燧ケ岳テント泊 1泊2日 大清水~尾瀬沼ヒュッテ経由 長英新道 (2019年9月中旬)

本記事の内容
・燧ケ岳 大清水~尾瀬沼ヒュッテ~燧ケ岳 1泊2日 で行ってきました
・燧ケ岳は、というより尾瀬は見るところがいっぱいなので、是非1泊以上で!

台風の直撃で三連休は雨、どうにか晴れ間がないか天気予報サイトとにらめっこ。かろうじて可能性があった福島県 燧ヶ岳へ

似た名前に火打山という山があり、そのときまで混同していました。火打山は、妙高山と一緒に登ることが多い山です。

今回の登山はこんなスケジュール

一日目 登山口まで
03:00 名古屋発
梓川SA 朝食
よこがわSA 買出し

一日目
11:30 大清水駐車場
12:20 一之瀬休憩所
13:30 三平平
13:50 尾瀬沼山荘
14:20 尾瀬沼ヒュッテ テント場

二日目
05:30 尾瀬沼ヒュッテ
07:30 ミノブチ岳
08:00 俎嵓
08:40 燧ケ岳(柴安嵓)
09:40 下山開始 11:20 尾瀬沼ヒュッテ
12:30 尾瀬沼山荘
12:45 三平平
13:30 一之瀬休憩所
14:30 大清水駐車場

二日目 登山口~
15:00 ほっこりの湯
16:30 夢庵にてしゃぶしゃぶ食べ放題
11:30 名古屋

せっかくの三連休、どこにも行けないのは悲しいので、友人と相談して雨覚悟の修行コースと雨テントの練習、どっちがいい?と聞いたところ、テントの練習とに決めました。

少しでも台風の影響が少ない場所を探し、燧ケ岳のテント場に向かうことに
登山口はマイカー規制がない大清水を選び、テントが張れる数が少ない尾瀬沼ヒュッテキャンプ場を目指すことにしました。

画像出典:tenki.jp

通常は、 尾瀬沼ヒュッテのテント場は、通常は前日15時までにwebから予約が必要です。ただし、この日は台風接近でキャンセルが出ているはず!という希望のもと、出発しました。
雨テントの経験がないので、雨なら修行ができるねと友人と意気込んでいました。

IC降りた後にもコンビニはありますが、よこかわSAで買出ししておきます
SAに電車があるのは初めて見ました!

パンを買っていくのもいいかも

道中、8時を過ぎてから電話にて確認。キャンセル出ているので、当日でも問題なしと快く受け入れてくれました。実際にこの日はテント場が半分以上空いていました。

11:30 大清水駐車場

大清水に到着すると、目の前には売店があり、二日分の駐車料金1000円を払い、準備を始めます。 沼田駅からのバスも到着していました。
尾瀬沼キャンプ場はペグ禁止なので、使わないものは置いていきます。


売店にはトレッキングポールやtシャツなどの山道具も!
パタゴニア風グッズ(ozegahara)がお姉さんイチオシ!許可取ってるから大丈夫だそうです 笑

食堂まで完備

自販機がありがたい。

トイレもあります。
登山届の提出場所はトイレの正面、道の反対側です。

大清水から一ノ瀬休憩所までは有料のシャトルバスも出ています。
料金/片道 大人700円、子ども350円
5時~16時まで30分ごとに運行しています。

登山口少し手前には第二駐車場もあります。この日は昼前に付いても第一駐車場が空いていました。

登山口はこちら

左手には小さな神社もありました。

一ノ瀬休憩所までは砂利道を歩いていくのですが、これが長い

ひたすら砂利道を進みます。

だいたいこんな道を1時間くらい歩くと一ノ瀬休憩所につきます。シャトルバスが何回も通るのでそのたびに避ける必要があります。

12:20 一之瀬休憩所

一ノ瀬休憩所はこちら。風雨を防ぐことができます。

もう少し歩くと橋があり、ここからは登りになります。

ツキノワグマの注意が記載されています。熊対策はこちらをご覧ください

ここからは川沿いを歩いたり、

ぬかるんだ道を登ったりして進んでいきます。尾瀬は湿地帯ということもあるので、ゲイター(スパッツ)を携行しても良いと思います。

途中迷ったのが工事中の迂回路を利用してくださいの紙です。既に工事は終わっており、迂回路を利用する必要がなくなったため、緑のロープでふさいであるようなんですが、紙も回収して欲しかったです。

この紙がある奥が迂回路ですが、紙に向かって右手が正規ルートになります。

右手(正規ルート)を見るとこんな感じです。まだ板が積んであったりして、木道の修復後が見れます。

それから進んでいくと、木道がかなり整備された道が続きます。但し、ところどころ朽ちて崩壊しているので、足を踏み外さないように気をつけましょう。

ブレブレですみません。更に進むと三平峠へ
ベンチがあって休憩できます。ちなみに端に座ると金具が痛いので注意。

苔が綺麗な道が続きます。

13:50 尾瀬沼山荘

尾瀬沼山荘に到着しました。テラスがあったりしておしゃれです。

尾瀬沼休憩所でご飯を食べるのもいいかも。売店もあります。
近くにたぬきが出ることもあるそうです。

ここでも熊注意が掲載されてます。

個人的にこいつがツボです。

パタゴニア風tシャツが欲しかったのですが、このときはLサイズしかなかったので断念

食事メニューも美味しそうでした。

遠くから見ると建物はこんな感じ。奥に下りると、尾瀬沼を一望できます。ボートが立てかけてありました。

14:20 尾瀬沼ヒュッテ テント場

休憩とったら尾瀬沼ヒュッテへ
手早く受付を済ませ、テント設営に向かいます。

受付をすると、札が渡されます。一人800円でした。
帰るときにこの札を12時までに返却します。
友人3人で1張ずつはるので、3枚です。

やはり天気が悪いせいか、一番のりで他にテントはないので場所は選び放題です。

全体図はこんな感じ。尾瀬沼ヒュッテと長蔵小屋別館の間の道を進むとテント場になります。

どの場所もウッドデッキで張りやすいので、単純に山小屋に一番近いサイトを選びました。ややきついですが、テント3つ設営できます。
詳しくは後日、テント場情報にまとめます。

使っているテントは左から
ビッグスカイ チヌーク
プロモンテVL26
アライテント トレックライズ1
です。

遅い昼ごはんをいただきます。ウインナーをゆでたり、

おやきとパンを蒸し焼きしたり

使っているクッカーはいつものメスティン!夕ご飯のご飯を炊飯するのもこいつです。クッカーについてはこちらの記事でも紹介しています。

バーナーは今回より、エスビットを導入しました。
本体が100g以下という軽さは魅力です。

固形燃料は100均にもありますが、使うときにはゼリー状のものは避けましょう。強火すぎて制御が難しいです。使うなら個別包装の青い固形のものを!
普通のバーナーはこちら

ウインドスクリーンもあった方が火が安定します。
安い方は品質が悪いケースもあるので、自己責任で

周辺の散策も楽しいです。ビジターセンターという観光情報の展示がある施設は16時まで、長蔵小屋別館のケーキを食べるなら15時以降に楽しめます。

長蔵小屋別館の中はとてもおしゃれです。

メニューはこんな感じです。15時前は閉まっています。

ビジターセンターはこちら。1日目に行ったときは閉まっていたので、翌日に寄り道しました。

レンタル品もあるようです。ヤマネやオコジョを見かけたら報告しましょう。

日によってはイベントを開催していたり、朝に参加無料の周辺案内をしていたりするようです。

ところ変わって、尾瀬沼ヒュッテにやってきました。時間は17:10~18:00と限られていますが、日帰り入浴が500円で入れるので、おすすめです。

体重計があったりして普通の温泉に来たみたいでした。内湯1つで43度くらいとかなり熱めでしたが、テント泊でお風呂に入れるのはありがたかったです。宿泊客は夕食の時間なのか、他にお客さんはいませんでした。

シャンプーや石鹸が使えないことやドライヤーはないので、その点は注意です。
タオルはストーブ前にいたらすぐに乾きました。

スリッパも尾瀬人のプリントがありました。

貴重品ロッカーもこちらに

暖まったら、いよいよ夕食です。
ただ夕食食材を持ってきすぎました。

夕ご飯はウインナーとベーコンとにんにくしょうゆ漬けパプリカと高野豆腐を乗せた麻婆豆腐です。高野豆腐を使った麻婆豆腐は簡単なので、是非やってみてください。

結局ほぼ雨が降らないままテント泊をすることができました。
晴れを祈りながらお休みしました。

次の日、朝4時半ごろに目覚めると、頭上には星が見えました。思いのほかテント内の結露もなく、気温は5度以上、 10度未満 くらいでしょうか。

エスケープヴィヴィライトダウンハガー800 #3 +サーマレスト Zライトソル

服装はウルトラライトダウン+フリースで寝ていました。

05:30 尾瀬沼ヒュッテ

朝ごはんを食べたら出発です。尾瀬沼周辺の綺麗な景色がテンションを上げてくれます

テントの札は12時までに返却すればよいので、アタックザックで登頂を目指します。テントの盗難対策はこちら

鹿の防護策を超えて登っていきます。他の登山者が少ないので、くもの巣にかかりながら登ります。

1合目までがかなり長いです。

眺望が見える場所まで出れば、携帯の電波も入ります。

階段を上がるとミノブチ岳です。ここからの景色は最高です。

07:30 ミノブチ岳

尾瀬沼が一望でき、うっすらですが富士山まで見えました。(写真撮り忘れました)

この時点で天候は最高に!左手が俎嵓、右手が燧ケ岳(柴安嵓)になります。

08:00 俎嵓

俎嵓 (まないたぐら)は岩がごつごつしていて、風がとても強かったです。

行動食のパンを食べて一息ついたら山頂へ

登り返しが心を折ってきます。天気が良いから平気ですが、微妙だときつそうですね。青空が元気づけてくれます。

08:40 燧ケ岳(柴安嵓)

山頂からは尾瀬ヶ原も見えます。

登ってきた尾瀬沼も、周辺の山々も見ることができます。

居心地が良すぎて1時間もゆっくりしてしましました。
下山して尾瀬沼周辺に戻ります。

青空が広がる尾瀬は一日ずっといたいくらい素敵なところでした。

長蔵小屋の売店でアイス(250円)を食べて下山しました。

他にカスタードドッグが気になりました。

大清水から市内に出るまでに日帰り温泉がいくつかあります。
今回はほっこりの湯に立ち寄りました。
水風呂がないのが残念でしたが、一人550円で、湯上りにはスムージーなどをいただけます。

インター前の夢庵でしゃぶしゃぶ食べ放題を食べて、帰宅しました。

なかなか行けない尾瀬ですが、是非また訪れたいと思うほどに良いところでした。皆さんも是非訪れてみてください、

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