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【評判・口コミ】シートゥサミットのおすすめマット

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

シートゥサミットのマットは軽量の登山に適した製品から普通のキャンプで使っても快適に過ごしやすいものまで幅広い製品があります。

シートゥーサミットのマットは軽量さ重視の登山用モデルが多いので、持ち運びのしやすさを重視したい人におすすめです。

ヤマノ
ヤマノ

かくいう私も登山用としてシートゥーサミットのマットをヘビロテしています。

特にウルトラライトインサレーティッドマットは夏も冬も使える丁度良い使用感。

-14度の厳冬期でも使用できるのに安いので、イチオシモデルとなっています。

ヨメノ
ヨメノ

一方で寝心地は最強ではないから、軽さに魅力を感じない人は

サーマレストやニーモのマットの方がおすすめかも

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

シートゥサミットのマットの特徴

画像出典:Amazon公式サイト

エアーマットは重量のかかった所が凹んで沈み、軽い部分に空気が行くので寝心地が独特ですが、小さなドットをいくつも作る構造で空気の移動を軽減して寝心地をよくしています。

収納袋が空気入れになるので膨らませやすいのもポイント

インフレータブルマットは中抜きで容量、重量を抑えて軽くしています。

登山などで重量を気にする場合おすすめします。インフレータブルマットは中々、高いものも多いですが価格的にもお手頃な製品です。

シートゥサミットのマットを選ぶメリット・デメリット

Amazon公式サイト

エアーマットの特徴としての収納のコンパクトさと重量の軽さがありますがシートゥサミットはエアーマットの中でも軽い製品です。

インフレータブルマットのほうは素材をうまく中抜きして、手に取りやすい価格に抑えているのが特徴。バルブも逆止弁がついていたりと使いやすいです。

デメリットは空気を入れる製品ですのでどうしても空気抜けが気になる所です。

シートゥサミットのマットを選ぶデメリット

穴あきはどうしてもある

エアーマットは高め。

穴あきはどうしてもある

空気を入れるタイプですのでどうしても、この問題はついてまわります。

エアーマットは高め

エアーマットは質がいいですが、いいお値段します。

シートゥサミットのマットを選ぶメリット

インフレータブルマットのほうはコスパ良好

軽量コンパクトに収まる

インフレータブルマットのほうはコスパ良好

インフレータブルマットは、素材をうまく中抜きして少なくしているおかげで価格も抑えられています。

軽量コンパクトに収まる

画像出典:Amazon公式サイト

エアーマットはもちろんの事、かさばりがちなインフレータブルマットもかさや重量抑えめに出来ています。

シートゥサミットのマットの使用感・評判・クチコミ

悪い口コミ

収納にコツが必要です。また、インフレータブルはコンパクトに収まるとはいってもどうしてもかさ張ります。

寝心地最高

収納にコツ必要

初めて出すときは最初の収納状態を覚えておきましょう

Amazonレビューより引用

欲を言えばもう少しコンパクトになればなーって感じです。

Amazonレビューより引用

登山泊ではインフレータブルマットはウルトラライトでもかさばる点、穴あきの心配はやはり付きまとうようです。

荷重のかかる肩・腰とそれ以外の部分で、フォームの肉抜きを変更。

軽量化を図りつつ、緩衝能力と断熱力を確保した製品だ。

逆止弁付きのバルブは使い勝手良好。

別売りになるがポンプサックを使えば、短時間で空気を注入できる。

このウルトラライトはやや薄手に作られているが、却ってふわふわ感が抑えられており寝心地も悪くない。

どうしてもパンクの心配はあるが、そこは仕方ない。

ウルトラライトを名乗ってはいるが、テント泊登山の用途としてはインサレーテッドマットと比較するとかなり嵩張る。

そもそも登山用に購入したが、車で出かけるのであればウレタンマットと比べるとコンパクトにはなるので、自分はキャンプ用にしている。

トータルで見ればよくできたプロダクトだ。

Amazonレビューより引用

良い口コミ

エアーマットの口コミ。値段は張りますが、ものはいいです。

SEA TO SUMMITのマットらしく、とても素早く膨らみます。厚みもしっかりあって、寝心地も良い方です。断熱性も厳冬期高山でないかぎり必要十分でしょう。重量はかなり軽く、またかなりコンパクトに収まります。値は少々張りますが、おすすめできるエアマットです。

Amazonレビューより引用

インフレータブルマットの口コミ。インフレータブルマットはかさばるものですが、半分に折ってから丸めて収納するので縦幅が抑えられます。

SEA TO SUMMITのインフレーターマットを買うのは2個目です。

以前はコンパクト性を求めて少し薄めでマミー型のものを買いましたが、コットで寝ることが多くなりマミー型だとコットの幅に合わないのでこちらを購入しました。

まず、厚みですが膨らませると最大7.5cmもあり体のフィッティングが完璧です。

こちらにしてからは腰や背中などの痛みや疲れが一切なくなりました。

また、R値も高めなので冬キャンプにも使えると思います。

収納サイズは結構大きめですが、他のインフレーターと比べると長さが半分くらいになります。

コスパはかなりいいと思うので、大きさが気にならないならこれ1択だと思います。

Amazonレビューより引用

同じく、インフレータブルマット。薄めの製品でも意外と底づきしない点とバルブが飛び出ていたりせず、逆止弁がついていて使いやすいのもポイントです。

色: オリーブサイズ: Rectangular – Regular WideAmazonで購入

この手のマットはキャンプメーカーから登山メーカーまでたくさんの種類が出ている。キャンプメーカーのマットは、厚さが5~8cmあって収納時の大きさがデカくなる。

その点、購入したマットは登山メーカーだけあってコンパクトに収納できる。最初は厚さ3.8cmで底打ちをするのではないかと思ったけど、そんなことはなかった。

一度しっかりと膨らませておけば、キャンプ場に行ってバルブを開けるだけでほぼ自動的に膨らんだ。念のために息を2~3回吹き込むとしっかりと膨らんだ。

バルブは逆止弁が付いているので空気を入れる時に楽である。また、収納時にも空気が逆流して入ってくることもない。

コンパクトになって、大きさもほぼコットと同じ大きさ(70cm×180cm)で、とても使いやすいマットである。

Amazonレビューより引用

総評

価格高め、ものはいいエアーマット。コスパ良く、手頃感のあるインフレータブルマットといった感じ。

空気入れるタイプは穴あき問題がついて回るのは宿命なので、買ってからのチェックはしっかり行いましょう。

シートゥーサミットのマットはポンプ付きスタッフサックが付属するモデルが多いのが特徴です。

他社の場合、別売りで数千円プラスで必要なので、総合的に見てコスパも高いと言えます。

シートゥサミットのマットの選び方

R値は遮熱性能を表す数値です。夏場なら地面の感触が遮断されれば問題ないですが、温度が下がるとR値が低い物の場合底冷えします。

冬場やかなり冷え込む所で使う事を想定しているなら、シートゥサミットの場合、最低3以上の物をおすすめします。寒さに弱いなら出来れば4以上にしたほうがいいです。

軽量のものでも地面の感触の遮断はよほごの所でないならしっかりできますので重量やR値、価格を考慮すべきでしょう。

エアーマットかインフレータブルマットか

次にエアーマットかインフレータブルマットかですが、エアーマットは軽く、収納もコンパクト。価格も安いですが、動いた時にギュッギュッとした音が大きいです。インフレータブルマットのほうは空気が抜けても中の素材がありますのでいくらかはマシにすみます。

エアーマットはインサレーションをどうするかもポイント。ついてるものを選ぶと重くなります。

おすすめのシートゥサミットのマット

インフレータブルマット、エアマット、ともにおすすめを紹介します。

キャンプ向け:シートゥサミット:キャンプマットS.I.

厚さ3.8cmのインフレーターマットです。R値もしっかりしていますし、インフレータブルですので内部に素材が入っているので、凹凸のシャットアウトも大丈夫

厚めのマットの寝心地があわない人におすすめします。

ヤマノ
ヤマノ

シートゥーサミットで一番売れているマットは「キャンプマットS.I」
その理由はキャンプで季節を通して利用できる暖かさと寝心地の良さ

登山用に使うのは780gとやや重いので、軽さ重視の人にはおすすめしないよ

ヨメノ
ヨメノ

これ1つでキャンプをオールシーズン楽しめるから人気なんだね

  • サイズ:全長183×幅51×厚さ3.8cm/レギュラー
  • 収納サイズ:φ16×26cm/レギュラー
  • 重 量:780g/レギュラー
  • R 値(熱抵抗値):4.0相当
  • 付属品:専用スタッフサック
良い点
悪い点
  • 厚みは薄めでコンパクトなのに保温性能が高い
  • 性能に対して価格が安い
  • 収納にコツがいる
  • 横幅は「キャンププラスS.I.マット」に劣る
  • 重量は780gとやや重いため登山や徒歩キャンプに向かない

シートゥサミット:キャンププラスS.I.マット

厚さ7.5cmのインフレータブルマットです。コスパよく、うまくまとまっている印象で、R値も十分、携帯性も悪くないです

シートゥサミットのインフレータブルマットは2つ折できて収納時の縦幅が抑えられたり、インフレータブルマットにしてはコンパクトに収まります

ヤマノ
ヤマノ

人気モデルの「キャンプマットS.I.」をさらに快適にしたモデル

横幅が広いので寝返りを打っても落ちにくく、より寝心地が良くなっています。

重さが気にならないなら、正直「キャンプマットS.I.」よりもおすすめ

ヨメノ
ヨメノ

テントが狭いとかスペースが気にならないのであればおすすめだよ

  • サイズ:全長183×幅64×厚さ7.5cm/レクタンギュラーレギュラーワイド
  • 収納サイズ:φ20.4×34cm/レクタンギュラーレギュラーワイド
  • 重 量:1,220g/レクタンギュラーレギュラーワイド
  • R 値(ASTM F3340-18):4.3
  • 付属品:専用スタッフサック
良い点
悪い点
  • 厚みは薄めでコンパクトなのに保温性能が高い
  • 性能に対して価格が安い
  • 横幅が広くマットから落ちにくい
  • 重量は1220gとやや重いためオートキャンプ向き
  • 収納サイズがやや大きい

シートゥサミット:イーサーライトXT インサレーティッドマット

厚さ10cmのエアーマットです。しっかりしたものですので横向きに寝ても底付き(地面に体がついてしまう)しにくいです

体圧を分散してくれる構造をしているので、空気が偏りにくいのも嬉しい所。工夫がなされていて、普通のエアーマットよりは断熱性がありますが冬場は少し厳しいかもしれません

  • サイズ:全長183×幅55×厚さ10cm/レギュラー 
  • 収納サイズ:φ11×24cm/レギュラー
  • 重 量:460g
  • R 値(ASTM F3340-18):3.2
  • 素 材:30/40Dナイロンファブリック
  • 付属品:エアストリームポンプスタッフサック、リペアキット
良い点
悪い点
  • 横向きに寝ても底付きしにくい
  • 軽量、コンパクト
  • 価格

シートゥサミット:ウルトラライトS.I.マット

2.5cmのインフレータブルマットです。薄いですが、かえってふわふわした寝心地ではないので気に入る人も。ウルトラライトの名前の通り、軽量。素材の肉抜きも体圧があまりかからない所から抜いているので、薄いわりに地面を感じさせない作りになっています。

  • サイズ:全長183×幅51×厚さ2.5cm/レギュラー
  • 収納サイズ:φ13.5×26cm/レギュラー
  • 重 量:550g/レギュラー
  • R 値(熱抵抗値):2.6相当
  • 付属品:専用スタッフサック
良い点
悪い点
  • 寝心地は薄い割にしっかり
  • R値は2.6なので冬場は厳しい

シートゥサミット:ウルトラライトS.I.マット (X-スモール・レギュラー・女性用)

ウルトラライトのワンサイズダウンした女性用です。コンパクトさを求めるなら女性用のこちらをおすすめします。

シートゥサミット:ウルトラライトマット (スモール) エアストリームポンプスタッフサック付 S

厚さ5cmエアーマットです。他の製品も軽いもの多いですが軽量タイプで重量300gと軽いですが、R値は低いです

  • サイズ:全長183×幅55×厚さ5cm/レギュラー ・収納サイズ:φ7.5×17cm/レギュラー
  • 重 量:本体=395g、スタッフサック=37g/レギュラー
  • R 値(熱抵抗値):0.7相当 ・セル数:181
  • 素 材:40Dリップストップナイロン
  • 付属品:エアストリームポンプスタッフサック、リペアキット
良い点
悪い点
  • とにかく軽量
  • 高さ168cm
  • R値0.7なので寒い時期は使わないか何か併用しましょう

シートゥサミット:コンフォートライトS.I.マット

厚さ5cmのインフレータブルマットでレギュラー、ラージ、スモール、ウィメンズサイズ有り。デルタコア構造でより軽くなっています。

良い点
悪い点
  • インフレータブルマットとしてはかなり軽量
  • R値2.7と少しこころもとない

シートゥサミット:イーサーライトXTマット (レギュラー) ASポンプスタッフサック付

10cmのエアーマットです。エアーマットでは体重のかかり方次第で地面についてしまう事がありますが、構造の工夫でうまく体圧が分散されるようになっており、座ったり等の普通に使う限りは底付きしにくい作りになっています。インサレーティッドマットとの違いは断熱構造になっているかどうかです。こちらは処理されていない分少し価格抑えめ。

良い点
悪い点
  • 横向きに寝ても底付きしない
  • 軽量、コンパクト
  • 価格
  • R値

シートゥサミット:ウルトラライト インサレーティッドマット

ウルトラライトの断熱版です。こちらはR値3.1と断熱効果が大分違ってきますが、重量は元々が軽く、気になるというほどでは無いと思いますが少し増えているのでそこは注意

ヤマノ
ヤマノ

こちらのマットは寒がりのヤマノが
-10度まで使用できることを検証済

R値3.1ですが体感保温効果はカタログ上のスペックより高いように感じています。

  • サイズ:全長183×幅55×厚さ5cm/レギュラー 
  • 収納サイズ:φ10×23cm/レギュラー
  • 重 量:480g
  • R 値(ASTM F3340-18):3.1
  • 素 材:30/40Dナイロンファブリック
  • 付属品:エアストリームポンプスタッフサック、リペアキット
良い点
悪い点
  • ウルトラライトのR値を改善したver
  • 軽さがうりのウルトラライトの重量があがっている。

>>【-10度テント泊で余裕】シートゥーサミット ウルトラライト インサレーションマットは、寝袋内に入れて使うのに最適なマット

シートゥサミット:エアシート

クッションサイズのエアマットです。このサイズだと膨らませるのも楽。手軽に持ち運べてサッと用意して、サッと収納出来るので寝転がるサイズはいらないが、地べたに座るのもといった使い方がしやすいです。

よくある質問

シートゥーサミット マットの 膨らませ方

インフレータブルはバルブを開けておくと勝手に膨らみます。最後に調整で軽く空気を吹き込みます。エアーマットのほうは空気の入るスタッフサックが付属でついているものが大体です。スタッフサックを膨らませて、その空気をマットの方に送り込む方式で何回か繰り返すと簡単に出来上がります。

シートゥーサミット マットの畳み方

バルブを開けて空気を抜きながら丸めていき、スタッフサックに入れます。最後の方は膝で体重をかけると抜きやすいです。

まとめ

画像出典:lostarrow online store

シートゥサミットのマットはインフレータブルマットは全体的に価格抑えめで手を出しやすく、色々と工夫もされていて製品も幅広いので目ぼしいものもみつかりやすいと思います。

エアーマットはいい値段しますが、その分、底づきしにくく、しっかりした製品です。エアーマットはよりコンパクトさや寝心地を求めるならこだわっていい所ですので、ちょっと奮発してみてはいかがでしょうか?

マット
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