【口コミ・評判】ペツルの登山用おすすめヘルメット

登山は慣れてくると色々な山に行きたくなりますよね。

そうすると、岩場や急な登りのガレ場、鎖場など落石や転倒などのリスクのある山に行くことも増えてくると思います。

また登山者に人気のアルプスでは、危険な箇所もあり、多くの場所で登山用のヘルメットの着用が推奨されています。

今回は、登山を行う上でいずれは必要となる登山用のヘルメットの中でも、ピッケルやカラビナなどで有名な、ペツル社のヘルメットについて解説していくので選ぶ時の参考にしてくださいね。

ヤマノ
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登山用のヘルメットは頭を守る大事な道具です。そのため品質はとても大切です。

CE EN 12492やUIAA106と呼ばれる登山用のヘルメットの規格を満たしているものを選びましょう。

ペツルのヘルメットは、全てのモデルがどちらの規格も満たしているだけでなく、自社の規格によりさらに安全性が高められているので、安心して使うことができます。

この記事の結論

総合的におすすめなのは、軽くて登山やスキーにも使える「メテオ」

軽さ重視なら、170gの「シロッコ」

コスパ重視なら、カラーも豊富「ボレオ、ボレア(女性向けモデル)」

子供向けなら、サイクリングにも使える「ピチュ」

ぜひ最後までご覧ください。

画像 商品名 メーカー 重さ
ボレオ ペツル 285g(サイズS/M)、295g(サイズM/L)
シロッコ ペツル SM(160g)、ML(170g)
メテオ ペツル 400g
ピチュ ペツル 310g

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ペツルのヘルメットの特徴

ペツルのヘルメットの特徴
・ヘルメット上部だけでなく、側面にもペツル独自の規格で安全性が高められている
・通気性が高い
・全モデルにヘッドランプを取り付けられるクリップが付いている
・軽いモデル、スキーにも使えるモデル、ベーシックモデルに分かれていて選びやすい

登山用ヘルメットの規格は、基本的に落石から頭の上部を保護するための規格です。そのため、登山用ヘルメットの多くもこの規格を満たすように作られています。

しかし実際はどうでしょうか。確かに落石もあるでしょうが、バランスを崩したり、転倒をしたときは、上部だけでなく頭の側面もぶつけることがあると思います。

そこでペツルの登山用ヘルメットは、独自の基準を持つことで、ヘルメット側面からの衝撃にも耐えられるようになっており、より安心感の強い作りになっています。

その他に、ベーシックモデルのボレオでも300g未満と軽く、どもモデルも通気性が高く、ヘッドランプを取り付けるクリップが付いています。

また、ラインナップが、

・軽量な上位モデル
・標準的なモデル
・バックカントリースキーにも使えるモデル
・女性向けモデル
・子供向けモデル

とモデルが分かれているのも特徴の1つです。

ヤマノ
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登山用ヘルメットの規格のEN12492やUIAA106は、主にヘルメットの上からの衝撃に対する規格です。
その他にペツルのヘルメットは、トップアンドサイドプロテクションと呼ばれる独自のテストも行っています。具体的には、5kgの重りを50cmの高さからヘルメットの前、後ろ、側面に落とすテストです。

ペツルのヘルメットは林業でも使われる信頼のあるブランド

林業の現場では高所や山中での作業があるので、ヘルメットを使用することが多いものです。

私の父がそうした林業の現場で森を守るための間伐や植林や工事、山域の調査などを行っていたので、ヘルメットの重要性を知りました。

林業の現場でも産業用のヘルメットの規格を満たしたペツルのヘルメットは評判が高いのです。

ペツルのヘルメットを選ぶメリット・デメリット

ペツルのヘルメットを選ぶメリットとデメリットについてまとめました。

メリット
デメリット
  • 側面からの衝撃にも配慮した作り
  • ベーシックモデルのボレオでも300g以下と軽い
  • 目的によってモデルを選びやすい
  • 通気性が高い
  • ヘッドランプを取り付けやすい
  • 事前に調べておかないと選ぶ時に迷いやすい
  • シロッコは衝撃吸収フォームがむき出しなので、扱いに注意が必要

デメリット

ペツルのヘルメットは、5種類あり選ぶ時に少し迷うかもしれません。

その他、上位モデルのシロッコは軽量化のため、衝撃吸収用のフォームがむき出しになっています。持ち運ぶ際など、ふいにぶつけてしまうと使えなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

ヤマノ
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種類が多くて迷うかもしれませんが、購入前にしっかりと調べれば問題ありません。
この記事でも各モデルの違いや、おすすめについて記載しているので、最後まで読んでいってくださいね。

メリット

デメリットで述べた種類の多さが逆にメリットです。

軽いモデルが良い方、バックカントリー向け、女性など髪の毛が長い方用、リーズナブルなモデルなど、わかりやすいモデルラインナップになっているので、自分に向いたモデルを選びやすくなっています。

またペツルのヘルメットは、ヘルメット側面からの衝撃にも耐えられるように作られているので、より安心して被ることができます。

その他に、通気性の高さや、ヘッドランプ取り付けクリップも付いているなど、使い勝手も良くなっています。

最後になりますが大きなメリットに、ベーシックモデルのボレオでも300g未満と軽いので、長時間かぶっていても首への負担が少なくなっています。

ペツルのヘルメットの使用感・クチコミ

ペツルの登山用ヘルメットを実際に使っている方のクチコミをまとめました。

悪い口コミ

後頭部の調整ベルトのラチェットが動きやすくて、被ろうとする時にすぐ縮まってしまい使いづらい。結局は調整ベルトを外して使っています。

引用:楽天市場レビュー ボレオ

思った通り軽いです。顎紐のマグネットが、まだ慣れない…

引用:楽天市場レビュー シロッコ

非常に軽いので、ul装備で岩山に行く時はとても重宝します。深くかぶることが出来ないので、頭の上に乗っかってる感が少し残念。

引用:amazonレビュー シロッコ
ヤマノ
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サイズ調整ひもを使うのに少し慣れが必要みたいですね。

悪いクチコミの中にもシロッコは軽い!というレビューが多く、シロッコの特徴を表していますね。

良い口コミ

外岩登りにたまに行きます
外の方のヘルメットを持たせてもらっても、こいつは格段に軽いです!!
軽さを重視されてる方ならオススメ出来る一品です!!

引用:Amazonレビュー シロッコ

シロッコのデザインと構造が変わったので購入してみました。
期待通りの超軽いヘルメットですが、デザインもなかなかきにいっています。
被り具合は、バンドがすべて細めのナイロンなので、最近主流のプラスチックや回す奴(締め付け具合)がついてなくてアナログですが、軽量化重視としては最適。
アゴのバックルはマグネットがついていて、見えなくても装着がしやすくなっています。

引用:Amazonレビュー シロッコ

とても軽く、良い商品を買う事ができました。購入して、すぐ発送して頂き対応良かった。また、機会あれば購入したいです。

引用:楽天市場レビュー ボレオ
ヤマノ
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やはり軽いという口コミが多いですね。

ベーシックモデルのボレオでも、300gを切っている軽い作りになっています。

総評

ペツルの登山用ヘルメットは軽いのが特徴のシロッコはもちろん、他のモデルも軽い仕上がりになっているので、使っている人は満足度が高いですね。

ペツルのヘルメットの選び方

ペツルのヘルメットはモデルごとの特徴があるので、登山の目的に合わせて選ぶと良いです。

  • ウルトラライト志向な方やクライミングなど、長時間ヘルメットをかぶる→シロッコ
  • 登山だけでなく、バックカントリースキーなども楽しむ→メテオ
  • ヘルメットはたまにしか使わない→ボレオ
  • 女性など髪の毛が長くまとめている方→ボレア
  • 子供向け→ピチュ

ペツルのおすすめヘルメット

ここからはそれぞれのモデルの特徴について記載していくので、選ぶ時の参考にしてくださいね。

画像 商品名 メーカー 重さ
ボレオ ペツル 285g(サイズS/M)、295g(サイズM/L)
シロッコ ペツル SM(160g)、ML(170g)
メテオ ペツル 400g
ピチュ ペツル 310g

ペツル:ボレオ、ボレア


ボレオは初めて登山用ヘルメットを購入するという方におすすめできるモデルです。

M/Lサイズでも295gとベーシックモデルとしては軽くて、調整機構も充実しています。また、色が5色あるのもおすすめポイントです。ちなみに、ブルーの人気が高く、次にホワイトの人気が高くなっています。

ボレアは、女性など髪の毛を束ねていても装着しやすいモデルです。

重さ :S/M 285g、M/L 295g、ボレア 295g
サイズ:S/M頭囲 48-58cm、M/L頭囲 53-61cm、ボレア 52-58cm
認証(CE EN12492):適合
認証(UIAA106)  :適合
ヘッドランプ取り付けクリップ:あり
通気性   :あり
用途    :クライミング、登山など
価格    :9,570円(税込)

良い点
悪い点
  • ベーシックモデルとしては300g未満と軽い
  • 色が豊富
  • リーズナブルな価格
  • ペツルの中では重たい
  • 色によっては売り切れになりやすい

ペツル:シロッコ

シロッコはペツルの登山用ヘルメットのフラッグシップモデルです。

登山用ヘルメットとしてはとても軽く、M/Lサイズで170gしかありません。最近の大型スマートフォンよりも軽くなっています。

軽いですが、登山用ヘルメットの規格はしっかりと通っており、ペツル独自の安全規格も満たしており、側面からの衝撃にも強くなっています。

注意点は、軽くするために上部以外は衝撃吸収用のフォームがむき出しになっているので、運搬の時などはぶつけたり、こすったりしないように気を付ける必要があります

色は人気の高い黒/オレンジと白/オレンジの2色展開です。

少しでも軽いモデルが良い方や、ヘルメットの使用頻度が高い方、クライミングなどを行う方におすすめです。

重さ :S/M 160g、M/L 170g
サイズ:S/M頭囲 48-58cm、M/L頭囲 53-61cm
認証(CE EN12492):適合
認証(UIAA106)  :適合
ヘッドランプ取り付けクリップ:あり
通気性   :あり
用途    :クライミング、登山など
価格    :18,370円(税込)

良い点
悪い点
  • M/Lサイズで170gと軽い
  • 安全性も高い
  • ヘッドランプ取り付けクリップも付いている
  • 18,370円(税込)とやや価格が高い
  • 扱いにやや気を使う

ペツル:メテオ

メテオはバックカントリースキーでも使いやすい、ペツルのヘルメットの中間的なモデルです。

ボレオより軽く、M/Lサイズで240gです。

また、大きな特徴の1つにスキー用のゴーグルを取り付けやすい形状をしていて、バックカントリースキーやスノーボードをする方にも向いています。

他のモデルと同じく、通気性も高く、ヘッドランプを取り付けるクリップも付いているので、スキーだけでなく、登山でも使いやすくオールシーズン快適に使うことができます。

軽くて通気性も高く、ヘッドランプも取り付けられ、冬にはバックカントリーで使うこともできる、とても総合力の高いヘルメットです。

バックカントリースキーを行う方はもちろん、登山に慣れてきた方や、軽いので女性や初心者の方にもおすすめです。

重さ :S/M 225g、M/L 240g
サイズ:S/M頭囲 48-58cm、M/L頭囲 53-61cm
認証(CE EN12492):適合
認証(UIAA106)  :適合
ヘッドランプ取り付けクリップ:あり
通気性   :あり
用途    :登山、バックカントリースキー、クライミングなど
価格    :13,750円(税込)

良い点
悪い点
  • M/Lサイズで240gと軽い
  • バックカントリースキーやスノーボードにも使える
  • 幅広い使い方ができる
  • シロッコより重たく、ボレオより価格が高いので、中途半端ともとれる
  • 色展開が黒と赤の2種しかない

ペツル:ピチュ

ピチュは子供向けのヘルメットです。

子供用ですが、性能は大人用と同じように、登山用ヘルメットの規格と、ペツルオリジナルの側面からの規格にも適合しています。

また、その他の特徴としてサイクリングにも使うことができ、アメリカとヨーロッパのサイクリング用のヘルメット規格の、CPSP(5歳以上)とCE EN 1078にも適合しています。

近年は自転車に乗る時にヘルメット着用の努力目標があるので、普段はサイクリングで使い、たまに登山でも使うという方におすすめです。

重さ :330g
サイズ:ワンサイズ 頭囲 48-54cm(3歳~8歳)
認証(CE EN12492):適合
認証(UIAA106)  :適合
ヘッドランプ取り付けクリップ:あり
通気性   :あり
用途    :登山、クライミング、サイクリングなど
価格    :8,140円(税込)

良い点
悪い点
  • サイクリングにも使える規格に適合している
  • 登山用としては大人用と同じ規格に適合している
  • 傷に強いABS樹脂を使っている
  • 子供用としてはやや重たい330g
  • 自転車用としては価格が高い

まとめ

ペツルの登山用ヘルメットは、幅広いラインナップと軽さが特徴です。

また、ヘルメットとして最も大切な堅牢性も、登山用ヘルメットの規格に適合しているだけでなく、横や前後からの衝撃についても独自規格を作るなど、安全性も高くなっているので安心して使うことができます。

みなさんも、軽くて安全性の高いペツルの登山用ヘルメットを被って、安全な登山を楽しみましょう。

この記事の結論

総合的におすすめなのは「メテオ」

軽さ重視なら「シロッコ」

コスパ重視なら「ボレオ、ボレア(女性向けモデル)」

子供向けなら「ピチュ」

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