が大きく視認性の高さに定評があり、体力的に追い込まれるハードなスポーツでは、瞬時に高度や時間を確認できますので登山トレッキング、アウトドアスポーツにおすすめです。

良い点
・防水性
・デジタル文字が大きく視認性が高い

スント:SUUNTO9 BARO(バロ)

(画像出展:Amazon)

・主な用途:登山 ランニング トライアスロン サイクリング など (80種類以上のスポーツ対応)

・主な機能:時刻表示/心拍・消費カロリー・気圧センサー・速度・距離・方角/ルートナビゲーション/スマートフォン着信通知

・液晶/画面操作: カラーディスプレイ/タッチパネル・ボタン操作

・防水: 100m/10気圧防水

・電池: 専用バッテリー(USB充電式)

・駆動時間: 約25時間 (25時間/精度BEST、40時間/精度GOOD、120時間/精度OK)

・サイズ: 50m×50×15.8mm

「バロ」は驚異のロングバッテリーでモードを変更することで最大120時間活用できます。

GPSデータと気圧センサーでより正確な高度情報が取得できます。

気圧センサーがあることにより、山、建物などの環境に左右されることなく高度の確認ができます。

また、悪天候などを予測しアラートを受けることができるので早めにルート変更を検討できるのも嬉しいポイントです。

良い点
悪い点
  • モード変更により最大120時間使えるバッテリー
  • GPSデータ&気圧センサーにより高度情報が正確にわかる
  • 防水性
  • 手に鞄や財布などをもって歩くと歩数を計測しないことがある


スント:ファイブ(SUUNTO 5)

(画像出展:Amazon)

・主な用途:ランニング トライアスロン サイクリングなど(80種類以上のスポーツ対応)

・駆動時間: 約20時間 (GPS精度BESTで20時間、GPS精度GOODで40時間、時計表示のみなら14時間)。

・バッテリー駆動時間は、心拍ベルトの使用や心拍計測機能の停止でさらに長くなります。

・主な機能:時刻表示/心拍・消費カロリー・速度・距離・方角・高度計測/ルートナビゲーション/スマートフォン着信通知

・防水: 50m/5気圧防水

・サイズ/重量: 46mm×46mm×14.6mm /66g

スント9よりも軽量でコンパクトなモデルで日常使いも非常にしやすくなっています。

インテリジェントバッテリーモード&長時間駆動のバッテリーにより、バッテリー切れの心配はありません。

良い点
悪い点
  • スント9と比べると軽量&コンパクトなので日常でも使いやすい
  • 心拍数の計測の精度が高く毎日走る人にもおすすめ
  • ランニングウォッチとして見ると重ため
    (ランニングウォッチは40g台のものが多い)


  

スント:コア ブラッシュド スティール

(画像出展:Amazon)

・主な機能:高度計 気圧計 コンパス 温度 ウェザーアラーム 日出/日没 シュノーケリング用深度メーター 多彩なウォッチ、日付、時刻機能 交換可能バッテリー 多言語メニュー(英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語)

・高度計機能:高度測定範囲/-500~9000m(測定単位:1m)、垂直上昇・下降率差異測定、高度・気圧計7日間自動メモリー、ログブック、メモリー機能(ログの保護可能)、記録インターバル(1、5、10、30、60秒)、温度補正

・気圧計機能:海抜面気圧表示、気圧傾向表示、ウェザーアラーム

・コンパス機能:測定単位1度、北方向マーク表示、ベアリングトラッキング、磁針偏差補正機能、コンパス調整機能

・クロノグラフ・時計機能:ストップウォッチ、カウントダウンタイマー、カレンダー、アラーム、12/24時間表示切替え

・その他機能:高度/気圧計オート切り換え、水深計

「コア」は電子コンパス、気圧・温度計、高度計を搭載し、環境を瞬時に計測できるアウトドアで活躍する多機能なモデルです。

高度計は最大9000mまで計測可能、さらに1m単位での正確な高度計測ができます。

ボディはサファイアクリスタルレンズとステンレススチールケースを採用した、高級感・耐久性に優れたモデルです。

光沢のあるステンレス製の品のあるデザインで山から降りてそのままタウンでもおしゃれに使えます。

良い点
悪い点
  • 高級感がある
  • 高精度な高度計測機能
  • ボディはボリュームがあり重ため
  • ケース部分は傷が目立ちやすい

スント:スント ナイン ピーク(SUUNTO 9 PEAK)

(画像出展:Amazon)

・ベゼル素材:グレード5チタン

・レンズの素材:サファイヤクリスタル

・主な用途:ランニング サイクリング ハイキングなど(80種類以上のスポーツ対応)

・主な機能:血中酸素レベル計測、睡眠計測、消費カロリー計測・歩数計(アプリと連動)、心拍・速度・距離・方角・高度計測、時計上にアウトドアマップとヒートマップを表示、スマートフォン着信通知、調整式バックライト、1時間でフル充電完了、防水: 100m 駆動時間: 最大170時間/ツワーモード(GPS使用時)、7日間(/スマートウォッチ使用) 重量: 52g

・部門名:ユニセックス大人

ビジネスやフォーマルな場にもなじむスマートなデザイン。

バンドにはピンがついており女性でも腕の細さに関係なくフィットしてくれます。

画面は硬度の高い「サファイアクリスタル」ケースには「グレード5チタン」を採用しており耐久性に優れたタフなモデルになっています。

注目すべきは血中酸素濃度の測定です。

血液内に自分の酸素がどのぐらい行き渡っているかを数値化してくれるため自分のコンディションを把握できます。

良い点
悪い点
  • 耐久性が高い軽量
  • 血中酸素濃度測定により体調管理がしやすい
  • バンドのピンにより安定した付け心地
  • ¥88,900と値段は高め


 

スント:スント スリー(SUUNTO 3) スマートウォッチ

(画像出展:Amazon)

・主な機能:時刻表示/心拍・消費カロリー・速度・距離・方角・高度計測/ルートナビゲーション/スマートフォン着信通知/ MUSIC

・防水: 30m/5気圧防水

・駆動時間: 5日間(/スマートウォッチ使用)

・重量: 45g

・70以上のスポーツモード

70種のスポーツに対応した超軽量のモデルです。

スント3は本体の光学心拍センサーから心拍数を正確に計算します。

光学心拍計によりランナーの有酸素能力の指標「最大酸素摂取量」を予測してくれます。

他のスントシリーズと比べると本体にGPS機能はないため¥22,000とかなりお得な価格設定になっています。

良い点
悪い点
  • 超軽量
  • 他のスントシリーズと比べると安い
  • 光学心拍計測機能によりランニングパフォーマンスの向上に期待できる
  • GPSが内蔵されていないため正確な位置の把握には不便


 

スント:SUUNTO TRAVERSE ( スント トラバース ) スマートウォッチ

(画像出展:Amazon)

・ベゼル素材:グレード5チタン

・レンズの素材:サファイヤクリスタル

・主な用途:ランニング サイクリング ハイキングなど(80種類以上のスポーツ対応)

・主な機能:血中酸素レベル計測、睡眠計測、消費カロリー計測・歩数計(アプリと連動)、心拍・速度・距離・方角・高度計測、時計上にアウトドアマップとヒートマップを表示、スマートフォン着信通知、調整式バックライト、1時間でフル充電完了、防水: 100m 駆動時間: 最大170時間/ツワーモード(GPS使用時)、7日間(/スマートウォッチ使用) 重量: 52g

・部門名:ユニセックス大人

ミリタリーユース仕様で頑強な腕時計です。

本体にはダイヤモンドの次に硬い「サファイヤクリスタル」を採用しており日常生活では傷をつけることが逆に難しいタフネスさ。

GPS機能&気圧計測機能も備わっており位置情報も正確に把握可能で安全な山行のサポートをします。

気圧計による天候傾向インジケーターとウェザーアラーム機能もありますので急な悪天候や嵐にも対応しやすい様々なアウトドアのフィールドでその多機能さを発揮します。

良い点
悪い点
  • 耐久性に優れたモデル
  • GPS機能&気圧計により正確な位置把握が可能
  • 悪天候にも対応しやすい
  • バッテリーの持ちはいいが充電時間が長い


よくある質問

登山地図対応モデルで地図を見るにはどんな方法があるか?

スントが対応している登山地図アプリは「ヤマレコ」でYAMAPは対応していません。

(YAMAP対応モデルはアップルウォッチかカシオのモデルに限定されています)

地図を見るには「ヤマレコアプリ」か「スントアプリ」を使う2つの方法があり、

ルート作成が面倒ではありますが、ルート外れ警告や心拍数表示などの機能がある「スントアプリ」を利用するのがおすすめです。

詳しくは以下の記載が参考になります。

■ヤマレコアプリ
◎他の登山者が通ったルートが表示されるので、情報量が多く安心。
◎スマホでもヤマレコアプリを使うのであれば、ルート作成の手間が少ない。
◎ルート外れ警告がある。
◎ルート作成用に登録されているルートが多い。
△地図のスマートウォッチへのの転送が遅く、数分待たされる。
△縮尺によっては地図が一部非表示になる。△スマホでヤマレコアプリを使えば、得られる情報は同じ。
■SUUNTOアプリ
◎分岐点が近づくと、振動で教えてくれる。
◎表示がシンプルで見やすい。◎心拍数などの情報が見られる。
◎アクティビティの記録として、他のアクティビティと同様にSUUNTOアプリ上で一元管理できる。
◎ルート外れ警告がある。
◎下山後にスマホで登山ルートを3D表示されるSUUNTOムービーが面白い。
△スマホでヤマレコアプリを使うとすると、SUUNTOアプリ用にわざわざルート作成する必要がある。
△ルート作成用に登録されているルートが少ない。結局、手間は増えるけど、SUUNTOアプリを使ったほうがメリットあるというのが、個人的な感想でした。

ヤマレコより引用

まとめ

いかがでしたか?今回は

「スントの登山時計の特徴」

「スントのスマートウォッチを選ぶデメリット・メリット」

「おすすめのスントの時計」

を紹介しました。

スマートウォッチは登山家がディスプレイをみるだけで現在地や必要な情報を確認できる頼れる相棒です。

スントのスマートウォッチは高精度のGPS機能により遭難や道に迷ったりしてしまうリスクから身を守ります。

モデルによって掲載されている機能も全く異なるため用途にあった正しいモデルを選び、アウトドアをさらに楽しみましょう。

お気に入りのデザインを見つけて、機能的でおしゃれなスントのスマートウォッチをぜひお試しあれ!

01.登山道具
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