軽量コンパクトで登山に使いやすい。
コンパクトだけど座り心地もいい。
そんなヘリノックス チェアゼロ がおすすめです。
こんなメリットがあるよ
・抜群の軽さ
・ザックに入れても邪魔にならないコンパクト性
・疲れを癒す座り心地
テント泊登山にもイスが欲しい。
今持ってるのは軽量コンパクトだけど座り心地が悪いからイヤだ。
リラックスできるチェアはないのか?
今のチェアに不満のある人は記事をご覧ください。
答えが見つかります
それでは早速「ヘリノックス チェアゼロ」の実力を見て見ましょう!
ヘリノックスのチェアゼロの外観とデザイン
基本性能
- 【重量】490g(510g) ※()内はスタッフバッグ込みの重量
- 【サイズ】幅52×奥行き48×高さ64cm
- 【収納サイズ】幅10×奥行き10×高さ35cm
- 【座面高】28cm
- 【耐荷重(静荷重)】120kg
- 【素材】ナイロン
ヘリノックスのチェアゼロ の使用感・クチコミ
高さ調節機能
高さ調整はできません。
深く座るか浅く座るかで若干ですが、目線の高さを変えられます。
座り心地
素材がナイロンなので履いているものによっては滑りやすいので、気になる人は気になります
幅がチェアワンと比較して狭いですが、慣れてしまえば違和感ありません。
座り心地はまさに包み込まれるような感じ。
安定感
安定感はチェアワンよりも座面が低いので、安定感があります。
幅がチェアワンと比較して狭いので、転ばないように気をつけましょう。
背もたれの安心感
深く座ることでより安定します。
慣れるまで少し怖いですが、思い切って寄りかかるとしっかり受け止めてくれます。
立ち上がり易さ
座面が深いので立ち上がり易さは若干劣ります。
テーブルで食事をするなど、作業をするよりもリラックスした姿勢で使うと真価を発揮します。
風で飛ばされないようにする対処法
総重量が510gとペットボトルほどしかないので、風に飛ばされ易いです。
対策として離れるときはザックなど、荷物を置くといいです。
ペグとロープで地面に固定する商品が売られているのでチェックしてみましょう
総評
軽量コンパクトが最大の魅力です。
チェアワンと比較して約半分の軽さで、ペットボトルのお茶くらいです。
作業には向かない姿勢ですが、寄りかかってしまえば包み込まれるような座り心地で、登山の疲れを癒してくれます。
ヘリノックスのチェアゼロ を選ぶメリット・デメリット
そんな「 ヘリノックス チェアゼロ」ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
デメリット1:座ったときにお尻が滑りやすい
素材がナイロンなので滑りやすいです。
コットンなら若干改善しますが、アウトドアで使われるポリエステルなどの化学繊維は滑りやすくなってしまいます。
デメリット2:座面の幅が狭い
幅52㎝とキャンプで使うチェアより狭くなっています。
しかし軽量さとコンパクトさに貢献しているところと、慣れると気にならないポイントです。
デメリット3:火の粉に弱い
ナイロンをはじめ化学繊維は火の粉、熱に弱いです。
化学繊維は取り扱いを確認して使うと優れた素材なので、長所を活かして使いたいです。
メリット1:重さ510gの軽量性
収納袋込みで510gとペットボトル1本ほどで、山に持って行っても苦になりません。
チェアワンは約1㎏なので、長い山行になるほど違いが出ます。
メリット2:包み込まれるような座り心地
包み込まれるような座り心地。
母親にお尻を支えられて眠りについたころを思い出します。
小休止で使うと動きたくなくなるので、目的地に着いてから使用しましょう。
メリット3:ザックの中で邪魔にならないコンパクト性
収納サイズが10×10×35㎝で、コンパクトに収納できます。
ザックに入れても邪魔になりません。
テント泊だとリラックスできるチェアがあるだけで、疲れの取れ方が違うので持って行きたいです。
ヘリノックスのチェアワンを選んだ方が良い人はどんな人?
テント泊登山に軽量なチェアが欲しい。
けど座り心地も犠牲にしたくない。
軽量なチェアはありますが、背もたれが無いのがほとんどです。
しっかり座れてリラックスできる、かつ軽量なチェアが欲しい人はチェアゼロがおすすめです。
ヘリノックスのチェアゼロのまとめ
チェアゼロは軽量コンパクトでテント泊登山にピッタリなんだね
こんな方におすすめ
・テント泊登山でもしっかり座れるチェアが欲しい
・軽くてコンパクトなチェアを探してる
・ゆったり座れるチェアが欲しい
本日ご紹介した。ヘリノックス チェアゼロいかがだったでしょうか。
チェアワンよりも軽量で約半分の軽さです。
コンパクトでテント泊にも持って来いです。
ゆったりした座り心地は登山の疲れを癒してくれますよ。
チェアゼロ持っ山中からの満天の星空、見に行きませんか?
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