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【口コミ・評判】ジャクリー(Jackery)のおすすめポータブル電源

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

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ジャクリーには電池容量別に様々なモデルが準備されていて、自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶことができます。

また冬キャンプや車中泊でも活躍間違いなしです。きっとあなたに合う一台があるので購入検討してみて下さい。

ヤマノ
ヤマノ

ジャクリの営業担当者の方の説明を聞きながら

各モデルの特徴を聞いた時の動画です

さすが販売元だけあって店舗スタッフも知らない深い知識を教えてもらいました。

最新セール情報
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【公式】Jackery

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

ジャクリーのポータブル電源の特徴

シリーズ種類

ジャクリーのポータブル電源には、容量別に6種類用意されています。また、世界中から信頼されており、10年間という長い販売実績を通して、販売した台数は、約200万台以上に上ります。

オンライン(Rakuten、Amazon、Yahoo)、オフライン(家電量販店)両方で市場シェアNo.1を獲得しているブランドです。

ヤマノ
ヤマノ

さらに充電性能が高いモデルとして商品名に「PRO」が付いたものもあります。

車中泊で日常的に利用する人は充電の早いプロモデルがおすすめです。

2023年にはさらに防災用でおすすめな上位モデルとして「Plus」シリーズがデビューしました。

電池容量(大容量 or 小容量)

電池容量については、大容量から小容量まで幅広くラインナップされており、用途・目的に合わせて自分に合った容量を選択する事ができます。

容量は最小で240wh、最大で2160whの物もあります。

接続する電化製品の機種や消費電力によって異なる部分はありますが、おおよその目安としては日帰り等のデイキャンプであれば、200wh〜400wh、1泊のキャンプ用途であれば400wh〜700wh、防災目的であれば1000wh以上となります。

容量が大きくなるにつれて購入価格も増加していくので、使用したい電化製品や用途に合わせて適切な容量を選択する事が必要です。

定格出力

定格出力とは、ポータブル電源が指定された条件下で安全に達成できる最大の出力のことを指す。基本的にバッテリーからの定格出力を超える消費電力が必要な家電製品は、動作させることができません。

ジャクリーには最大2200W(最大瞬間出力:4400W)もの定格出力を誇る機種もあります。ここまでの定格出力があれば、家庭用冷蔵庫や電子レンジ等、様々な電化製品を動作させる事ができます。

キャンプのみならず防災目的でも活躍間違いなしです。

またキャンプ用途であれば、1000Wの定格出力があれば電気ケトルを使ったり、オーブントースターを使ったりする事ができるので、電化製品を使った快適なキャンプを行えます。

ソーラー充電

Jackery SolarSaga 200×2枚を並べて検証した際の様子

ソーラー充電については、全機種対応しており別売りのソーラーパネルを購入することで使用できます。

また、ソーラーパネルがセットになっている製品もありますので、最初からソーラー発電を使用したい場合は、セット購入が少しお得に購入できます。

走行充電

自動車のシガーソケットから充電する事ができるので、走行中に充電しておいて、停車時に使用するような使い方にも向いています。

満充電までの時間は電池容量によって異なりますが、小さいサイズであれば6.5h程度、大きいサイズであれば、24hで充電可能です。

防水機能

残念ながら弱りーのポータブル電源には防水性能はありません。濡らさないように注意しながら使用しましょう。

寿命・耐久性

ジャクリーは長寿命なリチウムイオン電池を採用しています。

小さい容量のモデルは500回のサイクル回数で80%の容量を保証していて、大きい容量のモデルについては1000回のサイクル回数で80%を保証しています。

ここでいうサイクル回数とは単純な充電を行った回数ではなく、100%から0%になるまで使用した場合を1サイクルとしているようです。

また、通常のバッテリーだと、100%のまま充電を続けて過充電になってしまったり、0%のまま放置してしまい過放電してしまったりする場合があります。

しかし、ジャクリーのポータブル電源には過放電保護、過充電保護機能があるので、バッテリー残量や充電回数を気にする事なく使用できます。

寒暖への耐性

全機種動作温度が−10℃〜40℃なので、冬キャンプでもかなり高地に行かない限りは問題なく使用できると思います。また車中泊のサブバッテリーとしては容量が大きければ、電気ケトルや炊飯器等を使用できるので快適に車中泊できます。

「ジャクリーのポータブル電源」を選ぶメリット・デメリット

「ジャクリーのポータブル電源」のデメリット

「ジャクリーのポータブル電源」のデメリットは以下となります。

(以下の記載は記載の仕方の例なので、上書き修正してください)

  • 濡れへの耐性がない
  • 他社メーカーに比べると重い
  • ソーラーシステムまで買うと初期投資が高め

濡れへの耐性がない

 ジャクリーのポータブル電源は、防水機能はありませんのでマリンスポーツ等の用途で使う場合は注意が必要です。

他社メーカーに比べると重い

 同じ容量でも軽量なポータブル電源も販売している。

ソーラーシステムまで買うと初期投資が高め

 どこでも充電できるようになるので便利ではありますが、やはりセットで買っても少しお値段は高めになります。

「ジャクリーのポータブル電源」のメリット

(以下の記載は記載の仕方の例なので、上書き修正してください)

  • 幅広いラインナップから自分に合った容量を選択することができる
  • 長期保証の安心感
  • 最短翌日発送ですぐに使える

幅広いラインナップから自分に合った容量を選択することができる

 電池容量の選択の幅が広いので、自分の用途に合ったモデルを選択する事が可能。

長期保証の安心感

 基本2年保証でユーザ登録をする事でプラス1年され計3年保証という長期保証を実現、2000proの場合は最大で5年の保証となるので、安心感があります。

最短翌日発送ですぐ使える

 離島を除く日本全国で翌日配送となっているので、使いたいと思ってすぐに使えるのはメリットになります。

ジャクリーのポータブル電源の使用感・評判・クチコミ

悪い口コミ

太陽光での充電時間長すぎ!!!蓄電時間短すぎ!!連続使用時間短すぎ!!!!!

ジャクリー公式サイトより引用
ヤマノ
ヤマノ

実際にソーラーパネル「Jackery SolarSaga 200」×2で

「Jackery 1000 pro」を充電しましたが、日中は200w以上の入力があり、

充電時間は気になりませんでした。

もし充電時間を気にされるなら、商品名に「PRO」がついている充電強化モデルがおすすめです。

700が販売終了したので、やもえず400を購入したが、700の後継が5月に販売された。200ワットまでしか使えず、やや使用に制限があり、やはり700の後継を購入したくなる。もう少し待っていればよかったとくやまれる。どうするか悩むところです。

ジャクリー公式サイトより引用

良い口コミ

初めてキャンプ場で使用しましたが、快適に過ごせました。ありがとうございます。

ジャクリー公式サイトより引用

正に専用ケースに入れて置いておくと、黒とオレンジのコントラストが絶妙でアートになる。

ジャクリー公式サイトより引用

主人の仕事が終わるのを車で待っている間に電気毛布で暖まっていました。分かりやすく、使いやすく、思ったより電気の持ちも長くて大満足です。

ジャクリー公式サイトより引用

総評

ジャクリーのポータブル電源は様々な容量のモデルが準備されており、快適なキャンプ、車中泊には必須のアイテムになって来ています。一度購入を考えてみてはいかがでしょうか。

おすすめのジャクリーのポータブル電源

Jackery ポータブル電源 400:403Wh [出力200W]

 240と同じサイズ感で容量が上がったモデルです。機動性の高さはそのままに容量が大きくなったので、グルキャンでも使用可能になりました。

価格が高いので人気度は低いですが、性能が欲しい方は多く、特におすすめです。

Jackery ポータブル電源 240: 241.9Wh [出力200W]

 キャンプで複数人のスマホを充電したい場合に最適です。お値段も比較的お求めやすく、ポータブル電源デビューにはもってこいのモデルになります。

Jackery ポータブル電源 1000: 1002Wh [出力1000W]

 価格、定格出力のバランスが取れた1台になります。1000Wの定格出力があるので、キャンプで使いたいような電化製品はほとんど動作します。

ヤマノ
ヤマノ

1200wを超えるドライヤーやホットプレート、
ホットカーペットは使用できないから、その点は注意しよう

容量が多いのでファミリーでも長時間使用できることが魅力だよ

Jackery ポータブル電源 1500: 1534Wh [出力1800W]

 このモデルになると、容量が大きく出力も大きいのでキャンプ以外に防災目的で購入される方も多いです。価格は少し高めですが、満足のいく一台になる事でしょう。

Jackery ポータブル電源 700: 708Wh [出力500W]

 冬キャンプで電気毛布を使いたければこの機種になると思います。朝まで使用できるので温まりながら朝まで快適に睡眠する事ができます。

Proシリーズ

Jackery同時出力可能な電力容量重さタイトル

ポータブル電源1000Pro

合計1000W
1002Wh約11.5kg詳細を見る

ポータブル電源1500Pro
合計1500W1512Wh約17kg詳細を見る

ポータブル電源2000Pro

合計2000W
2160Wh約19.5kg詳細を見る
ポータブル電源3000合計3000W3024Wh約29kg詳細を見る

写真はポータブル電源1000Proと200Wのソーラーパネルを2つ使って検証した際の様子。

Proシリーズは従来モデルよりもさらに充電速度を早く静かに進化させたモデル。購入当時は容量に対して軽さが優れているというリチウムイオン電池のメリットを強く感じられた。

ただポータブル電源1000Proは出力範囲が1000Wまでなので、買うならポータブル電源1500Pro以上がおすすめだ。

ヤマノ
ヤマノ

2023年7月以降は新発売のポータブル電源1000Plusが

安全性の高いリン酸リチウムで出力も容量も強化されて登場。

これから買うなら大容量で選ぶなら最新の「Plus」一択といっても良いだろう

Plusシリーズ リン酸鉄リチウムイオン電池

Jackery同時出力可能な電力容量重さスマホ18w
満タン充電回数
容量拡張寿命タイトル

ポータブル電源1000plus

合計2000W
1264Wh14.5kg65回max充電
が可能
バッテリーパック
1000plusを最大3個まで追加可能
(1264Wh×3)
約10年
(約4000回
充放電サイクル)
詳細を見る

ポータブル電源2000plus

合計3000W
2042Wh27.9kg90回max充電
が可能
バッテリーパック
2000plusを最大10個まで追加可能
(2042Wh×10)
約10年
(約4000回
充放電サイクル)
詳細を見る

PlusシリーズはJackery社初めてのリン酸鉄リチウムイオン電池のモデルです。

従来より重さが増えたというデメリットを除き、容量も出力も大幅に増え、容量の拡張も可能となりました。

寿命は10年としていて、防災用として備えると生活環境や家族の人数も変わるが、容量拡張で柔軟に対応できることから、これまでにない利便性が確認できました。

まとめ

 様々な容量がラインナップされていて、保証も充実しているジャクリーのポータブル電源をご紹介しました。

あなたに合う一台に巡り会えることを願っています。

キャンプ
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