【スクリーンvsヘキサ】冬キャンプで使いたいおすすめのタープ

1-2.タープ
冬キャンプで使いたいおすすめのヘキサタープ10選

冬キャンプなら日差しも弱まるしタープはいらないかな。

でも急に雨が降ったりするかもしれないし、どうしようかな。

このように冬キャンプでのタープの必要性に疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのがスクリーンタープです。

スクリーンタープがあれば、防寒対策をしながらリビングのようなスペースを確保できます。

冬キャンプでの楽しみの幅が広がるのでぜひ試してみてください。

この記事の結論
・オールシーズン使う開放的なタープならヘキサタープ
 特におすすめなのはDOD:いつかのタープ

・冬キャンプでは防寒を重視するならスクリーンタープがおすすめ
(メッシュモデルを避け、燃えにくいフルクローズモデルを選ぶこと)

・冬キャンプでは防寒のためにもスクリーンタープがおすすめ
(燃えにくいTC素材(ポイコットン)だと安心)

・最もおすすめなモデルは「DOD:エイテント」

・コスパ重視なら「クイックキャンプ:スクリーンタープ 3m UVカット QC-ST30」

この記事を書いた人

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  1. 冬キャンプにおすすめの定番スクリーンタープ
    1. 冬キャンプでスクリーンタープを使用すると何が良いのか?
    2. 冬用のスクリーンタープの選び方
    3. 通気性が高すぎるメッシュモデルを避ける
    4. 寒さを防ぐためにフルクローズできるモデルを選ぶ
    5. 焚き火や料理でも安全な燃えにくい素材を選ぶ
    6. DOD:エイテント クラシックな外観の家型テント
    7. ミニマルワークス:ジャックシェルタープラス
    8. コールマン:TCパーティーシェードライト/300
    9. クイックキャンプ:スクリーンタープ 3m UVカット QC-ST300
    10. コールマン:シェード タフスクリーンタープ 400 
    11. ロゴス: UV スクリーンシェード
  2. あえてオープンに使うのにおすすめなヘキサタープ
    1. ヘキサタープってどんなタープ?
    2. 冬キャンプでもヘキサタープが使いたい
    3. ヘキサタープを使うなら防寒対策が必須
    4. DOD(ディーオーディー) いつかのタープ 
    5. ColaPuente(コラプエンテ) タープ ヘキサ
    6. Soomloomヘキサタープ4.2mx4.1mポリコットンTC
    7. BUNDOK(バンドック) ミニ ヘキサゴン タープ 
    8. SoomloomタープAdranus4.2mx5.4m ポリコットンTC
    9. DOD(ディーオーディー) ヘーキサタープポリコットンTC TT5-582-TN
    10. キャプテンスタッグヘキサタープセットM-3155
    11. タープ TC TARP(3.2M*2.95M)
    12. FIELDOOR ヘキサ タープ Mサイズ
    13. FIELDOOR ヘキサ タープ Mサイズ おすすめポイント
  3. まとめ

冬キャンプにおすすめの定番スクリーンタープ

冬キャンプでスクリーンタープを使用すると何が良いのか?

なぜスクリーンタープをおすすめするかというと、冬キャンプを楽しむためには防寒対策が重要だからです。

スクリーンタープを使用することで、防寒対策をしながらリビング代わりの空間を作れます。

その広いスペースを活かすことで、冬キャンプの楽しみもより広がります。

夏は暑すぎて使えない欠点が冬は防寒性を高める長所になる

スクリーンタープを夏に使うと、メッシュが虫よけで役に立ちますが、フルクローズすると空気の通りが悪くなって暑苦しく感じてしまいます。

一方冬では、フルクローズすることで防寒性が上がるので、冬キャンプにピッタリの防寒対策になるのです。

テントのキャノピーでは小さすぎる

テントにはキャノピーが付いているモデルがあるから、それで良いんじゃないかと思う人もいるかもしれません。

たとえば、ツーリングキャンプで荷物を減らしたいときにはテントのキャノピーが活躍するでしょう。

しかし、キャノピーをタープ代わりに使うには小さすぎます。

しかもキャノピーでは周りが囲われていないので冬キャンプでは寒いです。

車で行けるなら、荷物が増えてもスクリーンタープの方が広々して暖かいので、キャノピーに頼るよりもスクリーンタープをおすすめします。

難燃性のTC素材ならストーブの使用もしやすい

TC素材(ポイコットン)は燃えにくい性質があります。焚き火の火の粉がついた程度では燃えにくいです。

タープは難燃性のTC素材を選ぶと安心して焚き火を楽しめます。

冬用のスクリーンタープの選び方

冬用のスクリーンタープを選ぶときは防寒性の高いモデルを選びましょう。

フルクローズ可能かどうかが重要なポイントです。

通気性が高すぎるメッシュモデルを避ける

通気性が高いメッシュモデルは、空気の通りを良くしながら虫よけ対策もしてくれるので、夏向きのスクリーンタープです。

しかし冬では、通気性が高すぎると寒さで凍えることになるので避けてください。

冬キャンプでは防寒性の高いモデルを選びましょう。

寒さを防ぐためにフルクローズできるモデルを選ぶ

防寒対策をするためにフルクローズできるスクリーンタープを選びましょう。

冬キャンプは寒さとの戦いでもあるので、フルクローズできるかどうか、購入する前に必ず確認してください。

焚き火や料理でも安全な燃えにくい素材を選ぶ

スクリーンタープの中で焚き火や料理をすることも可能ですが、注意が必要です。

できれば燃えにくいTC素材のものを選び、一酸化炭素中毒を防ぐためにフルクローズにはせず、換気しながら料理をしましょう。

スクリーンタープ内で料理をするときは、いつも以上に安全に配慮しましょう。

DOD:エイテント クラシックな外観の家型テント

ファミリーでも十分な大きさのオールシーズン使えるテント。

屋根部分がポリコットンで張り方もアレンジできて自由度が高い。

設営や撤収も楽で2ドア仕様。

ヤマノ
ヤマノ

結露はしやすいけど通気性も高いので、
ベンチレーターを空けておけば結露しにくくなります。
使い方次第で快適に使えます!

重さ        :11.2kg
収納サイズ     :W60×D28×H28cm
展開サイズ     :W310×D340×H202cm

素材        :屋根部分/ポリコットン、壁部分/ポリエステル、フロア/ポリエステル

ポールが付属するか :付属

フルクローズ可能か :可能

耐水圧       :記載なし

紫外線カット性能  :記載なし

良い点

・広い
・天井が高い
・設営や撤収が楽

悪い点

・重い
・結露が発生しやすい

ミニマルワークス:ジャックシェルタープラス

多目的グループ型シェルター。

中央にポールがない構造だから広々している。

重さ        :2.9kg
収納サイズ     :W55×D20cm
展開サイズ     :W300×D300×H190cm
素材        :記載なし
ポールが付属するか :サイドポールが別売り
フルクローズ可能か :可能
耐水圧       :記載なし
紫外線カット性能  :記載なし

良い点

・設営が簡単
・テント内が広く快適

悪い点

・価格が高い
・強風に弱い
・スカートの固定ができない

コールマン:TCパーティーシェードライト/300

TC素材のシェード。高さを2段階で調整できる。サイドウォールは1枚のみ付属。

重さ        :約11.5kg
収納サイズ     :23×23×88cm
展開サイズ     :300×300×230cm
素材        :ポリコットン
ポールが付属するか :記載なし
フルクローズ可能か :不可
耐水圧       :記載なし
紫外線カット性能  :記載なし

良い点

・TC素材で燃えにくい
・2段階で高さ調整できる

悪い点

・約11.5kgとやや重い
・フルクローズできない

クイックキャンプ:スクリーンタープ 3m UVカット QC-ST300

価格が手ごろなワンタッチ式のスクリーンタープ。

180日間の製品保証があり、コスパが良い。

重さ        :10.6kg
収納サイズ     :幅135×奥行20cm×高さ20cm
展開サイズ     :幅300cm×奥行300cm×高さ210cm
素材        :ポリエステル
ポールが付属するか :記載なし
フルクローズ可能か :可能
耐水圧       :1000mm
紫外線カット性能  :UPF50+

良い点

・価格が手ごろ
・ワンタッチ式で設営が簡単
・180日の保証期間

悪い点

・10.6kgとやや重い
・TC素材ではない
・耐久性に不安がある

コールマン:シェード タフスクリーンタープ 400 

1人でも簡単に設営できるアシスト機能付き。強風でも強いアルミ合金製メインポール。

テント連結ができるジョイントフラップ付きでソロでもファミリーでもOK。

重さ        :12.5kg
収納サイズ     :Φ26×74cm
展開サイズ     :400×360×210(h)cm
素材        :ポリエステル
ポールが付属するか :付属する
フルクローズ可能か :可能
耐水圧       :2000mm
紫外線カット性能  :記載なし

良い点

・一人でも簡単に設営できる
・オールシーズン使える

悪い点

・耐水性に不安がある

ロゴス: UV スクリーンシェード

自立型だからおうちキャンプでも使える。コスパの良いシェード。

重さ        :4.7kg
収納サイズ     :68×19×19cm
展開サイズ     :210×210×160cm
素材        :ポリエステル
ポールが付属するか :付属
フルクローズ可能か :可能
耐水圧       :1200mm
紫外線カット性能  :UVCUT率96.5%

良い点

・自立型だから室内もOK
・設営や撤収が簡単
・価格が手ごろ

悪い点

・やや小さめで少人数向け

あえてオープンに使うのにおすすめなヘキサタープ

商品名 DOD(ディーオーディー) いつかのタープ  ColaPuente(コラプエンテ) タープ ヘキサ Soomloomヘキサタープ4.2mx4.1mポリコットンTC BUNDOK(バンドック) ミニ ヘキサゴン タープ  SoomloomタープAdranus4.2mx5.4m ポリコットンTC DOD(ディーオーディー) ヘーキサタープポリコットンTC TT5-582-TN キャプテンスタッグヘキサタープセットM-3155 タープ TC TARP(3.2M*2.95M) FIELDOOR ヘキサ タープ Mサイズ 防水タープ 天幕 シェード テント タープ 大型 軽量
素材 ポリエステル ポリエステル+ポリウレタンコーティング コットン35%+ポリエステル65% ポリエステル コットン35%+ポリエステル65% コットン35%+ポリエステル65% ナイロン コットン35%+ポリエステル65% ポリエステル オックスフォード生地
使用サイズ奥行×幅×高さ㎝ 410×420×230 400×300 420×410 320×420×210 420 ×520 420×420 400×420 320×295 440×470×240 400×300
収納サイズ奥行×幅×高さ㎝ 14×67×14 21×21×30 16×16×36 11×11×73 22×22×42 14×55×14 14×14×70 13×13×35 75×15×15 25×25×35
重さ㎏ 約5.2 1.8 3.8 2.32 4.2 3 3.4 1.5 2 記述なし
耐水圧 2000㎜ 2000㎜ 350㎜ 1000㎜ 350㎜ 350㎜ 記述なし 記述なし 2000mm 3000㎜

ヘキサタープってどんなタープ?

タープは張ったときの幕の形で四角形のレクタタープ、ヘキサタープなど呼び名が変わります。

今回ご紹介するヘキサタープの”ヘキサ”とは、設営したときの幕の形が六角形になるタープのことです。

実際にはしっかりとした六角形ではなく、張ったときの長辺部分が曲線になっています。

曲線部のおかげで出入りがしやすいので使いやすく、影になる場所と、日の入るところのバランスが良く、はじめの1枚として、とてもおすすめです。

冬キャンプでもヘキサタープが使いたい

ヘキサタープはご存知の通り開けているのでとても寒いです。そのため、防寒対策が必須になります。

裏を返せば寒さ対策さえしっかりしていれば、スクリーンタープよりも解放感があり、冬キャンプ独特の澄んだ空気を感じることができます。

ヘキサタープを使うなら防寒対策が必須

冬キャンプでは必須のストーブ。

スクリーンタープでは換気が必要ですが、ヘキサタープなら換気を気にすることなく、灯油ストーブ、薪ストーブを使うことができます

ヤマノ
ヤマノ

防寒性重視ならスクリーンタープの方が優れています。

冬でも暖かい服装で開放的な過ごし方をしたいならヘキサタープがおすすめです。

DOD(ディーオーディー) いつかのタープ 

素材ポリエステル
使用サイズ奥行×幅×高さ㎝410×420×230
収納サイズ奥行×幅×高さ㎝14×67×14
重さ㎏約5.2
耐水圧2000㎜


DOD(ディーオーディー) いつかのタープ おすすめポイント

素材は初心者でも扱いやすいポリエステル製です。

ポリエステルは紫外線や風雪に強く、厳しい環境でも劣化がしにくい素材、それでいて軽量というのが、ポリエステルが初心者に扱いやすいという理由です。

設営するときにどこにどのロープを使うのか一目でわかるように、紐の長さを調節する金具(自在金具と言います)の色分けがされているのも、初心者にはうれしいポイントです。【メインポール→黒 張り綱→シルバー】

延長ロープが付属されているので、慣れてきたら張り方をアレンジしたり、ポールとポールの間にロープを通して、ランタンを吊るすこともできます。飾り付けをして”映え”を狙うのもいいですね。

延長ロープはバックルで接続できるので、難しいロープワークを知らなくても確実に操作できます。これで、むやみに結んでほどけなくなることもありません。

初心者です。キャンプ場に行く前に家キャンで使用しました

この商品だけでひと通り揃っていますので、設営時物が足りないという事無く商品名の通りだと思います。

別途ペグハンマーは必要です。

使用感想は夜間、タープの下にランタンを吊るすことができる延長ベルトがあってとても便利でした

1つの収納袋に収まるのも良かったです。

Amazonレビューより

ColaPuente(コラプエンテ) タープ ヘキサ

素材ポリエステル+ポリウレタンコーティング
使用サイズ奥行×幅400×300
収納サイズ奥行×幅×高さ㎝21×21×30
重さ㎏1.8
耐水圧2000㎜


ColaPuente(コラプエンテ) タープ ヘキサ おすすめポイント

多彩なアレンジが可能なヘキサタープで、ポールと四隅のあいだ、四隅のあいだに計6か所の穴(グロメット)があります。

ポールを長くしたり短くしたりすることで、出入りをしやすくしたり、日陰を多くしたりすることができます。

しかし、こちらの商品はポールが別売りなので、買い足す必要があります。すでにタープを持っていて、買い替え、買い足しの方は流用してもいいと思います。

せっかくヘキサタープを購入するのであれば、一緒にポールも買い足すことで、三角に張るだけでなく、さまざまなアレンジを楽しむのもおすすめです。

また、付属品のペグはアルミ製が多く、すぐに曲ってしまうことがありますが、こちらの商品は鉄製のペグが付属しているので、買いなおす必要がありません。その点をとってもおススメできるポイントです。

スチールペグが付属されていながら、重量が1.8㎏なのは積雪で荷物が運びにくい冬キャンプではうれしいです。

思っていた以上に良さげです。ペグも鍛造でしっかりしており、カラーもほぼブラックであり、イメージ通りでした。幕体はまだ広げていませんが、縫製も値段の割にしっかりしていそうです。なんと言っても日本のメーカーなので安かろう悪かろうではなく、そこそこのタープだと思います。ハンモックのフライやソロでは充分な広さだと思う反面、無駄に大きいタープを張る必要がない方にはお勧めだと思います。

Amazonレビューより

Soomloomヘキサタープ4.2mx4.1mポリコットンTC

素材コットン35%+ポリエステル65%
使用サイズ奥行×幅420×410
収納サイズ奥行×幅×高さ㎝16×16×36
重さ㎏3.8
耐水圧350㎜

Soomloomヘキサタープ4.2mx4.1mポリコットンTC おすすめポイント

火の粉に強いコットン(綿)を35%含むことで過信は禁物ですが、ほかの素材とくらべても、比較的近くでの焚き火も安心です。

ポリコットンの特徴はポリエステルのセールスポイント、風雪に強い、シワになりにくい、速乾性が高い部分と、コットンのセールスポイントの風合い、通気性、吸湿性、の両方いいところを併せ持っています。

また、コットンは遮光性がたかく、日差しを効率よく遮ってくれます。

影が強くできると聞くと日差しをさえぎり、冬キャンプでは寒くなるのではと思われるかもしれませんが、冬も紫外線が強く、雪の照り返しで意外と紫外線を浴びてしまします。

ですので日差しをしっかりと防ぐということは冬キャンプでも重要なことになります。

耐水圧が350㎜と心もとない印象がありますが、傘の耐水圧が450mmほどなので、普通の雨なら問題なく弾いてくれます。

以前のレビューよりも少し値上がりしているようですが、それでもこのお値段であのクオリティはかなり大満足です。

友人にもとても褒められます。

流行りのタンカラーなのでテントはカッコいい系にもかわいい系にも合います。

まあまあな雨降りの日も使用しましたが、水もしっかり弾いて、翌朝の晴れた日にはしっかり乾いてくれました。

やはりポリコットンは高級感もあり、ピンと張った姿が素敵です。

かなりオススメです!

Amazonレビューより
品 Soomloom ヘキサタープ 4.2mx4.1m ポリコットンTC
ノーブランド品

BUNDOK(バンドック) ミニ ヘキサゴン タープ 

素材ポリエステル
使用サイズ奥行×幅×高さ㎝320×420×210
収納サイズ奥行×幅×高さ㎝11×11×73
重さ㎏2.32
耐水圧1000㎜


BUNDOK(バンドック) ミニ ヘキサゴン タープ  おすすめポイント

初心者にうれしい価格帯の商品を数多く展開している、バンドックの商品のご紹介。

扱いやすいポリエステルの使用、飽きの来ないオーソドックスな配色です。

メーカー発表で、撥水性は永久的なものではないとのことなので、天気の悪い日のキャンプを避けるか、使用後に撥水スプレーをかけるなどのケアをすることで、少しでも長く使うことが可能になります。

それでも撥水能力が落ちてきたら、夏キャンプやレジャーの日よけとして、割り切って使うのも1つの方法ですね。

奥行が少し短めなので、大人2人小さなお子さん2人で、ちょうどいいサイズ感です。テーブルを置かないのであればギリギリ大人4人も使用可能です。

これで十分!初心者で毎週キャンプするわけではないので、これで十分です。他のタープを使った比較ではないですが、大雨がきたら無理かなと笑 そんな日にはキャンプをしないので心配する必要はありませんが笑初めてタープを設営するときは、絶対に一度組み立てた方が良いです。紐もつけなければいけないですし、コツと掴めますし。色んなサイトやYouTube、ロープの使い方等の下調べを初心者はしっかりとしてください。初見じゃ時間がかかるのみです。(経験済みです…

Amazonレビューより

SoomloomタープAdranus4.2mx5.4m ポリコットンTC

素材コットン35%+ポリエステル65%
使用サイズ奥行×幅420 ×520
収納サイズ奥行×幅×高さ㎝22×22×42
重さ㎏4.2
耐水圧350㎜

SoomloomタープAdranus4.2mx5.4m ポリコットンTC おすすめポイント

先ほどご紹介した商品の、サイズが大きいタイプです。

こちらの商品であれば大人4人がゆったり過ごすことができます。パパママ、おじいちゃんおばあちゃんに、お子さん1人という使い方もいいのではないでしょうか。

また、4人家族の使用時に、ヘキサタープの自由度と、幅520㎝ということを活かして、片側を直接地面に打ち込み、風を防ぎつつ、プライベート空間を確保する使い方もできます。

その際はべつにもう2本ポールを買い足す必要があります。

もちろんポリコットンなので、焚き火も安心です。

TC素材のタープは、いろんなメーカーが足元を見るように高額設定ですが、こちらのメーカーのモノは、素材よし!裁縫よし!デザインよし!価格よし!のいいところばかり。中国のメーカーという事ですが、まったく問題なくむしろ違うサイズを買いたそうかと思うほど。大満足です

Amazonレビューより

DOD(ディーオーディー) ヘーキサタープポリコットンTC TT5-582-TN

素材コットン35%+ポリエステル65%
使用サイズ奥行×幅×高さ㎝420×420
収納サイズ奥行×幅×高さ㎝14×55×14
重さ㎏
耐水圧350㎜

DOD(ディーオーディー) ヘーキサタープポリコットンTC TT5-582-TN おすすめポイント

はじめにご紹介した商品のサイズアップバージョンです。

家族4人がゆったり過ごすことができるサイズ感なので、テーブルを置いてパパママ、小さなお子さん2人でちょうど良い大きさです。

ポリコットンの商品はどうしても重さが重くなりがちなので、(この商品は3㎏)足元の悪い冬キャンプで運ぶのはパパ1人ではたいへんです。

ですので、こういった商品を使うときは、お子さんがある程度大きくなって、お手伝いが十分にできるようになったら、一緒に作業をするときに、大人の仲間入りの儀式として特別感を”演出すると”、お子さんの自己肯定感を養うことができます。

うまく自立心を育てましょう。キャンプはその絶好のチャンスです。

もちろんポリコットンなので、焚き火も安心してできます。

焚き火がやりやすいタープを探していて購入しました。

ポールは付いていないので別途購入、ロープと自在金具は付属していました。

設営も動画で予習していたのでいとも簡単に立ち上がりましたよ。

初使用で一日中雨に降られていましたが、全く問題ありませんでした。

2名で使用しましたが3人くらいは普通に入れると思います。ギリギリ4名はいけそうでした。

良い買い物ができました。

Amazonレビューより

キャプテンスタッグヘキサタープセットM-3155

素材ナイロン
使用サイズ奥行×幅400×420
収納サイズ奥行×幅×高さ㎝14×14×70
重さ㎏3.4
耐水圧記述なし

キャプテンスタッグヘキサタープセットM-3155 おすすめポイント

キャンプ初心者にうれしい価格と品質の、キャプテンスタッグの商品です。

大人4人でゆったり使え、お子さん2人加わっても十分な広さです。

さらに、別売りのポールをたすことで、広いリビングスペースを作ることができるなど、多彩なアレンジが可能です。

メーカーホームページに耐水圧の記述はありませんでしたが、縫い目に防水処理をしているので、多少の雨であれば問題ありません。

収納サイズが若干大きめなので、多少雑にたたんでも収納できるのは、悪天候のときの片づけにはうれしいです。

土砂降りの中で使用しましたが、しっかりと守ってくれました!ありがとう!!水滴は落ちてこないですが、湿気で水滴が内側に付いてる感じはしました。でも、コスパ的には十二分の働きをしてくれました。ポールが2本しかついてないので、買い足してた方が使い方広がります。タープをざっくり畳んでも袋に入るので、袋は少し大きめにしてくれているようです!お片づけ雑でも大丈夫でした!

Amazonレビューより
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ用品 テント タープ サンシェード プレーナヘキサ タープ セットM-3155
ノーブランド品

タープ TC TARP(3.2M*2.95M)

素材コットン35%+ポリエステル65%
使用サイズ奥行×幅㎝320×295
収納サイズ奥行×幅㎝13×13×35
重さ㎏1.5
耐水圧記述なし

タープ TC TARP(3.2M*2.95M) おすすめポイント

焚き火も安心のポリコットン製のタープです。

ここまでのご紹介した商品のなかでは、少し小さいサイズ感。

3人家族または、お子さんが大きくなって一緒にキャンプに行かなくなったときの、夫婦2人キャンプピッタリです。

耐水圧の記述がありませんが、素材構成をみると、ほかの商品と同じく傘と同程度と推測されます。

ポリコットンの耐水圧は一般的に350㎜が多いですが、傘の耐水圧が450㎜ほどなので、普通の雨ていどであれば、問題ありません。

むしろ、1000㎜、2000㎜でないと耐えられないような環境であれば、キャンプ自体を中止にしたほうがいいです。

最悪の場合、キャンプ道具がこわれても買いなおせばいいのですが、ケガをしてしまったら、せっかくのキャンプがいやな思い出になってしまいます。

できれば天気のいい日にお出かけしたいですね。

黒色はカラスみたいで避けたい、ベージュ系は他と被りまくりで嫌、という理由でグレ

ー系のポリコットンタープを探していました。

クイックキャンプのレクタタープは買いそびれてしまったのでこちらを購入出来て本当に良かったです。

こちら同色のオクタタープは少し大きく、自身の用途ではペグを余分に必要とするので見送りました。

ソロキャンプでのタープ泊に丁度良い使いやすいサイズのアレンジも豊富なヘキサタープで非常に満足しています。

もちろん2~3人が日差しを避ける為に使用するには十分なサイズです。

Amazonレビューより
タープ TC TARP (3.2M*2.95M) 防水タープ ヘキサタープ
ノーブランド品

FIELDOOR ヘキサ タープ Mサイズ

素材ポリエステル
使用サイズ奥行×幅×高さ㎝440×470×240
収納サイズ奥行×幅×高さ㎝75×15×15
重さ㎏2
耐水圧2000mm

FIELDOOR ヘキサ タープ Mサイズ おすすめポイント

大人4人でゆったり、プラスしてお子さん2人での使用にピッタリです。

このサイズであればお子さんが大きくなっても(高学年くらい)十分に対応可能です。

ボルドーという色は、一見派手に見えるかもしれませんが、逆に目立っていい効果もあります。

キャンプ場に行くと実にさまざまなテント、タープがあり、トイレの帰りなどいとも簡単に自分のサイトを見失ってしまいます。

そんなときに、ほかとは違う色のサイトがあると迷子になりにくく、お子さんはもちろ、ん大人も迷うことなく我が家にたどり着くことができます。

昨今のヘキサタープは細長くて、小さくて・・・見た目は良いのですが、単純に屋根と考えるとイマイチな商品が多いのですが、この商品のサイズと形はまさしく理想系で即購入しました。

生地はOGAWA等と比べると確かに薄いですが必要充分、昼間は適度な影を作ってくれて、夜間は裏のシルバーコーティングがランタンの明かりを反射してとても明るく使えて気に入りました。

一緒に行った友人も気に入った見たいでその場でポチってました(笑)

Amazonレビューより

まとめ

冬キャンプでは、寒さ対策のためにもフルクローズ可能なスクリーンタープがあると便利です。

予算が許せば燃えにくいTC素材(ポイコットン)のモデルを選びましょう。

おすすめなのは屋根部分がポリコットンの「DOD:エイテント」です。

コスパ重視なら「クイックキャンプ:スクリーンタープ 3m UVカット QC-ST300」がおすすめです。

TC素材ではないですが価格が手ごろで人気があります。

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