秋から冬にかけて日が沈む時間は短くなり、ヘッドライトの重要度が非常に高くなってきます。
暗くなったら明かりがないと動けなくなるからだね
今持っているヘッドライトに性能不足を感じている方は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
この記事は「オーライト」の新商品である「Array 2s」についてのレビューです
・最大1000ルーメンの高照度
・最大30時間持続
・手を触れずに照度調節ができる
(記事後半では無料プレゼントキャンペーンの小型ライトも紹介します)
新製品「Olight Array 2S ヘッドライト」のセール情報をチェックする
商品を提供頂いてのPR記事となります。
「オーライト:Array 2s」の基本性能
●1000ルーメン&140m照明範囲
●131g (バッテリーパックとヘッドバンドを含む)
●バッテリー:3.6V2600mAh充電式バッテリーパック
●製品保証:2年保証(バッテリーパックと充電ケーブルは1年保証)
●充電式 USBtype-C充電
オーライト:Array 2s
そんな「オーライト:Array 2s」ですが、実際に使ってみて見えてきたメリット・デメリットを整理してみます。
使ってみてわかったのは、
手を触れずに操作できることの凄さです。
ライト前でゆっくり手を振ると認識するので、
通常の動きで誤って操作することもありませんでした
typec-cケーブルでの充電可能という点も私にとって嬉しい点でした。
これまで充電式のヘッドライトは、ブラックダイヤモンドの旧リボルトを良く使っていましたが、こちらはケーブルタイプが古い「micro USB」タイプだったので、最近のスマホ等の給電とケーブルが別で困っていたのです。
やや重たいのが気になるところですので、
最初から夜間に使う前提の場面におすすめです。
使うかどうか分からない場面で使用するものというより、ご来光を目指す登山や夜間行動を前提としたナイトハイク、縦走時に使うと頼もしい存在となりそうです。
日帰り登山で使いたいなら、もう少し軽いこちらと合わせて検討しよう
モード選択
主な操作は以下の通りです。
ボタンは1つしかないので、感覚的に操作できます。
正面には赤ライト、近距離ライト、遠距離ライトの3つが並んでいます。
ベルトも調節しやすく、頭の形やヘルメットの上から着用するのにも調節しやすかったです。
バッテリーがやや重いので、装着すると重さは後部に感じます。
バッテリー部分にはusbの差込口があります。点灯時はバッテリーも赤ランプがつきますし、sosモードでは点滅します。
総評
平均的なヘッドライトと比べると、やや重さがあるものの、最高照度1000ルーメンから低照度まで使い分けがしやすく、夜間行動を前提とした場面では安心感のあるモデルと感じました。
また、手を触れずに照度を調節したり、遠距離ライトを消灯したりなど、他登山者とのすれ違いの際に高照度で眩しさを感じさせないような使い方ができることもおもしろい点でした。
これからの秋冬の時期に早朝の行動開始をしたり、日没にかかるようなハードな登山をする方は検討して見ても良いでしょう。
オーライトのセール情報
今回紹介したヘッドライトは、発売と同時に割引セールが実施されます。
冒頭でご紹介した通り期間限定のセール中なので、もし購入するならこの機会を逃さないようにしましょう。
タイムセール期間:タイムセール期間:9月26日 20:00 ー 10月1日 00:00
無料プレゼントの13g充電式軽量ライトが使い易い
セールの中で特に個人的にとてもおすすめなのが、ログインしただけで入手できる13gで150ルーメンの照度を持つ小型軽量ライトです。
アクセサリーカラビナで付けても邪魔にならない軽量ライト
左右に回すことでON/OFFを切り替えできるので、
シンプルなライトです
13gなら予備ライトとして入れておいても負担にならなそうだ
まだ暗い時間に登山口に到着することも多いので、
車のサイドポケットに入れておきたいです。
よくものを落とすので、足元を探すときにこういったものがあると便利なんです
超軽量13gで150ルーメンの防水ライトが無料プレゼントのキャンペーン中
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