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登山で食べたいパスタレシピ

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登山で食べたいパスタレシピ

この記事でわかること
・登山のパスタレシピがわかる
・何故登山でパスタが人気なのかわかる

登山でパスタが人気な理由

登山は温かい時期に登ることが多いので、食中毒など悪くなるのが怖いですよね。また、いくら美味しくても重い食材は山には持っていきにくいです。

パスタは軽く、日持ちするので、夏期の縦走でも安心です。

具材に使うキャベツやベーコンなど、夏期はクーラーバッグを使うのがおすすめです。

簡単に作ることができる

パスタはめちゃくちゃ簡単とは言えないものの、比較的簡単に作ることができます。

ゆでるまでの手順をレシピによって変わらず、一度手順を覚えてしまえばバリエーション豊かなパスタが作れるので、山めし初心者の方におすすめです。

インスタ映えするおしゃれな山めし

山めしでパスタを作ると、とてもおしゃれなメニューが作れます。

おすすめパスタレシピ

本格的なパスタの説明に入る前にパスタのゆで方はバッチリでしょうか?

山のパスタのゆで方はゆで汁の処分が課題となります。

方法は以下の2種類。私はコンソメスープにする派です。野菜などをゆでてパスタと兼用にするとスープも豪華になって嬉しいです。

ゆで汁問題の対策

・必要最小限の水でゆでる
・残り汁にコンソメ1個、パセリ、クルトンを入れてコンソメスープにする

パスタはメーカーによってゆで時間が異なります。本記事では3分早ゆでスパゲティを基準に考えてみます。

パスタ1人前:80-100g(水160ml、塩2g)を弱火で少量のオリーブオイルでゆでると固まりにくいです。

事前にジップロックに入れて水に浸しておくと、100mlの水で十分です。

ミートソース

パスタの定番といえば、ミートソースですよね。トマトジュース+コンソメでも作れなくないですが、ソースが安定しておいしいです。

パスタ1人前:80-100g(水160ml、塩2g)

ミートソース1袋
パセリ適量
カイワレ大根(刻んで入れると色どりが豊かになる)
ベーコン適量

①ベーコンをカリカリに炒める

②パスタをゆでる(クッカーが2つあるなら①と同時でok)

③シェラカップに刻んだカイワレ大根を入れる

④パスタ、カイワレを盛りつけ、ベーコンを乗せる。パセリを散らし、ミートソースをかける

カルボナーラ

パスタ1人前:80-100g(水160ml、塩2g)
卵1個
粉チーズ適量
パルミジャーノ・レッジャーノ 5-10g
黒コショウ適量
ベーコン適量

①ベーコンをカリカリに炒めます。

②パスタをゆでる(クッカーが2つあるなら①と同時でok)

③シェラカップに卵、削ったチーズ、黒こしょうを入れる

カルボナーラのチーズは少し手間ですが、是非 パルミジャーノ・レッジャーノ を削り入れてみてください。香りがまるで違います。

周りの登山仲間に喜ばれること間違いなしです。

④パスタの上に③を入れて軽く炒める

⑤お皿に盛り、ベーコンを乗せる

削るのにはチーズグレーターという道具を使います。

醤油バター

パスタ1人前:80-100g(水160ml、塩2g)
ブロッコリー1かたまり(家でカットしておきます)
醤油大さじ1
バター20g
大葉1枚
ベーコン適量

①ベーコンをカリカリに炒めます。

②パスタをゆでる(クッカーが2つあるなら①と同時でok)

③シェラカップに刻んだ大葉を入れる
(パスタのゆで汁が余ったらスープ用によけておく)

④パスタにしょうゆ、バターを入れ、ベーコン、大葉を乗せる

パスタグラタン

山でパスタを食べるのに必要な道具

必要なのはクッカーとバーナーとガスになります。

バーナーは私が使っている以下のモデルがおすすめです。というのは私はイワタニのジュニアガスバーナーやアルコールランプなども使っていますが、このバーナーほど繊細な火力調整ができるモデルは持っていません。

冬でも抜群に使えるので、汎用的に使えるこちらが料理には最適だと思います。

クッカーは一人用のパスタを作るならメスティンで十分です。

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05.山めし
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