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尾瀬沼キャンプ場の攻略方法(受付や水場、尾瀬沼ヒュッテなどの周辺施設)

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

 2023年営業期間 5月27日(土)~10月21日(土)で営業開始しています。

尾瀬沼ヒュッテの利用については以下のように案内が出ています。テント場については特別な案内はありません。普段通り完全予約制です。

尾瀬沼ヒュッテの予約はこちら

①宿泊人数を調整し、営業させていただきます。
②館内ではマスクの着用をお願いいたします。
③チェックインの際の検温と宿帳への全ての方のご連絡先を記帳願います。
④使用されたマスク・ティッシュペーパー等を入れる為のジップロックをご持参ください。
⑤ハンカチ・タオル等をご持参ください。
⑥ご出発前の検温をお願いいたします。微熱等があり体調がすぐれない場合は、山行を中止されます様お願いいたします。(熱がある方はヘリコプターでの救助はできません。)
⑦上記以外にも館内の案内、注意書き等にご協力願います。

尾瀬の玄関口 観光施設事務所より

・基本情報

幕営数:28張 ウッドデッキ:ペグ禁止
料 金:800円/人
水 場:あり(トイレの前)
トイレ:近くの公衆トイレ(水洗式)でかなり綺麗
風 呂:尾瀬沼ヒュッテで日帰り入浴可能(一人500円、17:10~18:00まで)
     以前は17:00~18:30とも聞きましたので、混雑状況によって変わるかも

・電波情報

ドコモ:圏外
au  :4G
auが尾瀬周辺の電波状況を良くする対策をしているため、auが一番通じます。

・山小屋情報

周辺には、尾瀬沼ヒュッテと長蔵小屋、長蔵小屋 別館、長蔵小屋 食堂、売店、ビジターセンターなどの様々な建物があります。現在博物館も建設中ということで、翌年には完成する見込だそうです。

尾瀬沼ヒュッテの中の売店はこんな感じです。

おつまみも変わったものから定番まであります

長蔵小屋の売店もトイレの正面にあります。

・受付方法

完全予約性なので、前日15時までにホームページから予約しましょう。
ウッドデッキでペグは禁止です。

受付は尾瀬沼ヒュッテ(午後1時~)で行ないます。一人800円。札を渡されますので、テントにつけておきましょう。
翌日12時までに玄関前に返却します。

日帰り温泉の受付のときも同じ受付で行います。ドライヤーがない点とシャンプーやボディソープは使えないので、その点は注意です。

・水場

トイレ前に蛇口があります。

・トイレ

トイレは水洗式でかなり綺麗です。チップ制なので、1回100円くらいのご協力を

・テントを張るべき場所と混雑状況

1~28の番号が振られていて、好きな場所に張ることができます。
1~2人用のテントなら頑張れば3つくらいは建てられます。

1張ならこんな感じ

3張りだとこんな感じ

サイト同士が近いところもあるので、団体登山におすすめ

ペグが禁止なので、ウッドデッキの端に引っ掛けるところがあったり、石が置いてあったりします。

・まとめ

尾瀬沼キャンプ場はテント泊なのに、お風呂にも入れて、便利な売店もある、
燧ケ岳にもアクセスしやすい素敵なテント場です。

動画でわかりやすいものがありましたので、載せておきます。

シャモニ CHAMONIX登山専門店様より

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