登山の必需品「3日履いても臭わないワンノバボクサーパンツ」の特徴

アウトドアで長期でお風呂に入れないとき、どんな下着を選ぶべきか悩んでいませんか？

テント泊での登山や長期縦走、ロングトレッキングなどでは少しでも荷物を減らしたいですね。

テントを背負った登山の経験がある人なら、アイテムの軽量化はすでにある程度済んでいるのではないでしょうか？

今回は見落としがちな下着について注目してみましょう。

この記事でわかること

ワンノバのパンツへのこだわり

ワンノバのパンツの高機能の理由は、製品作りへのこだわりから生まれています。

ワンノバのパンツを詳しく見る前に、そのこだわりに少しだけ触れておきます。

口コミ・評判

良い口コミ

もう他のパンツははけません蒸れない、大事なところのポジションもずれない、生地がよく伸びると全く不満がありません。
もう少し価格が安ければバカ売れするのではないでしょうか。

ワンノバ公式サイトより

肌触り最高です！肌触りだけではなく、太腿の生地が捲れ上がらないなど良いところばかりです
唯一の悪い所といいますか頑張って欲しいところは価格くらいです

ワンノバ公式サイトより

悪い口コミ

押さえつける感覚なく、履いているという実感もなく、なんだか凄くカイカン！ただその上に履くズボンは選ぶかもしれない…ジャージとかその素材によっては位置がクッキリ…(^^)

ワンノバ公式サイトより

素材へのこだわり

ワンノバのパンツの素材はオーストラリア産メリノウールと天然のブナの木の繊維です。

メリノウールの特徴は天然素材なのに、化繊の様に給水速乾性が高いなど機能性に優れています。

またブナの木の繊維を使うことで通気性がよく、汗をかきにくいのも登山ではうれしいですね。

メリノウール（羊毛）とブナの木は天然繊維なので、捨てられても土に帰る地球にやさしい素材です。

アウトドアを楽しむなら自然にやさしいアイテムを使いたいですよね。

機能性へのこだわり

ワンノバではパンツの本来持つ役割を最大限に発揮するため、生地や素材の開発からパンツを構成するパターンまで自社で設計しています。

それは商品の細部までこだわり、確かな製品をユーザーに届け、目的の機能十分に発揮できているかを大切にしているからです。

人と地球にやさしい商品作り

ワンノバのやさしさは素材だけではありません。

人と地球へのにやさしいは、商品を製造する上で守るべき姿勢の1つであるとワンノバは考えています。

その姿勢は、地球への負担を少なくするのはアウトドアを楽しむためサスティナブル（ずっと続けられる）素材を使うのは当然と考えている点からもうかがえます。

また、性別や体型が理由でワンノバのパンツを選べないのはおかしいことと考え、インクルーシブ（のけ者にしない）な設計を目指していて、どこまでもユーザーフレンドリーな商品開発が好感持てますね。

保障、交換も手厚くカバー

保障については、届いたパンツのサイズが合わない場合や、カラーが好みじゃなかったときは交換してくれます。

履き心地が好みじゃなかった場合も返品に対応してくれますよ。

それだけ商品に対する自信があるんですね。

ワンノバのパンツの特徴

ワンノバのパンツは本来登山用ではありませんが、その機能性の高さはハードな登山でこそ真価を発揮できます。

ここではワンノバのパンツの特徴を解説します。

抜群の履き心地

素材に使われているメリノウールの繊維の細さは18.5ミクロンです。

非常に細い繊維なのでやわらかい肌触りで、ウールによくあるイヤなちくちくとも無縁です。

登山中にパンツがごわごわするのって嫌ですが、ふわふわ、すべすべ触感で、疲れ方も違ってきますよ。

長い山道を歩いてもズレない

股間部が立体裁断でフィット感が高く、ボクサーパンツ特有のズリ上がりがありません。

山道を長時間歩いているとパンツがズレておしりに食い込むことがありますが、そんなイライラもありません。

また、ストレッチ性が高く脚を高く上げても動きに追従してくれます。

3日履いても臭くならない

メーカー公表で3日履いても臭わないとあります。

テント泊でパンツを取り換えないとテントの中が臭くなってしまいますね。

不快感があるとストレスになり冷静な判断の妨げになる場合もあるので、ストレスを減らす工夫は大切です。

単純にパンツの枚数を1/3にできるのも大きなプラスですね。

ワンノバのパンツのここがイイ

特徴の項目でも説明しましたが、改めてワンノバのパンツを登山で使うメリットを解説します。

メリットをまとめると

1つずつ見ていきましょう

シルクの様な抜群の履き心地

ワンノバのパンツの最大の魅力は履き心地です。

まずはフィット感。

メリノウールは天然素材でありながら化繊のような伸縮性で、岩場で高く足を上げてもしっかりついて来てくれます。

そしてシルクの様な肌触り。

私はパリッとした履き心地のパンツも好きなのですが、この肌触りはパンツにしておくのは勿体ないほどです。

思わずスリスリしたくなります。

伸縮性と気持ちのいい肌触りで、まるで履いていないかのようです。

高級メリノウールの使用でちくちくしない

パンツを履いていて、ちくちくしないのは嬉しいポイントです。

パンツに限らず、ちくちくするのは本当に不快ですからね。

特にパンツが原因のときは簡単に脱げないので、素材からちくちくしないのは本当に助かりますね。

ちくちくは原因によっては肌へのダメージになる場合があるので、軽視してはいけませんよ。

高いストレッチ性でズレにくい

登山をしているとパンツがズレることが時々あります。

１時間くらいの低山なら、なおしながら行動すればさほど気になりませんが、長丁場になると不快感から疲れが増します。

これが岩場など危険なルートだと、パンツのズレに気をとられケガの原因になるので注意が必要です。

ですが、ワンノバのパンツなら高いストレッチ性と立体的な股間のカップでズレることがありません。

岩場で足を高く上げても、登りで息を切らしているときもストレスなく動きについて来てくれますよ。

縦走で嬉しい機能 3日履いても臭くなりにくい

素材に使われているメリノウールの特徴の1つに、臭いにくいというのがあります

もう1つの素材、ブナの木の繊維も高い通気性で蒸れからくる臭いを防ぎます。

この様に、メリノウールとブナの繊維を使ったワンノバのパンツは3日履いても臭いにくいのです。

登山はその行程が厳しくなるほど荷物を少なくする必要がありますね。

3日臭わないということは、よほどの長期縦走じゃない限り２枚持って行けば間に合わせられますよ。

ワンノバのパンツ ここが気になる

ここまでワンノバのパンツのメリットを見てきましたが、デメリットもあります。

ワンノバのパンツのデメリット

臭わないけど取り換えた方がいい場合もある

ホームページには3日履いても臭わないとありますが、臭わないのとは別に気持ちが悪いですね。

（縦走など荷物を減らしたり、簡単に着替えられない状況では効果的です）

日常使いするなら衛生面を考慮して適時洗濯しましょう。

パンツに4500円はちょっと高い

1枚買った場合の価格は4500円です。

Amazonでシルクのパンツを調べると3000円前後なので、価格だけ見ると正直高いですね。

けれどメリットで紹介した履き心地、登山での使いやすさを考慮すると納得できる価格です。

くわえて、購入時の特典で2枚以上から割引が受けられます。

1枚購入してみて気に入ったら、複数枚をリピートするのが賢い買い方ですね。

ワンノバのパンツの賢い買い方

デメリットにも書きましたが、パンツ1枚で4500円はやや高価です。

その代わり、複数枚の購入でうけられる割引制度があります。

適用割引の割合は以下の通りです。

この割引は会計時に自動適用されるので、特別項目を選択する必要はありません。

公式サイト限定割引なので、ほかのサイトからの購入では適用されないので注意しましょう。

また、LINE友だちクーポン等ほかのクーポンとの併用はできないので、間違えないようにしてください。

ワンノバボクサーパンツ購入ページ

アドベンチャーボクサーパンツ

ここからはワンノバのパンツ、アドベンチャーボクサーパンツの仕様を見ていきましょう。

サイズ一覧

サイズはS～XXLまであり、ほとんどの体格に対応しています。

履いてみてサイズがしっくりこない場合も交換に応じてくれるので、気軽に問い合わせましょう。

返品・交換・キャンセルのページ

	S	M	L	XL	XXL	XXL
ウェスト (cm)	68~76	76~84	84~92	92~100	100~108	108~116
総丈 (cm)	25.5	27.5	29.5	31.5	33.5	33.5
inch	27~30	30~33	33~36	36~39	39~42	42~45

素材

素材は天然の素材を使用していて、肌触りやストレッチ性、通気性は申し分ありません。

くわえて天然の素材なので破棄した場合も自然に帰るので、地球へのダメージも少なく済みます。

カラー展開

これまでカラー展開はレッドのみでしたが、あたらしく3色増え4色展開になりました。

個性的なオレンジや、落ち着いたグレーが加わり好みに合った色を選べますよ。

ワンノバのパンツ まとめ

最後にワンノバボクサーパンツのいい所をおさらいしておきましょう。

＞＞心置きなく外遊びできる下着【ONENOVA(ワンノバ)】