・唐松岳ってどんな山?
日本で93番目に高い山で[6]、日本山岳会による日本三百名山[7]、岩崎元郎による新日本百名山[8]、清水栄一による信州百名山に選定されている[9]。唐松岳北側の峻険な岩峰(「不帰嶮」)は、後立山連峰を縦走するうえでの難所として知られる[10]。東側の「八方尾根」は1998年(平成10年)の長野オリンピックのアルペンスキー競技の会場である。 山域の大部分は中部山岳国立公園内にある[注釈 2][11]。1964年(昭和39年)8月20日に「八方尾根高山植物帯」が、長野県による天然記念物の指定を受けている[12]。1999年(平成11年)12月24日に八方尾根にある「鎌池湿原」が、白馬村による天然記念物の指定を受けている[13]
wikipedia
初めての北アルプスにもおすすめできる景色が綺麗で登り易い山で、
八方池へのトレッキングコースでは7月中旬まで残雪があります。
「長野県登山安全条例」により、登山計画書の届出が必要です。
唐松岳は、2019年に国内で7例目の氷河が確認されました。詳細はこちら
・アクセス情報
電車の場合
長野駅ー(アルピコ交通 バス)ー白馬八方ー(徒歩)ー八方尾根ゴンドラリフトアダム八方駅
自家用車の場合
大泉IC-関越自動車道-上信越自動車道-更埴JCT-国道18号線-県道70号線-国道19号線-白馬長野有料道路-道31号線-八方尾根ゴンドラリフトアダム八方駅
・宿泊施設
唐松岳頂上山荘
テント30張 1,200円/1張
頂上近くの山荘
1泊2食10,300円、素泊まり7300円
山頂まで徒歩15分の好立地
2019年の営業期間は、2019年4月27日(土)?5月5日(日)および、6月22日(土)-10月14日(月)。
八方池山荘
標高1850mのリフト最上部に位置します。
1泊2食10300円/素泊まり7000円
五竜山荘
テント30張
五竜岳との縦走時にぜひ訪れたい
1泊2食10,300円、素泊まり7000円
人気な「山が好き、酒が好きtシャツ」を売っているので、
これ目当てで行きたいくらいです。
・登山ルート
八方尾根ルート
日帰りまたは1泊2日におすすめのルートです。
日帰りルート例
ゴンドラリフトは8時営業開始です。
金曜日の深夜に出発して朝から登り始めるイメージです。
もちろん前日に泊まった方が余裕を持って楽しめます。
八方駅8:00→ゴンドラリフトアダム→アルペンクワッドリフト→グラートクワッドリフト→八方池山荘9:00
→第3ケルン(11:30)→唐松岳頂上山荘(11:50)→唐松岳(12:05分)→休憩(13:05)→唐第3ケルン(14:20)→八方池山荘
→リフト乗り継ぎ→15:30八方駅
1泊2日例
上記ルート案で遅めの出発で八方池山荘に1泊して登頂を目指す方法と
唐松岳頂上山荘で1泊して絶景を眺め下山する方法があります。
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