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【ノースフェイス】マウンテンジャケットのおすすめコーデ

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

「本格的に登山に挑戦したい」

「趣味のスキーやスノーボードに使える耐久性のあるウェアを探している」

「秋冬使えるおしゃれなアウターが欲しい」

そんな方にはノースフェイスのマウンテンジャケットがおすすめです。

アウトドアには必須の防水透湿性に優れ、激しいスポーツにも対応できる耐久性。

そしてファッション性の高いデザインなので街着でもおしゃれに着こなせる。

この記事では様々なシーンで着用できるノースフェイスのマウンテンジャケットの魅力を解説します。

チェックポイント

この記事の結論

・マウンテンジャケットの魅力①「ZIPINZIPシステム」

・マウンテンジャケットの魅力②防水透湿の王様「ゴアテックス」を搭載

・マウンテンジャケットの魅力③150D(デニール)の耐久性のある生地

・マウンテンジャケットのおすすめコーデを参考にしよう

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

ノースフェイスのマウンテンジャケット

ノースフェイスのマウンテンジャケットは、登山・スポーツ・タウンユースのあらゆるシーンで着用できる、ノースフェイスの中でも最強のジャケットです。

外観・デザイン

(画像出展:Gsmall)

街着として取り入れやすいカジュアルなデザイン。

ほどよくゆとりのあるシルエットなので中に着こみやすく、重ね着もラクラクです。

(画像出展:Gsmall)

内側にはインナーを連結するための専用ジップがついており、フリースのような保温機能の高いアイテムと組み合わせることで暖かさをプラス。

袖を通すのは一回で済むので着脱も快適になります。

(画像出展:Gsmall)

脇下のベンチレーションで長時間の着用による蒸れから守ります。

登山や街中でも脱ぎ着することなく換気が可能です。

(画像出展:Gsmall)

密着が多い肩、脇下はパンチングメッシュ素材でさらに蒸れを解消します。

(画像出展:Gsmall)

裾には取り外し可能なスノーカフつき。

雪の侵入を防ぐため、スノーボードウェアとしても着用できます。

サイズ感

(画像出展:Gsmall)

モデル身長:180㎝

胸囲:96㎝

ウエスト:76㎝

ヒップ:95㎝

サイズ:L

レビューなどを参考にしたところ、サイズ感は大きめです。

中に着こめるようにゆとりのあるデザインになっています。

(画像出展:Gsmall)

通常サイズでも着丈は長めで、身幅もややゆとりがあります。

オーバーサイズでカジュアルに着るのも今っぽくていいかもしれませんね。

基本性能

マウンテンジャケットの機能を紹介します。

素材:表地150D GORE-TEX Plain Woven(2層)(表側:ナイロン100%、裏側:ePTFE)裏地30D ナイロン100%

重量:880g(Lサイズ)

防水・防風機能

(画像出展:Amazon)

マウンテンジャケットには「ゴアテックス」が搭載されており、外からの水分は弾き、内からの水分(汗)などは外に逃がしてくれます。

その快適な機能性は折り紙付きで、アウトドアにおいて防水透湿素材の王様とも言われます。

ZIP IN ZIP システム

(画像出展:Gsmall)

「ZIP INZIPシステム」によりインナーを連結することができます。

マウンテンジャケットだけでも十分な暖かさですが、0℃以下の気温では体温を逃がさないようにフリースのような保温機能に優れたアイテムと組み合わせるとさらに快適になります。

オールマウンテンジャケットとの違いは?

(画像出展:Amazon)

よく比較されるアイテムに「オールマウンテンジャケット」があります。

こちらは70D(デニール)のほどよい厚みのジャケットで、登山においてオールシーズン着用できるジャケットです。

高尾山や築波山のような登山初心者~中級者向けの登山におすすめ。

オールマウンテンジャケットは490g(Lサイズ)と軽めで持ち運びがしやすく、ゴアテックスによる防水透湿機能にも優れるため、雨天に対応できるように鞄に忍ばせておくのにちょうどいいアイテムです。

ですが、防水透湿性や重量感はハードシェルより劣ります。

海外登山を目指す上級者の方には性能不足です。

最後に価格ですが、オールマウンテンジャケットは¥46,000でマウンテンジャケットは¥50,000とオールマウンテンジャケットの方が¥4,000ほど安く購入できます。

オールマウンテンジャケットはマウンテンジャケットと比べると登山やレインウェアに適した機能性のようです。

オールマウンテンジャケットと比較すると・・・

・やや重ためでずっしりとした重量感

・防水透湿性がさらに高い

・値段が¥4,000ほど高め

クライムライトジャケットとの違いは?

(画像出展:ノースフェイスオンラインサイト)

「クライムライトジャケット」は、その名の通りクライミングを想定してつくられており、20Dの重さ295g(Lサイズ)とラフに羽織れる軽量なモデルです。

立体裁断により腕周りが動かしやすく、様々なアクティビティで利用できます。

クライムライトジャケットは薄手で軽く、ボディバッグに入るぐらいコンパクトに収納でき荷物になることもありません。

ですが厚手で重量のあるマウンテンジャケットと比べると、防寒性や耐久性に欠けてしまいます。

値段は¥33,000とノースフェイスの中では安めです。

クライムライトジャケットは、春や秋の少し肌寒い季節に軽く羽織るのに適しているようです。

クライムライトジャケットと比較すると・・・

・耐久性に優れる

・厳冬期にも対応できる暖かさ

マウンテンジャケットが似合うシチュエーションはどんなところ?

マウンテンジャケットは機能性に優れ、ファッション性も高いデザインなので様々なシーンで着用できます。

中でもおすすめのシチュエーションを紹介していきます。

スポーツ

マウンテンジャケットにはゴアテックス雪の侵入を防ぐスノーカフがついているので、スキーウェアとしても着ることができます。

刺激にも強い素材ですので、このような激しいスポーツにも難なく対応。

おしゃれなスキーウェアとして着こなしを楽しめますよ。

街着

街着にも合わせやすいカジュアルなデザインなので、合わせに困ることはありません。

友達とショッピングに、飲みに行くときにもカジュアルに着れるデザイン。

上述の「ZIPINZIP」システムにより冬季はさらに暖かく着る事ができます。

街着としても使い勝手の良いジャケットです。

登山

最後は登山。

山の名を冠しているだけに、防水透湿性や換気のしやすいベンチレーションなど、山登りに適した機能性がてんこもりです。

重量感があり、耐久性に優れた素材なので長く使っていけるところも魅力的です。

メンズのコーデ例

スウェットとワイドパンツでラフなスタイルに

(画像出展:ノースフェイス新潟店)

フリーススウェットとワイドパンツで合わせることで、日常生活にも馴染むカジュアルなコーデを楽しめます。

深い緑のジャケットがファッション性のある着こなしにしてくれていますね。

黒で大人のスマートさを

(画像出展:ノースフェイス藤井大丸店)

コーデを黒でまとめることで、大人っぽさがグッと上がります。

目立たないことで街着として自然な着こなしになりますよね。

インナーにシャツを合わせることで、品のあるコーデに。

レディースのコーデ例

目を引くパープルで登山でもおしゃれに

(画像出展:HELLY HANSEN 鎌倉店)

登山ウェアではあまり見かけない淡いカラー。

山を降りればスポーツミックススタイルとして街コーデを楽しめます。

豊富なカラーバリエーションもマウンテンジャケットの魅力の1つですよね。

ロング丈のスカートでナチュラルなコーデに

(画像出展:エスパル仙台東館)

ロング丈のスカートで合わせる事で、女性らしいナチュラルなコーデに。

メンズライクなアイテムを合わせる時は、ボトムや小物に気を使うだけでこんなに可愛らしいコーデになるんですね。

ベージュ系でまとめることで、冬の季節を感じさせてくれます。

まとめ

いかがでしたか?

今回はノースフェイスのマウンテンジャケットの魅力とおすすめコーデを紹介しました。

ゴアテックスを搭載したこのジャケットはアウトドアやスポーツでは重宝します。

確かな機能性を持ちながら、街着にも使える超万能のアイテムです。

¥50,000と高めの値段設定ですが、あらゆるシーンを1着で賄えると考えるならむしろお得に感じますよね。

長く使えるおしゃれなウェアを探している方は、ノースフェイス公式サイトやAmazonからチェックしてみてくださいね。

1-5.服装
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