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選ぶべき?登山者が語る楽天モバイルの山間部のつながりやすさ

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

登山する人に楽天モバイルがおすすめの理由(+使った感想)

この記事でわかること
・登山における携帯キャリア選択の重要性
・登山をする人に楽天モバイルがおすすめな理由
・楽天モバイルを選ぶメリットとデメリット

記事の信頼性
記事を書いている僕は、登山歴7年ほど。
直近1年くらいでは、夏のアルプスの3泊4日の縦走や冬の八ヶ岳のテント泊、ツェルト泊をしたりしていました。

登山にハマりまくっている僕が、携帯キャリアに楽天モバイルを選択した理由をお伝えします。

2021年秋からiphone13が購入できるようになり、しかも3大キャリアよりも安く購入できるので、おすすめ度が一段上がりました。

→2020年にドコモ回線の新規契約ができなくなったので、登山でのおすすめ1位ではなくなりましたが、街中使用ではダントツで安いので、その魅力に注目します。

ヤマノ
ヤマノ

私は複数SIM契約するほど活用しています。

3大キャリアとした料金比較も合わせて掲載されていますので、要チェックです。

楽天モバイルをチェックする

楽天モバイル以外の選択肢については、以下をご覧ください。

・登山における携帯キャリア選択が何故重要?

登山における携帯キャリア選択は非常に重要な意味を持ちます。

何故なら遭難時、遭難者発見時の救助要請を行ったり、パーティメンバーの急病など、どうしても電話が必要になることが多いからです。

遭難事故が起きる原因1位は、道迷いです。 それも全体の4分の1を占めています。さらに滑落や転倒を入れると、2分の1が救助要請が必要な事故であることがわかります。

この傾向については、警視庁の報告にある山岳遭難のデータからわかります。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

関連記事
・登山の遭難事故まとめ(事例から学ぶ遭難対策)

そういった場面でスムーズな救助要請を行うには、電波の強いキャリア選択をする必要があるんです。

もはや現代の登山では、スマホは登山道具の1つといっても過言ではないでしょう。

・楽天モバイルの特徴

・ドコモの通信エリアを使える

現在の日本では、山岳地帯での電波が強いのはdocomo回線です。

そんなdocomo回線を選択できるのは、楽天モバイルの大きなメリットです。

2021年現在、dokomo回線は選択できず、楽天回線になります。

楽天回線の通信エリアは以下の通りです。

ピンク色の回線エリアとなっているのは、東京や名古屋、大阪などの都市部で、長野などの山岳部は、2021年夏以降の拡大予定エリアとなっています。

そのため、山岳部で使うには、やや不向きです。

ですが楽天モバイルは、都市部では非常に高い回線速度があり、他社に勝る価格の安さがあるので、これで諦めるのはもったいないです。

何故なら、外出時は、山間部に強いドコモ回線を持つ格安simを使って、自宅にいる間は楽天モバイルからデザリング機能を使ってwifiとして使えば、ネット回線を引くより安く済むからです。

私がおすすめするのは、山岳用のsim契約と都市部用のsim(楽天モバイル)の2台契約です。
(お住まいのエリアが都市部の方向け)

楽天モバイル:通信エリア

例えば、ビックローブモバイルなどのドコモ回線が選択できる格安simでは、以下のドコモエリアが適用されます。

楽天回線の拡充エリアは、このドコモなどの他会社に対抗するものに見えてきますね。

今はまだでも今後のエリア拡大の様子次第では、登山で対応できる回線となるかもしれません。

ドコモ回線:通信エリア

・2021年楽天モバイルの新プランは、とにかく安い

楽天モバイルはとにかく安いです。

上記でデメリットを先に紹介しましたが、都市部で使うならダントツ一位の人気です。

あまりの人気に、プラン開始時は申し込みページに繋がりにくくなったほど

特にRakuten UN-LIMIT Vというプランは、ほとんどの人が選ぶプランです。

なんといっても1GBまで使用が無料。どれだけ使っても月額3280円というので、とにかく安いです。

2021年のドコモの新プラン(アハモ)でも20GBで月額3280円なので、制限のない楽天モバイルの方が強いです。

1GBまでなら、1年無料で使えるというのはありえないくらいのメリットです。

楽天ほどの大企業でないとできない価格です。

通話料はかかるものの、最近は無料のライン通話などが多いと思いますので、過度に料金がかかることもないでしょう。

スーパーホーダイプラン

・申し込むと1年無料(1GBまで)
・申し込むと3GBまでは1078円)
・申し込むと20GBまでは2180円)
・通話料は別途かかる


私の場合は、上記プランの開始前からの利用なので、無料期間ではありませんが、利用額を参考まで

ポイント決済にしているので、利用額は払ったことがないです。期間限定のポイントから自動で使ってくれます。

登山にハマっている人が登山道具を楽天で買うようにすれば、たまったポイントがそのまま携帯料金の支払に使用されます。

請求額はだいたい2000円前後です。基本料金1600円+通話料です。
今申し込んだ人が1年後は、20GBまで2178円になりますので、概ね同じくらいかと思います。

ちなみに楽天は、この楽天モバイル事業に巨額の資金を投じていて、加入者が増えるまでは赤字覚悟でいるように思えます。

その一方で、楽天ゴールドカードなど一部の優遇

・月々の携帯料金支払でポイントが貯まる!

楽天のポイントがどれくらい貯まるの?と思っている人がいるかもしれません。 楽天モバイルでは携帯料金の支払でもポイントが貯まります。

・ご契約中、楽天市場でのポイントが常に2倍

さらに登山をする人におすすめできる理由がもう1つあります。
登山好きの人なら登山道具をあれこれ買うことが多いと思います。

そういった買い物を楽天で行うようにすれば、これまでの2倍のポイントを貯めることができます。

もちろん貯めたポイントは携帯料金の支払に使えます。

楽天ポイントの貯め方については、以下の動画が参考になります。

楽天関連のサービスに申し込んだ上で楽天で登山用品を買うようにすれば、効率的にポイント還元を利用することができます。

・楽天モバイルを選ぶデメリット

・au、docomo、ソフトバンクに比べると、回線速度はわずかに遅い

回線速度は三大回線にはさすがに劣ります。私は楽天モバイルに変える前はBIGLOBEというキャリアを利用していましたが、回線速度は楽天モバイルの方が高いです。

通常利用している限り、不快感を覚えるほど遅く感じたことはありません。

YOUTUBEの動画も見てますし、INSTAGRAMやTWITTER、ゲームをしても影響を感じることはないと思います。

動画を見る時間が長い人はエンタメ利用が安くなるBIGLOBEのオプションを利用した方が安くなる点は注意です。

ときどき一緒に登山をする私の妻は、BIGLOBEをネット申し込みして加入しています。

切り替えも円滑で、手続きが済むまで前のSIMも使えたので、ラクチンでした。

・楽天モバイルの活用方法について

楽天モバイルを活用するにあたって、楽天ポイントを貯めまくる方法をお伝えします。楽天カード等の他の楽天のサービスを利用すると相乗効果でとても効率的にポイントを貯めることができます。

年間400万もの利益を生むと言われるほどです。その金額は収入や家族構成等によって変わるので、400万は若干言い過ぎかなと思いますが、それに近いくらいの利益があります。

楽天モバイルをチェックしてみる

デュアルSIM対応のスマホをまだ持っていないなら以下の記事もチェックです。

他の格安SIMとも比較したいなら以下もご覧ください。

07.登山雑記
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