自社ショップやSNSを立ち上げたけど、アクセスが集まらない
どうしたら良いだろうか?
考えられる方法としては大きく3点ですが、
費用と効果を考えると、アフィリエイト広告がおすすめです。
・amazon,楽天などの既存のECサイトを利用する
・WEB広告を利用する
・アフィリエイト広告を利用する
なぜ「アフィリエイト広告」がおすすめなのか、実態について見てみましょう。
当ブログの管理人「ヤマノ」は、
企業依頼の商品レビューは市場調査のレポート提供や
商品レビューを通じて会社経営者の方に話を伺い、この結論にたどり着きました。
なぜアフィリエイト広告がおすすめなのか
新しい戦略を考えるときに注意するのは利益の見通しです。
広告費が収益を超えてしまっては目も当てられません。
もし予算が無限なら「ECサイトもWEB広告もアフィリエイト広告もすべて導入」しても良いのですが、それはリスクが高すぎます。
私は検証のためにweb広告も出稿してみましたが、
収益率の高いキーワードだと、一瞬で予算が蒸発します
・アフィリエイト広告は成果がなかったら0円なので、お試しで導入できるのが大きなメリット
・試して効果がなければ簡単に辞めることができる
アフィリエイト広告 | ECサイト | WEB広告 | |
デメリット | 巨大なアクセスは生みにくい | 売上額が少ないと手数料だけで最大10%以上の費用が発生することもある (売上額が多くなるほど デメリットは小さくなる) | WEBマーケティングの知識が必要で 数百万~数千万円からの導入が多い |
メリット | 狙った需要のある層にピンポイントに訴求できる 費用ゼロで導入できる | 読者の購入ハードルが低い | 狙った需要のある層にピンポイントに訴求できる (膨大な予算があれば、大きなアクセスも可能) |
費用 | 成果がなければ0円(成果が発生した場合だけ、 一部を渡す方式) ※月会費がかかる大手は非推奨 | 月会費+手数料が発生 | キーワードによって異なるが、 購買意欲の高いキーワードは高額 |
アフィリエイト広告のデメリットは個人サイトとの契約の信用
個人サイトを運営している私が言うのも変ですが、
やはり企業様と話していて気になる点は契約の信用でしょう。
私の場合は直契約でも喜んでお受けしていますが、
これがASPという第三者の企業を経由することで信頼性が補填できます。
報酬でもめるとか面倒なこともなくなりますので、信頼性が気になる企業様は利用すると良いでしょう。
・アフィリエイトのASP(アプリケーションサービスプロバイダ)とは、
アフィリエイトサービスを提供する事業者のこと
・大手ASPは月額利用料がかかるので、
初めは利用料のかからない「もしもアフィリエイト」がおすすめ
売れたときだけ報酬の3割が引かれるようなイメージです。
1000円の商品を3%の利率で出した場合、1件売れたら30円の報酬がアフィリエイターに支払いますが、このときASP側が3割のせて広告主に33円を請求します。
もしも | A社 | |
初期費用 | 無料 | 4万円 |
月額費用 | 無料 | 4万円 |
成果手数料 | 成果報酬の30% | 成果報酬の30% |
もしもアフィリエイトは登録がWEBのみで書類のやり取りが不要ですぐに始められることが大きなメリットです。
まとめ ネット集客をしたいなら「アフィリエイト広告」がおすすめ
ながながと記載してきましたが、技術が発展するにつれ、日常と離れたアウトドアへの需要は高まると信じています。
私は好きでブログをやっているので、365日毎日、
amazonや楽天で何が売れているかを見て需要の変化を感じております。
記事で分からない点やお力になれる点がありましたら、ぜひお問合せくださいね
>>これまでのヤマノへのお仕事依頼の履歴
ちなみに実店舗経営の集客は本記事とは別ですが、
私は名古屋に住んでいるので、「名古屋 登山ショップ」で検索すれば当ブログが1ページ目に表示されるようにしています。
実店舗経営の集客でもお力になれることがあれば、お問合せください。
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