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雪洞泊とイグルー泊の始め方 テント泊に代わるビバーク手法

・雪洞とイグルーって何?

雪洞って何?
雪が積もった斜面に穴を掘ることで寒さを防ぎ、風雪による体温の低下を抑えるビバーク技術です。雪洞に適した場所を見極める技術や作成技術は必要となります。一人で設営すると2.3時間はかかります。積雪が3メートルは必要です。

イグルーって何?
簡単に言うとかまくらです。
雪を積み上げてドーム上の簡易的な建物を作ります。
一人で設営すると1時間くらいかかりますが、積雪が1メートルなくても設営可能です。

イグルーは、雪が少なくても作れるので、思ったより雪が少ない場合は、
雪洞から変更することも多いです。

キャンプ場で主催しているかまくら作り体験に参加したこともありますが、
積雪量が少くてイグルー式で作ることになったこともありました。

・雪洞泊、イグルー泊のメリットとデメリット

メリットはテントを必要としないので、より軽量で行動できることです。
後は水作りの雪がいくらでも手に入ることです。
耐風性が高く、テントのように風でバタバタ音が気になりません。

デメリットは、技術と時間が必要なので、
余裕を持ったスケジュールをとる必要があることです。

誤った設営をしてしまうと、崩落や濡れの危険があります。
また、雪洞については、酸欠の危険もあります。

崩落対策として、スノーショベルは必ず雪洞内に入れておきましょう。

・雪洞泊、イグルー泊には何が必要?

テント泊同様、防寒着とマット、寝袋は必要です。
加えてスノーショベルプローブ(ゾンデ)、スノーソー(ノコギリ)、グランドシート、ろうそく、ツェルト or テントフライシート、防水グローブ(行動用と別)が必要です。

イグルーの場合は、テントのポールがあると天井が作りやすいです。

・雪洞の作りかた

場所選びは雪崩の危険が少なく、雪質が硬すぎず、新雪でないところを探します。

step1 雪崩の危険がある場所を避け、積雪量をプローブで計る。3mあれば雪洞が作れる。なければイグルーに変更

step2 横穴を掘る。複数人いるなら、
一人がスノーソーでブロック上に切り出し、
他の人でグランドシートを使って雪を運び出す。

人数分の広さを掘る。
広くするときは上を崩すのではなく、下に掘る。棚などを作っても良いです。
入り口を広くしすぎると風が吹き込むので、
大きくなりすぎないように気をつける。

step3 天井を背中で滑らかにする。 周囲から中心に向けて削り上げ 、
   最後は背中で仕上げます。
   凹みがあるとそこから水が垂れて濡れるので丁寧に仕上げましょう。

step4 入り口を1段高くするor室内を1段上げて、
風の通り道を塞ぎ、入り口をツェルトやフライシートで蓋する。

雪洞はまわりの雪が水分を吸うので乾きます。
上手く作れないと濡れますが、そういう場合はは天井から水がたれている場合です。
きちんとドーム型で作れば天井から壁を伝っていくので濡れません。平坦だったり突出しているとたれてきます。
ドーム型は上からの圧力に強く、天井が下がることもありません。
スコップは中にいれておいて、朝夕に除雪するのも忘れずに

・イグルーの作りかた

step1 ブロックを切り出す。締まった雪でないと難しい。

step2 ブロックを積み上げる。円を描くように積み上げていく。


step3 テントポールを使い、ツェルトやフライシートを被せて雪を乗せる。ツェルト等の代わりに枝を渡す方法もあります。

step4 入り口を塞ぐ。

・雪洞泊ができる山と場所はどこか

乗鞍岳
場所: スキー場から歩いて3時間 あたりの 位ヶ原山荘 付近

谷川岳
場所:熊穴沢避難小屋 ロープウェイから1時間40分あたり
雪洞泊の人多数(多すぎなくらいらしい)

黒姫山
場所:詳細不明

氷ノ山
場所:スキー場から2時間 人気 積雪少なめ

大山
場所: 詳細情報なし

武尊山
場所:剣ヶ峰山~山頂の間(スキー場から1時間半くらい)

唐松岳
場所:詳細情報なし

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