苗場山の登山コースと難易度 おすすめは最短の小赤沢ルート

山域:三国山脈
オススメコース:小赤沢コース
レベル:中級者向け
標高:2145m 歩行時間(休憩なし時):8時間
山頂の広さ:広い
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登山歴7年。夏の長期縦走から-10度以下の厳冬期テント泊まで、季節を問わず山を駆けまわっています。

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苗場山の難易度

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苗場山は最短の小赤沢コースでも6時間を超えるコースタイムなので、初心者向けとは言えません。

体力のある中級者向けの山と言えるでしょう。

紅葉時期にはロープウェイを利用することができますが、ロープウェイは開始時間と終了時間が決まっており、山頂まで行けるわけではありません。

自分のペースで歩くことができないので、難易度が下がるわけではないので注意しましょう。

苗場山の魅力は山頂の広大な高層湿原

苗場山といえばスキー場が有名で、登山を始める前からスキーをしていた私にとってはそちらのイメージの方が強い山でした。

そんな苗場山の山頂はとても広い高山特有の湿原が広がっています。

苗場山頂ヒュッテ(今は名前が変わり、苗場山自然体験交流センターに変わりました)もあり、のんびりと高山植物を楽しめる山になっています。

ヤマノ
ヤマノ

山頂の広さはなんと700ヘクタール。

7月は、一番高山植物が多くておすすめ

10月2週目までは山頂の紅葉が見頃。10月後半はロープウェイ(ドラゴンドラ)から見る紅葉が最高です。

登山コース

苗場山の超管理ルートガイド
苗場山の超管理ルートガイド

超簡易的な登山マップを作ってみました。利用頻度が低い小松原ルートは省略していますし、細かい地形はこの地図ではわからないので、必ず登山マップでも確認しましょう。

利用頻度が高いのは、最短コースの小赤沢ルートか、祓川(はらいがわ)ルートになります。

秡川ルートは、関東からのアクセスが良いことから利用されることが多いです。

ロープウェイからのアクセスルートは、10月~11月の紅葉時期しか利用できず、2020年では利用

一番人気:最短ルートの小赤沢ルート 6時間10分 往復9.1km

ヤマプラより引用

【コースタイム】

三合目登山口(8:00)→四合目(8:35)→苗場山神社(11:05)→苗場山山頂(11:30)→お昼休憩(12:30)→苗場山神社(12:50)→四合目(14:45)→三合目登山口(15:10)

ルートが短いので百名山を目指している人に人気なルートです。最短で山頂にたどり着けるので、高層湿原をゆっくり楽しむことができます。

祓川ルート 8時間 往復13.7km

ヤマプラより引用

【コースタイム】

祓川登山口駐車場(8:00)→和田小屋(8:25)→下ノ芝(9:35)→中ノ芝(10:20)→神楽ヶ峰(11:05)→雷清水(11:25)→苗場山 山頂(12:15)→雷清水(13:00)→神楽ヶ峰(13:25)→中ノ芝(14:05)→下ノ芝(14:40)→和田小屋(15:40)→祓川登山口駐車場16:00着

コースタイム通りだと秋時期はあまり余裕がないので、お昼休憩はなく、行動食メインで歩くプランが有効です。健脚者なら山頂でゆっくりでもokです。

山頂でゆっくりしたいなら、6時、7時に登り始めるのがちょうど良いです。

紅葉時期限定 世界最長のロープウェイ「ドラゴンドラ」で行く紅葉ハイキング

苗場山 ロープウェイからの景色

ロープウェイの時間は、以下の時間になっています。

ただ混雑した場合は、チケット販売が7:30~、ゴンドラは8:30~のように臨機応変な対応をされているようです。

また、2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、受付を早めに打ち切る日も発生する可能性があります。できる限り早めに訪れた方が良さそうです。

10/25に実際に訪れて確認しましたが、朝6時には20台ほど車が並んでいました。

朝7時には50台を超えており、チケット販売の時間にはかなり遠くまで車があふれていました。

コロナ対策としてチケットはドライブスルーで購入して、そのあとはバスでロープウェイ乗り場まで移動します。

バス自体も人数を制限しての運行でした。ゴンドラも8人乗りに2人とか少ない人数で運行していたため、通常よりも早い時間から動き始めていました。

それでも山頂乗り場についたのは9時半でした。

トイレはチケット売り場にも、バスを降りたところにも、ロープウェイを降りた近くのレストランアルムにもあります。

POINT

・チケット販売8:30~
・ゴンドラ営業9時~
・パノラマリフトは営業9:30~

混雑状況によっては最終時間を超えても営業しているケースもあるようですが、あてにせず最終時間に間に合うように計画するようにしましょう。

POINT

・リフトは下り最終15:30~
・ゴンドラは下り最終16:00~

ロープウェイを降りてすぐには子供が嬉しいボールが置いてあります。

自分でバトミントンを持ってきて遊んでいる方も多かったです。

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屋台の出店もあり、豚汁や暖かいスープ、みたらし団子が楽しめます。

外に席も置いてあります。寒い方はレストラン内にも屋台があるので、そちらでもok

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レンタサイクルもあるので、周囲のお散歩にも使えます。

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レストラン右手を進むとお散歩ルートになります。

散歩用のカートに乗ることもでき、車いすでも訪れることができるようになっています。この道を進むと田代ルートにもつながっています。

地面には黄色い矢印が書かれています。

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お散歩ルートはすすきと青空がとても綺麗でした

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紅葉時期限定 時間との闘いの苗場山 田代ルート

紅葉ロープウェイ期間10月上旬~11月上旬ならロープウェイを利用した登山ができます。

ただ2020年より閉鎖となっています。

苗場山「田代ルート」は今シーズンより閉鎖となります。湯沢町側から苗場山登山を計画されている方は「祓川ルート」または「赤湯ルート」を利用してください。

湯沢町ホームページより

閉鎖となってからも道がなくなっているわけではないので、登ることはできるようですが、登山道として管理されていないということなので、利用は避けるようにしましょう。

かなりの急登で健脚者でも分岐でアタックザックに切り替えないと山頂でゆっくりできません。

下りの時間も決まっているので、あわただしい登山になりがちです。

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