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【口コミ・評判】vtomanのおすすめポータブル電源

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

冬キャンプや外での活動をしているときに電気が使えたらいいなと思ったことはないでしょうか?

ポータブル電源があれば、冬キャンプ中に電気毛布が使えて、暖かく過ごせますし、屋外での活動であれば携帯の充電を気にせずに動画を撮ったり写真を撮ったりすることができるようになります。

結論から申し上げますと、VTOMANのポータブル電源は非常にコストパフォーマンスと利便性に優れた製品です。

ヤマノ
ヤマノ

なぜなら、全モデルリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しつつ、拡張用バッテリーも準備されているので自分の用途にあった使い方ができるからです。

この記事を読めばVTOMANのポータブル電源の魅力について理解を深めることができます。

この記事の結論

・初めてのポータブル電源をお探しの方は、
価格と出力のバランスが取れたJUMP600Xがおすすめ

災害用で活用を考えている方は最大容量のJUMP1500Xがおすすめ

・VTOMANのポータブル電源は容量が拡張できて便利

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

vtomanのポータブル電源の特徴

画像出典:VTOMAN公式サイト

VTOMANのポータブル電源の特徴としては2つあります。

まず、1つ目は全モデルリン酸鉄リチウムイオン電池を採用していることです。これによって、高寿命高耐久、さらに安全性まで確保されているので、初めてポータブル電源を使用するような方でも安心して使用することができます。

2つ目の特徴は、拡張用バッテリーが用意されていることです。ポータブル電源を購入してから使っていくうちに。「容量が少し足りないな、、、」のような不満を抱く場合もあります。

通常であれば、容量の大きなモデルに買い換える必要がありますが、VTOMANは本体そのままで拡張用バッテリーを購入すれば容量を増やすことができます。これは他社にはない強みになります。

シリーズ展開と選び方

VTOMANには3モデル用意されています。外での使用や1泊程度のキャンプ、車中泊であれば、使用する機器にもよりますが、定格出力、電池容量ともに申し分ないのでJUMP600Xで十分に対応できると思います。

災害時や何日か分の電気を蓄えたいような方は最大容量のJUMP1500がおすすめです。さらに拡張バッテリーも使用することでより多くの電気を貯めることができます。

このように、VTOMANのポータブル電源は用途に合わせてモデルを選びつつ、容量不足を感じたら拡張バッテリーで補完でき柔軟に使用することができます。

電池容量

画像出典:VTOMAN公式サイト

VTOMANのポータブル電源は容量別に3モデル用意されています。ラインナップの中で一番小さいモデルが299whとなっていて、一番大きなモデルになると1408whとなっています。

VTOMANのポータブル電源は専用の拡張用バッテリーも用意されているので、容量不足を感じたとしてもポータブル電源自体を買い換える必要がありません。

電池容量は電化製品の動作時間に直結します。どの電化製品を何時間位動作させたいか考えながら選ぶと後悔は少なく済みます。

定格出力

画像出典:VTOMAN公式サイト

VTOMANのポータブル電源の定格出力はモデルごとに異なります。

一番小さいモデルで600W、中間モデルで1000W、最大のモデルで1500Wになります。一番小さいモデルと言いつつも他社メーカーでは中間モデルに位置する600Wも出力があるので、いろいろな電化製品を試すことができます。

最大の1500Wにもなるとドライヤーや電気カーペットなど家で使うような家電製品も動作させることができます。

定格出力は電化製品を動作させられるかに関わります。使いたい電化製品が定格出力以下の消費電力か確認しましょう。

ソーラー充電

VTOMANのポータブル電源は全モデルソーラー充電に対応しています。ソーラーパネルは別売りになります。

ただ、外での使用や災害時に活用したいと考えている方には、電気がない状態で発電できるソーラーパネルは必須だと思います。

走行充電

同梱されている車載用充電ケーブルを使用することで、走行充電が可能です。仮に充電を忘れてしまっても、目的地に向かいながら充電できるのは非常に便利です。

防水機能

VTOMANのポータブル電源には防水機能はありません。川や海等の水周りでの使用を考えている方は注意してください。

寿命・耐久性

VTOMANのポータブル電源にはリン酸鉄リチウムイオン電池が採用されています。

これにより高寿命、高耐久を実現していて対応する充放電サイクルは3000回以上となっていて非常に長く使用できます。

買い替えのサイクルが長くなるので環境に優しい製品と言えるでしょう。

vtomanのポータブル電源を選ぶメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • リン酸鉄リチウムイオン電池採用で高寿命高耐久
  • ジャンプスターター機能搭載で急なバッテリー上がりにも対応可能
  • 拡張用バッテリーが準備されているので容量不足と感じても本体の買い替え不要
  • ハンドルは畳めないので重ねることができない
  • カラーリングは1色展開
  • ファンの音が気になる場合がある

VTOMANのポータブル電源を選ぶメリットとデメリットについて紹介します。

基本的に使用していく中での、致命的なデメリットはないので安心してご使用いただける製品です。

メリット

  • リン酸鉄リチウムイオン電池採用で高寿命高耐久
  • ジャンプスターター機能搭載で急なバッテリー上がりにも対応可能
  • 拡張用バッテリーが準備されているので容量不足と感じても本体の買い替え不要

デメリット

  • ハンドルは畳めないので重ねることができない
  • カラーリングは1色展開
  • ファンの音が気になる場合がある

vtomanのポータブル電源の口コミ・評判もチェック

良い口コミ

つい先日大きな地震があり、災害を身近に感じてきちんと備えたいと思い購入しました。

かなり重く携帯性は正直よくありませんが、防災目的で1000Whのものが良かったのでそこは目を瞑りたいと思います。

評価できる点としては、リン酸鉄リチウム電池を使用しているとのことで、バッテリー寿命を心配する必要がないことです。高い買い物なので、できるだけ長持ちさせたいですよね。

いざという時に使おうとして使えない状態になってると本末転倒です。

出力ポートが多彩なのも便利です。スマホやパソコンはもちろんコンセントを使う製品まで足りなくなることはなさそうです。試しに手持ちのタブレットをUSB type-cで充電してみましたが問題なく充電されました。

付属品も豊富なので、いろいろな人の用途にフィットする製品だと思います。

Amazonレビューより引用

こちらのポータブル電源はジャンプスターターが付いています。

車のバッテリーが上がってしまってもエンジンをかけることができるので車中泊やキャンプをするときに安心感があります。

定格出力が1000Wで最大2000Wなのでほとんどの家電が使えます。車中泊で冷蔵庫や電子レンジ、スポットクーラーなども使えるのが嬉しいポイントですね。

AC電源を入れると一瞬ファンが回る音がしますが、その後は静かに使えます。

ディスプレイも見やすくて、電池の残量と出力ワット数の他にあと何分使えるのかも表示してくれます。

USBポートが4つにタイプCが2つ、急速充電も付いています。家庭用コンセントも6個あるので複数の家電が同時に使えるのも良いですね。900Wの電気ケトルと260Wのちょこっと家電が同時に使えました。

Amazonレビューより引用

悪い口コミ

高負荷時に動くファンの音がかなり大きいので、そこが一番のマイナス点かなと思います。

入力用のDCポートが2つありますが、同時使用はできませんでした。

また、ポート間で逆流してしまうようで、ACアダプタとソーラーの同時接続で、ソーラー発電時にコンセントに接続していないACアダプタのLEDが点灯していました。

せっかく2ポートあるなら、ACアダプタ2つ使用しての充電とかができればいいのになと思いました。

Amazonレビューより引用

JUMP1500X + 専用容量拡張バッテリーで使用しています 2日使用毎に充電を行っています

充電時間が7~8時間掛る 急速充電が有れば更に良い

Amazonレビューより引用

vtomanのおすすめポータブル電源

ここからはVTOMANのポータブル電源について詳しく紹介していきます。

ご自身の用途を想像しながら読み進めてください。きっと用途にあうポータブル電源が見つかります。

vtoman:JUMP1000 ポータブル電源

VTOMANのJUMP1000は、定格出力1000W、電池容量1408whのポータブル電源です。出力ポート数も非常に充実していて同時に15台ものデバイスへ給電可能です。

これだけあれば複数機器の使用や、グループキャンプなどで活躍間違いなしです。電圧リフト機能を搭載しているので、最大瞬間2000Wの機器まで使用できます。

ただし、全部の機器が使用できるわけではないので、緊急用とお考えください。

こちらのモデルはリン酸鉄リチウムイオン電池採用で、高寿命、高耐久な電源です。対応する充放電サイクルも3000回以上と非常に長く、長く使用できる製品になっています。

良い点
悪い点
  • リン酸鉄リチウムイオン電池採用で高寿命、高耐久
  • 15台ものデバイスに給電可能
  • 動作温度が−20°〜55°と非常に広範囲
  • ポータブル電源への急速充電機能はない
  • ハンドルは折りたためない

vtoman:JUMP1500X ポータブル電源

VTOMANのJUMP1500Xは定格出力1500W、電池容量1548whを備えます。これだけの定格出力があれば、家で使用しているような電化製品も使える場合があるので、様々な種類の電化製品を使用したい方にピッタリです。

出力端子も充実していて、15口もあります。これだけあれば、グループキャンプや、複数機器の使用も可能です。

ジャンプスターター機能を搭載しているので車の急なバッテリー上がりでもエンジンを始動させることができます。ただし、ケーブルは別売りになります。

良い点
悪い点
  • リン酸鉄リチウムイオン電池採用で、高寿命、高耐久
  • 定格出力は1500Wを誇りほとんどの電化製品を動かすことができる
  • −20°までの動作温度。冬キャンプでも安心して使用可能。
  • ハンドルは折りたたみできない
  • 重量が15kgあるので持ち運べなくはないが、少し重い

vtoman:JUMP1000&JUMP1500X&JUMP1500 専用容量拡張バッテリー

ポータブル電源の容量に不安を感じた場合、他社のメーカーでは本体そのものを買い換える必要があります。VTOMANのポータブル電源には専用の拡張用バッテリーが準備されています。

拡張方法も非常に簡単で分解は必要なく。ポータブル電源と拡張バッテリーをケーブルで繋げるだけで拡張できます。これなら誰でもできて安心です。

電池については、ポータブル電源と同じくリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので高寿命、高耐久となっています。

良い点
悪い点
  • 簡単に容量を拡張することができる
  • ポータブル電源と同じくリン酸鉄リチウムイオン電池を採用
  • 値段が10万円を超える
  • あくまで拡張用の為、単体での使用はできない
  • 付属ケーブルの長さ上、置き場に自由度がない

vtoman:JUMP600X ポータブル電源

VTOMANのラインナップの中でエントリーモデルの位置付けとなるのがJUMP600Xです。

ただ、エントリーモデルと言いつつも他社メーカーで言うミドルクラス同等の定格出力と電池容量を確保しています。

定格出力は600W、電池容量は299whとなっています。出力端子も11台分あるので、複数人での使用にも十分耐えることができます。

コンパクトでありながら定格出力が大きいので、使える電化製品の幅が広く、ポータル電源を初めて使ってみたいような初心者の方にもお勧めの製品です。

電池は上位モデルと同じくリン酸鉄リチウムイオン電池を採用

高寿命、高耐久となっています。専用の拡張用バッテリーも販売されているので、電池容量が足りないと感じた時は簡単に拡張することが可能です。

良い点
悪い点
  • エントリーモデルでありながら出力端子が11口もある
  • リン酸鉄リチウムイオン電池採用で高寿命高耐久
  • ハンドルはおりたたむことができない
  • ファンの動作音が気になる場合あり

vtoman:JUMP600X 専用容量拡張バッテリー

JUMP600X専用の容量拡張バッテリーです。これを使用することで299whだった容量が一気に3倍となり969whになります。

こちらもリン酸鉄リチウムイオン電池採用で非常に高寿命、高耐久な製品です。

vtoman:SP120 ソーラーパネル

SP120はVTOMANが提供するソーラーパネルです。出力が120Wありソーラーパネル自体に出力ポートが備わっているのが特徴です。

これによって、ポータブル電源を持っていない方も、太陽光からスマホやノートPCを充電することが可能になります。災害時の備えとして準備しておくと非常時に役立つことでしょう。

他にも屋外でポータブル電源を充電しながら使いたい人や、何泊も続けてポータブル電源を使用したい際にも便利に使うことができます。

背面パネルに自立スタンドを搭載しているので、太陽の角度に合わせてソーラーパネルの角度も調整できます。これにより効率的に充電することが可能になります。

JUMP1000のポータブル電源であれば、パネル2枚使用で約8〜9時間でフル充電となります。

よくある質問

簡単ではありますがよくある質問について回答します。皆様の参考になれば幸いです。

vtomanってどこの国?どんなブランド?

VTOMANはポータブル電源の研究・開発・製造・販売を行う中国を拠点とした企業です。

事業開発本部は様々な分野から選ばれたエンジニアで構成された国際チームになっています。セイフティ、便利、快適な製品をお客様に差し上げ、「便利な生活へ」努めていくことをモットーにしています。

50Hz対応の電気製品を使えますか?西日本で使える?

本体で50Hzと60Hzの切替は出来ません。

ポータブル電源でご利用いただく製品につきましては、 60Hz対応の製品、若しくは50/60Hz両方に対応している製品であれば動作に問題はございませんが、 50Hzのみ対応の製品は動作をしませんのでご注意下さい。

今のほとんど電化製品は50Hzと60Hz両方の周波数に対応しておりますので、電化製品へ給電する前にご使用予定の電化製品の周波数を今一度ご確認頂くことをお勧め致します。

また、50Hz地域でのAC充電については、ACアダプターが00V~240V・50Hz~60Hz対応となっているのでポータブル電源への充電は安心してご使用いただけます

バッテリー容量はどうやって拡張すれば良いのでしょうか?

バッテリー容量は別売りの専用拡張バッテリーを購入していただき、付属のケーブルを接続するだけで拡張することができます。

パススルー機能は搭載されていますか?

コンセント、シガーソケット、ソーラーパネルから充電しながら出力できる(パススルー)場合が対応です。「入力電力>出力電力」の使用方法がおすすめます。

まとめ

VTOMANポータブル電源について、良い点と悪い点を交えながら紹介しました。

持ち運びメインの方はJUMP600X、災害用非常電源を探している方はJUMP1500Xがおすすめです。

VTOMANは容量拡張が容易にできるので、仮に電池容量が足りないなと感じても本体を買い換える必要はありません。これによって買い替えサイクルが非常に長くなるので地球に優しい製品となっています。

あなたにとっての最適な一台に出会えることを願っています。

01.登山道具
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