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【山ごはんのデザート】登山ブログが伝える「メスティンプリン」の作り方

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

今回は山ごはんが好きな「こむぎ」さんに、メスティンプリンの作り方について記事を書いて頂きました。

一部私「ヤマノ」の補足もありますが、山ごはんを作る参考になれば幸いです。

ヤマノ
ヤマノ

おしゃれで美味しそうなプリン。ぜひ作ってみてください

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

メスティンでプリンってつくれるの?

万能調理器具のメスティン。なんとプリンも作れてしまうのです。


山で食べるときは、プリンは家で作って保冷バックで運び、砂糖をかけてトーチバーナーでキャラメリゼをすると更に美味しくなります。


そんな絶品メスティンプリンを、実際に家で作ってみました!

完成した「メスティンプリン」がこちら

家での調理時間は、焼く時間と冷やす時間合わせて約1時間程。想定カロリーは約650kcal。卵の味がしっかりするプリンです。

キャラメリゼをした砂糖の層がパリパリ香ばしく、シンプルな味のプリンにばっちり合います。一人分にしては量が多いので、二人で食べると丁度いい量です。

しかし素朴な味なのでくどくなく、私は一人でもぺろりと食べてしまいました。

そしてこのプリン、コーヒーにとても合うのです。山で食べるときには是非、コーヒーとプリンでおやつタイムをしてみてください。

メスティンプリンを作るのに必要な材料

・卵 2個

・砂糖 40g

・牛乳 250g

・キャラメリゼ用グラニュー糖 適量

(あればスティックタイプの物が持ち運びにも便利。写真では5gのスティックを2本使っています。)

メスティンプリンの作り方

~家での調理~

①卵と砂糖を泡だて器で混ぜる。

②鍋に牛乳を入れて火にかける。鍋のふちに泡がでてきたら火を止める。(人肌の温度)

③温めた牛乳に、卵と砂糖を混ぜたものを少しずつ混ぜる。

④混ぜたものを茶こしでこしながら、メスティンに流しいれる。

  • ⑤メスティンに蓋をして、取っ手を外す。(取っ手のゴムを加熱しないため)180度に予熱したオーブンで20分焼く。
  • ⑥少し冷ましてから冷蔵庫で冷やす。

~山での調理~

  • ①保冷バックにメスティンを入れる。腐りやすいので、保冷剤をしっかり入れます。
  • ②プリンに砂糖をかける。
  • ③トーチバーナーで砂糖を溶かしながら炙り、焦げ目が出来たら完成。
  • 砂糖は敷き詰めるようにまんべんなく。強めの火で一気に炙るようにすると上手にキャラメリゼできます。

メスティンプリンを作るのに必要な道具

メスティン
・トーチバーナー
・調理器具(ボウル・鍋・茶こし・オーブンレンジ)

ヤマノ
ヤマノ

トーチバーナーにはソトのマイクロトーチがおすすめ
燃料は中途半端に残ったガス缶から充填しましょう。

メスティンは以下をご覧ください

メスティンプリンはこんな登山のときにおすすめ

出来上がったプリンを山頂へ持ち運ばなければならないため、涼しい時期に短時間で登れる軽登山におすすめです。

トーチバーナーを使う際は、周りに燃え移るものがないことを確認してから使用してください。

山頂でプリンを食べたい願望を叶えてみませんか?

05.山めし
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