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【2024年版対応機種】ヤマレコが使えるおすすめスマートウォッチ

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

ヤマレコはスマートウォッチで表示させるのに最もおすすめなアプリです。

YAMAPはスマホで使う分には問題ありませんが、スマートウォッチでの表示は対応機種がかなり少ないからです。

スマートウォッチでヤマレコを表示させれば、ますます登山が便利になります。

ヤマノ
ヤマノ

ヤマレコは音声で現在標高を読み上げてくれるので、
ストレスがなく地図が確認できるよ。
この記事では表示させるのに最適なスマートウォッチを紹介します。

Youtubeでは登山パフォーマンスを上げるために別の視点から解説しています。聞き流しでどうぞ。

>>コスパ重視:Amazfit T-rex 2
>>iphoneユーザなら:アップルウォッチ6
>>ハイパフォーマンス:ガーミンInstinct 2 Dual Power
>>バッテリー駆動最長:カロス vertix2

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

対応機種以外でヤマレコを利用すると地図の表示が保証されない

ヤマレコでできること

一番の目的は現在地の確認と方位の表示です。手元のスマートウォッチを見るだけでルートが間違っていないことが分かります。

  • 地図のダウンロードと表示
  • 予定ルートの表示
  • 歩行履歴(GPSログ)の表示
  • 現在地の表示
  • 方位の表示(電子コンパスがある場合)
ヤマノ
ヤマノ

以下の数値が表示されます。
コースタイムと予定を確認するときは歩行時間と現在地を見ますよね。

ヨメノ
ヨメノ

私は消費カロリーの方がきになっちゃうかな
数字が増えてくと頑張ってる感じがして好き

  • 消費カロリー
  • 歩行時間
  • 水平移動時間
  • 心拍数
  • 標高
  • 緯度経度

ヤマレコの使用におすすめのスマートウォッチ

ヤマレコを使用する上でiphoneならコンパス機能があること、アンドロイドの場合は「wear os」対応モデルになります。

お使いのスマホで最適なものが変わるので、それぞれ確認してみましょう。

スマホはアイフォン(iphone)におすすめなスマートウォッチ

アイフォンを使用しているなら、最もおすすめなスマートウォッチはアップルウォッチになります。

とはいってもアップルウォッチにも種類は多く、迷う方もいるでしょう。」

ヤマレコ公式サイトでは、「Apple Watch SE / Series 5以降(コンパス機能を利用できるApple Watch)」を使用すれば良いと表示されていますので、その中で特におすすめなものを紹介します、

ヤマノ
ヤマノ

先に買ってはいけないものをあげると、
「Apple Watch Series 3、Series 4」になる。

これらはコンパスに対応していないんだ

Apple Watch SE(第2世代) (GPSモデル)

コスパを重視するならSEシリーズのGPSモデルが特に人気が高い。

但し、次に紹介する「Apple Watch Series」と違い、「血中酸素ウェルネスセンサー」がないので、酸素濃度計測までしたいなら、「Apple Watch Series 6 」の方がおすすめだ。

ヤマノ
ヤマノ

血中酸素は高山病の兆候をつかむことにも利用できる。

登山以外ならぶっちゃけいらないと思うが、
登山する人には「Apple Watch Series」の方がおすすめ

全てのシリーズを比較しても「Apple Watch Series 6 」が最もコスパが良い 

YAMAP対応モデル
Series 6
Series 7 Series 8 Series 5
価格目安41,000円50,000円65,000円100,000
(プレミア価格)
重さ40mm:30.5g
44mm:36.5g
40mm:32.0g
44mm:38.8g
41mm:32.0g
45mm:38.8g
40mm:30.8g
44mm:36.5g
ストレージ容量32GB32GB32GB32GB
チップS6 SiP
(64ビットデュアルコア)
S7 SiP
(64ビットデュアルコア)
S8(64bitデュアルコア)S5 SiP
(64ビットデュアルコア)
バッテリー駆動時間最大18時間最大18時間最大18時間最大18時間
防水水深50mの耐水性能水深50mの耐水性能水深50mの耐水性能水深50mの耐水性能
安全機能緊急SOS
転倒検出
緊急SOS
転倒検出
緊急SOS
衝突事故検出
転倒検出
緊急SOS
転倒検出
タイトル詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

コスパを重視するなら機能に対して価格が安く軽量な「シリーズ6」が最もおすすめです。

一方で性能を重視するなら「衝突事故検出」が新しく搭載されている「シリーズ8」がおすすめです。

「衝突事故検出」というのは車に乗っている時の事故検出のことなので、登山後の事故時の早期対応や今後自動運転等の技術発展で便利になる機能です。

ヤマノ
ヤマノ

登山中の使い心地についてはシリーズ6で十分です。

6より古いと入手しにくいことから逆に値上がりしているので、6がベストです

アンドロイドの場合におすすめなスマートウォッチ

サポートされるAndroid OSのバージョン:Android 6.0以上
おすすめメーカー:Google, Motorola, Sonyのスマートフォン

YAMAP Android アプリではスマートフォンの設定や性能によって歩いた軌跡が正常に記録できない場合があります。Google, Motorola, Sonyのスマートフォンは比較的軌跡が安定していますので、ご購入を検討されている場合はご参考ください。
※ 必ず軌跡が記録できることを保証するものではありませんのでご注意ください

参照元:YAMAP ご利用環境について

とは言っても編集部でも推奨品以外で問題があるという声はないので、現状YAMAPが使用できているなら特に気にする必要はないだろう。

軌跡が安定しないならスマホ本体の買い替えが必要ということだ

モデル
フォッシル
GEN5

ガーミン
Instinct 2 Dual Power

スント
スント9バロ

カシオ
GSW-H1000
価格目安35,000円57,000円62,000円70,000円
駆動時間GPS非利用時:
24時間
約28日間+
ソーラーで無制限
約25時間
精度を落とせば120時間
GPS非利用時:
約1.5日以上
ソーラー充電なしありなしなし
耐久性
防水性能3気圧10気圧10気圧20気圧
タイトル詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

コスパで選ぶならフォッシルのGEN5(ジェネレーション5)

値段重視なら、FOSSILのスマートウォッチをオススメします。

10,000円台で購入できるのが何よりのポイントです。

安いだけでなく、WearOS搭載もちろんのこと、洗練されたシンプルなデザインはどんな服装にもしっくりきます。

なにかと出費の多い趣味の登山ですが、コストを抑えるならFOSSILのスマートウォッチを選んでみてはいかがでしょうか。

ヤマノ
ヤマノ

耐久性が低いこと
駆動時間が少なめで防水性能も他社よりも低い。

これらのデメリットを理解して買うなら有力な選択肢。

ヨメノ
ヨメノ

実際にアウトドアイベントのヤマレコブースには
だいたいフォッシルのスマートウォッチがサンプルとして置いてある

意外にも選ばれているモデルだよ

良い点
悪い点
  • ヤマレコを使うならかなり安く導入でき、初めてのスマートウォッチに最適
  • デザイン性に優れタウンユースでも使い易い
  • 耐久性は他のアウトドア用スマートウォッチよりはやや劣る

>>【評判・口コミ】フォッシル(Fossil )のおすすめスマートウォッチ

ソーラー充電対応で選ぶならガーミン: Instinct 2 Dual Power

ソーラー充電対応の数少ないスマートウォッチです。ソーラー充電ができるだけではなく、耐久性もGPSの性能もピカイチ。

登山中のバッテリー切れにはもちろん対策すると思います。

しかしソーラー充電機能がついていれば、二重の対策となり余計な心配をせずに登山に集中できるでしょう。

良い点
悪い点
  • ソーラー充電機能があり、充電を心配せずに使用することができる
  • カッコイイデザインで登山をしない人にも人気が高い
  • 性能に対して価格は安いが、発売から期間がたっていないので値下がりがほとんどない。
ヤマノ
ヤマノ

ガーミンのスマートウォッチはWEAR OSに対応していませんが、
ヤマレコで計画を作成→GPXファイルをダウンロードすればGarmin connectと連携できます。

駆動時間で選ぶなら:スント9バロ

SUUNTOのスマートウォッチなら間違いなく「SUUNTO9バロ」です。

小さすぎず大きすぎずで見やすい画面は登山で使用するのに適しています。

基本的スペックも高く防塵性・防水性・衝撃性に優れているので、厳しい環境でも安心して使用することができます。

ヤマノ
ヤマノ

ただソーラー充電を合わせたガーミンのスマートウォッチには

駆動時間で負けるので、長期縦走が多い人にはちょっと厳しいかも

とはいえ精度を落とせば120時間持つので、ほとんどの人なら十分だと思います。

>>【評判・口コミ】スントのおすすめスマートウォッチ

・主な用途:登山 ランニング トライアスロン サイクリング など (80種類以上のスポーツ対応)

・主な機能:時刻表示/心拍・消費カロリー・気圧センサー・速度・距離・方角/ルートナビゲーション/スマートフォン着信通知

・液晶/画面操作: カラーディスプレイ/タッチパネル・ボタン操作

・防水: 100m/10気圧防水

・電池: 専用バッテリー(USB充電式)

・駆動時間: 約25時間 (25時間/精度BEST、40時間/精度GOOD、120時間/精度OK)

・サイズ: 50m×50×15.8mm

ヤマノ
ヤマノ

スントが好きと言う人にはおすすめですが、
価格がやや高く、ガーミンよりも計測制度の不満が多いので、
制度重視の人は避けましょう。

ヨメノ
ヨメノ

ざっくりの精度でいいなら120時間持つので、
駆動時間は本当にすごい

良い点
悪い点
  • モード変更により最大120時間使えるバッテリー
  • GPSデータ&気圧センサーにより高度情報が正確にわかる
  • 防水性
  • 手に鞄や財布などをもって歩くと歩数を計測しないことがある

最強のカシオのスマートウォッチ「GSW-H1000」

カシオ最強のスマートウォッチはGSW-H1000で決まりでしょう。

高い耐久性、Wear OS搭載、伝統的なデザイン。

当ブログの編集部で購入したいという声が多かったのは、間違いなくGSW-H1000で決まりです。

少し値段が張りますが、相応の価値がある一品であることは間違いないです。

ただ一般的な人気度で言えばガーミンの「 Instinct 2 Dual Power」と比べると落ちるので、どちらかと言うと人と被りたくない人におすすめです。

今後YAMAPの対応機種が増えたらこの記事を更新してお知らせしますので、SNSへも登録いただくことがおすすめです。

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01.登山道具
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