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【口コミ・評判】レイバンの登山向けサングラス

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

レイバンは、アメリカの光学メーカーボシュロム社のサングラスブランドの1つで、80年以上の歴史があり、有名な役者さんなどが多数かけている事でも有名なサングラスメーカーです。

また有名なだけでなく、カッコいいのでとても人気です。

もちろん機能も高く、UVAとUVBを99%以上カットするのはもちろん、はっきりとした視界を得られる偏光レンズや、光の強さによって濃さが変わる調光レンズもラインナップされています。

今回はそんなおしゃれでかっこよく、機能性も高いレイバンのサングラスを紹介してきますね!

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

トレンドを創出し続けるRay-Banサングラスの特徴

レイバンのサングラスの特徴の1つは、なんといってもデザイン性の高さですが、レンズ性能の高さも見逃せないレイバンのサングラスの特徴です。

UVA、UVBを99%以上カットするレンズは、雪山や縦走で目の日焼けを防ぐことができます。

また、偏光レンズはぎらつきを軽くしてはっきりとした視界を得ることができます。

デザイン性が高く高性能なレンズを使ったレイバンのサングラス、日常だけで使うのはもったいないので、ぜひ登山でも使いたいですね。

レイバンのサングラスの種類

レイバンのサングラスは、フレームの種類とレンズカラーによって分かれています。

フレームの種類はメインとなるモデルだけでも12種類あり、素材が樹脂系のフレームとメタルフレームがあります。

種類はとても多いですが、レイバンのホームページには自分の顔を使ってフィッティングを試すこともできるので、色々と試してみましょう。

レイバンのサングラスを選ぶメリット・デメリット

ここではレイバンのサングラスを選ぶメリットとデメリットについて記載していきます。

メリット
デメリット
  • デザイン性が高くカッコいい
  • レンズ機能が高い
  • 自分だけのカスタムサングラスが作れる
  • やや価格が高い
  • 種類が多く迷いやすい
  • スポーツサングラスは無い

レイバンのサングラスを選ぶデメリット

まずはデメリットからです。

やや価格が高い

安価なモデルでも2万円以上、メインのモデルでは3万円以上です。

登山では動きも大きく、木や枝葉にぶつかったりするので、あまり高い金額のモデルは使いにくいですよね。

ですが、機能性とデザイン性が高いので仕方がないのかもしれません。

ヤマノ
ヤマノ

海外メーカーのスポーツサングラスと変わらない価格。レイバンは普段使いもできることを考えれば、コストパフォーマンスが高いとも言えます。

種類が多く迷いやすい

種類が多いので、初めはどのモデルを選べば良いのか迷ってしまうことが多いのはデメリットの1つです。

ホームページにあるフィッティングサービスなどを使えば、選びやすくなるでしょう。

また、フレームから選ばずレンズ機能とカラーから選ぶという方法もあります。

スポーツサングラスは無い

レイバンのサングラスには、他社にはあるスポーツサングラスはラインナップされていないデメリットがあります。

スポーツサングラスを探している方は、他社のサングラスを選びましょう。

レイバンのサングラスを選ぶメリット

次にメリットについて記載しますね。

デザイン性が高くカッコいい

なんといっても、デザイン性が高く見た目がカッコいいのがレイバンのサングラスを選ぶメリットです。

カッコいいサングラスをかけて登山をすると、とても楽しくなりますよね。

レンズ機能が高い

紫外線を99%以上カットするレンズなど、機能性が高く目へのダメージを減らすことができるのが、レイバンのサングラスを選ぶメリットの1つです。

紫外線を防ぐことで、目の日焼けを防ぐのはもちろん、眼精疲労からくる体の疲れも軽くすることができます。

自分だけのカスタムサングラスが作れる

レイバンのサングラスは、フレームやレンズカラー、テンプルカラーなどを選んで、自分だけのサングラスを作ることができます。

自分でデザインしたサングラスをかけて登山ができるなんて、とても大きいメリットですね。

レイバンのサングラスの使用感・評判・クチコミ

ここでは実際に購入した人のクチコミをまとめました。

良い口コミ
悪い口コミ
  • フィット感が高い
  • カッコいい
  • 軽くてかけやすい
  • 顔の形状によってはややフィットしずらい
  • やや大きめのフィット感

良い口コミ

ヤマノ
ヤマノ

良いクチコミはとても多いです。
とくに、デザインに関する物が多く、ほとんどの人がデザインの良さに満足していました。

サイズもぴったりフィットして、レンズ周りの丸みもいい感じでとても気に入りました。

Amazonレビューより 0RB4259F

テンプルが金属で細いので軽くて良い。さすがレイバン

Amazonレビューより RB4348D

悪い口コミ

ヨメノ
ヨメノ

悪いクチコミは少ないですが、そのほとんどはフィット感に関するものでした。
気になる方は1度店舗などで試着してみても良いですね。

カッコいいです。色も想像通りで良かったです。ただ、横に広がりすぎ?で少し緩いです。顔が大きめの人にはちょうど良いでしょうが。

Amazonレビューより 0RB2140F WAYFARER

思っていたより大きめでした。

Amazonレビューより RB4348D

総評

レイバンのサングラスを購入した人のクチコミのほとんどは良いものでした。

特にデザイン性の高さに関する良いクチコミが多く、購入した方の満足感はとても高かったです。

悪いクチコミはわずかでしたが、フィット感に関する物が多かったので、気になる人は1度店舗などで試着してみましょう。

レイバンのサングラスの選び方

ここではレイバンのサングラスの選び方について記載します。

デザインの特徴

デザインの特徴はたくさんありますが、素材で見ると樹脂フレームとメタルフレームがあります。登山メインで使う場合は樹脂フレームのモデルがおすすめです。

雪山や秋や春の高山など気温が低いと、フレームが冷えてかけるのがつらくなることがあります。

紫外線カット率

レイバンのサングラスのレンズは、紫外線カット率99%以上です。

どの色のサングラスを選んでも紫外線カットについては問題無いでしょう。

調光機能

調光機能は周りの紫外線量によってレンズの濃さが変わるレンズです。

森林が多くて日陰になりやすい場所や、曇りの日などは明るく、日陰の無い森林限界以上や光の強い雪山などではレンズの色が濃くなるので、幅広い場所や天候で使うことができます。

レイバンの調光レンズはエヴォルヴレンズと呼ばれるレンズの色が変わるものと、クリアからダークに変化するトランジションレンズがあるので、調光レンズを選びたい方はどちらかを選んで購入しましょう。

ヤマノ
ヤマノ

調光レンズは色味が変わるまで少し時間がかかるので、明暗の入れ替わりが激しい場所では使いにくいので注意しましょう。

レンズカラー

レンズカラーはとても豊富です。以下にレンズ色ごとの特徴を記載しますね。

レンズカラーグレー系ブラウン系ブルー系イエロー系グリーン系
特徴光を均一に軽減コントラストを高めるコントラストを下げるコントラストを高めるコントラストを下げる
見え方裸眼に近い
自然な見え方
グレーに近い
自然な見え方
まぶしさを抑える凹凸がはっきりするまぶしさを抑え
自然な見え方

フレームカラーの選択方法

フレームカラーは良く着るウェアに合わせて選ぶと良いでしょう。

一概には言えませんが、ブラック系のウェアにはネイビーなど寒色系、明るめのウェアには暖色系のフレームがおすすめです。

ただ、ブラック系にワンポイントで暖色系のフレームなど、色々な組み合わせもできます。

また、迷った場合はブラックや白系のフレームを選ぶと、ウェアを選ばずに合わせることができます。

おすすめのレイバンのサングラス

それぞれのサングラスの特徴について記載していきます。

人気の高い順なので、選ぶ時の参考にしてくださいね。

0RB4258F 601/19 CLEAR GRADIENT LIGHT BLUE

ORB4258Fはレイバンで1番人気があるモデルです。

軽くて柔らかいフレームはフィット感が良く、長時間かけていても疲れにくくなっています。

価格もレイバンとしてはリーズナブルなので、カッコよさ、高機能なレンズ、と3拍子揃ったサンラスです。

初めて購入するレイバンのサングラスとしておすすめです。

UVカット  :99%カット
可視光透過率:49%(ライトグレー)
フィット  :レギュラー
重さ    :27g
定価    :24,530円(税込)

良い点
悪い点
  • 柔らかくてフィット感の高いフレーム
  • 27gと軽い
  • リーズナブルな価格
  • スポーティさは少ないデザイン
  • 人気で多くの人がかけてい

0RB4334D 601/80 BLUE 55

ORB4334Dも人気のレイバンのサングラスの1つで、細いテンプルが特徴のサングラスです。

ノーズパッドが鼻の幅に合わせて調整可能なので、多くの方にフィットさせることができます。

また、価格がORB4258Fよりもリーズナブルなので、細いテンプルが好みの方はこちらもおすすめです。

UVカット  :99%カット
可視光透過率:37%(ブルー)
フィット  :レギュラー
重さ    :約26g
定価    :20,680円(税込)

良い点
悪い点
  • 26gと軽い
  • 調整可能なノーズパッド
  • リーズナブルな価格
  • 人気で多くのひとがかけている
  • やや大きめのデザイン

ライトカラーレンズセット RB2132F 901/58 58

RB2132Fは、これまで紹介したモデルよりも、レンズ上下の高さを抑えたデザインが特徴のモデルです。

約1cmほど上下幅がスリムで、日本人の顔にフィットしやすい形状になっています。

ブラックのフレームで、どんなウェアにも合わせやすくなっています。

UVカット  :99%カット
可視光透過率:約13%(グリーン)
フィット  :レギュラー
重さ    :約41g
定価    :22,330円(税込)

良い点
悪い点
  • スリムなデザイン
  • 日本人にフィットしやすいフレーム
  • レイバンらしいデザイン
  • 41gとやや重たい
  • やや大きめのフレーム

0RB2140F WAYFARER 901 G-15 GREEN

RB2140Fは、50年以上の歴史のあるレイバン定番のデザインのサングラスです。

ノーズパッドの形や、レンズフレーム下端が頬に触れないようになっているなど、日本人向けのフレームになっています。

デザインが好きな方はもちろん、日本人向けのフレーム形状なので、あまりサングラスをかけなれない方にもおすすめです。

UVカット  :99%カット
可視光透過率:約13%(グリーン)
フィット  :レギュラー
重さ    :不明
定価    :27,200円(税込)

良い点
悪い点
  • 伝統あるデザイン
  • 日本人向けのフレーム形状
  • イタリア製
  • 人気で多くの方がかけている
  • 他のモデルと比べるとやや価格が高い

0RB2132F NEW WAYFARER 601/64 BLUE GREY 55

こちらもレイバン定番のフレームのサングラスで、ブルーグレーのレンズが組み合わされています。

ブルーグレーのレンズは可視光透過率の高い55%で、暗い森林帯から稜線歩きまで幅広い場所で使うことができます。

天気の良い雪山などでは少し物足りないこともあるかもしれない可視光透過率ですが、それ以外の幅広い場所で使うことができるサングラスです。

UVカット  :99%カット
可視光透過率:約55%(ブルーグレー)
フィット  :レギュラー
重さ    :約40g
定価    :22,300円(税込)

良い点
悪い点
  • 可視光透過率55%で幅広い場所で使いやすい
  • 日本人向けのフレーム
  • リーズナブルな価格
  • 雪山などでは少しまぶしさを感じるかもしれない

木村拓哉氏セレクト「Takuya. K」

Takuya.Kは、タレントの木村拓哉さんとコラボしたモデルです。

テンプルに木村拓哉さんの手書きのサインが刻印されています。フレームは日本人向けの形状で、マットブラックやシャイニーブラックなど、フレームカラーを選ぶこともできます。

その他の部分はRB2140Fと同じ特徴があるので、サングラスをかけなれない方にもおすすめです。

UVカット  :99%カット
可視光透過率:約51%(ライトグレー)
フィット  :レギュラー
重さ    :不明
定価    :23,980円(税込)

良い点
悪い点
  • 木村拓哉さんのサイン刻印入り
  • 日本人向けの形状
  • レンズカラーやフレームカラーも選べる
  • 品切れのことが多い
  • やや価格が高い

0RB3119M OLYMPIAN I DELUXE 001/3162 G-15 GREEN 62

RB3119Mは、イージーライダーという約50年前の映画の中で、俳優がかけていたことで有名なモデルです。

レトロ調なデザインのフレームですが、調整できるノーズパッドなど、現代向けのアレンジもされています。

フレームがメタルなので雪山などにはあまり向いていませんが、3シーズンの登山では十分に使うことができます。

他のメーカーにはあまりないデザインなので、他人とかぶりたくない方におすすめです。

UVカット  :99%カット
可視光透過率:約13%(グリーン)
フィット  :レギュラー
重さ    :不明
定価    :25,630円(税込)

良い点
悪い点
  • 伝統あるデザインのフレーム
  • 調整できるノーズパッド
  • 他のメーカーには無いデザイン
  • やや価格が高い
  • メタルフレームで雪山では使いにくい

0RB4333D 629271 DARK GREEN 55

RB4333Dはレイバン定番のフレームに、細いメタルテンプルを合わせたデザインのサングラスです。

ノーズパッドが調整可能で、フィット感を調整することができます。

デザイン的にレンズ面積が大きめなので、広い視界もメリットの1つです。

こちらもテンプルがメタルなので雪山などには向きませんが、3シーズンには十分に使うことができます。

UVカット  :99%カット
可視光透過率:約13%(ダークグリーン)
フィット  :レギュラー
重さ    :約26g
定価    :20,680円(税込)

良い点
悪い点
  • 伝統あるデザインのフレーム
  • 調整できるノーズパッド
  • 広めの視界
  • メタルフレームで雪山では使いにくい

まとめ

レイバンのサングラスは、高いデザイン性でおしゃれに登山を楽しむ方におすすめです。

ですがそれだけではなく、ほとんどのモデルが日本人に向いた形状のフレームを使っていて、レンズ性能も高いので、実用性能もとても高くなっています。

みなさんも、デザイン性と機能性が高いレイバンのサングラスをかけて、おしゃれに登山を楽しみましょう!

07.登山雑記
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