【実体験】山の魅力がわからない人に見て欲しい「登山を生涯の趣味として選んだ理由」

私にとって山登りは生涯のテーマです。語れる趣味として登山以上のものはないと思いますし、定年後に登りたい山まで考えています。

私は20代のうちにいろんなことを経験して、30代から打ち込める趣味を見つけることを1つの目標としていました

テニスやバドミントン、サッカー、卓球、バスケなどの球技から、釣り、料理などを始め、洞窟探検や空中ブランコ、マウンテンバイクのダウンヒルやスキーのウォータージャンプなど、凝ったものまで様々です。

いろんなことを経験して、私がたどり着いたのは登山でした。
登山はひとりでも複数人でも、年齢に関係なく楽しめるアクティビティです。

もしあなたが何か趣味を探しているなら、これほど良い趣味はないでしょう。

この記事を通して少しでも登山の魅力が伝われば幸いです。

この記事を書いた人

登山歴7年。夏の長期縦走から-10度以下の厳冬期テント泊まで、季節を問わず山を駆けまわっています。

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登山が何故生涯の趣味に良いのか?

年をとってもでき、一人でも複数人でも楽しめる

年をとってもでき、一人でも複数人でも楽しめる

登山は人数に関わらず、楽しめる趣味です。

私がこれまでサッカーやテニスなどの多種の球技にハマらなかったのは、人数を集めて、場所を取らないとできないというハードルの高さが要因の1つでした。

特に都市部の場所取りは住んでいる地域によっては難しく、時々楽しむのは良いのですが、生涯続けるのは難しいなと感じました。

洞窟探検や空中ブランコなどの凝ったスポーツも初回の新鮮さは素敵でしたが、続けるほどの魅力を見つけることができなかったのです。

そもそも私はもともと歩くのが好きでした。そして、田舎の自然に囲まれた中で育ちました。

そんな生い立ちがあったからか、登山で自然に触れ、綺麗な景色を見ると、とても癒されたのです。

登るたびに変わる四季の様子、駆け回るリスやシカたちに出会い、非日常を知ることできました

登山をしない人に、非日常の代名詞として海外旅行やディズニーランドのようなテーマパークがあげられますが、

私にとって山が非日常なのです。日本国内でもこんなにも知らない景色があることに驚きます。

四季おりおりの山の景色

登山は年齢に関わらずできる趣味です。100歳に近いようなご年配の方でも登山をされている方はいますし、富士山に登った最年少は3歳と、老若男女が楽しめるのです。

もちろん、健康でいることが大前提になりますが、私が山で出会う年配の方は皆元気で、登山を続けていることが健康へのモチベーションにつながっていると話されています。

これまで登山中にお話ししたご夫婦や家族で登られている方も、皆楽しそうに過ごしている方ばかりでした。

年齢に関わらず、人数にも関わらず楽しめる登山は生涯の趣味として最適だと感じました。

登山を通して得られるもの

雑談力が身につく

雑談力が身につく

登山は雑談力を向上させます。

なぜかと言うと、登山に慣れてくると遠くの山にも行きたくなります。
山に行ったら現地のご飯を食べて温泉に入って帰ってくるので、「旅行」や「温泉」、「食べ歩き」が趣味の人とも話が合うようになるのです。

登山口がキャンプ場になっているケースもあり、泊まりの登山をしていると、「キャンプ」にも詳しくなります。

登山中「カメラ」で写真も撮るので、写真好きな方とも話が合います。

いろんな人と仲良くなれる潜在能力がある趣味だと私は感じています。

登山はモテる

登山はモテる

登山をしていると、「自然が好きそう」、「真面目そう」、「強そう」といった印象を受けることが多々あります。

あくまで印象なので、実際とは違うことも多いのですが、登山に地道な努力が必要そうといったイメージを持つ方も多いので、好意的に見られることが多いです。

女性の場合、強そうに見えるけど料理は上手だったり、ギャップがあると魅力にもなります。

登山を始める前の私は休日をもて余していました。

不思議なことに土日いつでも空いている人と、まれにしか空けられない人だと、レアな人を優先しがちです。

暇な時間があるなら登山はおすすめです

私は学生時代はインドア気味でアニメやゲームが好きだったので、登山にハマってからは考え方や交友関係が一転しました。

上で書いたような雑談力もそうですが、初対面の人と話すことが楽しいと感じられるようになり、いろんな価値観に触れることができたのです。

私は30代ですが、登山でお会いする方の多くは年上の方です。

やはり経験豊富な方は知識が豊富で、登山を通じていろいろな人の人生観に触れることで自身も変化

私には最愛の妻がいます。決してモテるような人間ではない私が結婚できたのは、登山をしていたからに他ならないと思っています。

初対面で変態的な登山の面を見せなければ、登山という趣味は比較的異性への受けが良い趣味と言えるでしょう。

くれぐれも長期間の登山では風呂に入らないとか仲良くなる前に言わないようにしましょう。

健康になる。体力がつく

よく言われることに、登山好きの「あとちょっと」は信用するなというものがあります。

登山にどっぷりはまると、平気で何十キロも歩いたりするので、登山をしていない人とは「あとちょっと」の感覚がずれてしまうんですね。

これは極端な例ですが、歩ける体力があるってとても良いことだと思います。

継続して続けることで体力の衰えを防ぐこともできるので、健康維持のためにも登山はおすすめです。

登山は計画性が身につく

登山では事前に登山計画書を作る必要があり、あらかじめ家族に共有する必要があります。

そうすると自然と計画性が身に付きます。

リーダーシップが鍛えられる

登山リーダーを勤めると、リーダーシップが鍛えられます。

私自身、登山サークルを通じて大人数の登山を計画して、統率をとったパーティでいることの難しさを感じました。

特に人数が多くなってしまうと、すぐに決定が伝わらなかったり、もめごとも起きやすいので、1つのパーティとして行動するための技術が身についてきます。

1人きりで自分がわかっていれば良いのではなく、パーティメンバーに登山計画を理解してもらうこと、独りよがりにならない組織は何なのかというのは、社会人の仕事に通じるものを身に着けることができるでしょう。

登山費用の捻出のために、家計管理に詳しくなる

登山費用の捻出のために、家計管理に詳しくなる

山道具にハマるととにかく出費が増えます。そんななかでも家計に影響を与えずにいかに趣味費用を捻出するかは私の課題でした。

恥ずかしながら私は会計管理の知識がなく、家族に勧められるがままに高額な生命保険に加入し、経済への知識が不足していました。

登山というやりたいことができたことで、ファイナンシャルプランナーの資格を取り、個人型確定拠出年金やNISA制度を活用した家計管理を取り入れるようになりました。

家計に余裕がないとやはり家族の理解は得にくいからです。

もしもっと趣味に予算を回してみたいなら、これらについては勉強することもおすすめです。

くれぐれも「絶対もうかる」とか「楽してもうかる」ような詐欺投資話に飛びつかないようにしましょう。

国が推進する確定拠出年金「ideco」や「nisa」の活用から考えましょう。

最近ベストセラーとなってわかりやすいものは、以下の書籍がおすすめです。

趣味時間確保のための家事効率化がうまくなる

趣味時間確保のための家事効率化がうまくなる

登山は時間がかかる趣味です。登山をしていたから家事がないがしろになったとあれば、家族の理解は得られにくいです。

時短のために、乾燥機つきのドラム型洗濯機や、食洗機、お掃除ロボットなど、効率化の機器はおすすめです。

最近では家事代行サービスもありますので、そういった時間確保の方法を工夫するようになります。

特に家庭を持った方が登山をする場合、家族の理解は非常に重要なので、対策は考えておくと良いです。

私も家事をおろそかにして妻に怒られることがあり、注意するようになりました。

ちなみにドラム型洗濯機は20万円前後が相場ですが、中古でも良いという人は超格安で手に入ります。

詳しくはリユース市場をチェックしてみてください

登山が向かない人

まとまった時間が取れない人

登山はどうしてもある程度まとまった時間が必要となる趣味です。

暇な時間があまりない人にはなかなか時間確保が難しい趣味になります。

私の場合も趣味時間確保のための家事の時短も気をつけるようにしています。

ソロ登山をしている方に魅力について聞いた記事もあります。いろいろな捉え方があるので、皆さんにとっての魅力を教えてくださいね。

ソロ登山歴5年、ひとりで登る理由とその魅力

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