おすすめ登山用アルコールストーブを選ぶ6つのメリット 【登山で軽量化したい人へ】

ヤマノ
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登山で使うバーナーは、
ガス/アルコール/ガソリン/固形燃料があります。

その中でもアルコールストーブはロマンに溢れた楽しみがあるバーナーです。

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この記事ではこんなことが分かります
・アルコールバーナーの扱い方
・使用時の注意点
・おすすめのアルコールバーナー

この記事を書いた人

登山歴7年。夏の長期縦走から-10度以下の厳冬期テント泊まで、季節を問わず山を駆けまわっています。

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アルコールバーナーって何?

これをご覧になっている方は通常のガスが燃料のバーナーについてはご存知かと思いますが、こちらはアルコールが燃料となるバーナーです。

ガスバーナーよりも軽量で小型なものが多くなっているので、ウルトラライトハイクなどの軽量登山におすすめです。

アルコールバーナーのメリット・デメリット

アルコールバーナーのメリット

・とにかく軽い
・かさばらない
・弱火を維持できる
・故障がない
・燃料が安い
・冬でも使える

メリットは大きく分けて6つあります。

とにかく軽い

アルコールバーナーはとにかく軽いです。燃料についても必要な分だけを持っていくことができます。登山において軽さは大きなメリットなので、ウルトラライトライトハイクをする方でアルコールバーナーを使う方は多いです。

かさばらない

アルコールバーナーはシンプルな構成ゆえにからばらず、場所を取りません。

弱火を維持できる

アルコールバーナーはバーナーに比べて火が弱いです。弱火を維持する必要がある料理には最適です。

故障がない

アルコールバーナーはアルコールを入れる器があるだけなので、故障とは無縁です。シンプルな構成なのでいざという時に火がつかないという事態はさけられます。バーナーだと時折火がつかないことがありますが、アルコールバーナーなら安心です。

冬でも使える

アルコールバーナーは、冬の極寒の中でも使用できます。バーナーだと冬用のガス缶を使ったり、冬も使える強火モデルにしないと使えないので、このあたりを気にしなくて良いのは助かります。

デメリット

・強火ができない
・燃料の扱いが難しい
・風に弱い
・冬に使うには、重さ当たりの熱効率が低い
・屋内の使用は避けた方が良い

強火ができない

火力調整ができず、強火ができないというデメリットがあります。強火弱火共に併用するような料理には使いにくいです。そのため。アルコールバーナーはフリーズドライ食と合わせて使ったり、お湯を沸かす目的で取り入れられることが多いです。燻製を作るにも相性はいいです。

メスティンで燻製を作ったりしてみてください。

登山に彩りを! 山ご飯のススメ(ラーメン・パスタ・缶詰ごはん・燻製など)

燃料の扱いが難しい

燃料が液体なので、こぼさないように扱う必要があります。量についても慣れるまではどのくらい必要かわからないので、ある程度慣れも必要です。

実際に私は燃料をこぼしてしまって困ったことがあります。

風に弱い


風に弱いので風防がないと厳しいです。必ず持っていくようにしましょう。

山ごはんに必携の風防(ウインドスクリーン)!

冬に使うには、重さ当たりの熱効率が低い

冬に使えるのはメリットでありますが、冬に使う場合は必要な燃料がとても多くなってしまうので、gあたりの熱効率は低くなりがちです。

冬に使うにはガソリンも使えるマルチフューエル式のバーナーがおすすめです。

屋内の使用は避けた方が良い

アルコールバーナーは屋内でも使えます。

でも燃料をこぼしたときのことを考えると、屋外専用と考えておいた方が安全です。

アルコールバーナーの点火方法と消し方

アルコールバーナーの点火は、燃料をバーナーに注ぎライターやマッチで点火します。

昼間に点火するときは炎の色が見えないこともあるので、注意しましょう。

消すときには付属の蓋をかぶせて酸素の供給を絶ちます。

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モデルによっては消化用の蓋が付いていないケースもあるので、
購入モデルを選ぶときには注意しましょう

おすすめのアルコールバーナー

DaLaCa(ダラカ) アルコール ストーブ バーナー

ゴトクつきで145g

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ダラカのアルコールストーブは知名度はまるでありませんが、
ゴトクが使いやすく、おまけに蓋も付属されており、アルコールストーブをとりあえず試してみたい方におすすめです。

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私が購入したものは大丈夫でしたが、稀に何十回か使うと熱で変形するような口コミもあります。
そういった意味で長くつかうなら「トランギア」か「エスビット」、「エバニュー」の方がおすすすめです。

使ってみた感想は、アルコールストーブの火力調整蓋につまむところが
ついているので、火力調整がとてもしやすく最大火力にする場合は
蓋をはずすだけなので使い勝手がgood!
以前他社の物を使っていたが、調整蓋のつまみが付いてなかったので
熱くて触ることが出来なかった。

amazonレビューより

Esbit(エスビット) アルコールバーナー

クッカーもセットのクックセットもおすすめ

クックセット:560g
バーナーだけなら92gの軽さ

固形燃料とアルコールの両方が使えるので便利です。
985mlの容量は、カップ麺の普通のサイズなら
カップヌードルからどん兵衛までOKです。
五徳も安定が良く少しのアルミホイルの利用で風防の役目もしてくれます。

amazonレビューより

trangia(トランギア) アルコールバーナー

110g
収納サイズ:径7.5cm×4.5cm
アルコールタンク2/3の注入量で約25分間燃焼します。

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蓋の持ち手が短いので、消火時に熱いときがあるのが不満点です。
逆に言えば細部まで軽量化されているというメリットでもあります。

今まではエスビット系の中華アルコールストーブを使用していたのですが、やはりトランギアも欲しくなり購入してしまいました笑
まぁ、これでその気になればツーバーナー運用が出来るのでそれはそれでOKです。
手にとって分かるのは質感の違い、「ああ、これはしっかりしてて信頼できるわ、、、」と感じるしっかりした造り。
ある意味、一生モノのアイテムに成りうるので大切に使いたいと思います。

amazonレビューより

エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブ

スタンド付きで86g、アルコールストーブだけなら34gです。

高火力ぎみで燃料消費は大きいアルコールストーブです。

高火力だけどその分燃焼時間が短く、火力調整蓋の併用も難しくアルコールの量で燃焼時間を調整しないといけない、チタン製で軽いですよと言われてもアルスト自体が元々重量物ではないのでそれほど意味がない。よっぽどシュー音が気になる人でない限りOD缶バーナーの方が便利でキャンパー感が出るでしょう。
それでも使い込んだチタンの焼き色に味があるんだという人や装備を少しでも軽くコンパクトにしたいという方のためのアイテムで、決して万人向けの道具ではなく玄人志向です。
とりあえず錆びにくいのでバイクのサイドバッグに入れっぱなしで、ツーリング先でお湯を沸かしてコーヒー飲んだりするのに重宝しています。
お湯を沸かすだけなら火力の微調整もいらないのでこの軽さ、小ささは便利ですよ。

amazonレビューより

アルコールストーブ シングル バーナー セット
約100g

アルコールランプが欲しいと思いこちらの商品を購入させて頂きました。
商品が到着したので早速アルコールランプを使ってみました。アルコールランプなのでランプが非常に特殊で使いやすいと感じました。さらに、価格も非常に安いのでコスパも良いと思います。
とても良いアルコールランプです。これからも使っていきます。

amazonレビューより

アルコールバーナーの燃料

燃料は薬局で購入できます。

ケンエー燃料用アルコール

こぼれないようにナルゲンボトルに入れるのがおすすめ

着火する道具についてはこちらがおすすめ

ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480

ユーコ(UCO) 防水・防風 マッチ

アルコールバーナーの自作

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アルミ缶の底を切り出して穴をあければ、アルコールバーナーは簡単に作れます。
ただ実用性にたるものを作るのは非常に難しいです。

自作バーナーを使ってて気づいたこと
・穴の大きさにばらつきがあると、点火時に火力が偏る
・穴が大きいほど高火力で燃料消費も大きい
・ゴトクは他のバーナーのものを使う必要がある
 使わないと上にクッカーを載せたら酸素が取り入れられず鎮火してしまう
・消化用の蓋がないので、思ったより高火力になってしまったときに焦る

まとめ

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とりあえず試してみたいなら「ダラカのアルコールストーブ」、
92gで最軽量の「エバニューのアルコールストーブ」がおすすめです。

アルコールストーブ以外の選択肢
・定番のガスバーナー
・コスパ最強のガソリンストーブ

07.登山雑記
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