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【煌めくブラック】ムラコのおすすめテントと評判口コミ

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

せっかく使うならお洒落でかっこいいものを。

道具選びをする際、誰もがそう思うのではないでしょうか。性能や使いやすさはもちろん、使っていてテンションが上がる見た目も外せない重要なポイントですよね。

ムラコというアウトドアブランドをご存じですか?ムラコとは金属加工が本業の日本のアウトドアブランドで、その金属加工の技術やノウハウはテント作りにも生かされています。

ムラコのテントはブラックやグレーなどモノトーンのものが多く、シンプルで統一感があり、品質も高いことから展示会でも人気があります。

テントの機能はもちろんのことスタイリッシュさ、お洒落さにもこだわりたい!という方は、ぜひこの記事を読んでムラコのテントを検討してみてくださいね。

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

ムラコのテントの特徴

画像出展:YAMAP STORE

ムラコは元々金属加工業の会社から派生して生まれました。その0.01mmの誤差も許されない世界の、高い加工技術を生かして強度や安定性を実現しています。

作りも複雑ではないので設営も直感的にでき、重量も軽くコンパクトに収納することが出来るため、ソロでのキャンプや荷物を多く詰めないツーリング向きのテントが豊富です。

また、これまではキャンプ向けのテントが中心でしたが、2020年に山岳用のテント「Rapide X1 1P-2P」が発売されました。こちらはあえて左右対称ではなく片側の角度を緩めることにより、風を受け流す構造になっています。山では突然突風が吹くという事はよくありますので、これにより風の影響を抑えた作りになっています。

ムラコのテントを選ぶメリット・デメリット

デメリット

ムラコのテントはなんといってもブラックカラーが人気ですが、山やキャンプ場などの屋外は虫がつきもの。蚊や蜂などは黒色に寄ってくる習性があるので、虫よけスプレーなどの対策が必要です。

デメリット

・夏はテント内が暑くなりやすい
・虫が寄ってきやすい

メリット

意外とブラックカラーを扱うメーカーは少ないようです。他人と被らないその洗練されたデザインはキャンプ場でも一目置かれるでしょう。

また、ムラコのテントは直感的に組み立てやすく設計されているため、初心者でも設営に手間取るという事はなさそうです。

メリット

・スタイリッシュでかっこいい
・設営がしやすい

ムラコのテントの使用感・クチコミ

悪い口コミ

ムラコのテントは他のメーカーよりも少々値が張るものもあり、使用するテントによっては使いづらいと感じる部分があるようです。しかし、そのスタイリッシュな見た目の格好良さは他にはない魅力といえるでしょう。

前部が特殊な形をしており、ファスナーの開閉やら色々とやりづらい。値段も使いづらさの割に高価すぎる。

(Amazonより引用)

良い口コミ

ムラコのテントはどれも高い居住性を重視した作りになっていますので、やはりその快適な居住性と、他と被らない見た目の良さが評判のようです。

入り口が入りづらい。見た目はカッコいい、あまりキャンプ場では見かけない形
グランドシートは別売りなので千円くらいのを買って使った
175くらいの身長だが気持ちいい眠りができた。

Amazonより引用

お値段は高いですが、作りはしっかりとした日本製。ベンチレーターが多くて通気性が良いので蒸し暑い日本の夏には最適だと思います。

ポールを6本組み合わせたジオデシック構造なので設営には少し手間が多いですが、室内空間がとても広いし、しっかりとしてるので、天候の悪い日でも安心です。
前室も余裕があって、荷物も置けるし、雨の日でも出入りや靴を履いたりも濡れずに楽です。
フライはグレーですが、インナーは白なので中に入るととても明るいイメージです。

ヨドバシ.comより引用

総評

少々値は張りますが、その高いデザイン性が人気に火をつけているようです。また、軽さや丈夫さなどの評価も高く、品質重視のユーザーにも支持されています。

ムラコのテントは冬に使用できるか?

ムラコのテントを冬にも使うには、唯一スノースカートが付いているZIZシリーズがおすすめです。

スノースカートは地面からの隙間風を防いでくれ、冬でも快適に過ごすことが出来るようになります。

ZIZシリーズ以外のムラコのテントにはスノースカートが付いていないので、基本的に冬期での使用には向いていません。

もし冬期で使用する場合は冬用の寝袋やカイロ、湯たんぽなどの対策は必須です。

ムラコのおすすめテント

ムラコはアウトドア業界ではまだ若いブランドですが、その洗練されたデザイン性や高い品質で今注目を集めています。登山用、ツーリング用と様々なシーンに適したムラコおすすめのテントを集めてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ムラコ:ラピードX1 1P・2P

画像出展:YAMAP STORE

ムラコ初となる、居住性と耐風性をバランスよく備えた山岳用のダブルウォールの1人用テントです。重量が1350gととても軽いため持ち運びが苦になりません

。クロスフレームの弱点である風による影響を、センターハブをテントの中心からずらして組み込むことで風の影響を抑制しています。

耐水圧も2500mmと通常のキャンプテントよりも高く、急な悪天候時にも安心して使用することが出来ます。

ムラコ:ニンバス2P

画像出展:YAMAP STORE

グレーのスタイリッシュなフォルムの2人用テント。

元々軍用に使われていた丈夫なリップストップ生地を使用し、重量は2,276gと軽量かつコンパクトに収納することが可能なため、ソロキャンプやキャンプツーリングにおすすめのテントになります。

ムラコ:ブラックビーク2P

画像出展:YAMAP STORE

40Dの軽量高強度なリップストップナイロンを使用した、丈夫で軽い1人から2人用のブラックカラーのテントです。前室が広めにとられているので、靴や荷物を置くスペースを確保できます。

アウトフレーム構造なのでシェルターとしても使用でき、フライシート前後のベンチレーションで通気性も抜群です。

ブラックビーク2Pはニンバス2Pの色違いの物になりますので、こちらもソロキャンプやツーリング時に使いやすいテントになります。

ムラコ:ノーム2P

画像出展:YAMAP STORE

ノームはこれまでのムラコのテント開発経験をもとに、新たに設計した前室付きのスタンダードなドームテントです。

テント前後に出入口があるため、前室に荷物がある状態でも簡単に出入りすることが可能になっています。

ポールスリーブをフラットにすることにより、耐風性・排水性・排雪性が格段に向上されています。

重量が3,200gとニンバスやブラックビークに比べややありますが、少しでも軽くしたいULハイクなどではない限り、十分軽量といえるのではないでしょうか。

まとめ

キャンプ用・ツーリング用・登山用と様々なラインナップがありましたが、やはり「ラピードX1」が総合的に使い勝手が良いのではないでしょうか。

その高い耐風性と居住性、軽量さ、そして設営のしやすさは登山だけでなくキャンプ時でもその良さを存分に発揮してくれることでしょう。

テント
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