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Litime(リタイム)ってどこの国?実は優れたバッテリーメーカーでした

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

最近良く聞く『Litime(リタイム)』は香港の蓄電池関連メーカーです。

リン酸リチウムイオンバッテリーでありながら、低価格、軽量化を実現しているバッテリーを取り扱っているのがLitime。

その人気は日本を含めて拡大し続けているんです。

ヤマノ
ヤマノ

実際に冬キャンプから夏の車中泊まで様々な場面で利用してとても満足しています。

今回は私の感想だけで終わらないように、アンケートで集めた口コミも含めて紹介します

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ヤマノ
ヤマノ

特におすすめはこの3つ

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この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

Litimeってどこの国のどんな会社?

アメリカに4つの倉庫、日本に2つの倉庫、ドイツに1つの倉庫あり、世界中の30,000人を超える顧客にサービスを提供

Litime(旧:アンペアタイム)は香港の蓄電池関連メーカーです。

ポータブル電源よりもバッテリーに強いメーカーなので、競合は「RENOGY」ですが、Litimeは価格面で優れているのでより安価にサブバッテリーを運用したい人から特に人気を集めています。

ヤマノ
ヤマノ

Litimeのマーケティング担当者の方と連絡を取り合っていますが、
丁寧な日本語で信頼できる企業だと感じています。

ヨメノ
ヨメノ

ホームページの商品説明が少ないからやや上級者向けだけど、
コスパは高いから費用を抑えたいならおすすめだよ

※公式サイトが一番安く購入できる!セール時は特にチェック。

Litimeのポータブル電源は安全性が凄い

Litimeのポータブル電源は、安全性が高く信頼できると評価されています。

その理由の1つは、電気自動車バッテリーに採用される「リン酸鉄リチウム」を採用しているからです。

電池には様々な素材がありますが、リン酸鉄リチウム電池は熱暴走(発火)が起こりにくく、安全性が高い電池です。

また、電池の寿命も長いため、電気自動車用のバッテリーにも多く採用されています。

リン酸鉄リチウム電池のメリットとしては、安全性が高く、電池の寿命が長く、低環境性能が優れる、放電中の電圧変化が小さい、環境にやさしいという点が挙げられます。

リン酸リチウム電池
鉛バッテリー
  • 高価で重い
  • 有毒ガスが放出されず、安全性が高い
  • 氷点下では充電できない
  • 安価で軽い
  • 故障時に有毒ガスが放出されるリスクがある
  • 氷点下で充電できる
ヤマノ
ヤマノ

鉛バッテリーは安くて軽いというメリットはありますが、
故障時に死ぬ危険性がある以上、リン酸リチウム電池一択です。
安全性は何よりも重要です

ヨメノ
ヨメノ

Litimeのバッテリーは本来重くなるリン酸リチウム電池を軽量化、
コンパクト化がされているのが凄いところ。

Litimeのバッテリーの使用感・評判・クチコミ

悪い口コミ

初めにLitimeの弱点は日本語の弱さです。ホームページを見て警戒する人もいるかもしれませんが、翻訳をかけたような独特な言い回しが目につきます。

ですが、逆に言うと製品に質は高く世界に通用するものなので、価格を抑えて品質が高いものを購入するには妥協すべきところです。

ヤマノ
ヤマノ

これはLitimeに限らず海外メーカー全般ですが、
トラブル発生時のサポートは日本企業のように迅速ではないことはおさえておきましょう。

初期不良や修理なども対応は丁寧に対応はしてくれますので、
何かトラブルがあったら余裕をもって連絡することが重要です!

ヨメノ
ヨメノ

全体と比べれば非常に少ないけど、購入直後の初期不良がないかはチェックしよう

海外製品も日本製品も初期不良自体は避けられない。

非常時の対応はとても安心できるね

ヤマノ
ヤマノ

Litimeはこの課題を知っていて
24時間以内の対応や迅速な配送を行っています。

言うだけじゃなくて実際の口コミも見つかりました

それと口コミ自体は見られませんでしたが、リン酸リチウム電池は安全性と引き換えに氷点下になる環境では充電ができないデメリットはあります。

ヤマノ
ヤマノ

ココは意外と見落としがち。北海道住み、冬季の山岳地で車中泊をするなど寒冷地で使うならヒーター付きのバッテリーが必要になるので注意しよう
ヒーター付きバッテリー

良い口コミ

ヤマノ
ヤマノ

良い口コミはやはり性能の高さ。

安全に使えていることから満足している声が多く見られました。

自作太陽光発電の導入を検討されている方参考にしてください LiTimeのバッテリーとインバーターがあればティファールを余裕で使えます

消費電力1250Wが稼働できるということはほぼ全ての家電を使えるということ!!

xより引用

Litimeのポータブル電源の価格の安さに驚く声も多い。

ヤマノ
ヤマノ

もともとバッテリーは高額、

他社なら倍の値段してもおかしくないから驚きだ

総評

Litimeのバッテリーは車載や作業場、PCの拡張、様々な用途で用いられており、価格の安さからLtime買っとけば間違いないという意見が多かった。

一方で導入に知識が必要なこともあり、上級者で知る人ぞ知る穴場ブランドとなっている印象も受けた。

もしあなたがこの記事を読んでいるなら情報感度の高い方だろう。

Litimeのバッテリーは高性能でありながら、これまで大きなトラブルもない。安全性も高く低価格で利用できるので、ぜひご検討ください

おすすめのLitimeのバッテリー

ヤマノ
ヤマノ

Litimeのバッテリーは公式サイトでセールが頻繁に行われますので、
公式サイトからの購入をおすすめします。
>>Litime公式サイト

その中でも特に人気の高い2つのモデルを見比べてみましょう

モデル100Ah mini200Ah Plus
最安値¥45,999¥82,999
単価/wh36円/wh29円/wh
電力量1280Wh2944Wh
瞬間最大出力1280W2560W
容量100Ah230Ah
重さ8.61kg20.51kg
詳細詳細を見る詳細を見る
ヤマノ
ヤマノ

セール時の価格を参考に算出しているけど、注目すべきは1whあたりの価格だ。
一見すると容量が大きい200Ah plusの方が高く見えるけど、実際は1wh29円と激安だ。

つまり、置くスペースさえあれば容量が大きいものを買った方が割安ということ。

一方で1280Wあればほとんどの家電は動かせるので、どこまで電力を使うかを考えて選ぶのが現実的になるでしょう。

ヨメノ
ヨメノ

普通のポータブル電源なら安くても80円/whはするから半分以下のお値段だね

人気1位:LiTime 100Ahmini 1280Wh 

LiTime 100Ahmini は小さなスペースで1280wもの大容量のパワーがあります。

例えば車中泊で定格出力60Wの電気毛布を例に考えてみましょう。60Wの定格出力であれば、8時間使ったとしても480whの消費でまだまだ余裕があります。

あくまで理想値ですのでバッテリーの状態や周辺の環境によっても異なりますが、これだけ動作すれば寒い冬キャンプでも朝まで使えるので、快適に眠ることが可能です。

ヤマノ
ヤマノ

車載用の小型冷蔵庫は40wくらいが多い。24時間使うとすると、
40w×24で960w、このように消費を走行充電やソーラー充電で補えるか計画するのがおすすめだよ

ヨメノ
ヨメノ

インバーターやマルチメーターをつないで自作ポータブル電源化するのも面白そうだね
ガレージや作業場で電源が取りずらい場所で工具を使うにも便利だよ

人気2位:LiTime 12V 200Ah Plus

人気としては2番目ですが、もし私が車載用のサブバッテリーを新規で導入するなら、「LiTime 12V 200Ah Plus」の方が魅力的に感じます。

セール価格で1wh29円と激安となるので、一般的なポータブル電源の30%くらいの価格で手に入るので、コスパ最強だからです。

ヤマノ
ヤマノ

大容量帯の製品の方がお得度が高い!
重さが20kg以上と重いので、場所を変えないような車載用途ならかなり便利

ヨメノ
ヨメノ

頻繁に場所を変えたり持ち運びをする想定ならminiシリーズの方がおすすめだから
利用用途に合わせて選ぼう!

Litime(リタイム)のバッテリーはコスパ最強

今回紹介したLitimeのバッテリーは口コミや評判から実用性と価格の安さから多くの評価を集めていることが分かりました。

ヤマノ
ヤマノ

サブバッテリーをポータブル電源化したこともある僕からしても、

ここまでコスパが高いメーカーは珍しいと感じたよ

車を使った旅、野外での電源確保でできることが広がるので、やりたいことがあるならLitimeの商品を調べてみよう!

07.登山雑記
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