手にしやすい価格で、コンパクト。
軽さと防水透湿を備えたウィンドシェル
そんなベンチャージャケットがおすすめです。
こんなメリットがあるよ
・ 軽量コンパクト
・高いデザイン性
・抜群のコスパ
魅力あふれる ノースフェイスのウィンドシェル。
それでは早速「ノースフェイス ベンチャージャケット」の実力を見て見ましょう!
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・ノースフェイス の総集編
【アクティビティ別】
・トレラン向け /沢登り向け
【選び方別】
・雨に弱いけど、快適性重視のウインドシェル
ノースフェイスのベンチャージャケットの外観とデザイン
基本性能
- 素材:HYVENT Clear D(2.5層)(表側:ナイロン100%、裏側:ポリウレタンラミネーション)
- サイズ展開:S、M、L、XL、XXL
- 重さ:約215g(Lサイズ)
カラー展開
カラー展開は5色
ブラックやネイビーのほかアースカラーもあり、アースカラーはやさしい印象を受けます。
男性用
- ブラック
- アーバンネイビー
- サミットゴールド
女性用
- エバーグリーン
- バーントオーチャー
サイズ感
着丈は短めですが、身長165cmの平均的な体型ならMサイズで着丈はちょうどいい感じです。
ベルクロ(マジックテープ)とドローコードである程度調節可能ですが、がっしりした体格のいい男性だとLがおすすめです。
ノースフェイスのベンチャージャケット の使用感・クチコミ
耐水圧(雨への強さ)
数値としては非公表ですが、土砂降りの雨でなければ十分に使用できます。
登山で使用することも可能ですが、藪漕ぎや岩場などハードな登山は厳しい。
街着であることを踏まえると、20000㎜は安心できる数値です。
透湿性(蒸れにくさ)
数値としては非公表ですが、 使用されている HYVENT(ハイベント)はゴアテックスと同じ防水透湿素材なので、体からでる水蒸気を逃がしてくれます。
ゴアテックスにはかないませんが、ハイベントも高い透湿性で街での突然の雨に小走りになっても蒸れることはありません。
着心地
ゴアテックスの様に硬めの素材感ではなく、柔らかい肌ざわり。
シャカシャカした感じは個人的に好きで、擦り合わせたくなる気持ちよさです。
洗濯
脱水、乾燥器は使えませんが、洗濯機での洗濯は可能です。
防水透湿素材は洗濯をすると機能が落ちるイメージがありますが、洗濯すると汚れが落ち、かえって機能を維持できます。
吸水性がないので、洗濯機で脱水すると洗濯機が壊れてしまうのでやめましょう。
乾燥機も高温になりすぎて、素材を痛めてしますので厳禁です。
ただ、低温、あて布を使ってアイロンをかけると撥水機能が回復します。(スチームは高温になるのでダメです)
総評
軽くてしなやか、コンパクトでデザインもいい。
その上低価格で防水透湿素材使用。
穴のない商品です。
生地が薄いのでハードな登山には向きませんが、天気の崩れる可能性が低い山行であれば持って行って損はありません。
手のひらサイズなのでザックに入れても邪魔にならないので、ウィンドシェル代わりに持っていてもいいですね。
デザインもおしゃれなので、仕事帰りの急な雨でもサッと取り出すとおしゃれです。
ノースフェイスのベンチャージャケット を選ぶメリット・デメリット
そんな「 ノースフェイス ベンチャージャケット 」ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
デメリット1:生地が薄い
生地が薄く、枝に引っかけたり岩にこすりつけたりすると破けてしまいます。
街や整備された登山道では問題ありません。
デメリット2:短い身丈
身丈が少し短いデザインです。
稜線では風を巻き込んでしまいます。
タウンユースではきれいなデザインに貢献している。
軽量コンパクト、デザイン性が高く、低価格。穴のないアイテムだね
メリット1:約215gの軽量さ
約215gと軽量設計。
天気が崩れる可能性が低くても、お守り代わりにザックに忍ばせて行きたいです。
メリット2:おしゃれなデザイン
シンプルでスッキリしたデザインは、山はもちろんタウンユースでもおしゃれに着られます。
老若男女問わないデザインはプレゼントにピッタリです。
メリット3:同様の製品と比べ低価格
同じコンセプトの商品と比較して、約5,000円安く購入できます。
5,000円あれば例えばスパッツなどほかのアイテム購入に充てられます。
ノースフェイスのベンチャージャケット のまとめ
街でおしゃれに着られて防水透湿素材がいいね!
こんな方におすすめ
・登山でも街でも着られるウィンドシェルが欲しい。
・軽量コンパクトなジャケットを探している。
本日ご紹介した。 ノースフェイスのベンチャージャケット 。
軽量コンパクトでデザイン性もいい。
価格も抑えられ大きな欠点の見当たらないアイテムです。
初心者のはじめの2着に、ベテランのバックアップに適しています。
街でも気軽にかっこよく着られて、アウトドアでも頼りになる
そんなノースフェイスのベンチャージャケット がおすすめです。
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