本記事の内容
・大山ってどんなとこ?
・登山ルートのご紹介
・登山記録のご紹介
【大山ってどんなとこ?】
ひとことで言うと、手軽に最高の景色が楽しめる初心者にとてもおすすめの山です。非常に綺麗に整備がされており、山頂には売店もあるので、初めての登山におすすめです。
【ルート】
初心者向けの夏山登山ルートと
上級者向けのユートピアコースがあります。
2019/7月現在、豪雨の影響でユートピアコースは進入を控えるように案内が出ています。最新の情報をご確認ください。
【登山時間】
登り3時間、下り3時間
【注意点】
大山は崩落の山とも呼ばれています。立ち入り禁止地域は崩落の危険性がありますので、入らないようにしましょう。
【活動記録】
米子駅に着きました。
コンビニがあるので、朝ごはん、昼食を購入できます。
バスに乗るならここから大山ループバスに乗れます。
登山口近くにはモンベルもあります。
登山口にはトイレと登山届けがあります。冬は駐車場有料なんですね。
ストレッチをしたらいざ出発
基本的に登山道は木道&階段です。
ひらすら階段を登ります。ところどころに休憩スペースがあるのがありがたいです。試験的に携帯トイレブースも置かれていました。令和1年と書いてあったので、つい最近おかれたようです。私が登ったのは夏山開きでお祭りの日でしたので、登山客でにぎわっていました。
開けた尾根沿いまで出るとアルプスに負けないくらい素敵な景色が広がっています。
植物を傷つけないように、木道が整備されています。山頂周辺は特に綺麗です。
山頂の売店ではtシャツやカップラーメン、飲み物が売っていて便利そうでした。この次点で11時。ちょっと早めのご飯を食べたら、ゆっくり下山。帰りは大山寺を通って帰ります。お祭りの準備でカメラ機材を担いで登る人や楽しそうな人たちがいっぱいでした。飲食店も多いので、下山後のデザートもいいかも。
私は街中の足湯に入ってから、近くのカフェに寄りました。
登山の格好で景観を損ねたくなかったので、2階席のすみっこでおとなしく過ごしました。素敵なカフェなので、マイカーの方にはオススメです。
温泉は皆生ホテル 汐の湯(600円)に行き、1泊して翌日は鳥取観光をして帰りました。鳥取観光とセットで訪れるのも良いかもしれませんね。そんなバツグンの景色を味わえる大山について紹介させていただきました。みなさんもぜひ訪れてみてくださいね。
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