八ヶ岳(赤岳鉱泉)のテント場攻略
本記事の内容
・基本情報
・電波情報
・山小屋情報
・受付方法
・水場
・トイレ
・テントを張るべき場所
・周辺施設(行者小屋)
・基本情報
幕営数:100張(1/1で50張りくらいありましたが、まだまだ張れそうでした)
料 金:1000円/人
水 場:あり
トイレ: 山荘の隣 、山荘の中
山荘での食事: 朝も夕も可能。昼は弁当。
メニューは豊富でラーメン、パスタからカレーまで多種多様
気温: 2020/1/1に計測(朝-14度)
樹林帯なので、風は弱い or ほぼなし
夏場( 5月末から10月末 )はお風呂に入れる
・電波情報
基本的にはいらないと思っておいた方がいいです。ドコモならときどき入ったりしますが、LINEの受信はできるが送信ができないくらいの微弱な電波です。
行者小屋側に30分くらい歩いたところにある中山展望台まで行けばバリバリ入ります。
・山小屋情報
赤岳鉱泉の自炊室にはスタッフ私物の漫画が大量にあったり、山関係の雑誌がおいてあっていくらでも楽しめます。ロープの結び方の練習をするところがあったり、無料の携帯充電スペースもあります。
充電スペースはこちら。冬はストーブがあり暖かいです。
夕食にはステーキが出ることもあり、とても人気です。
・受付方法
山荘に入って右手の受け付けです。一人1000円です。タグを渡されるのでテントにつけておきましょう。
赤岳鉱泉に泊まるなら以下のお値段
1泊2食付:9,000円
夕食のみ:8,500円
朝食のみ:8,000円
素泊まり:6,000円
昼弁当:800円
・水場
・トイレ
赤岳鉱泉山荘の裏側と山荘中にあります。整備されていて綺麗です。
・テントを張るべき場所
一番人気は赤岳鉱泉の正面のテント場です。写真真ん中ちょっと右に見えるのは、外トイレです。右手が赤岳鉱泉の山荘になります。
この場所は平地が多く、整備されているので、1番人気ですぐに埋まってしまいます。
この写真の手前側は樹林帯になっていて、木にロープを結ぶ設営方法がとれます。但し雪がない夏期には平地が少ないのであまりおすすめしません。
寝心地が悪いです。

2番人気は上の画像あたりです。
赤岳鉱泉斜め前くらいの位置で冬はアイスキャンディと呼ばれるクライミング施設の前にあたります。
この辺りは平地が多く、面積も広いので夏冬共通して人気です。
アイスキャンディすぐ脇に設営する方もいます。
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