【登山記録】日帰り:焼岳(上高地ルート)
日付:2018/6/30
ルート:上高地ルート
日帰り
費用:交通費+バス2000+温泉
バス2050(上高地バスターミナルでなく、帝国ホテル前で降りる)
駐車場一台600
【登山時間】
登り4時間、下り3時間(休憩含む)
【注意点】
・数メートルを越えるはしごがかかっている場所があり、高所が苦手な方は注意
・山頂付近は硫黄臭がある噴気が出ています。
【焼岳小屋】
100円で利用できるトイレあり。登山バッチや飲み物、カップラーメンなどがある。
【駐車場情報】
あかんだな駐車場 駐車料金600円
5000円、10000円札は使用不可。
朝7時時点ではガラガラでした。
【登山口まで】
帝国ホテル前でバスを下車、バス停の横に地図があり、その横に坂があります。
帝国ホテルの裏手を進むと登山口。
【ルート】
・上高地ルート
最も簡単なコースはトイレなし。夜発でないと駐車場が埋まるので、アクセスがしやすく人気な上高地ルートを選択しました。上高地は観光地なので、非常に整備されていて快適です。
【活動記録】
金曜日夜、名古屋駅 友人宅に集まり、早朝に出発しました。余裕を持って前泊するのも良いと思います。
出発3:00→あかんだな駐車場6:30
7:00バスのためにチケットを買って並びます。凄い行列でしたが、以外と多くの人が乗れます。
バスに乗るときに、ザックの外側の荷物はぶつかって破損したり、なくなったりすることがあるようなので、しっかりしまうか、手持ち荷物に入れましょう。
帝国ホテル前で降りると登山口が近いです。
上高地・帝国ホテル前(7:00)→田代橋(7:20)→→→焼岳登山口(7:45)
焼岳登山口からしばらくは植物豊かな道が続き、湿度が高いので蒸し暑く感じました。
焼岳小屋にはバッチや食糧、飲料などが売られていて、焼岳小屋のとまじゅうキャロリンゴが気になりました。飲んだ人がいたら感想教えて欲しいです。
ここから山頂までの間にながーい梯子と鎖場があります。この梯子が登れないと思うかたは、このルートは避けた方が良いかもしれません。
山頂に近づくにつれてあちこちから噴煙が見え、火山らしさを感じられます。
昼ごろに山頂についてご飯を食べたら下山です。山頂からの景色はとても良いものでした。
上高地バスターミナルまで戻り、食べ歩きをしながらバスを待ちました。
温泉に寄って、帰路につき、21:30には名古屋に戻ってきました。
きつすぎず、物足りなさもない満足度バツグンの山でした。また活火山ということもあり、噴気や火山ガスなど、他の山で見られない雰囲気が味わえました。
【活火山について】
山頂付近では噴気や火山ガスの噴出に注意してください。
登山する際はヘルメットを持参するなどの安全対策をしてください。と警告が掲示されています。なくて困ることはまずありませんが、もしものために用意することをおすすめします。
活火山は山頂での長居は推奨されていないので、短めの滞在推奨です。
火山活動レベルを必ず確認してください。
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/310.html
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