【使用感レビュー】[ナンガ×山渓(ヤマケイ)]評判のオーロラライト900DX 寝袋で-14度の厳冬期で検証

厳冬期のテント泊というのは、極寒の地で過ごす予想もできない世界です。

今回はそんな極限状況で「ナンガ×ヤマケイ」の寝袋を検証してみます。

冬に使用する寝袋は選択が難しいため、ぜひ参考にしてくださいね。

ヤマノ
ヤマノ

先に結論から言うと、
めちゃくちゃぬくぬくで大満足でした。


なぜこの結論になったかはぜひ記事をご覧ください

この記事でわかること
・雪山登山用の寝袋の選び方がわかる
・山渓×ナンガのコラボモデルの特徴がわかる

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[ナンガ×山渓(ヤマケイ)]のオーロラライト900DXってどんな寝袋

ナンガの寝袋は永久保証をうたう高品質でサポートが優れた国産メーカーの寝袋です。

そんなナンガとヤマケイのコラボモデルは以下の特徴があります。

ヤマノ
ヤマノ

ナンガ×ヤマケイモデルを簡単に説明すると
ちょっと重のと納品に時間がかかる欠点があるけど、
完全受注生産&ネット販売で価格が2万円近く安くすむ寝袋ということです。

ヨメノ
ヨメノ

これだけ安いなら多少の欠点は目をつぶれるかも

すぐに使いたい人だけはおすすめできないから、注意してね

商品名ナンガ×ヤマケイ
オーロラライト900dx
ナンガ
オーロラライト900dx
価格約5万円約7万円
重さ1550g1,400g
カラーブラックのみブラック
ブラウン
レッド
グレー
納品日1か月~3か月即時
サイズ最大長 210×最大肩幅 80cm
(身長178cmまで)
最大長 210×最大肩幅 80cm
(身長178cmまで)
収納サイズ収納サイズ:φ22×34cm直径21×41cm
快適使用温度-10度-10度
タイトル詳細を見る詳細を見る

厳冬期用の寝袋は「ナンガ×ヤマケイ」のモデルでなくても大きすぎるサイズであることは、共通の悩みです。

「ナンガ×ヤマケイ」の寝袋も当然大きいのですが、3シーズン用のダウンハガー800#3と比べるとこの大きさです。

雪山の寒さをしのぎ切るにはこれだけのダウン量が必要なんです。

ヤマノ
ヤマノ

かさばる悩みを解消するには、
コンプレッションサックを使うと圧倒的に小さくなります。

左が圧縮前。右がコンプレッションバッグを使って圧縮した状態です。

関連記事:寝袋の圧縮 コンプレッションバッグの実力!!(イスカ・オクトスなど)

ナンガのオリジナル寝袋の比べたデメリット

ナンガ×山渓のコラボモデルは、オリジナルの商品とは別物ですのでデメリットもあります。

デメリット

・色が黒だけで選べない
・サイズと重さがオリジナルより少し大きい
・受注生産性で購入から商品到着まで数か月かかる
・人気過ぎて売り切れになりやすい

ヤマノ
ヤマノ

一番の欠点が受注生産性で商品到着までかなりかかるということ
ここが受け入れられないなら、ナンガオリジナルの寝袋にした方がいいよ

ちなみにヤマノは2回ほど山渓×ナンガの寝袋を購入していますが、どちらも1回目は1か月くらい、2回目は3か月くらいかかりました。

注文の状況でいつ届くかは変わってきますので、注意しましょう。

ヤマノ
ヤマノ

ちなみに注文から到着の間に引っ越ししてしまったときもあって、
転送届を郵便局に出しておいて助かりました。

それじゃ間に合わないという方はナンガオリジナルの寝袋を選ぶようにしましょう。

ナンガのオリジナル寝袋の比べたメリット

そんな「山渓×ナンガ」のコラボモデルですが、オリジナルを選ばないメリットは1点のみのシンプルな特徴です。

メリット

・ナンガ寝袋の品質がオリジナルよりも低価格で得られる

ヤマノ
ヤマノ

メリットは低価格で手に入るというコスパの高さ一点です。
なので価格よりも性能を重視する人はオリジナルの寝袋がおすすめ

デメリットが気にならない人のみ選ぶようにしましょう。

ゆうや
ゆうや

サイズと重さがあるので、
コンプレッションバッグと合わせて使う方が良いかもね。

雪山テント泊の装備はただでさえ高価格だから、少しでも安くという人にはおすすめ

ナンガ×山渓 オーロラライト900DXの使用環境

-10度以下でも何度か使っていますが、上半身の寒さを感じたことはないです。

ヤマノ
ヤマノ

私はBMI18の貧弱ボディなので、女性より寒がりであることを自負しています。
私が大丈夫ならたいていの人は大丈夫なはず。

ただ足元はどうしても寒さを感じるので、ダウンシューズとハクキンカイロを併用しています。

・八ヶ岳(赤岳鉱泉)   :-14度ツェルト泊 爆睡
・八ヶ岳(黒百合ヒュッテ):-10度ツェルト泊 爆睡
・上高地         :-10度テント泊  爆睡

合わせて使うべき防寒装備
防寒着(必須)            ないと死ぬ
ダウンシューズ(必須)        ないと-10度以下で目が覚めやすくなる
ホッカイロ or ハクキンカイロ(必須)  ないと天候等の不確定要素で温度調節ができない
ナルゲンボトルバーナー       
 非常時にゆたんぽにする(寝袋でこぼしてヤバかったため非推奨)
バラクラバ              就寝時もしておいた方が良い
テントマット             R値が高いものを用意しておくこと

-4度以下となる状況化までは、3シーズン用寝袋の「ダウンハガー800 #3」で耐えられることを検証済です。

>>シュラフの限界温度に挑戦!モンベル ダウンハガー 800 #3(快適温度:4度)で残雪期北アルプスでテント泊してみた

山渓とナンガのコラボ寝袋

山渓×ナンガのコラボモデルは、Amazonの出品はないので、楽天かyahooショッピングで購入することになります。

とにかく安いのですが、安い理由は受注生産性となるからです。

到着するまでに何か月もかかるので、間に合わない場合は普通の「ナンガの寝袋」を検討した方が良いでしょう。

[ナンガ×山渓]オーロラライト900DX

[ナンガ×山渓]オーロラライト750DX

[ナンガ×山渓]オーロラライト600DX

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