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【評判・口コミ】マックスパワー(MaxPower)のおすすめポータブル電源

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

まず結論からお伝えしますと、マックスパワーのポータブル電源は一人一人に用途に合わせたモデルが準備されているので、ポータブル電源初心者から、様々な電化製品を使いたい方まで、万人におすすめできます。

なぜなら、小容量から大容量モデルまでラインナップされているからです。また、モデル数もあまり多くないので、初めての方でも迷わずに選ぶことができるのも魅力的です。

この記事を読めば、あなた選ぶべきマックスパワーのポータブル電源が見つかります

>>【キャンプ・防災】選ぶべき最強のポータブル電源

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

マックスパワーのポータブル電源の特徴

画像出典:マックスパワー PL500J Ver3 amazon公式online

他社のエントリーモデルの定格出力は200〜300W程度の物が多いですが、マックスパワーのエントリーモデルは500Wもあります。

お試しで買いやすい価格でありながら500Wの定格出力は他のメーカーにはない魅力となります。

また、500W、700W、1000W、1300Wの4つに区分されるので、自分が使いたい電化製品の出力に合わせて、選ぶことが可能です。

電池容量

マックスパワー PL500J Ver3 amazon公式online

マックスパワーの電池容量はモデルによって異なります。1番小さいモデルで500wh、1番大きいモデルになると1160whもあります。

自分の使用用途に合わせて最適な容量を選べるのは嬉しいポイントです。

定格出力

画像出典:マックスパワー MP1300 amazon公式online

定格出力はモデルによって異なり、500Wから1300Wのモデルまでラインナップされています。

他社メーカーの一番小さいモデルになると200W程度しかない場合もあり、マックスパワーの方が高出力となっています。

出力が大きくなるとより多くの家電製品を動かすことができるので、ポータブル電源を選ぶ際はしっかり確認しましょう。

ソーラー充電

画像出典:マックスパワーMP1300 別売りソーラーパネル amazon 公式online

全モデルソーラー充電に対応しています。

別売りとはなりますが、ソーラーパネルを購入することで電気のない環境でも充電できるので更に安心感を得ることができます。

走行充電

全モデルシガー電源入力に対応してます。

シガーからの充電は車側に負荷をかけないように設計されているので安心して利用可能です。

防水機能

マックスパワーのポータブル電源には防水機能はありません。水回りで使用する際は注意が必要です。

寿命・耐久性

車載業界で採用されている三元系リチウム電池とBMS制御技術を使用しています。

往復充電回数は最小モデルで800回以上、最大モデルになると1000回以上確保しているので非常に高寿命、高耐久なポータブル電源です。

マックスパワーのポータブル電源を選ぶメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • ファンレス仕様のモデルもあり静音性に優れている
  • 幅広いラインナップから自分に合ったモデルを選ぶことができる
  • 大容量モデルでも比較的安価に入手できる
  • デザインが無骨
  • ハンドルが固定されてるモデルは重ねることができない
  • 保証期間は短め

マックスパワーのポータブル電源を選ぶデメリット

  • デザインが無骨
  • ハンドルが固定されてるモデルは重ねることができない
  • 保証期間は短め

デザインが無骨

ハンドルが固定されているモデルは重ねることができない

保証期間は短め

マックスパワーのポータブル電源を選ぶメリット

  • ファンレス仕様のモデルもあり静音性に優れている
  • 幅広いラインナップから自分に合ったモデルを選ぶことができる
  • 大容量モデルでも比較的安価に入手できる

ファンレス仕様のモデルもあり静音性に優れている

幅広いラインナップから自分に合ったモデルを選ぶことができる

大容量モデルでも比較的安価に入手できる

マックスパワーのポータブル電源の使用感・評判・クチコミ

悪い口コミ

ファンが常時作動する訳ではないが、作動したときには音が比較的大きく感じた。車中泊で使用するには不向きかも・・・。

Amazonレビューより引用

精度はともかくバッテリー残量が数値で表示されるところが決め手で購入。

商品到着後一通りチェックしたところで初期的な機能に問題は無かったが、たまたま見つけた外観に不具合発覚。

 具体的にはユーザ側では触れることができないLCD表示窓の裏側;正確には窓内部のLCD面そのものに擦ったような痕が見つかり、光の加減では非常に目立つ。

まぁ、機能には問題がないのだが高価な商品でもあり一旦気になると精神衛生上よろしくなく販売店と相談の上返品交換。

 しかし次の代替品と称する新品も程度はむしろレベルは悪く、恐らく製造工程そのものに問題がありそう。

販売店の対応はよかったが残念ながら返品/返金処置として別のメーカのものを購入。

LCD表示面が黒色地なのでそういう目で見なければ気がつかないかもしれないが参考情報として共有。

Amazonレビューより引用

良い口コミ

PJ1000Jが欲しいと思いながら、流石に10万円以上払うのは厳しいのでこちらを購入。

実際に使ってみると、1泊の車中泊旅行で車載冷蔵庫つけっぱなし、ちょっこと家電のグリルで料理、湯沸しする程度なら容量不足は感じませんでした。

本製品でも5kg超の重さがあるので、部屋と車の間を持ち歩く事を考えるとサイズ/重量的に適当な製品だったと感じています。

また同レベルの他社製品に比べてデザインが自分好みでしっかりしていそうな点も購入のポイントでした。

なお、普段は部屋に置いて、同社のソーラーパネルと組み合わせて電気の自給自足(ほんの一部ですが(^^))を楽しんでいます。災害時の予行練習にもなるかと。

Amazonレビューより引用

​​車中泊旅(ほぼ1泊2日)したくて初めてポータブルを購入しました。失敗したくないので色々悩みましたが実際に使用し、PL500Jはとても満足できる商品でした。決め手は

①車載用バッテリーで安心②ファンレスの静寂性③簡単操作&AC 2口④コンパクトが決め手です!

自分の用途からPL1000は大きさ、価格、容量で外しました。MP600と最後まで迷いましたが、ファンレスに惹かれたのとパネルがこっちの方が好みでした。

MP600の電球色、ランタンモードも面白いので白昼色と切り替えが出来ればいいなと思います。残念な点は持ち手がダサいです。MP600のフラットタイプの方がいいです。

使用について質問させていただきましたがスタッフ様の対応も良く信頼できると思います。見た目のだけの商品に迷わされずいい物を選んで下さい!

Amazonレビューより引用

総評

マックスパワーは小容量モデルから大容量モデルまで4機種でカバーしています。

他のメーカーに比べてラインナップ数は少ないですが、その分迷わずに自分の用途に合わせたモデルを選ぶことができます。

持ち運びをメインでスマホの充電をメインで考えている方は、PL500Jがおすすめです。災害時の非常用電源になると数日分の電気が必要になるので、そのような目的の方には最大容量のMP1300をお勧めします。

以下の記事ではそれぞれの機種について良い点と悪い点を交えながら紹介しています。引き続き読み進めていただき、一度購入について検討してみてはいかがでしょうか。

使いたい電化製品から考えるおすすめモデル

1泊程度のキャンプや車中泊で、スマホやランタンを充電したい方はそれほど高出力のモデルは必要ないので、小型のPL500Jがおすすめです。

軽量なので持ち運びも楽々で運ぶことに億劫にならず活躍してくれるでしょう。

電気毛布、電気カーペットのような出力も必要かつ長時間動かしたい方は、MP700JもしくはPL1000Jをおすすめします。温める機能をもつ電化製品は定格出力が大きくなりがちです。

また、動作してもすぐに電池切れになってしまっては元も子もありません。動作させたい電化製品によってモデルを選びましょう

災害時の非常電源や、何も考えずに家電製品を動かしたい方はMP1300をおすすめします。

定格出力が1300Wもあるので大抵の家電製品を動かすことが可能です。また電池容量も非常に多いので災害時の電源確保、数日に渡るキャンプ等で活躍します。

おすすめのマックスパワーのポータブル電源

ここからはマックスパワーのポータブル電源について良い点、悪い点を交えながら紹介します。

読み進めていただき、自分にあったモデルはどれか探してみてください。

【出力500W、電池容量500Wh】マックスパワー: PL500J Ver3

こちらの製品はポータブル電源にしては珍しくファンレス仕様になっています。これによって車中泊の車内やテント内で使う時もファン音を気にせずに使用することができます。

W快速充電システム搭載で充電時間を短縮可能。W快速充電システムはACアダプターを使用しながらソーラーパネル充電等を組み合わせて利用できます。

パススルーにも対応しているので充電しながら給電できるので利便性に優れています。

良い点
悪い点
  • ファンレス仕様の為、静音性に優れている
  • W充電システムを搭載しているので充電時間を短縮できる
  • パススルー対応で充電しながら給電できる
  • 定格出力は500Wなので動作しない電化製品もあるので注意が必要
  • アルミケースがキャンプサイトによっては浮いてしまう
  • ファンレス仕様のため高負荷時は本体が熱くなる場合がある
MaxPower ポータブル電源PL500J Ver3. 500Wh/500W 純正弦波 PSE 銀色   [並行輸入品]

【出力700W、電池容量580Wh】マックスパワー: MP700J 

700Wの出力を確保しながらも他メーカーの500Wモデルよりも軽量で、持ち運びやすいので屋外で使用したい方におすすめです。

また自己診断機能を搭載しており故障する前にユーザにお知らせしてくれるので、安全に使用することができます。

夜間や車中泊での使用を想定してファンは静音モデルを採用。音が気になる場面でも使いやすい設計になっています。

良い点
悪い点
  • 700W出力もありながら他メーカーの500W出力のモデルより900gも軽い
  • 自己診断機能が搭載され経年変化による故障を知らせてくれる。
  • 低ノイズファンを採用し静音性に優れている
  • ホットカーペットやドライヤーなど大きい出力が必要な電化製品は動作しない
  • デザインが無骨なのでキャンプサイトによっては合わない
MaxPower ポータブル電源 MP700J 国内企業サポート 156200mAh/700W/580WH 純正弦波 PSE認証 ソーラー充電MPPT PD60W 車中泊 キャンプ 防災グッズ 700W 銀色
MaxPower

【出力1000W、電池容量1,039Wh】マックスパワー: PL1000J Ver3

1000W出力を備えながらファンレス設計になっています。ファンがないので夜の使用や車内でも音を気にせずに使えるのは嬉しいポイントです。

ポータブル電源では珍しく縦長の形状なので持ち運ぶ際に足に当たりにくく運びやすい設計になっています。W倍速充電対応でACアダプターとソーラー充電等を組み合わせて素早く充電可能です。

良い点
悪い点
  • 1000Wも出力ありながらファンレスで静音
  • W倍速充電対応で組み合わせて充電できる
  • 縦長の形状なので持ち運ぶ際にコンパクトに運べて足に当たりにくい
  • 出力の大きいマックスパワーのMP1300の方が300g軽量
  • デザインが無骨でキャンプサイトの作り方によっては目立つ

【出力1300W、電池容量1,160Wh】マックスパワー: MP1300

1300Wの大出力を備えながらも、同社製品の1000Wのモデルよりも軽量となっていて大容量モデルでありながらも、持ち運びできる重さとなっています。

また、数日分の電力を蓄えることができるので、災害時の非常用電源としても有用です。快速充電に対応しているので、容量が大きいモデルでありながらも4時間で満充電できます。

良い点
悪い点
  • 大出力のポータブル電源になると10kgを超えるモデルが多い中、9.4kgなので軽量
  • 快速充電で約4時間で充電完了
  • 1300Wの定格出力でほとんどの家電製品を動作させることができる
  • 高出力のため冷却ファンの音は大きめ
  • デザインが無骨なのでキャンプサイトに合わない場合がある

まとめ

マックスパワーのポータブル電源について、良い点と悪い点を交えながら紹介しました。

持ち運びメインの方はPL500J、災害用非常電源を探している方はMP1300がおすすめです。

初心者の方はどのポータブル電源を選べば良いか迷うこともあると思いますが、基本的には使いたい電化製品の出力が、対応しているポータブル電源を選んでおけば後悔は少なくなるはずです。

あなたにとっての最適な一台に出会えることを願っています。

>>【キャンプ・防災】選ぶべき最強のポータブル電源

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