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【チーズフォンデュ】登山ブログが伝える山のチーズフォンデュ

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

山でチーズフォンデュってどうやるの?余ったチーズは?

下準備さえしっかりしていけば、山でもチーズフォンデュを楽しむことができるんです。

余ったチーズは、ご飯を入れてチーズリゾットへお色直し!
いつもと違った山ごはんに挑戦してみませんか?

今回は山ごはんが好きな「こむぎ」さんに、山ご飯のデザートについて記事を書いて頂きました。

完成した「チーズフォンデュ」がこちら

山ごはんも少しずつマンネリ化してきた今日この頃、いつもとは違う、特別感のある山ごはんがしたい。

丁度クリスマスシーズンだったこともあり、チーズフォンデュの広告が目につき、山でチーズフォンデュができないかと考えました。

早速実践です。愛知県犬山市にある、八曽山途中の東屋でチーズフォンデュをすることにしました。

この山は登山客も比較的少なく、落ち着いて料理できると思ったからです。予想通り、東屋は貸し切り状態。

担ぎ上げた具材を机に広げて、待ちに待ったチーズフォンデュを始めます。

その後2人の老夫婦が東屋へと到着されたため、休憩をご一緒しました。

遠くへ見える白山を眺め、白山での思い出話に花を咲かせながら食べるチーズフォンデュは、下界で食べるレストランの物よりも美味しかったように感じます。

調理時間は約20分、想定カロリーは〆のリゾットも含めて約1500㎉。

確実に1人では食べ切れないため、2人以上で食べることをオススメします。

1人でやる際は半分の分量、小さなお鍋でやってみてください。

ブロッコリーやにんじん、じゃがいもなど、お好みの野菜は家で茹でてからタッパに詰めて持っていきます。

ベーコンやソーセージなどのお肉は、チーズを溶かす前にフライパンで炒めてから、食べるようにしてください。

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

登山歴9年 |総額500万以上の道具購入 |富士山登頂サポート
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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

チーズフォンデュを作るのに必要な材料

  1. ・とろけるチーズ 200g
  2. ・白ワインor牛乳 100g
  3. ・片栗粉 小さじ2
  4. ・お好みの具材(フランスパン、ブロッコリー、にんじん、ソーセージ等)

〆のチーズリゾットを作るのに必要な材料
・ご飯 200g
・あらびき黒胡椒
・バジルorパセリ(お好みで

ヤマノ
ヤマノ

白ワインと牛乳はどっちがいいんだろう?

こむぎ
こむぎ

白ワインを使うとさっぱりとしてちょっぴり大人な味わいに、牛乳を使うと濃厚な味わいになります。お好みで使い分けてみてください。

チーズフォンデュの作り方

①ベーコンやソーセージなどの肉系の具材をフライパンで炒めておく。

②とろけるチーズの袋を切って、その中に片栗粉を入れてなじませる。

③白ワインor牛乳を鍋に入れて温める。少し沸騰してきたら弱火にする。

④とろけるチーズを数回に分けて加えて混ぜる。
(いっきに入れてしまうと分離することがあるので注意)

⑤好きな具材をフォンデュして完成!

〆のチーズリゾットの作り方

①余った具材をチーズの中に入れて温める。

②ご飯を入れて2分ほど煮込む。

③お好みでバジルやパセリをかけて完成!

鍋に予めアルミホイルを巻いておくと、チーズが焦げ付くことなく料理できます。

私は少しそこに焦げ付いて固まったチーズが美味しくて大好きです。

鍋はメスティンでもいいでしょう。

底が深すぎないもののほうが、具材を付けて食べやすいです。

固形燃料があれば、それで温めながら食べられるので冷めずに食べられます。

チーズフォンデュを作るのに必要な道具

・ガスバーナー
・鍋
・アルミホイル(あると焦げ付き防止になる)
・固形燃料(温めながらチーズフォンデュが楽しめる。なければガスバーナーで、弱火で熱しながら食べると良いでしょう。)

チーズフォンデュは、こんな登山のときにおすすめ

いつもの山ごはんに飽きを感じている時にやると、面白いかもしれません。

また、パーティ登山の時に持っていくとみんなでフォンデュできて楽しいです。

具材も分担して持っていけるので、一石二鳥です。

具材を広げるなどある程度のスペースが必要なので、スペース確保できる山でやると良いでしょう。

05.山めし
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