冬の越百山(こすもやま) 伊奈川ダム上駐車場~越百小屋1泊

山域:中央アルプス
オススメコース:伊那川ダム~越百山荘~越百山
標高2614m
レベル:上級者向け
歩行時間(休憩なし時):12時間(1泊2日)
山頂の広さ:広い(ベンチあり)
電波:全般で圏外
気温:、2月平均-12度、7月平均11度
車でのアクセス:名古屋から3時間半
このページを見てわかること

・越百山に登る場合のスケジュール例
・登山口へのアクセス(工事のためタクシーしかいけない)
・越百山を登るのに必要な装備

この記事を書いた人

登山歴7年。夏の長期縦走から-10度以下の厳冬期テント泊まで、季節を問わず山を駆けまわっています。

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越百山ってどんなところ?

越百山は日本三百名山に選定されていて、山頂までは多くの峰を越えなくてはたどり着けないことから、越百山と呼ばれている説があります。

木曽駒ヶ岳 – 宝剣岳 や空木岳 、南駒ヶ岳 とも縦走路が繋がっています。

雪山登山の必要な装備はこちら
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雪山テント泊の必要な装備はこちら

登山ルート

伊奈川 ダムから越百小屋を通り、山頂へと至ります。

伊奈川ダム – 福栃橋登山口 – 下のコル – シャクナゲ尾根 – 上のコル – オコジョ平 – 七合目(御岳展望台) – 水場分岐 – 越百小屋 – 越百山

水場は冬でも出ています。水流は少ないので、あてにしない方が良いです。

冬期は積雪が多いので、アイゼンとスノーシューまたはワカンが必要です。
年によって異なりますが、 七合目(御岳展望台) 以降から山頂手前までは、スノーシュー、ワカンが有効です。

山頂手前の登りは、アイゼンに切り替えましょう。
ピッケルも必要です。

アイゼンの選び方はこちら
アイゼンケースについてはこちら

冬期は最低気温は氷点下(-10℃以下)になります。 十分な防寒装備を用意しましょう。

ホッカイロの活用についてはこちら
使い棄てじゃないホッカイロについてはこちら

足用のカイロがあると足先が冷えずに過ごせます。
つま先の下じゃなく、上に張りましょう。

雪山登山ならハードシェルは着用しましょう。

[ホグロフス] SPITZ JACKET MEN

登山口へのアクセス

駐車台数:50、無料

2019年10月16日~2020年6月までトイレは閉鎖しています。

詳細は大桑村ホームページ参照

登山口は伊奈川ダム上駐車場になります。南駒ケ岳にも登れる登山口です。
(南駒ケ岳への登山道については、 20~30mの範囲で崩落 しているので通行注意です)


伊那ICで降りて権兵衛トンネル経由で大桑村に行きます。
名古屋からだと近くに高速がないので、通り過ぎてから戻る形になります。
なので中津川ICで降りて下道で行く方がおすすめです。

通行止め情報 2020/2/9確認
伊奈川ダム上駐車場へ続く伊奈川林道通行規制

登山口1km手前にゲートがあり、バイクは通り抜けできますが、車両は関係車両以外は通れません。復旧日未定なので、タクシーでのアクセスが必要となります。

伊奈川ダム上駐車場まで徒歩約40分なので、余裕を持った計画にしましょう。
それに合わせて登山届けポストも移動しています。

スケジュール例

【日帰りスケジュール例】
(冬期)
1日目
8:00 伊奈川ダム登山口
9:00 福栃平
10:30 下のコル
11:00 上のコル
12:30 御嶽山見晴台
(休憩30分)
13:10 水場分岐
15:00 越百小屋
(宿泊)
2日目
7:00 越百小屋
8:30 越百山
(休憩30分)
9:40 越百小屋
9:45 水場分岐
10:45 御嶽山見晴台
11:15 上のコル
11:45 下のコル
12:05 福栃平
12:50 伊奈川ダム登山口

参考までに夏季のスケジュール感です。

【日帰りスケジュール例】
(夏期)
1日目
8:00 伊奈川ダム登山口
9:00 福栃平
10:00 下のコル
10:30 上のコル
12:00 御嶽山見晴台
(休憩30分)
12:40 水場分岐
14:00 越百小屋
(宿泊)
2日目
7:00 越百小屋
8:00 越百山
(休憩30分)
9:10 越百小屋
9:15 水場分岐
10:15 御嶽山見晴台
10:35 上のコル
10:55 下のコル
11:35 福栃平
12:20 伊奈川ダム登山口

周辺施設

山小屋情報

越百小屋
7/1~10/20 完全予約制
(期間外は開放されています)

収容人数:30
乾燥室なし
1泊2食9000円
冬期はトイレットペーパー持ち帰り
水場は小屋手前まで戻ればあり(上で記載の通りあてにしない方が良い)

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