本日のamazonタイムセール

1泊2日テント泊金峰山 (瑞牆山荘~富士見平テント場)

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

山域:奥秩父
コース:瑞牆山荘~富士見平~金峰山 
レベル:初心者向け
歩行時間(休憩込み):9時間(1日目1時間、2日目8時間)
歩行距離:20.8km 時期:2019年11月3日 山頂の広さ:普通 車でのアクセス:名古屋から3時間30分
本記事の内容
・登山記録

今回ご紹介する登山コースは、 瑞牆山荘 ~富士見平~金峰山です。
1日目の宿泊地は富士見平のテント場です。

登山口やテント場の混雑状況はこちら

公式のコースタイムはこちらです。

画像出典:ヤマプラ

登山口 瑞牆山荘 ・・・(1:00)富士見平小屋・・・ (0:30) 大日小屋・・・ (1:30) 大日岩・・・(0:20) ) 2467m地点 ・・・(0:20) 金峰山 ・・・(1:05) 2467m地点 ・・・(0:20) 大日岩 ・・・ (0:45) 大日小屋 ・・・(0:45)富士見平小屋 ・・・ (0:40) 登山口 瑞牆山荘

私のスケジュールはこちら
テント場で鍋をしたこともあり、荷物は15kgほど背負っていました。近場なので、重い荷物でのトレーニングもできそうです。

【スケジュール】
1日目
6:30 名古屋駅発
11:30 瑞牆山荘
12:45 富士見平小屋 テント場

2日目
7:00 富士見平小屋 テント場
8:00 大日小屋
10:00 金峰山小屋
10:30 金峰山
(休憩1時間)
13:00 大日小屋
13:30  富士見平小屋
14:50 瑞牆山荘

1日目

11:30 瑞牆山荘

瑞垣山荘前は紅葉が広がっていてとても綺麗です。
今回はテント場で鍋をする予定だったので、70lザックで挑みます。

テント場まではコースタイム1時間でしたが、荷物が多いのでゆっくり向います。紅葉が一番綺麗なのは山荘近くです。

歩きやすい道で紅葉を見ながら登ります。

階段を登るのは地味につらいです。

さらに登ると展望の良い場所に出ます。
ここまでくればあと少しです。

途中水場もありますが、寄る余裕はなかったので、先にテント場へ

12:45 富士見平小屋 テント場

受付をしてテント設営します。
テント場の混雑状況はこちら

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

これが鍋の材料(6人分)です。
豆腐2個
アルトバイエルン2袋
キャベツ半玉
白菜半玉
厚揚げ2個
いか1杯
とりむね320g
ぶたひきにく320g
卵10個
※ うどん6袋と米4合も持って行きましたが余ったので不要です。

寒い夜には暖かい鍋が嬉しいですね。

卵は卵ケースで運ぶのがおすすめです

11月だというのに10度あり、暖かいほうではありました。それでもやっぱり寒い。私は冬用の寝袋なので、暑いくらいでした。

この気温なら夏用のシュラフ(ダウンハガー800 #3)くらいでもいけそうです。

周りが騒がしい時間まではUNOやボードゲームをして過ごしました。
テント内で仲間と遊ぶのは修学旅行感があって楽しいです。

テント内の明かりはソーラーランタンがあると便利です

2日目

7:00 富士見平小屋 テント場

鍋を食べ切れなかったので、朝ご飯を食べて出発。
トイレは激混みなので、朝5時までに行っておいた方が良いです。
トイレ横から金峰山に向って歩き始めます。

樹林帯を登っていきます。きついのぼりは少ないですが、距離が長いです。

気の根っこに躓きやすいので気をつけましょう

8:00 大日小屋

分岐点からは大日小屋が見えます。

詳細についてはテント場の記事で記載しています。
水場があります。(沢水)
トイレは男女共用で扉がなく開放的なので、注意

続いて大日岩を目指します。

ちょっとした鎖場があります。

広い場所もあるので適宜休憩をとりつつ歩きます。

そのまま進むと金峰山の山頂への道と金峰山小屋への道がある分岐があります。
今回は小屋を見たかったので、金峰山小屋経由で行きます。
帰りは行かなかった方の道で戻りました。

足場が空いていてちょっと怖いところもあります。

10:00 金峰山小屋

トイレによって山頂へ

10:30 金峰山

山頂は岩場で狭いのですが、すぐ近くに広いスペースと大きな岩があります。

途中まで岩も登ってみましたが、クライミングシューズがないと頂上まで登るのは厳しそうです。
登るのはいいけど降りられなくなったということがないようにしましょう。

山頂からは小屋前の分岐まで戻ります。稜線上の綺麗な道で景色も良く見えます。

こちらの岩はフォトスポットとしておすすめ

13:30  富士見平小屋

テントを回収して下山します。道中は行きと同じなので省略します。

14:50 瑞牆山荘

15時前に下山することができました。のぼりきつかった道も、下りは比較的疲れませんでした。
金峰山までが非常に遠く、
富士見平まで戻るのが長かったように感じました。
というか実際に長いのですが

あまり写真が撮れていないのですが、富士山がとても綺麗に見えて、富士山を見るための山といえそうです。

テント場も居心地が良いので、またいきたいです。

温泉は、 増富の湯の温泉が近いのでおすすめです。
グラタン専門店Ami(17:30営業開始)が最高でした。
お店OPEN前から何組も並んでいたので人気なのかな

日程に余裕があれば、リーゼンヒュッテに1泊するのもおすすめです。

おまけ

画像出典:さとふる
金峰山荘 1泊2食宿泊券

ふるさと納税で有名な「さとふる」でこんな商品を見つけました。
有効期限が1年あるので、12月に発送してもらえば、2020年12月までの期限となります。
2019年のふるさと納税申し込みは12月までなので、お早めに

※24,000円寄付すると宿泊券がもらえて、翌年の住民税が22000円分安くなります。(実質2000円)
取得年収や家族構成によって寄付上限は変わりますのでご注意ください。

登山記録
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
シェアする
ヤマノをフォローする
ヤマノブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました