保冷力のあるクーラーボックスはないかな?
ソフトクーラーなら軽くていいわね
タイタンのクーラーボックスがおすすめだよ
この記事読めばこんなことがわかるよ
・タイタンのクーラーボックスのポイント
・アウトドアでハードに使えるクーラーボックスの秘密
・タイタンのクーラーボックスのおすすめモデル
タイタンとは
「TITAN(タイタン)」 はカナダ発祥のブランドです。
「TITAN(タイタン)」、「Arctic Zone」の生みの親、カナダのメーカー「California Innovations」は、1986年の創業以来実用的で高性能なクーラーバッグを作って来ました。
2018年5月~2019年4月にはソフトクーラーバッグのシェア世界1位を獲得しています。
タイタン、アークティックゾーンのほかにも「Columbia」などの製品も取り扱い、、高品質で高性能なクーラーバッグを作り続けています。
タイタンのクーラーボックスはコストコでも買える
コストコで人気に火がつきました
タイタンのクーラーボックスはコストコでも買うことができます。
コストコでソフトタイプを購入してそのまま品物を入れて帰るのが流行になり、日本のアウトドア愛好家以外にも知られるきっかけになりました。
コストコでの爆買いに対応する容量も魅力です。
高い保冷力はキャンプや釣りに最適
ハードタイプ、ソフトタイプともに高い保冷力があり、使いやすさも好評でソフトタイプで48時間保冷なので一泊キャンプなら余裕で持ちます。
ハードタイプは氷をたくさん入れて長時間保冷できるので、大漁になったとき安心して帰って来られると釣り愛好家からも評判になっています。
重いのはイヤという人にもキャスター付きモデルがあります
クーラーボックスは食材の多くなるファミリーキャンプではどうしても重くなります。
そんなファミリーキャンプユーザーからはタイタンのクーラーボックスのキャスター付きモデルが使いやすいと好評です。
タイタンはクラウドファンディングサイトにも出品することがあり、出店すると毎回高い評価を得ています。
アウトドアで使いやすい
マジックテープで簡単に開閉
タイタンのソフトクーラーの使いやすさの1つに開閉方法があります。
その名も【コールドロック】
蓋のつまみを引き上げれば簡単に開けられます。
ソフトタイプで一般的なファスナーではなくマジックテープ式なので引っ張れば開き、片手にビールを持ったまま肉を取り出せます。
完全防水で突然の雨でも安心
汚れたらシャワーで流せる
キャンプで突然の雨は付き物です。
でもタイタンのソフトクーラーに使われている技術【ディープフリーズ】なら、急に雨が降っても平気です。
湿った地面の上においても湿気を吸わず、カビることもありません。
汚れにも強く、キャンプで思い切り使っても家に帰ってシャワーで洗い流せます。
内側もサッと拭いてキレイにできる
アウトドアで使いやすいのはディープフリーズだけではありません。
もう1つ【ハードボディライナー】もポイントです。
ハードボディ―ライナーは一言で言えば内箱です。
蓋とガッチリかみ合わさり密封するのが保冷力の秘密で、緩衝材にもなり割れやすいビール瓶も守ります。
夏のキャンプで凍らして持って来た肉のドリップがこぼれてもサッと拭いて簡単にキレイになります。
持ち運びしやすいのでたくさん入れても大丈夫
クーラーボックスは氷も入れるのでどうしても重くなります。
重たくなるからと氷を少なくすると、今度は食材が痛んでしまう。
でもタイタンのクーラーボックスなら、ストラップが本体から斜めに出ているので楽に担げます。
腰と肩で支えるのでたくさん入れてもバランスが取りやすいです。
また担ぎやすさの秘密は大きいパッドにもあります。
やわらかいゴムのパッドで、滑り止めや通気孔が付いているのでずり落ちたり蒸れたりしません。
タイタンのクーラーボックスのここがいい!
通販だけじゃない!コストコで買って持ち帰る
タイタンのクーラーボックスが有名になったきっかけが、コストコで販売を始めたことです。
コストコを利用するファミリー層の目に留まりファミリーキャンプをするご家族にも広まりました。
郊外にあることの多いコストコで販売されているので、その場で買って持ち帰れます。
生鮮食品をたくさん買ってもこれで安心ですね。
ソフトで驚異の48時間保冷 ハードで氷を8日間維持
48時間保冷の秘密は独自開発の5層のバリアーにあります。
・ライノテック
・ラディアント ヒート バリアー
・ディープフリーズ
・ハイパフォーマンス インシュレーション
・サーマフレクトリフレクティブ
ソフトなら一泊のキャンプに最適で、夜のビール、朝食に使いたい野菜も冷えたままです。
ハードなら3~4泊の滞在型キャンプに対応可能で、55Lで食料氷50%ずつで4日間氷を維持できます。
遠くの釣り場で大漁でも平気 高い保冷力で鮮度を保つ
遠くの釣り場に限って大漁、せっかく活きがいいのにもったいないと思ったことありませんか?
タイタンのクーラーボックスなら家まで鮮度を保ったまま持ち帰ることができます。
たくさん入れると重くなる キャスター付きで楽に移動可能
いくら保冷力が高いと言っても、氷をたくさん入れると運ぶのが大変になります。
タイタンのクーラーボックスにはキャスター付きのモデルがあり、飲み物をたくさん入れても楽に運べます。
人気商品 Deep Freeze 40 Can のここが気になる
ソフトタイプは缶を入れることを前提とした作り
ディープフリーズシリーズの内側は缶が動きにくいように波型になっています。
飲み物を多く持たないキャンパーにとっては食材を入れるときにデッドスペースが多くなってしまいます。
夏は特に飲み物を多く持つ必要があるので、立てて入れられるのは整理しやすくていいので使い分けるといいです。
収納サイズが大きい
ソフトタイプの魅力でもある収納時のサイズがあまり小さくなりません。
高い保冷力を実現するために5層構造とした弊害と言えます。
ソフトタイプとしては高い保冷力なので補って余りある部分ではあります。
ソフトクーラーとしては重い
標準的なサイズ(20l)で1.85㎏、同価格帯のスノーピーク(snow peak) ソフトクーラーで500gなので3倍強になります。
持ちやすいストラップと、キャスター付きモデルがあるので大きなデメリットとはならないです。
タイタンのクーラーボックスおすすめ
ソフトクーラーのおすすめ1位【Deep Freeze 40 Can】
・サイズ:外寸:幅37.5cmx 奥行30.8cm x高さ 36.8cm 内寸:幅28.0cmx奥行22.2cm x深さ30.4cm
・重さ:1.85㎏
・容量:40缶(約20L)
タイタンのソフトクーラーおすすめ1位はDeep Freeze 40 Canです
ポイントはソフトクーラーでは驚異的な3日間保冷で、3日間はソフトクーラーの使用用途を考えると、十分な保冷力です
幅と奥行きは30CANとほぼ同じですが、こちらは2Lのペットボトルが6本立てて入ります。
6本入れて重くなってもBACKSAVERショルダーストラップで一般的なソフトクーラーよりも楽に担げます
公式サイト:商品ページ“>公式サイト:商品ページ
ハードクーラーおすすめ1位 Deep Freeze Roto クーラーボックス 55Q
・サイズ:外寸:幅76cmx奥行44cmx高さ42.5cm 内寸:幅57.8cmx奥行27.9cm x深さ31.8cm
・重さ:15.99㎏
・容量:52.05L
タイタンのハードクーラーのおすすめ1位はディープフリーズロトクーラーボックス55qです。
こちらの実質的な保冷できる時間は6日間で、単に氷だけを入れたら8日間維持します。
魚釣りでお魚を入れるなら十分な性能です。
その他 タイタンのクーラーボックス
Deep Freeze 16 Can
・サイズ:外寸:幅31.1cmx奥行20.3cmx高さ31.1cm 内寸:幅24.9cmx奥行12.1cm x深さ26cm
・重さ:1.01㎏
・容量:16カン(約8L)
ソフトクーラーの最小モデルです。
デイキャンプに最適です。
色違いのグレーもあります。
Deep Freeze 30 Can
・サイズ:外寸:幅41.9cmx奥行27.9cmx高さ32.4cm 内寸:幅32.4cmx奥行19.3cm x深さ26cm
・重さ:1.53㎏
・容量:30カン(16L)
容量16Lなので大人数のデイキャンプ、ソロキャンプに対応します。
半分まで氷を入れると1日半ほど保冷できるので、1泊なら余裕です。
色違いのグレーもあります。
Deep Freeze 48 Can
・サイズ:外寸:幅50.8cmx奥行33cmx高さ31.8cm 内寸:幅41.9cmx奥行22.9cm x深さ26cm
・重さ:19㎏
・容量:48カン(約25L)
タイタンのソフトクーラーシリーズで最大の容量です。
3~4人家族の1泊キャンプに対応します。
色違いのグレーもあります。
Deep Freeze 60(50+10)
・サイズ:外寸:幅37.5cmx奥行34.9cmx高さ48.3cm 内寸:幅33.7cmx奥行30.5cm x深さ37.5cm
折りたたみ時: 幅37.5cmx奥行17.2cmx高さ49.5cm
・重さ:3.17㎏
・容量:50+10カン(約40L)
・耐荷重:45.4kg
ステンレス製のキャスター付きモデルです。
これでたくさん入れても大丈夫ですね。
たためるので収納スペースも取りません。
Arctic Zone(アークティックゾーン)9 Can
・サイズ:幅24.8cmx奥行19.1cmx高さ21.6cm
・重さ:0.65㎏
・容量:9カン(約5L)
シンプルなソフトクーラーですが、その分軽くコンパクトに収納できます。
お子様の公園遊びに最適です。
ほかにブルーもあります。
Arctic Zone(アークティックゾーン)16 (12+4)
・サイズ:幅31.1cmx奥行18.7cmx高さ22.2cm
・重さ:0.93㎏
・容量:16(12+4)カン(約6L:メイン収納部のみ)
ソフトクーラーですが硬質の断熱材入りで十分な保冷力です。
断熱材のお陰でなかの物が少なくなっても自立しやすいのが他のソフトクーラーとの違いです。
サブポケットに4缶入ります。
カモフラ柄もあります。
Arctic Zone(アークティックゾーン)50 Can
・サイズ:幅43.2cmx奥行29.8cmx高さ27.9cm
・重さ:0.82㎏
・容量:50カン(約26L)
アークティックゾーンシリーズで最大の容量を誇ります。
容量に見合った保冷力(SuperFoam® Therma-Flect®)でビールも冷え冷えです。
蓋は特許取得のドリンクホルダー付きテーブルになっていて、簡易的にものを置くことができます。
色違いのグリーンもあります。
Deep Freeze Roto クーラーボックス 20Q
・サイズ:外寸:幅54cmx奥行35.5cmx高さ33cm 内寸:幅35.6cmx奥行22.9cm x深さ22.9cm
・重さ:13.39㎏
・容量:18.93L
Deep Freeze Roto クーラーボックス 55Q の約1/3の容量です。
たくさん入れないけれど長く冷やしておきたい人向けです。
ガッチリ閉まる蓋の開閉は大型のバックルで楽に操作できます。
Deep Freeze 24 Can Backpack
・サイズ:外寸:幅26.7cmx奥行19.1cmx高さ41.9cm 内寸:幅24.1cmx奥行14cm x深さ36.8cm
・重さ:0.61㎏
・容量:24カン(約12L)
ディープフリーズシリーズがバックパックになりました。
担ぎやすいディープフリーズシリーズがもっと担ぎやすくなりました。
日常のスーパーの買い出しにもピッタリです。
バックパック LEGION(レギオン)
・サイズ:外寸:幅72cmx奥行34cmx高さ17cm
・重さ:80㎏
・中国製
クーラーバッグではなく、バックパック(リュック)です。
80Lなので日帰りではなく2~3泊、それ以上の旅にも対応します。
アーミーな見た目はアウトドアで映えます
バックパック SQUAD(スクワッド)
・サイズ:外寸:幅45cmx奥行23cmx高さ25cm
・重さ:30㎏
・中国製
こちらもバックパックです。
30Lは日帰り登山で使いやすいサイズ感です。
キャンプでお子様の着替えを入れておくといいかもしれません。
アウトドアテイスト溢れる見た目は小学生くらいのお子様の心を刺激しますよ。
まとめ
タイタンのクーラーボックスは抜群の保冷力なんだね
重さが気になるけど持ちやすいきゃすたー付きモデルもあるのね
タイタンのクーラーボックスのポイントをまとめておこう
・最大8日間氷を維持する長時間保冷
・完全防水で突然の雨にも対応
・ライナーが外せるので中が汚れても洗いやすい
・たくさん入れてもキャスターで楽々移動
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