本日のamazonタイムセール

富士山登山のレンタル装備はお得?どうやって予約すればいい?

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

富士山は登山を行っていない人でも1度は登りたい山の1つですよね。

標高は高いですが、5合目までバスで行くことができ、山小屋もたくさんあり、携帯も通じるで初心者や登山を行ったことのない人でも安心して登りやすい山の1つです。

ですが、問題となるのは登山の装備です。登りやすい富士山とはいえ、実際に登るとなればそれなりの登山道具が必要で、

・登山靴→2万円~3万円
・ザック→1.5万円
・レインウエア→2万円
・防寒着→2~3万円
・ウエア類→2~3万円
・その他の道具類→2~3万円

と、登山用品店で登山道具を揃えるとなると、簡単に10万円を超えてしまいます。

そんな時に便利なのが、登山用品のレンタルです。

例えば、多くのレンタル店にある人気の富士登山セット(ウエア、ザック、靴、雨具、防寒着、ヘッドランプ、ポールなどのセット)は、

・15,000円~25,000円

となっていて、少なく見積もっても購入するよりも7万円~8万円は安く装備を整えることができます

今回は、そんな富士山を登るという夢を叶えやすくしてくれる登山用品のレンタルについて記載していくので、富士登山前の参考にしてくださいね。

りお
りお

普段登山をしていて、富士登山に足りない道具だけをレンタルすることもできます。

あすか
あすか

レンタルがあるなら、夏の思い出に友達を誘って富士登山もよさそう!


この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

登山歴9年 |総額500万以上の道具購入 |富士山登頂サポート
メディアや雑誌監修を手掛け、自然を楽しむ仲間を募集中!
>>詳しいプロフィール | フォローして一緒に楽しむ!

X(twitter)では不定期でプレゼント企画を開催。僕がいいなと思った商品を自腹で送ってます。応募期間は短めなので、普段からツイートを見ておくと良いかも。

フォローしてチェックする

↓過去のプレゼント企画

私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

富士山登山に必要な装備とは?

富士登山に必要な装備は意外と幅広く、色々な物が必要となります。初心者の人が想像しやすい一般的な登山道具を除けば以下になります。

  • 防寒着
  • ヘッドランプ
  • トレッキングポール
  • 手袋

詳細な理由は次の項目で述べますが、まず富士山の開山期間は7月1日から9月10日の夏季が一般的です。

となると、皆さん暑いと思いがちですが、東京では30℃を超すような猛暑日でも、富士山の山頂は0℃付近ということも珍しくありません。

理由は標高が100m高くなると気温は0.6℃低くなると言われていて、富士山は3,776mなので平地より約23℃低いことになるからです。朝晩や風が吹けばならなおさら寒く感じます。

また、ご来光を見るために日の出前から登るのでヘッドランプが無いと真っ暗な中を歩くことになります。

トレッキングポールは補助的なものですが、普段登山をしない方はあった方が体への負担を減らすことができます。

手袋は防寒の目的もありますが、ルートによっては大きな岩を乗り越える急斜面もあるので、あると良いです。

「必ず必要な装備」と「あると便利な装備」は?

登山全般に言えることですが、富士登山でも必ず必要な装備とあると便利な装備があります。

以下にまとめましたので参考にしてくださいね。

ヤマノ
ヤマノ

初心者の方は持っていくのを迷ったら持っていく方を選びましょう。
荷物が重くなってしまうデメリットはありますが、あればよかったと後悔する方がダメージが大きいです。

装備必須/任意レンタル可否利用用途購入時の選び方レンタル
登山靴必須可能滑りにくく疲れにくい
怪我を予防する意味でも専用靴を用意しよう
防水性のあるゴアテックス製で、小石などが入りにくいようミドルカット以上がおすすめ。詳細を見る

レインウェア
必須可能雨や霧の時だけでなく、防風性があるので防寒性もありますフード付きでできれば、軽くて機能性の高いゴアテックス製がおすすめです。詳細を見る

ザック(リュック)
必須可能登山用の物は長時間背負っても疲れにくく、丈夫なので壊れにくい20~30Lのウエストベルトがしっかりしたものを選びましょう。詳細を見る

ヘッドライト
必須可能懐中電灯などは手がふさがり登山には向いていないので必携です明るさは150~200ルーメンで、2時間は使えるものが良いです。念のために予備電池も用意しましょう。詳細を見る

防寒着
必須可能早朝や夜間、標高が上がると気温が下がるので必須ですダウンよりも濡れに強い化繊綿のモデルがおすすめです。フリースでもOKです。詳細を見る

服装
必須不可登山用のウェアは汗をかいてもすぐに乾くので汗冷えしにくく、べたつかないので快適です肌を出さないよう長袖長ズボンがおすすめ。UVはもちろん、万が一転倒しも安心です。

サングラス
あると便利可能標高の高い所では紫外線が強くなるので目の日焼けを防ぐためにもあると便利です必ずUVカットレンズのもを選びましょう。詳細を見る

ゲイター
あると便利可能富士山は火山岩の上を歩くので、靴の中石が入りやすいのであると石が靴に入りにくくなり便利です。防水性は無くても良いです。ショートタイプでも十分。詳細を見る
トレッキング
ポール
あると便利可能あると足への負担が減り便利。下り時に膝が痛くなっても補助として使えます。登りと下りで簡単に長さを変えられるモデルがおすすめです。詳細を見る

日焼け止め
あると便利不可標高が上がると紫外線が強くなるので、防ぐためにお有ると便利です。自分の肌に合ったものを選びましょう。

必須装備の具体的な種類とそれぞれの用途

ここでは必須装備の具体的な種類とそれぞれの用途について記載していきますね。

装備しないと危険なものもあるので、確認して富士登山時は忘れずに持っていきましょう。

ヤマノ
ヤマノ

普段使いしているものはほとんどすべて使えないと思って、しっかりと登山用をレンタルしましょう。
普段使いしているものは、登山ではほとんど機能しなかったり、思わぬトラブルが発生することも考えられます。

登山靴、レインウェア、ザック

登山3種の神器と呼ばれるほど大切なものです

登山靴は靴底が丈夫で山道のような凸凹の路面を歩いても疲れにくく、滑りにくく作られています。

また、アッパーとよばれる足を包み込む部分も丈夫で、岩や木にぶつかっても足を保護してくれ、ほとんどのモデルは防水性があるので、雨でも濡れずに快適に歩くことができます。

レインウェアはもちろん雨でも体をぬらさないようにするための物です。登山用の物はしっかりしており、全く濡れないといっても過言ではありません。登山中は体をぬらすと停滞温床など様々なリスクがあるので必ず登山用の雨具を使いましょう。

ちなみに傘は登山中にはほとんど役に立ちません。風が強いことが多いからです。

ザックは登山用でないもので済ませたくなりますが、富士登山など長時間背負う場合は必ず登山用のザックを使いましょう。体への負担が全く違います。また、雨や風などの悪天候でも、中の荷物を守れるよう丈夫な作りになっています。

ウェア、防寒着

登山時に着るウエアはとても大切です。こちらも登山用を着るようにしましょう。特に下着など肌と直接触れるアンダーウェアは大切です。登山用は汗をかいてもすぐにウェアが吸い取り、素早く乾燥させるように作られています。

そのため、登山中汗をかき休憩時時に汗が冷えて寒くなるということが起こりにくくなっています。べたつきにくいので汗をかいても快適で、汗がすぐに乾くので雑菌が繁殖しにくく、匂いも発生しにくいメリットもあります。

富士山登山では必ず防寒着を持っていきましょう。

できれば化繊綿が入っているジャケットがおすすめです。風に強くて保温性が高く、汗や雨でぬれても保温力が低下しにくいからです。また、使わない時はコンパクトになるメリットもあります。

フリースでも良いですが、風に弱いものが多いので、フリースを着る場合は上に雨具を羽織ると保温性が高くなりおすすめです。

ヘッドライト

ヘッドライトも富士登山では必要です。

暗闇を歩くだけなら、スマートフォンや懐中電灯でもいいのでは?と思いがちですが、登山では手がふさがってしまうことと、悪天候も考えられるので、登山用の防水処理されたヘッドライトが良いです。

また、何か取り出そうとしたときも、ヘッドライトだと手元を照らしながら両手を使うことができます。

ヤマノ
ヤマノ

登山時間によっては電池切れも考えられるので予備の電池は必ず用意しましょう。

あると便利な装備の種類とそれぞれの用途

ここではあると便利な装備の種類と用途について説明しますね。

ゆうや
ゆうや

あると便利なものばかりなので、初心者の方はとりあえず持っていく事をおすすめするよ。

トレッキングポール

トレッキングポールは、足への負担が減り疲労少なく登山を行うことができます。

初心者の方ほど持っていくことをおすすめします。

りお
りお

近年のモデルは軽いものが多いので、使わなくてもあまり負担になりません。

ゲイター

ゲイターは靴への小石やごみの侵入を防ぐ役割があります

富士山は小石のようなものが沢山ある路面なので、ゲイターがあると快適の登山を行うことができます。

また、保温効果があり防寒性もあります。脚が冷えやすい女性などにおすすめです。

サングラス、日焼け止め

富士山は標高が高く、紫外線が平地と比べても高くなっています

大気の状態や天候にもよりますが、おおむね1,000m標高が上がると10パーセント紫外線が高くなると言われています。

富士山は5合目でも2,000m以上あるので、常に20%以上高い紫外線にさらされていることになります。

強い紫外線は、健康被害も考えられるので、サングラスや日焼け止めは携行し、できるだけ使うようにしましょう。

富士山登山でレンタルできる装備とその特徴

登山用品レンタルはほとんどの道具をレンタルすることができます。

ここではレンタルできる主な道具について解説していきますね。

登山靴

すべてのレンタル店で登山靴はレンタルすることができます。

富士登山用でレンタルすれば、レンタル店の方で富士登山に向いたモデルを選んでくれる場合もあります。

自分で選ぶ場合はゴアテックス製で防水性があり、ミドルカットのモデルを選びましょう。日帰り登山か小屋泊向きのモデルがおすすめです。

ヤマノ
ヤマノ

サイズには注意し、レンタル前にしっかりと相談してから選ぶようにしましょう。

リュックサック(ザック)

ザックもすべてのレンタル店でレンタルすることができます。

こちらも富士登山用でレンタルすれば、おすすめサイズをレンタルできる場合もあります。

自分で選ぶ場合は30L前後のモデルを選びましょう。迷ったらワンサイズ大きめを選ぶと良いです。パッキングなど迷うことが無くなります。

レインウェア

レインウエアもすべてのレンタル店でレンタルすることができます。

多くのレンタル店では、ゴアテックスモデルかその他のモデル化を選べますが、できればゴアテックスを使っているモデルを選ぶことをおすすめします。ゴアテックスモデルは機能性が高いので登山ではとても有効です。

レインウエアはやや大きめに作られている場合が多いので、いつも着ている服がLなら同じL を選べば問題無い場合がほとんどです。

気になる場合はお店に相談しましょう。

トレッキングポール

トレッキングポールもレンタルできます。

富士山登山では必ず必要なものではありませんが、できるだけレンタルする事をおすすめします。

体にかかる負担が減り、疲れが少なくなるのでより登山を安全に楽しむことができます。

ゆうや
ゆうや

疲れると判断力の低下や転倒のリスクが高まるので、登山では疲れないことがとても重要だよ。

富士山登山でレンタルする際の注意点

ここでは富士山登山でレンタルする際の注意点について解説します。

レンタルする際の費用や期間について

レンタルの際には費用や期間について必ず確認しましょう。

使う期間は1泊2日でも店舗によって2泊扱いになったりと色々です。

また、レンタルする品数や物によって価格が変わってくる場合がほとんどです。

レンタル費用の相場と注意点

富士山登山用のレンタル費用の相場はフルセットで20,000~27,000円(税込)、基本セットは10,000~16,000円(税込)です。

日数やレンタルする品数にもよりますが、1泊2日の場合おおむね上記の価格になります。

注意点は、より価格を抑えようとレンタル品数を減らすことです。

登山中に後悔しても遅いので、上記の金額は富士山登山には必要な経費と割り切りましょう。

悪天候で中止にしたい場合、いつまで変更が可能か

ほとんどのレンタル店では、キャンセルは登山の3日前~前日までは無料で受け付けています。

ですが、キャンセルの場合は送料がかかったりと、対応は店舗によりまちまちなのでレンタルする時は確認しておきましょう。

ヤマノ
ヤマノ

キャンセル保険のあるレンタル店もあります。どれが自分に向いているか確認しましょう。

おすすめのレンタルショップ・店舗

ショップ名代表セット品料金郵送レンタル破損時キャンセル料送料店舗レンタルタイトル
やまどうぐ
レンタル屋
富士山まるごと7点セット11,700円可能無償
(通常使用の範囲内)
無料
(使用開始日の前日まで)
1万円未満:1,000円(税込),1万円以上:無料可能
富士山周辺
東京都 新宿
詳細を見る
そらのしたはじめての富士山登山セットライト
(7点セット) 
16,200円可能原則無償(修理代金負担の場合もあり)  無料  (レンタル品受け取り3日前の15時まで)1,000円~3,200円(税込)(富士登山/登山セットの場合)可能
富士山周辺
詳細を見る
La Mont
(ラモント)
7点フルセット12,980円可能保険必須
保険料:320~1,850円(税込)
無料
(登山予定日の6日前まで)
あり(金額不明)可能
富士山周辺
詳細を見る
KOBE OUTDOOR寒さ対策ばっちり登山レンタル7点セット15,000円可能有償
規定による弁償
(修理可能な場合は無償の場合有り)
無料
(お届け希望日前日の14時までの連絡)
無料(離島の場合は1,100円(税込))不可詳細を見る
山岳太郎ショップセット品無し不明有償
実費負担
あり
(都合によるキャンセルの場合)
不明可能
屋久島登山
詳細を見る

Mount up(マウントアップ)
7点セット14,500円可能有償
(重大な破損や紛失の場合)
無料(使用日前日までの連絡に限る)1万円未満:1,100円(税込),1万円以上:無料不可詳細を見る

やまどうぐレンタル屋

店舗取材時に撮影

やまどうぐレンタル屋は、新宿や富士山の5合目やふもとにも店舗がある、登山道具レンタル店の大手です。

人気の富士登山まるごと7点セットは、店舗での受け取り返却の場合10パーセント割引になり、1泊2日で11,700円(税込)です。

レインウェアー、ザック、登山靴、トレッキングポール、ヘッドランプ、ゲイター(ショート)、防寒着(フリース)がセットになっているので、ウエアさえ持っていればそのまま富士登山を楽しむことができます。

その他に何も持っていない方向けに、トレッキングパンツ、タイツ、膝サポーター、手袋、帽子がセットになった12点セット19,800円(税込)もあります。

富士山登山向けのセットはいくつかあるので、自分に合わせたものを選ぶことができます。

また、キャンセルが前日まで無料、1万円以上は送料無料などネット予約派の遠方に住んでる人にはうれしい限りです。

チェックポイント

・豊富な富士登山セット。
・富士山の5合目やふもとにある店舗で受け取れる気軽さ。
・1万円以上送料無料、前日までキャンセル無料。

代表セット品富士山まるごと7点セット
料金11,700円(税込)店舗受け取りの場合
郵送レンタル可能
破損時無償(通常使用の範囲内)
キャンセル料前日まで無料
送料1万円未満:1000円(税込),1万円以上:無料
店舗有り:富士山周辺、新宿

過去には石井スポーツでレンタル可能な「石井スポーツ レンタル山専」がありましたが、2019年以降は「やまどうぐレンタル屋」に引き継がれています。

登山道具のレンタルなら【やまどうぐレンタル屋】

そらのした

そらのしたは、富士山ふもとの富士吉田や河口湖に店舗のあるレンタル店です。

もちろん通販によるレンタルも行っています。

基本的な初めての富士登山セットライトは、ザック、レインウェア、登山靴、ヘッドランプ、トレッキングポール、ゲイター、防寒着(フリース)がセットになって、16,200円(税込)です。

そらのしたも充実した装備の12点セット26,485円(税込)もあります。

特徴として、ザックやヘッドランプ、トレッキングポールなどが海外の有名メーカーの物もあるので、少し見た目がカッコいい、というのがあります。

直接店舗で借りる場合は良いですが、配送の場合の日数カウントが受取日から返送日までとなっているので注意しましょう。

チェックポイント

・富士登山セットは、色や用具メーカーが選べるものがある。
・富士山のふもとに店舗があるので、手ぶらで現地まで行ける。
・キッズ向けも充実している。

代表セット品はじめての富士山登山セットライト
(7点セット)
料金16,200円(税込)
郵送レンタル可能
破損時原則無償(修理代金負担の場合もあり)
キャンセル料無料
(レンタル品受け取り3日前の15時まで)
送料1,000円~3,200円(税込)(富士登山/登山セットの場合)
店舗有り:富士山周辺

>>富士登山セットの「そらのした」

La Mont ラモント

ラモントは、パタゴニアのレインウェアやコロンビアのザックをレンタルできるレンタル店です。

基本的な7点フルセットは、レインウェア、ザック、登山靴、ゲイターヘッドランプ、トレッキングポールで、1泊2日店舗受け取りで12,980円(税込)となっています。

レインウエア、ザック、登山靴は色を選べるのが特徴で、レンタルですがコーディネートを楽しむことができます。

さらに防水グローブ、登山用ソックス、防寒フリースを足したパーフェクトセット21,978円(税込)もあります。この追加の3点については、新品を渡されレンタル後は返却の必要はないのでオトクです。

ラモントも富士山のふもとに店舗があり、フィッテイングルームや無料で使えるロッカー、女性専用のパウダールームもあるので、手ぶらで来ることができます。

あすか
あすか

女性専用のパウダールームがあるのはとてもうれしいですね!

チェックポイント

・富士山のふもとに店舗がり、着替える場所やロッカールームなど充実している。

・7点セットは、色がえらべる。

・パーフェクトセットは登山後フリース、靴下、手袋がもらえる。

代表セット品7点フルセット
料金12,980円(税込)
郵送レンタル可能
破損時保険必須:保険料:320~1,850円(税込)
キャンセル料無料(登山予定日の6日前まで)
送料あり(金額不明)
店舗有り:富士山周辺

>>富士登山の7点フルセットが借りれる「ラモント」

KOBE OUTDOOR

KOBE OUTDOORは基本送料無料の通信専門のレンタルショップです。

富士山登山にも使える寒さ対策ばっちり登山レンタル7点セットは、登山靴、ザック、フリース、レインウェア、ゲイター、ヘッドライト、トレッキングポールのセットで、1泊2日で15,000円(税込)です。

フル装備10点セットも有り、登山用ズボンと手袋、帽子もセットになっていて21,000円(税込)です。

ミレーやドイター、オスプレイのザックにモンベルのフリースなどをレンタルすることができ、送料が無料なので、宅配でレンタルする人たちにはありがたいですね。

チェックポイント

・基本送料無料
・モンベル、オスプレイ、ドイター、ミレーなどのザックをレンタルできる
・靴無しセットも選べる

代表セット品寒さ対策ばっちり登山レンタル7点セット
料金15,000円(税込)
郵送レンタル可能
破損時有償
キャンセル料無料(お届け希望日前日の14時までの連絡)
送料基本無料
店舗なし

>>登山用品のネット宅配レンタル専門店 神戸アウトドア

山岳太郎ショップ

山岳太郎ショップは、屋久島に店舗のあるレンタルショップです。

セット品などはありませんが、一つ一つの単価がリーズナブルになっています。

登山靴、ザック、レインウェア、トレッキングポール、ヘッドランプ、ガーターをレンタルすると、5,800円です。

宅配を行っているか記載が無いので店舗に問い合わせる必要があります

チェックポイント

・屋久島にあるレンタルと登山用品販売などのショップ
・宅配を行っているかは不明
・価格設定がリーズナブル

代表セット品セット品無し
料金6点で5,800円
郵送レンタル不明
破損時有償
キャンセル料あり
送料不明
店舗あり:屋久島

>>屋久島のレンタルと登山用品 『山岳太郎ショップ』

Mount up(マウントアップ)

マウントアップは、ノースフェイスやモンベルなどの登山用品レンタルの専門店です。

基本的な7点セットは、レインウェア、フリース、ザック、登山靴、ヘッドランプ、トレッキングポール、ゲイターのセットで14,500円(税込)です。

1万円以上は送料無料なので、とてもオトクな価格設定です。

キャンセル料も登山前日までなら無料なのでレンタルしやすくなっています。

チェックポイント

・7点セットで14,500円(税込)とリーズナブル
・1万円以上送料無料
・ノースフェイスなどのブランド品がレンタルできる

代表セット品メンズ7点セット
料金14,500円(税込)
郵送レンタルあり
破損時重大な損傷の場合有り
キャンセル料無料:登山前日までの場合
送料1万円未満:1,100円(税込),1万円以上:無料
店舗なし

>>富士登山用品レンタルのマウントアップ

富士登山ができる期間

富士山は開山の時期があり、2023年は7月1日から9月10日までです。

それ以外の時期は山小屋なども営業していないので注意しましょう。

富士山登山で登れる期間と山開きの日は?

初心者は富士登山ツアーがおすすめ

初めての富士登山は、経験者と一緒かツアーで参加するのがおすすめです。

特にツアーの場合は山小屋の予約や、時間の設定など難しいことを考えなくてよいので、登山に集中できます。

以下に登山ツアーの記事を記載しますので参考にしてくださいね。

ゆうや
ゆうや

設備が整っているとはいえ、富士山は本格的な山です。初心者の方は必ず経験者と一緒かツアーで挑戦しよう。

おすすめの初心者向け富士登山 ツアー

まとめ:富士山登山レンタルのまとめとおすすめのポイント

富士山登山レンタルのおすすめポイントをまとめると、

  • 購入するよりも8万円近く安く道具を揃えることができる
  • 現地に店舗がある場合は、荷物を持たずに富士山まで行くことができる
  • 道具購入の失敗のリスクが少ない

となっています。

あすか
あすか

レンタルとツアーを使えば、楽しい夏の思い出が作れそう

富士山登山の装備レンタルで安心して登山を楽しむためのポイント

最後に富士山登山装備をレンタルする際の注意点について記載します。

  • 登山靴のサイズは慎重に選ぶ
  • レンタル料金や送料、破損やキャンセル時の内容を確認する
  • 必要以上に予算を削らずしっかりとしたセットを選ぶ

みなさんも富士山登山レンタルを利用して、憧れの富士山登山を行いましょう!

07.登山雑記
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
シェアする
ヤマノをフォローする
ヤマノブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました