縦走用のおすすめ登山靴(スカルパ・スポルティパなど) 

この記事でわかること
・縦走用登山靴の特徴がわかる
・おすすめの縦走用登山靴がわかる

・縦走用登山靴ってどんな登山靴?

縦走用の登山靴は、日帰り用登山靴に比べ靴底が固く、岩場歩きでも足が痛めずらいという特徴があります。その代わり整った平地が歩きにくく、疲れやすいという特徴があります。

・おすすめの縦走用登山靴

登山靴の重さは重いほど足の保護が強いというメリットもあります。軽ければ軽いほど良いというわけではないので、注意しましょう。

特に注意すべきは種別です。ライトアルパインとアルパインにわかれています。

ライトアルパインというのは、夏期~厳冬期の低山までの使用が可能という目安になっています。

厳冬期の使用は快適に使用できるというほどではないので、まあ使えるくらいに捉えておきましょう。

アルパインはアイゼンの着用も容易で厳冬期も使用できます。

ただ私の個人的な意見としては、どちらも使える靴を選ぶより、夏に特化した縦走用の靴と冬に特化した断熱材入りの厳冬期用登山靴を選ぶ方がどちらも快適に登山ができるのでおすすめしています。

ただお値段的にはどちらも使えるもの1つの方がお得なので、その辺は予算と相談して決めましょう。

 スカルパ ミラージュGTXスカルパ:シャルモプロGTXスポルティバ  LA トランゴタワーGTXマムート ケントハイGTXローバー チェベダーレプロGTノースフェイス ヴェルヴェラ ライトパッカー
価格×
グリップ力
サポート力
軽さ(片足g)
760 (26.7cm)

770g(38サイズ)
〇739(UK9)
620(UK8.5)

841(UK8.5)

643(UK8.5)
快適性
着用可能アイゼンセミワンタッチセミワンタッチワンタッチ/セミワンタッチストラップセミワンタッチセミワンタッチ
防水性
種別ライトアルパインライトアルパインアルパインライトアルパインアルパインライトアルパイン

表をご覧いただければわかると思いますが、以下のことが言えます。
・グリップ力、サポート力が高いほど重くなる
・軽いほど快適性も高くなる
・防水性はいずれも高い

真冬(厳冬期)は使用しないという前提なら、私が最もおすすめするのは、スカルパ ミラージュGTXです。

その理由は価格が高すぎず、グリップ力・サポート力はほどほどですが、最低限の岩稜帯歩きや縦走が楽しめます。

価格面ではノースフェイス ヴェルヴェラ ライトパッカーが優れていますが、サポート力については少し劣るので、岩稜歩きには良いかもしれませんが、重さがある縦走では少し疲労がたまりやすく思うからです。岩稜歩き用と割り切って選ぶのであれば、こちらもお勧めできます。

厳冬期にも汎用的に使いたいという前提であれば、スポルティバ  LA トランゴタワーGTXになります。

これは靴の性能ではなく、ローバー チェベダーレプロGTが日本で手に入りにくく、取り扱いする店が少ない傾向があり、値段が高くなりがちといった事情からです。

同価格帯で見つけたら買いです。

スポルティパのトランゴタワーGTXはワンタッチアイゼンまで使えますので、冬山使用でもがっつり使えます。

スカルパ: SCARPA(スカルパ) ミラージュGTX 

重さ:760g (#42、1/2ペア)

スカルパの人気定番モデルです。少し幅は広め。小屋泊縦走からテント泊縦走にも対応できます。 セミワンタッチクランポン も着用できるので、残雪期くらいならこの靴で行けます!

キネシスプロを長年使っていますが、もう少し底が固いものが欲しくて購入しました。テント泊に丁度良いと思います。幅はシリオほどではありませがやや広めです。

amazonレビューより

スカルパ:シャルモプロGTX

思さ:780g(#42、1/2ペア)

縦走歩きから岩場歩きに適した登山靴です。

こちらも セミワンタッチクランポン 対応です。

[スポルティバ] LA トランゴタワーGTX

マムート:ケントハイGTX

足幅がゆったり目とのコメントを信じて購入したところ、自分の足形にはジャストフィットでした。

3万円前後でしたので、かなりシッカリとした造りかと思いきや、足首や甲の部分が柔らかい布でできており、見た目では想像できないほど、前後の動きがスムースです。

言い方を変えれば、見た目や値段からすると本格的な登山靴ですが、15000円前後のトレッキングシューズ感覚の靴です。

自分にとっては十分な性能で、見た目も気に入っているので、性能のわりに値段が高かったこと以外は満足です。

amazonレビューより

LOWA CEVEDALE PRO GT

THE NORTH FACE Verbera Lightpacker III GORE-TEX

アゾロ:シラーズGV

スポルティバ:トランゴ トレック マイクロ EVO GTX

重さ:499g

・縦走するならどんな山に行こう!

・表銀座(燕岳・大天井岳・槍ヶ岳)

表銀座って聞いたことありますか?
有名な縦走登山のルートなのですが、
燕岳、大天井岳、槍ヶ岳の3つの山を同時に楽しむことができる人気コースです。

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・裏銀座(薬師岳・水晶岳・黒部五郎岳・鷲羽岳)

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・白根三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)

白峰三山(しらねさんざん)は、赤石山脈(南アルプス)にある北岳、間ノ岳、農鳥岳の三山の総称です。日本で2番目に高い山に登れるので一度は登りたい山です。

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・荒川三山(赤石岳・悪沢岳)

悪沢岳といえば、百名山の一座であり、南アルプスの奥に位置するので、アクセスの困難さでも知られています。日本で6番目に高い山で花々が咲き誇る山として有名です。赤石岳は360度の展望が広がる山で、最も高い場所に 一等三角点 があります。どちらもアクセスは困難ですが、行く価値はあります。

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・鳳凰三山(鳳凰山・地蔵岳・薬師岳)

鳳凰山(ほうおうざん)は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山を指します。夏でも冬でも多くの人が訪れる人気の山なので、一度行ってみましょう。

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