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【1年中シーズン】チニングは初心者にオススメ!タックルの選び方・釣り方講座

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

チニングはクロダイ(マチヌ)とキビレを狙う釣りですが、基本的には1年中狙えます。

まず結論からお伝えしますと、チニングで使用するロッドは7フィート後半のもので、リールは2500番を基準にして選ぶのがオススメです。

なぜなら、チニングではワームなどのルアーで繊細なアクションを行う必要があり、7フィート後半程度の長さがちょうど良いからです。

特にワームを使用する場面が多く、ボトムをズル引きしたり、ボトムバンプと呼ばれる小刻みなアクションが主流となっています。

この記事では、チヌの釣り方や最適なタックルの選び方を解説しますので、参考にしてみてください。

チェックポイント

この記事の結論

・初心者にオススメなのは「メジャークラフト チヌロッド スピニング 3代目 クロステージ 黒鯛 CRX-T782ML黒鯛とダイワ スピニングリール 20 レブロス LT」

・チニングを楽しみたいなら「シマノ チニングロッド 20 ブレニアス BB S80L-Sとシマノスピニングリール 21 アルテグラ」

・最高峰のタックルを選ぶなら「ダイワ シルバーウルフ 83MB-Sとシマノ スピニングリール 16 ヴァンキッシュ C3000」

  1. チニングの狙い目のポイント・シーズンは?
    1. 例年釣れるがシーズンは春から秋ごろがおすすめ
    2. ポイントは水深3メートルぐらいの浅瀬を狙う
  2. チニングの釣り方・誘い方
    1. 釣り方は、ボトム・トップ・巻きの3パターンを使い分ける
    2. フォール中~着底直後にでるアタリに合わせる
    3. チヌは口周りが硬く、フックを貫通させることが難しい
  3. チニングのタックルの選び方
    1. ロッドは7フィート後半の長さを選ぶ
    2. 初心者は2000~2500番のスピニングリールを選ぶ。慣れてくるとベイトリールも選択肢に入れる
    3. PEラインは0.8号を150m巻いておく
    4. ショックリーダーは2,5号〜3号のフロロカーボンを使う
  4. 場所や時期によってルアーの選び方は違う!
    1. 【ワーム】は初心者におすすめ
    2. 【トップウォーター】で浅場を狙う
    3. 【ミノー・バイブレーション】で中層を狙う
  5. チニングのタックルを選ぶメリット
    1. ライトゲームやライトジギングロッドで代用できる
    2. ルアーが軽く狙った所に飛ばせる
    3. キャスティングで遠投できるのでフットワークが軽い
  6. チニングのタックルの使用感・評判・クチコミ
    1. 悪い口コミ
    2. 良い口コミ
    3. 総評
  7. おすすめのチニングタックル
    1. ロッド:メジャークラフト チヌロッド スピニング 3代目 クロステージ 黒鯛 CRX-T782ML黒鯛
    2. ロッド:シマノ チニングロッド 20 ブレニアス BB S80L-S
    3. ロッド:ダイワ シルバーウルフ 83MB-S
    4. リール:シマノスピニングリール 21 アルテグラ
    5. リール:ダイワ スピニングリール 20 レブロス LT
    6. リール:シマノ スピニングリール 16 ヴァンキッシュ C3000
    7. リール:シマノ 両軸リール 21 SLX BFS
  8. まとめ
この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

登山歴9年 |総額500万以上の道具購入 |富士山登頂サポート
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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

チニングの狙い目のポイント・シーズンは?

例年釣れるがシーズンは春から秋ごろがおすすめ

チニングは基本1年を通して楽しめる釣りですが、特に春から秋頃にかけてが釣れやすい時期で、初心者の方にも手軽に楽しむことができます。

チヌの産卵時期が、水温の上がり出す春ごろで、活発的に捕食を始める時期でもあることから、活性の高い個体を狙うことができます。

ポイントは水深3メートルぐらいの浅瀬を狙う

チヌをルアーで狙うのに最適なポイントは、水深3mほどの浅瀬の場所がオススメです。

チヌは春から夏場にかけて、活性の高い個体が浅瀬にやってくるので、水深が深すぎない場所を狙うことが基本となるからです。

特に、岩や石などの硬い障害物があるポイントに良く潜んでいることが多く、狙い目になります。

チニングの釣り方・誘い方

釣り方は、ボトム・トップ・巻きの3パターンを使い分ける

チニングの釣り方は、使用するルアーを使い分けて、それぞれのレンジを探ることが基本です。

ボトムはワーム、トップはトップウォータープラッグ、巻きではバイブレーションやミノーを使用します。

その中でも、特に出番の多いのはフリーリグと呼ばれる、ナス型オモリをラインに通し、その先にハリとワームをつける仕掛けになります。

この仕掛けを、チヌが潜んでいそうなテトラや障害物周辺のボトムを、ズル引きやボトムバンプと呼ばれるロッドの穂先を弾いて、フォールや着底を繰り返すアクションで誘います。

この時、ネチネチとゆっくり誘うのがコツです。

フォール中~着底直後にでるアタリに合わせる

ボトムバンプでネチネチゆっくりとフォール&着底を繰り返しで誘うのですが、アタリがあっても早合わせは禁物です。

なぜなら、チヌは乗らないアタリが多く、慌てて合わせてしまうとバラしてしまうからです。

まずは、アタリがあっても焦らず、穂先がしっかりと引き込まれるアタリまでアクションを続けるようにしましょう。

穂先にしっかりと重みを感じ、乗るアタリのみフッキングするようにすると良い釣果につながります。

チヌは口周りが硬く、フックを貫通させることが難しい

チヌの特徴として、口周りがとても硬く、フックをしっかりと貫通させることが難しいことが挙げられます。

そこで重要なのが、最初にアタリがあった際にリールを巻くのをやめたり、無闇にロッドを煽らないことです。

チヌがヒットしたら、リールをどんどん巻いて、そのままフックをしっかりと奥まで貫通させるイメージでファイトしましょう。

チニングのタックルの選び方

チニングのタックルのラインナップは、未だ豊富とは言えないのが現状です。

チニングのタックル選びで重要なのは、価格やグレードではなく、釣り場の環境や、釣り人のスタイルに合わせて選ぶことです。

チニングで必要とされる基本さえ押さえておけば、十分に楽しむことができます。

詳しい選び方をみていきましょう。

ロッドは7フィート後半の長さを選ぶ

チニングで使用するロッドは、7フィート中盤から後半のショートロッドがオススメです。

この程度の長さを選んでおけば、ボトムを狙ったワームの繊細な操作や、トップウォータープラグを使用したロッドアクションもしやすく、バランスがとれた長さとなります。

硬さはLかMLを選ぶと良いでしょう。

初心者は2000~2500番のスピニングリールを選ぶ。慣れてくるとベイトリールも選択肢に入れる

チニングで使用するリールは、2500番を基準にハイギアタイプを選ぶのがオススメです。

初心者の場合は、汎用性が高く、扱いやすいスピニングリールを選ぶと良いでしょう。

慣れてきてから、ベイトリールも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

ライントラブルが多く、慣れるまで扱いが難しいですが、手がしの良い釣りに向いています。

PEラインは0.8号を150m巻いておく

ラインはPEの0.8号程度を200m巻けると安心です。

PEは細くても強度が高く、飛距離も出やすい特徴があるのでオススメです。

また、ラインの中には、長さによって色が分けられているものなどがあり、ラインの放出量が分かりやすく初心者の方には特にオススメになります。

オススメのPEライン:シマノ(SHIMANO) PEライン ピットブル 4本編み 150m PL-M54R

0.8号、ライムグリーン

ショックリーダーは2,5号〜3号のフロロカーボンを使う

PEラインだけでは、岩などに擦れると簡単に切れてしまうので、ラインの先にショックリーダーを結束する必要があります。

フロロカーボンの2.5〜3号程度のショックリーダーを1m程度結束しておけば安心です。

オススメのショックリーダー:ヤマトヨテグスライン チヌフロロハリス 2号 50m

2. 0号/8lb、50m

場所や時期によってルアーの選び方は違う!

チニングで使用するルアーは、釣り場の場所や時期によっても変わってきます。

主に使用するのは

・ワーム

・トップウォーター

・ミノーやバイブレーション

などが挙げられ、それぞれに特徴があります。

また、ルアーではなく、サヨリやアジなどのエサを使用した釣りもオススメ。

泳がせ釣りなんかでも釣ることができるので、チヌの釣り方は様々です。

【ワーム】は初心者におすすめ

初心者には、基本1年を通してチヌを釣ることができるワームがオススメです。

特に使用することが多いのがフリーリグと呼ばれる仕掛けで、海底をズル引きしたり、ボトムバンプと呼ばれる、小刻みにアクションを加えて誘う釣り方が一般的です。

根がかりも少なく、バラしにくいので初心者の方にはオススメの仕掛けになります。

【トップウォーター】で浅場を狙う

トップウォータープラグは、主に夏の時期に浅瀬にやってくるチヌを狙うのに効果的なルアーになります。

様々なチヌ専用のプラグがラインナップされており、水面に浮くルアーを使用することで、ワームやミノーなどに反応しないチヌを効果的に誘うことができます。

しかし、水温が低い時期などには効果が低いので注意が必要です。

【ミノー・バイブレーション】で中層を狙う

ミノーやバイブレーションは、イワシなどのベイトフィッシュの回遊を狙った中層を泳ぐチヌに効果的なルアーになります。

シーバスゲームに似ており、ボトムやトップと比べて優先度が低く、初心者の方には難易度が高くなる釣り方になります。

チニングのタックルを選ぶメリット

  • ライトゲームやライトジギングロッドで代用できる
  • ルアーが軽いので狙った所に飛ばせる
  • キャスティングで遠投できるのでフットワークが軽い

ライトゲームやライトジギングロッドで代用できる

チニング専用のタックルは未だどのメーカーもラインナップが多いとは言えないのが現状です。

しかし、ライトゲーム用のロッドや、シーバスロッド、ライトジギングロッドなどでも十分に代用することができるので、すでに持っている方は新しく用意する必要がありません。

ロッド一本で様々な釣りに使用できるのは嬉しいメリット。

ルアーが軽く狙った所に飛ばせる

チニングで使用するルアーは比較的軽量なルアーが多く、キャスティングの精度がよく、狙った場所にルアーが着水しやすいメリットがあります。

また、オモリが軽量な方がチヌの食いがよくなる傾向にあり、アクションも重たいルアーに比べてワイドで軽快に出来るのでアピール力も高いのが特徴です。

キャスティングで遠投できるのでフットワークが軽い

チニングタックルでは、キャスティングによる遠投がやりやすく、ランガンにはもってこいのタックルになります。

遠投がしやすいので、フットワークも軽く、狙った場所にキャストがしやすいのでランガンも楽しく行えます。

チニングのタックルの使用感・評判・クチコミ

悪い口コミ

値段相当のリールです。ドラグ性能は余り良くないと思います。ドラグが出る用なシステムで釣るターゲットには使わない方が良いと思います。締めこんでもハンドルが微妙にぐらつきます。ランカークラスが掛かるとドラグはスムーズに出ないわハンドルががたついて巻けないわでバラシまくりでした。もっと高いリールを買いましょう。入門者、ファミリーフィッシング向けのリールです

Amazonレビューより引用

Amazonで購入。シーバスに半年間使用しました。軽量でレスポンスは良いですが良く言われているようにガイドローラーからすぐに異音がし始めました。リーリングするとシャリシャリとかシャーと音が出てかなり気になります。使用するプラグに伝わるのか釣果に影響します。シマノの他モデルにも出る現象ですが、はっきり言って売りのコアプロテクトは過剰な表現だと思う。永遠に変わらない巻き心地を目指したという文句も他部分からノイズも少々出始めてます。とはいえ、この軽量感と使用感は他のリールに無いものです。値段のバランスから言うと他のリールの方が優れているものもあると思います。

Amazonレビューより引用

良い口コミ

チニングをアジングロッドやエギングロッドでやっていたのですが、どうしても針に掛からなかったり弾かれたりと、色々あって専用のロッドを購入しました!実際使ってみた感じは、軽さもあり底をズル引きして底を感じる事もできますし、アタリが出たときの あわせる感覚”操作性も全然違って釣りやすくなり、とても使いやすいと実感しています!!性能的には高い竿だともっといいと思いますが、「あまり高いのは…」って思われる方には、この竿がコスパもよくオススメです。

Amazonレビューより引用

手にした時のシマノ特有のヌメっとした心地よい巻き心地をこの価格帯で感じられるのは本当に素晴らしいと思います。自身はメバリング、ライトゲーム用に2000hgを購入しましたが、巻きの軽さを求める方はノーマルギアの方が良いかも知れません。初心者、中級者問わず胸を張っておすすめでる一品です!迷ってる方は是非!!

Amazonレビューより引用

総評

チニングで使用するタックルは7ft後半のショートロッドに、2500番のハイギアタイプのロールを選びましょう。

チニングで主に使用するワームの繊細なアクションがしやすいように短めのロッドを選び、初心者の方にも扱いやすく遠投にも優れたスピニングリールを選ぶのがオススメです。

また、ルアーは釣りを行う場所や時期に合わせて適切なものを選ぶことが重要なポイントになります。

チヌはアタリがあっても比較的なかなか乗りにくい魚なので、アタリがあっても焦らずにアクションをし続けることが大切です。

おすすめのチニングタックル

ここからは、チニングにオススメのタックルをいくつかピックアップしてみたのでご紹介します。

重要なのは価格やグレードではなく、釣り場や釣りを行う環境、スタイルに合わせることです。

自分にあったタックルを選びましょう。

ロッド:メジャークラフト チヌロッド スピニング 3代目 クロステージ 黒鯛 CRX-T782ML黒鯛

Amazon価格10386円(税込)

メジャークラフトが販売する初心者の方にもオススメな入門用のチニングロッドになります。

オールラウンダーなロッドとなっており、ロングキャストが得意で、広範囲に探ることに長けています。

コスパの高いリーズナブルなロッドなので、チニングを初めてみたい方にオススメです。

良い点
悪い点
  • ・初心者の方にも手が届きやすいリーズナブルな価格
  • ・リールを固定するナットがダブルでついてるので、緩みにくくトラブルが少ない
  • ・感度が良く操作性が良い
  • ・初心者の方は、穂先の折れに注意が必要
  • ・使用可能なルアーウェイトの範囲が狭い
  • ・リーズナブルな価格の入門用なので、所有感は満たされない  

スピニングロッド

長さ(ft) :2.34m(7.8f)

ルアー荷重(g) :2-15

PEライン(号) :0.6-1

スピニングロッド

長さ(ft) :2.34m(7.8f)

ルアー荷重(g) :2-15

PEライン(号) :0.6-1

ロッド:シマノ チニングロッド 20 ブレニアス BB S80L-S

シマノが販売するチニング用の入門ロッドになります。

メジャークラフトより若干価格は高くなりますが、初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格で、シマノ品質なので間違いありません。

こちらのロッドは、ソリッドタイプとなっており、食い込みが良く繊細な釣りに適しています。

  • 初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • 日本の釣りメーカーの2大巨塔であるシマノのロッドだけに、低価格でも所有感は満たされる
  • 軽量なルアーのアクションがしやすい
  • 使用可能なルアーウェイトの範囲が狭い
  • シマノの入門用ロッドで人気なので、他の釣り人と被る可能性がある
  • 太めのラインには対応していない  

スピニングロッド

長さ(ft) :2.44m(8f)

ルアー荷重(g) :2-10

PEライン(号) :0.3-0.8

ロッド:ダイワ シルバーウルフ 83MB-S

ダイワが販売するチニング用のミドルクラスのロッドになります。

ロングモデルで遠投性に優れており、バットが太いので力強いファイトも得意となっています。

チヌとのファイトも余裕でこなすことができ、シーバスが食いついてきても、安心して釣り上げることができるパワーが特徴です。

良い点
悪い点
  • 遠投先でもしっかりとチヌを掛けることができるパワーがある
  • ロングモデルなので遠投性に優れている
  • 使用可能のルアーウェイトの幅が広い
  • 初心者の方には手が出しにくい価格
  • 小型の個体の場合、アタリが取りづらい
  • 軽量プラグのルアーの場合、扱いづらい  

スピニングロッド

長さ(ft) :2.51m(8.3f)

ルアー荷重(g) :5-21

PEライン(号) :0.4-1.5

リール:シマノスピニングリール 21 アルテグラ

Amazon価格13000円(税込)

シマノが販売するエントリーモデルの汎用スピニングリールになります。

リーズナブルな価格ながら、初心者から中級者の方まで、満足のいく性能となっており大変人気のモデルです。

良い点
悪い点
  • 初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • ・滑らかな巻き心地で、リーリング時のストレスがない
  • ・低価格帯ながらワンピースベールを採用しており、ライントラブル減少
  • 個体によっては、初期不良が発生する
  • ・ランカーシーバスや、中型から大型の青物相手は少ししんどい
  • ・自重がやや重いので、ライトゲームには不向き

重量 :200g

スピニングリール

リール:ダイワ スピニングリール 20 レブロス LT

Amazon価格6065円(税込)

ダイワが販売する、エントリーモデルの汎用スピニングリールになります。

1万円を切るリーズナブルな価格で、ダイワクオリティのリールを手にすることできます。

淡水からソルトゲームまで幅広く対応しており、お子様用や初めて手にするにはオススメのリールです。

良い点
悪い点
  • ・初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • ・エアベール構造により、ライントラブル減少
  • ・LT化により、軽量でタフなモデル
  • ドラグ性能はあまり良くない
  • ・大物相手は少し頼りない
  • ・ボディの金色のカラーが好みが分かれる  

重量 :220g

スピニングリール

リール:シマノ スピニングリール 16 ヴァンキッシュ C3000

Amazon価格62370円(税込)

シマノが販売する、ハイエンドクラスの汎用スピニングリールとなっています。

とても軽量なのでレスポンスが早く、一瞬で臨時態勢へと移行することができる巻きの鋭さと、水中の全てを掌握することができる鋭敏な感度が特徴です。

良い点
悪い点
  • 軽量かつ高剛性
  • 動き出しやすく、止まりやすい軽快なローターの回転
  • シマノのハイエンドモデルなので、所有感が満たされる
  • 初心者の方には手が出しにくい価格
  • 高価格なので扱いに気を遣う
  • とても軽量なので、タックルバランスを取るのが難しい  

重量 :185g

スピニングリール

リール:シマノ 両軸リール 21 SLX BFS

Amazon価格18090円(税込)

シマノが販売する、ベイトフィネスモデルのリールになります。

ベイトフィネス専用に開発されたブレーキシステム(FTB)を搭載しており、軽量ルアーのピッチング性能が高く、キャスト時のバックラッシュなどのライントラブルを軽減しています。

良い点
悪い点
  • 初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • ・軽量ルアーのキャスト時でもバックラッシュしづらい
  • ・エキサイティングドラグサウンドにより、魚との駆け引きがより楽しめる
  • ブレーキダイヤルが回しづらい
  • ダイヤルの数字の視認性が悪い
  • 自重が重めなので、疲労が溜まりやすい  

重量 :300g

ベイトキャスティングリール

まとめ

チニングのタックル選びで重要なのは、価格よりも釣り場の環境や自分のスタイルに合わせて選ぶことです。

また、ライトゲーム用のロッドやライトジギングロッドなどでも代用することができるので、すでにお持ちの方は新しくタックルを購入せず、試しにチニングを始めてみるのもオススメです。

自分にあったタックルで、力強い引きを楽しめるエキサイティングなチニングを初めてみましょう。

10.派生アクティビティ
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