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【折りたたみ式】登山のおすすめトレッキングポール(ストック)

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折りたたみ式トレッキングポールは、伸縮式と比べて「収納時のサイズが小さく」、「行動時の調整が簡単」という大きなメリットがあります。

1回しか使わないなら安価な伸縮式ポールの方が良いですが、長く使うほどに伸縮式を選んで良かったと感じることでしょう。

3.5
Rated 3.5 out of 5
5つ星のうち3.5つ星(2件のレビューに基づく)
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この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

折りたたみ式のトレッキングポールを選ぶメリット

POINT

・コンパクトで持ち運びやすい
・使用時に長さがズレない

コンパクトで持ち運びやすい

折りたたみのトレッキングポールは伸縮式のポールに比べて、コンパクトで持ち運びしやすいです。

ポールがザックの横から飛び出てしまったり、邪魔になったことはないでしょうか?

折りたたみのトレッキングポールはとても小さくなるので、収納が容易でかさばりません

特に電車やバス、飛行機などを利用する登山のときには、折りたたみポールを持って行くという方や、トレッキングポールは使わない派だけど、膝を傷めた時用にコンパクトなものを1本持って行くという方もいます。

使用時に長さがズレない

伸縮式を使っていると、使用時にロックが緩んでしまうことがありますが、折りたたみ式は長さがズレにくいので、安全性に優れています。

折りたたみ式のトレッキングポールを選ぶデメリット

同価格の伸縮式トレッキングポールより耐久性は劣る

折りたたみのトレッキングポールは、伸縮式に比べると壊れやすいです。

特に格安ポールはすぐ壊れて使い物にならないことが多いので、折りたたみ式のポールを選ぶときはしっかりしたものを選ぶようにしましょう。

特に折りたたむ回数が多いほど、節の数が増えて耐久性が落ちる傾向にあります。

折りたたみ段数が多いほどコンパクトなので、難しい点ですね。

アルミ製のポールは耐久性は含めですが、価格が安い。

カーボン製のポールは値段が高いけど耐久性が高いという特徴があります。

おすすめのトレッキングポール

3.5
Rated 3.5 out of 5
5つ星のうち3.5つ星(2件のレビューに基づく)
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ノーブランド:カーボントレッキングポール

Rated 2.0 out of 5

購入するきっかけは、会社の同僚と、岐阜と長野の県境にある山に登山にいくことになったからです。色々と登山グッズをそろえていくうちに、目に留まりました。道中疲れるだろうということと、まだ春先なので雪が心配で、また雨も心配だったので、滑落防止ということで購入しました。スティックの中でも、見た目のかっこよさとカーボン製ということに惹かれてこれに決めました。いざ当日山に登ってみると、途中まではスティックのおかげで楽に歩け、疲れも感じませんでしたが、途中からは岩がごろごろしはじめたので、あまり意味がなくなりました。しかも、手をついて乗り越えなければならない岩もあったので、スティックが邪魔だと感じました。岩自体はたしかに滑りますが、スティックを支えにして登るのはかなり危険に感じ、結局他の男性の同僚にスティックを持ってもらいました。その後それほど岩がごろごろした山に登ることはありませんでしたが、いらないなと感じて持って行かなくなりました。

30代女性 tefi

ブラックダイヤモンド:ディスタンスカーボンFLZ

Rated 5.0 out of 5

トレッキングポールは、あるとないとでは疲労度が50%くらい違う気がします。登りでも降りるときでも、足場が不安定な場所などでは自然と体幹の筋肉を使いますが、股関節の疲労度がポールによって特に違うと思います。細かい岩場や凸凹した土でもどこでも、自然とバランスをとるための体幹の筋肉の疲労が、ポールによってかなり軽減されます。ブラックダイヤモンドはコストパフォーマンスがとても良いと思います。ただのトレッキングポールですので、ほかのメーカーと大きくは違わないのですが、問題がないという感じです。具体的なエピソードとしては、ポールを持たない登山でも、普段ポールを持っているため、ポール状の木の枝をつい探して手に取ってしまいます。できれば両手ほしくなります。たかがポール状の木の枝ですが、あると疲労度が全然違うことから、ポールは必須と感じています。一度もポールを使ったことがないと、その良さは全く分からないと思いますが、一度使うと全然違うことがわかります。

てら


・口コミ投稿前にガイドラインをご確認ください

マウンテンキングの折りたたみトレッキングポール

マウンテンキング トレイルブレイズスカイランナー 2本で216g(105cm)

素材:カーボン

■サイズ: 100cm / 105cm / 110cm / 115cm / 120cm
■重量: 106g / 108g / 115g / 117g / 120g

4つ折り(100cm、105cmは3つ折り)でとにかく収納性が非常に高い、コンパクトなモデルです。

サイズ変更はできませんが、コンパクトさの高さで人気なモデルです。

【MOUNTAIN KING】Trail Blaze Skyrunner マウンテンキング トレイル ブレイズ スカイランナー [カーボン][Black][2本セット]

シナノの折りたたみトレッキングポール

シナノ SINANO Fast-115 カーボンW 

レキの折りたたみトレッキングポール

レキ(LEKI) 三段折りたたみ式 BLACK SERIES マイクロバリオ カーボン

折りたたみでありながら丈夫でコンパクトに収納できることから、人気のトレッキングポールです。

レキの女性用トレッキングポール

ブラックダイヤモンドの折りたたみトレッキングポール

超人気モデルのディスタンスカーボンFLZ 355g

軽く丈夫なカーボン性のトレッキングポール。ブラックダイヤモンドのトレッキングポールは愛用者も多い人気品です。

ディスタンスカーボンを選ぶ方に安く入手する裏技があります。

ディスタンシェルターZポールセットという製品に「ディスタンスカーボンAR 」というポールが付属するので、テント+ポールで5万円以下で手に入れることができます。

既にテントを持っている人や好みに合わない人にはおすすめできませんが、テント自体も魅力的なモデルなので、検討してみてください。

他テントとも比較したい人は以下の記事もご覧ください。

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トレラン愛用者も多いヘリテイジのアルミ製 ULトレイル・ストック 260g

素材:YUNAN社 ウルトラライト・アルミ合金中空ポール(7001-T6)

2本で260gという他に類を見ない軽さのトレッキングポールです。

軽量装備で縦走する人はほとんどの人が持っている軽量ポール。

丈夫さを犠牲に安く軽くを実現しているので、扱いを間違えるとたやすく折れます

そのため、初心者向けとはいえません。更なる軽量化を図るウルトラライト志向の方におすすめです。

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