【使用感レビュー】モンベルの登山用折りたたみ傘「トレッキングアンブレラ」の魅力

この記事でわかること
・トレッキングアンブレラの良い点、悪い点がわかる
この記事を書いた人

登山歴7年。夏の長期縦走から-10度以下の厳冬期テント泊まで、季節を問わず山を駆けまわっています。

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トレッキングアンブレラの基本性能

8本骨/直径55cm 重量150g

登山に最適な軽量傘というキャッチコピーの登山傘です。バランスのとれた使い易いモデルなので、初めての登山傘におすすめです。

また、軽い傘は携帯しやすいので、普段使いとしても併用できることから、登山をしない人にも喜ばれる商品です。

トレッキングアンブレラの使用方法

歩行時に使う

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傘を使う上で雷のリスクがあるときや強風がある場合には使用を避けましょう。

それ以外の場面であれば、傘はとても役に立ちます。上高地や立山など傾斜のない観光地に近い場所は特に快適に使用できますし、屋久島や八ヶ岳などの樹林帯でも使いやすいです。

雨のテント泊・ツェルト泊で使う

雨のテント泊で前室を広く使う際に使うと便利です。タープに固定して風で飛ばないように工夫する方もいます。

また、ツェルトなどの狭いシェルターでは、中で広げることで居住空間が広く使えます。

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雨に濡れると記事が重みで垂れ下がってくるので、傘があることで中が狭くなることを防げます。雨漏りやベンチレーターからの浸水も防げるので、雨ツェルト泊では必須と言っても良いでしょう。

トレッキングアンブレラを選ぶメリット

軽く携帯性に優れている

生地はとても薄く、骨も細いのでかなり軽いです。持っていることを感じさせない軽さなので、常に入れておきたい傘です。

比較的広く、雨を避けることができる

直径55cmとある程度広い大きさがあるので、ザックを背負った状態でも十分雨を防ぐことができる。

ザックすべてを覆うことはできないので、ザックまで入れたいならもう少し大きいロングテイルトレッキングアンブレラが必要になります。

手に入りやすい

トレッキングアンブレラは人気モデルなので、手に入りやすいモデルです。名古屋の店舗をいくつか回ってみましたが、どこも常備していたので、品切れを心配する必要はなさそうです。

トレッキングアンブレラの気になるところ

耐久性は怪しい

トレッキングアンブレラは軽さのために、傘の縫い付けの糸はかなり細いように見えます。今のところ破損はありませんが、強風時の稜線上で開いたら耐えられないかもしれません。

そもそも登山でそのような状況で傘を使うべきではないので、そこまで気にしなくても良さそうです。

価格は高め

価格が若干高いというデメリットもあります。その分信頼があるメーカーですので、価格に納得できる人にはおすすめです。

一方で最近好日山荘などの登山ショップで扱いが増えてきたHUSの傘もおすすめできます。難点は店頭に売れ残るのは奇抜なカラーが多いことですが、幸いにもネット通販なら無難な黒などの色も入手できます

軽すぎる

トレッキングアンブレラは軽すぎます。傘を開いたままちょっと置いたりすると、あっという間に飛ばされてしまいます。

私が実際にあったのは雨のテント泊で荷物に傘を立てかけておいたら突風にとばされて大変だったことです。その分携帯性は優れているので、特製を理解した上で使うようにしましょう。

使用感まとめ

トレッキングアンブレラは、やや高く、耐久性は高いとは言えないが、軽く信頼できる軽量傘と言えます。

傘があるだけで雨登山の快適性はぐーんと上がりますので、まだ持っていない方はぜひ一度試してみてください。

コメント

  1. 校正じじい より:

    「トレッキングアンブレラを選ぶメリット」の下、ココヘリとかがあるのは変更漏れですかね。

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