あなたはキャンプサイトのレイアウトで使わない道具を散らかしていませんか?
キャンプでは収納もおしゃれを演出する重要な要素です。
例えばこんな光る収納があったらめちゃくちゃ映えると思いませんか?
収納ってなんでも良いと思ってたけど、
こんなに雰囲気を作るものがあるんだね
その通り!ただの収納と侮れない魅力があるんだ!
今回はそんな光るアウトドア用折畳コンテナの魅力に迫ってみよう!
この記事の結論
・キャンプの収納は雰囲気に馴染むものを選ぶことが重要
・カラフォの光るアウトドア用折畳コンテナはおしゃれで機能性に優れた収納になる
・収納は同じものを複数揃えて統一感を出すと良い
【ご提供品】
本記事は商品を提供いただき、レビューしています。
カラフォ(CALAFO)の「3WAY LEDライト付き iBOX」とは?
実行者のCALAFO合同会社さんは、
この商品の開発までに何度もバージョンアップしてきています。
研究の集大成が今回の「iBOX」なんですね
世界のわくわくを日本へ!日本のわくわくを世界へ!カラフルな世界からカラフルなライフをリクエストするCALAFOです。
makuakeより引用
私たちは、イノベーティブで世界の優れた商品やサービス、アイディアなどを広く広報し、国々の活力と人々の豊かな暮らしに繋げ、関係する方皆さまの明るい未来に寄与したいと考え行動しております。
IT機器から生活に必要な様々なデザイン製品まで、最新トレンドを作り出してるグローバル会社と位置付けられています。
今回の商品「iBOX」について弊社が企画し、協力会社Sinan Plastic Industry Co., Ltd.と共同開発した製品でございます。Sinanは2019年の設立以来、アウトドア及び家庭用収納用品の分野で開発と製造の経験を積み重ねてまいりました。
makuakeより引用
アウトドア用折畳コンテナ「iBOX」の特徴
「iBOX」はコンパクトで持ち運びがしやすく、
中身が見やすいクリアケース、LEDライトで照らすことができる折りたたみコンテナです。
おしゃれさと利便性を両立する画期的なコンテナで、特徴は大きく3点。
・スティックライトは箱に装着/箱の上部に装着/デスクライトとして利用できる3WAY
・本体が折りたたみでコンパクトに収納可能
・クリアケースで中身が見えて取り出しもしやすい
収納時は厚み8cmになるなら我が家のコンパクトカーでも安心
充電端子はmicroUSBということだけ注意してね
基本性能
収納サイズ :34.7cm×47.2cm×8cm
展開サイズ:34.7cm×47.2cm×28.5cm
片面透明か不透明かは選択可能
LEDライト:500mAh
デスクライト用アーム付
アウトドア用折畳コンテナ「iBOX」を選ぶメリット・デメリット
アウトドア用折畳コンテナ「iBOX」を選ぶメリット
「iBOX」を実際に使用してみて分かったメリットはこちら。
特に組み立ての簡単さは重要です。
キャンプに出掛けるなら当然折りたたんで持ち運ぶので、
組み立てが面倒だと使うのが億劫になります。
この「iBOX」は素人でも簡単に組み立てることができるんです。
妻からも良い評価でした。
普段旦那に任せっきりだけど、女性でも簡単に組み立てできました。
重さも気にならないのが良かったな
コンパクトなのに組み立ては驚くほど簡単
「iBOX」は初見で探り探りでも1分かからずに組み立てができました。
持ち運ぶ時は8cmの厚みで非常にコンパクトなのに、パネルを立ち上げて天板を載せるだけで簡単に展開できます。
詳しくは実際に組み立ててみた以下の動画をご覧ください。
付属アームを使えばLEDライトで自由に照らせる
「iBOX」に付属するスティックライトは「iBOX」の中を照らすだけでなく、取り出してコンテナの上を照らすデスクライトとしても利用できます。
このフレキシブルなアームが便利で、あなたのキャンプサイトのレイアウトに合わせて配置する場所に合わせて照らし方を調整できます。
付属のライトはデスクライトとしても優秀なのでテーブルに置きたい方は、
「iBOX」内にお手持ちのランタンを使っても良いでしょう。
その場合、ソーラーランタンや小型のガスランタンではやや光量が足りず、
やや暗めになります。
メインランタンがなくて虫が寄ってしまう場合はこちらもおすすめ
LEDライトの明かりは3段階で調節でき、ハンドライトにも利用可能
「iBOX」に付属するスティックライトは明るさの設定が3段階あります。
周囲の明るさに合わせて明るすぎたり、暗すぎたりした場合に調整できるのでとても便利です。
加えて取り外してハンドライト代わりにも利用できるので、ヘッドライト代わりにもできますね。
底のローラーで移動もラクチン
「iBOX」は底にキャスターが装着できるので、ちょっと重いものを入れたとしてもラクラク移動することができます。
実際の移動の様子は以下の動画をご覧ください。
アウトドア用折畳コンテナ「iBOX」を使う際の注意点
どんなに良い商品でも使い方を間違えると満足できません。
私が実際に使ってみて気になった部分をチェックしてみてください。
テーブルに載せて使うと、底面のキャスターを付けると「iBOX」が動いてしまう
「iBOX」の底面にはキャスター(車輪)を付けることができます。
このキャスターが曲者でコンテナの一番下に置くならとても便利なんですが、テーブルの上に置く場合は、テーブル上で動いてしまいます。
もしあなたがテーブルの上に「iBOX」を置くなら
キャスターは付けないという選択をした方が良いです。
複数重ねて使うなら一番下だけ付けておきましょう!
光量が強いメインランタンを併用しないと、虫が寄り付く可能性がある
これは「iBOX」に限った話ではありませんが、キャンプ場で明かりをつけると虫が寄ってきます。
開けたサイトや虫の少ない高地ならそれほどでもありませんが、林間サイトなどでは虫が多いのでやや気になります。
これは少し離れたところにメインとなる明るいライトを置いておけば良さそうね
我が家ではスノーピークのパイルドライバーに
ジェントスのランタンを吊り下げているよ
少しの工夫でより快適になるから試してみてね
まとめ
今回はカラフォ(CALAFO)の「3WAY LEDライト付き iBOX」をキャンパー目線で紹介しました。
おしゃれに収納できる画期的なコンテナボックスなので、ぜひあなたのレイアウトに入れてみてください。
そしてできれば複数合わせて使うことで統一感を出すことができますので、置く場所を考えて検討してみましょう!
期間限定で残り期間は限られているので、お早めにチェックしてね
コメント