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堤防からタコを狙え!初心者におすすめのタコ釣りタックル

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

まず結論からお伝えしますと、タコ釣りで使用するタックルは、出来るだけパワーのあるものを選ぶことが重要です。

なぜなら、タコ釣りでは岩などの障害物が多いエリアを狙うことが多く、さらにルアーを着底させ海底をズル引きして探ることもあるため根がかりが多発し、弱いタックルではルアーのロストを多発してしまう可能性があるからです。

また、タコといえば足の吸盤で力強く張り付くことで知られており、それを引き剥がすためにはロッドのパワーが重要になります。

この記事を読めば、タコ釣りに適したタックルの特徴と釣り方が分かりますので、参考にしてみてください。

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

タコ釣りとは?

最近、人気のあるタコ釣りでは、タコエギやタコジグのようなルアーを使用した釣り方が流行っています。

コツを掴めば数釣りも楽しめる釣りとなっており、身近な漁港や堤防などで行うことができるので初心者の方にもオススメです。

タコ釣りの時期は6月〜9月がおすすめ。ベストシーズンは夏場

タコ釣りに最適な時期は夏場の6月〜9月になります。

特にタコの数が多くなる初夏が狙い目です。

また、冬に近づくにつれ個体数は減ってきますが、大型の個体になっていく傾向にあるので、冬場は大型狙いにはオススメの時期になります。

陸っぱりで狙うタコ釣りのコツ

陸っぱりからタコを狙う場合、タコジグやタコエギを使用して、堤防際や根回りを探っていく必要があります。

タコは堤防際や障害物にいるエサを狙い身を潜めていることが多いです。

特に、堤防の繋ぎ目や割れ目などは絶好の狙い目のポイントになり、これらの場所を丁寧に探ることが重要になります。

広範囲を狙う場合は海底をズル引きする。堤防を狙うなら岸壁を狙う

タコ釣りには大きく分けて、タコエギをキャストして広範囲を探る方法と、堤防際でタコジグを垂直に落として探る方法の2種類あります。

タコエギの場合、キャストして着底させた後海底をズル引き、時折シェイクするなどアクションを加えながら広範囲を探ります。

タコジグの場合は、堤防の岸壁などを垂直に探る場合に適しており、タコジグをゆっくり落としながらシェイクし、反応がなければまた違うポイントを探るといったことを移動しながら繰り返し狙います。

タコ釣りの釣り方・誘い方

早巻きはNG!着底してから障害物を丁寧に探る

タコ釣りの基本的な釣り方として、着底したら海底の変化が分かる程度の早さで巻いていくことが重要になり、早巻きはNGです。

竿先でゴツゴツと変化を感じられるような障害物の多い場所は、タコ釣りでは狙い目のポイントになり、丁寧に探る必要があります。

しかし、アタリではなく根がかりの場合も多くあるので、違和感がある場合は竿でききながら海底から引き剥がすようなイメージで合わせてみましょう。

タコ釣りのタックルの仕掛け

タコ釣りの仕掛けは、タコジグ、タコエギどちらのルアーを使用した場合もPEラインにリーダーを結び、その先にルアーを取り付けるといったシンプルな仕掛けになります。

しかし、使用するルアーによって必要なスペックが異なってくるので、それぞれの釣り方にあったタックルを用意する必要があります。

タコエギの場合、タコジグを使用するよりも比較的ライトなタックルで挑むことができ、エギはイカ用のものと似てはいますが、ちゃんと専用のタコエギを用意しましょう。

タコジグの場合、ルアーを3つや4つなど複数取り付けるケースが多く、それに伴ってタコエギよりもパワーのあるタックルが求められます。

しかし、タコ釣りの場合どちらもある程度の強度が必要になってくるのが特徴です。

ロッドの長さは2.4m(7.8f)を選ぶと良い

ロッドの長さは、タコ釣りのスタイルに合わせて選ぶことが大切ですが、迷った場合2.4m程度のものを選ぶのがオススメです。

水深が浅かったり、遠投の必要がない場合は短めのロッド。

水深が深いエリアを狙う場合や、遠投が必要な場合が多いなら長めのロッドを用意しましょう。

しかし、初心者の方には釣り場の状況の変化などに対応できる、中間的な長さの2.4m程度を選ぶのが無難になります。

パワーのある硬めのロッドがタコ釣りに適している

タコ釣りで使用するロッドは、出来るだけパワーのある硬めのロッドがオススメです。

海底などにへばりついているタコを引き剥がす必要があるため、細くて柔らかいロッドでは思うように釣り上げることができないからです。

タコ釣り専用のロッドが望ましいですが、それ以外では船竿や投げ竿などでも代用することができます。

釣り方や狙う場所によってスピニングとベイトのタックルを使い分けること

タコ釣りは釣り方や狙う場所によってスピニングとベイトのタックルを使い分けるのがオススメです。

堤防の岸壁などをタコジグで狙うバーチカルな釣りにはベイトタックルが向いています。

縦の巻き取りのパワーが強く、手返しよく探ることができるからです。

また、スピニングタックルは、タコエギをキャストして広範囲に渡って海底を探る釣りに適しています。

初心者の方は、扱いやすくライントラブルの少ないスピニングタックルがオススメです。

慣れてきた時にベイトタックルを使うのがオススメです。

ルアー選びはタコエギやタコジグを使う。カラーリングが重要

タコ釣りで使用するルアーには、タコエギとタコジグの2つあります。

それぞれ、タコエギはキャストして広範囲を探るときに、タコジグは堤防の岸壁など狙う垂直な釣りで使い分けます。

また、カラーは赤や黄色、緑、ピンク、金色など派手なものが多く種類も豊富です。

日によってタコの反応もかわり、アタリのカラーが違うのでいろんなカラーを用意しておくのがオススメです。

陸っぱりにオススメのタコ釣りタックル

タコ釣りではとにかくある程度パワーのあるタックルが求められます。

特にロッドは硬めのパワータイプのものを選びましょう。

オススメのタックルをいくつかピックアップしてみましたので、スピニングタックルとベイトタックルに分けてご紹介します。

岸壁や防波堤を狙うベイトタックル

ロッド:メジャークラフト 2代目ソルパラX 岸タコベイト

メジャークラフトが販売する岸タコ専用のベイトロッドになります。

初心者の方にもオススメなリーズナブルな価格ながら、タコ釣りを楽しむには十分なスペックを持っています。

また、バットは根がかりやタコにも負けない強さがあり、タコジグを使ったバーチカルな釣りでも、タコエギでキャストする釣りでも使用できます。

良い点
悪い点
  • 初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • タコ釣りに必要な軽さと強さのバランスが良い
  • エギの操作性が良い
  • リーズナブルな価格なので見た目も安っぽい
  • 他のスペックのラインナップがない
  • タコを引き剥がす際気を遣う

長さ :2.13m

硬さ :タコが壁に張り付いても折れないパワー

ベイトロッド

ロッド:ダイワ 20 エギタコX H-180・R

ダイワが販売するエントリーモデルのタコ釣り専用ベイトロッドになります。

潮が早いエリアや、水深の深い場所、大型のタコ相手とのファイトで活躍できるブランクスの強さが特徴です。

また、強化構造ブレーディングXを搭載しており、細くても高い強度を確保し、軽くて操作性も抜群です。

良い点
悪い点
  • ・初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • ・見た目がメジャークラフトと比べてスタイリッシュでかっこいい
  • ・大型のタコでも余裕で釣り上げることができるパワー
  • ロッドの長さが短いのでキャストする釣りには不向き
  • ・他のスペックのラインナップがない

長さ :1.8m

重さ :137g

硬さ :2kgクラスでも余裕のパワー

ベイトロッド

リール:ダイワ タコ用 ベイト両軸リール フネ XT 150P

ダイワが販売するタコ釣り用のベイトリールになります。

スーパーメタルフレームなので、負荷のかかる釣りでもパワフルな巻き上げが可能で、幅広いターゲットに対応できます。

また、仕掛けの重さによってブレーキ力を調整することができるので、キャスト時のトラブルも抑えることができます。

良い点
悪い点
  • 初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • ・PE3号の糸付きモデルもあるので、ラインを巻く手間を省ける
  • ・仕掛けの重さによってブレーキ力を調整できるので、ライントラブル軽減
  • ハンドルノブが大きいので力強い巻き上げはできるが、キャストがしづらい
  • ・自重が重いので疲れやすい
  • ・ギア比が低いの回収時などの早巻きは手間

ベイトリール

重さ:300

リール:シマノ  両軸リール 22エンゲツBB

シマノが販売するエントリーモデルのベイトリールになります。

パーミング性の高いコンパクトボディと、HGANEボディ採用による剛性の高さが特徴です。

また、レベルワインド連動機能により、ラインの放出がスムーズになり、魚とのファイトも安心して取り組めます。

良い点
悪い点
  • 初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • 滑らかな巻きここち
  • コンパクトで軽量なので疲れにくい
  • 太めのラインには対応していない
  • 負荷のかかる釣りでは、巻き上げ時のパワーに不安
  • 個体によっては不具合が発生する

ベイトリール

重さ:200g

ライン:サンライン  PEライン 蛸の糸 ホワイト

サンラインが販売するタコ釣り専用のPEラインになります。

キャスティングからバーチカルな釣りまで幅広く対応できるラインです。

大型のタコにも負けない直線強度が特徴で、岩礁などに張り付いたタコを引き剥がすなど強引なやりとりも可能です。

良い点
悪い点
  • 強度が高いので、タコとの強引なやり取りにも適している
  • ・ワイトカラー採用により、視認性が高い
  • ・根がかりにも強いのでルアーロストも抑えられる
  • 細めのラインナップはない

PEライン :8号

カラー :ホワイト

リーダー:VARIVAS ショックリーダー ナイロン 50m

VARIVASが販売するナイロンのショックリーダーになります。

タコ釣りだけでなく幅広く様々な釣りに対応でき、ルアーやジグの動きを邪魔しないナイロンのしなやかさが特徴のショックリーダーです。

しなやかですが根ズレにも強いのでタコ釣りにも適しています。

良い点
悪い点
  • スプールバンドは号数ごとにカラーが違うので分かりやすい
  • ・ルアーアクションを邪魔しないしなやかさ
  • ・カモフラージュ効果の高いミストグレーのカラー
  • 号数が高いとラインとの結束がしづらい

太さ :8号/30lb

全長 :50m

色 :ミストグレー

キャスティングで海底を広範囲に狙うスピニングタックル

ロッド:メジャークラフト 2代目ソルパラX 岸タコスピニング

メジャークラフトが販売する岸タコ専用のスピニングロッドになります。

バーチカルな釣りやキャストする釣りでも対応できる、中間的な長さのロッドです。

大型のタコとのファイトも難なくこなせるパワーがあり、ベイトリールに不慣れな方にはこちらのスピニングモデルがオススメです。

良い点
悪い点
  • 初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • ・タコ釣りに必要な軽さと強さのバランスが良い
  • ・エギの操作性が良い
  • リーズナブルな価格なので見た目も安っぽい
  • ・他のスペックのラインナップがない
  • ・タコを引き剥がす際気を遣う

長さ :2.13m

スピニングロッド

ロッド:アブガルシア(Abu Garcia) エギング ロッド スピニング タコスフィールド

アブガルシアが販売するタコ釣り専用のスピニングロッドです。

最大8号のPEラインを使用することができ、大型のタコ相手でも強引に釣り上げることができます。

適合ルアーウェイトも180gまで扱うことができ、高強度が特徴です。

良い点
悪い点
  • 初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • ・適合ルアーウェイト180gと、ヘビーで負荷のかかるパワフルな釣りができる
  • ・ティップはソフト設計で、タコをかけてもしなやかに曲がる
  • 軽量ルアーの操作性はあまり良くない
  • ・他のスペックのラインナップがない

長さ :2.3m

重さ :168g

スピニングロッド

リール:ダイワ スピニングリール 20 レブロス LT3000D-C (2020モデル)

ダイワが販売するエントリーモデルのスピニングリールになります。

初心者の方にも手が出しやすい10000円を切る価格で、ラインナップも豊富なので幅広くターゲットに対応することができます。

低価格ながら淡水から海水まで幅広く活躍できます。

良い点
悪い点
  • 初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • ・LT化による軽量で感度が良い
  • ・ライントラブルの少ないベール構造
  • ラインストッパーの作りが弱い
  • ・ドラグ性能はあまり良くないので、大型の魚相手は難しい
  • ・金色カラーが好みが分かれる

スピニングリール

重さ :200g

リール:シマノスピニングリール 22 サハラ 5000XG

シマノが販売するエントリーモデルのスピニングリールになります。

10000円を切るリーズナブルな価格ながら、シマノの技術が十分に盛り込まれているので、初心者の方が最初に手にするリールに最適です。

滑らかな巻き心地は価格以上の価値があります。

良い点
悪い点
  • 初心者の方にも手が出しやすいリーズナブルな価格
  • ・低価格ながらシマノ製というだけで所有感が満たされる
  • ・軽く滑らかな巻きここち
  • 自重が重いので疲れやすい
  • ・個体によっては不具合が発生する
  • ・ワンピースベールではないのでライントラブルが発生する恐れがある
  • スピニングリール

重さ :305g

ライン:DUEL  PEライン 釣り糸 HARDCORE X4 PRO タコ 

DUELが販売するタコ釣り専用のPEラインになります。

特殊加工により、タコが岩礁などに張り付く前に、浮かせることができる低伸度と高感度が特徴です。

また、耐摩耗性も高く、根ズレにも強いので、簡単に切れることが少なくコスパが良いです。

良い点
悪い点
  • 他商品と比べて低価格
  • 耐摩耗性が高いので、ライン切れも少なくコスパが良い
  • ・適度な張りで、キャスト時のライントラブル軽減
  • 号数のラインナップが少ない

長さ :135m

太さ :3号

リーダー:OWNER 船たこ集寄ビッグブレード TA-300 06 完熟マンゴー

OWNERが販売するビッグブレード付きのリーダーになります。

まさに一人勝ちも夢じゃないアピール力抜群のビッグブレードが着いたリーダーです。

そのビッグブレードが強力な波動をはなち、タコを誘います。

  • ビッグブレード付きなので、アピール力が高い
  • カラーも豊富
  • 大型スナップ付きなので取り付けも簡単
  • 根がかりでロストが多発するとコスパが悪い
  • 潮の流れが早いと絡まる可能性がある

簡単取り付けスナップ

全長 :70㎝

タコ釣りのタックルを選ぶときの注意点・専用タックルを選ぶメリット

タコ釣りのタックルを選ぶ際の注意点

  • 根掛かりの多い釣りなので弱い仕掛けだとタコエギやタコジグをたくさんロストする
  • タコが障害物に張り付かれたらかなり大変。剥がすパワーが必要

根掛かりの多い釣りなので弱い仕掛けだとタコエギやタコジグをたくさんロストする

タコ釣りは非常に根がかりの多い釣りなので、出来るだけ強い仕掛けが必要になります。

弱い仕掛けだと、ルアーを大量にロストしてしまう可能性があり、そもそもタコを釣り上げるのも難しくなります。

硬めのロッドや、太めのラインを使用することが重要です。

タコが障害物に張り付かれたらかなり大変。剥がすパワーが必要

タコ釣りは根がかり多いだけでなく、タコが障害物などに張り付いて、引き剥がすのが大変な時も多くあります。

かなりの力で張り付いているので、引き剥がすのも大変です。

出来るだけ、タコが岩などの障害物に張り付く前に、強引に釣り上げたいところで、そのためにもパワーのあるタックルが必要不可欠です。

タコ釣りの専用タックルを選ぶメリット

  • 安いタックルでも十分釣りを楽しめる
  • ロックフィッシュなどのタックルにも代用できる

安いタックルでも十分タコ釣りを楽しめる

タコ釣りは、どんな釣り方も比較的シンプルで、小難しいアクションは必要ありません。

初心者の方でも簡単に釣ることができ、パワーのあるタックルであれば、安い価格帯のものでも十分に楽しむことができます。

ロックフィッシュなどのタックルにも代用できる

タコ釣りでは、専用のタックルを用意することが望ましいですが、ロックフィッシュやジギング用のタックルでも代用することができます。

したがって、すでにそれらのタックルを持っている方であれば、新しくタックルを購入する必要なく、始めることができます。

タコ釣りのタックルの使用感・評判・クチコミ

悪い口コミ

値段相当のリールです。ドラグ性能は余り良くないと思います。ドラグが出る用なシステムで釣るターゲットには使わない方が良いと思います。締めこんでもハンドルが微妙にぐらつきます。

ランカークラスが掛かるとドラグはスムーズに出ないわハンドルががたついて巻けないわでバラシまくりでした。もっと高いリールを買いましょう。入門者、ファミリーフィッシング向けのリールです

Amazonレビューより引用

マダコ釣りにいき、何度も絡んでしまう。エギ回収中にラインブレイク???そんなに弱いの???初めて使うのに?これは使えないと思いライン全て捨てました。やはり値段は高い方が良いのかも?

Amazonレビューより引用

良い口コミ

ショアジギ用や雷魚用の竿を堤防でのタコ釣りに使っていましたが、やはり専用の竿は良いですね。底を小突く、ズル引く、強く合わせる、タコを引き剥がす、といったタコ釣りに必要な軽さと強さのバランスが◎。入門用としてはベストでしょう。お値段以上だと思います。

Amazonレビューより引用

ヘチでタコを釣る際に根がかりと大タコを無理やり剥がすために購入しました。非常に糸の強度が良く、岸壁に擦れて多少毛羽立っても切れる気配がありません。この糸のおかげで2.1kgのマダコを無理矢理剥がして釣り上げることができました。また根がかった際も糸が切れるよりさきにタコ用の頑丈なスナップが破断するほどでした、オススメです。

Amazonレビューより引用

総評

タコ釣りで求められるタックルは、とにかくパワーのあるものになり、特にロッドは硬めのものを選ぶようにしましょう。

根がかりが多い釣りであることや、岩などの障害物などに張り付いたタコを引き剥がすパワーが必要になるからです。

釣り方は、比較的シンプルで簡単なものなので、初心者の方にも始めやすく、安物のタックルでも十分に楽しむことができる釣りとなっています。

まとめ

釣り方は簡単シンプルで初心者の方にもオススメのタコ釣りは、食べても美味しいと良いこと尽くしの釣りです。

しかし、タコには漁業権が発生しており、エリアによっては勝手に釣りをしてはいけないところもあるので、地元の漁協などにしっかりと確認することをお勧めします。

本記事で紹介したオススメのタックルを参考にして、楽しいタコ釣りを初めてみましょう。

07.登山雑記
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