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オリンパスの軽量ミラーレス「OMD」が登山に最適な理由

この記事は消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

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あすか
あすか

ミラーレスカメラって小さくて登山に向いているって聞くね

りお
りお

オリンパスのカメラは登山で男女ともに人気だよね。
なんでこんなに人気なのかな?

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

オリンパスのOMDってどんなカメラ?

オリンパスのミラーレスカメラは、大きく分けるとOMDシリーズとPENシリーズに分かれます。

このうちOMDシリーズは防塵防滴機能がついていて、登山に最適な軽量ミラーレスカメラになります。

なんと言っても一番重要なのが「 防塵・防滴・-10℃耐低温 」ではないでしょうか。自然を撮る場合、どうしても塵や水滴などが付着することは避けられないので、耐性があるのはありがたいですね。

屋外でのレンズ交換も安心です。

私の場合、もともとはPENシリーズのカメラを登山で使っていましたが、1年に1回は故障して、数万の修理費がかかっていたので、登山に向かないものを無理に使うのはあまりおすすめできません。

OMDシリーズに買い変えてから3年以上一度も故障していませんので、防塵防滴機能の凄さを実感しています。

続いて「小型化」であることです。結局のところ、性能が高くても持ち運ぶのに大変な重さだと、どうしても出番は減ってしまうと思います。
カメラ本体だけでなく、小型レンズも多数あるのが M.ZUIKO です。

OMDシリーズの種類(M1・M5・M10)

OMDシリーズは数字が小さい方が高価で高機能なモデルになります。

私が使っているのは、E-M10のタイプですが、動画撮影をしようと思った時に外部マイクが接続できなくて困りました。

動画収録を考えている方は、M5・M1から選ぶ方が後悔がありません。

オリンパス社のムービーはこちら

初心者向けの使い易い高性能カメラ:E-M10 Mark IV

E-M10は初心者でも扱いやすく、山で写真を撮りたいといった目的に応えてくれます。

ただ最新モデルの「Mark IV」はやや割高に感じますので、個人的には少し古いモデルの「Mark II」あたりがおすすめです。

Mark IVは、約 383g(電池、カード含む アイカップ無し)、「Mark III」約 410g、「Mark III」約 410g、約399gとなっています。

性能は数字がIVが一番ですが、MarkIIも軽いモデルなので、登山で一般的な撮影だけなら不満が出にくいです

万能な高性能カメラ:E-M5 Mark III

E-M5 Mark III と E-M5 Mark II の主な違いは、

Mark IIが1605万画素に対して、Mark IIIが2037万画素

シャッタースピードは、Mark IIが「60秒~1/16000秒」に対して、Mark IIIが「60秒~1/32000秒」

と全体的な性能向上と55gの軽量化がされています。

後は4K動画の対応もされていますので、より使用範囲が広くなっています。

私の場合、EM10では動画の音声収録の性能に不満を感じたので、動画撮影もしたい方はこちらがおすすめです。

プロ向けの本格派:E-M1 Mark III

徹底的にこだわるならE-M1が一番です。

Mark IIIでは手振れ補正効果が強化されていますので、動きのある登山では嬉しい点です。

プロの現場で使用されることを想定されたハイエンドモデルなので、拘りぬきたい人におすすめです。

OMDミラーレスカメラの人気レンズ

風景写真としては、ボケ表現が楽しめる以下のレンズも魅力的です。
・ M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
・M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

USBケーブルでの充電も可能なので、携帯用のモバイルバッテリーと共有で充電できます。山奥に持ってくときに嬉しいです。

高性能AFも魅力です。タイムラグを感じず、ピントがスムーズに合うことをうたっています。こちらについてはオリンパスのホームページ参照です。

また、撮影機能としプロキャプチャーモードが凄いです。
半押ししておいて撮影すれば、過去にさかのぼって14コマ記録できます。
決定的瞬間を逃さないおすすめの機能です。

特徴については、この方の説明も非常に分かりやすいので、ぜひ見てみてください。

Mark IIとの違いはUSB端子がオリジナル規格から標準規格「Micro USB-B」に変わったことがあります。これは地味に嬉しいです。ケーブル故障時に代用品を探すのに手間だったんですよね。

プロキャプチャーモード を活かすなら、幅広い焦点距離をカバーできるレンズや望遠で野生動物を狙うのもおすすめです。

・ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

低価格帯のレンズならこちら

以上、オリンパスOM-Dのご紹介でした。

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03.カメラ
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